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第732回 たかじん委員会 大国とされる3国の問題 [世界問題]

 さて今回は久しぶりにたかじん委員会ネタで行きます。今回のは大体の所アメリカ・中国・ロシアにまつわる問題の話でしたけど、外にも内部にも敵が数多くいる状況での脅威性は現状それほど高くはないでしょうね。何においても1番恐ろしいのは国として国民のほとんどが一致団結した状態です。現状3国どれにも当てはまりませんから、最悪の恐ろしい状況まではまだ運べないでしょうね。どの国も。(外方向に攻撃行動を向けている最中に内部から突然の攻撃を受ければ、大体の所で状況がまずくなりますからね。)

 さて時事としてはジャニーズ事務所でまたもや不祥事?が起きている件ですかね。ただ今回のは、犯罪性は無くモラル的な事ですぐに謝罪反省に移りましたのでそこまでの悪質性は無いと思います。むしろあの2人に責任を押し付ける形になっている状況が悪いと見ますね。参加者一同連帯責任でしょうが。特に未成年を連れてきた人に何のお咎めも無しというのは酷い状況ですね。ついでに言えばその未成年の女性は年齢詐称してその飲み会に参加しているのにも拘らず、ただ被害者面で問題暴露をするような形というのは、非常に悪質な事になるかと思われます。これがジャニーズを貶めようとしていたのでは?と勘繰られるぐらいに。強制的だったとしてもその場で年齢を偽らなければ、ここまでの出来事に繋がらなかったでしょうにわざと偽って問題へと発展させたことには、一定の責任が与えられてもおかしくないのでは?これが無罪放免なら、未成年者たちはどんどん年齢詐称して潜り込んでからあとでお金を脅し取る行動に出かねませんよ? まあ言うなれば飲み会に参加しようとする当たり屋(車みたく)という感じでしょうかね? こういう犯罪まがいの行為を社会が許してもいいのでしょうか? また今回の出来事においては、未成年かどうかの判別がつきにくい人(主に女性)は、そもそもの飲み会に参加させてはいけないムードが漂い始めていて、これを防ぐには身分証明省の所持が必要になってくるというようなある種の女性差別行動へと発展してきているようで、犯罪の恐れか女性差別かの2択になってきているようで、どちらにしても明確なきまりが無い事から必然的に女性差別が助長される問題に発展しているようですね。まあついでに行政府の方でも似たような状況になっているようですし、今後は人付き合いはしてはいけない方向性に進むのでしょうかね。(異性とは、一切口をきかない環境が男女平等社会?)
 さてもう1つは新幹線内で起きた無差別殺人事件ですけど、犯人は私によく似ていますね。まあ知性は数段劣りますが、過ごしてきた環境などに関しては結構似ている点が多いですね。まあ私も殺戮鬼の一面をオタクやら知性やらで抑えているだけの現状ではありますがね。私も闇は多いので。
 で、この問題点としては新幹線内での安全面についての話ですね。これは以前から議論に上がる内容でしたが、結局は利便性の確保が大事として安全面は空想の神話で保つという形で現状来ていますが、オリンピックでのテロの危険も控えている状況では、利便性の確保よりもそろそろ安全面の確保にシフトしていく方向性の方が良いのでは? せめて金属探知機くらいは持って来ましょうよ。そして新幹線の一車両を潰す形になったとしても、荷物室を用意する形にするべきでは? これで大規模な荷物等はこちらに預けさせる形で、残りの手荷物の検査を簡易でもいいから始める形にすれば、今よりも高い安全性を確保しつつ利便性をなるべく損なわずに移行していけるのでは? まあもしくは荷物専用の高速鉄道を新たに作成して、人間とは別離にする形での安全性の確保に繋げるという方向性でも良いでしょうけどね。(爆弾仕掛けても被害は荷物だけという状況。)

 では時事が多少長くなりましたけども、たかじん委員会の話題に行きます。
 それで今回の議題はアメリカ・中国・ロシアの問題というテーマですけども、アメリカに関してはトランプ氏になってからのやりたい放題状況ですけど、まあ一定の民主主義の縛りがあるので、他とは違いそこまで独裁的ではありませんね。それでも今思いっきり世界に混乱を巻き散らかしている元凶であることは間違いありませんけど。まあこの問題児をプレジデントの位置まで押し上げたのは、アメリカが内包する闇の問題事情に関して既存政治家達が見捨ててきた人たちの怒りが噴出したことによる状況ですので、この結果に至る問題の闇はアメリカの実情にあると言えるでしょうね。トランプ氏はその闇を明確に表しただけです。ただ本人にもそれを解決に導く為の力は無かったようですけどね。だから質が悪いのかと言えばそれは違うでしょう。いわばこのアメリカの混乱は一種のガス抜きと問題の表面化により既存政治家達にも考えを改め直させる必要があると思わせるに足る状況になったと言えるでしょう。今まで多数の人々を見捨てて移民にばかり目を向けていたからこのような事態に発展したのだと自覚できれば、今後のアメリカはさらなる団結の方向と世界との平和に向けて行動して行けるでしょう。まあ今の状況はアメリカの歴史の中では過去類を見ないスーパーハリケーンの真っ只中にいると思えばよいのでは?自分達が引き起こしてしまった人的災害という感じで。 まあ基本的に独裁思考の人を止めることは至難の状況ですから、アメリカの民主主義による国会情勢においてうまく歯止めを掛けていく方向で、嵐の連続は避ける方向で今まで見捨てていた人たちにも救いの手を差し向ける行動に出ていく必要があるのでは? それが出来ない限りは、現在の野党にも分断を広げている責任があると言える状況になりますから。

 次は中国問題ですけど、あの国は今までに散々批判していますけども、北朝鮮に並ぶ完全独裁国家ですね。そして現在広い国土と大量の人口と高い経済力を武器にアメリカに匹敵する経済力と軍事力を保有する状況にまで成長していますけど、日本と同様の問題である少子高齢化の被害はこれから勢いを増すでしょうし、内部に反乱の火種をいくつも内包している状況では、あまり下手な行動は取れないでしょうね。さらに言えば経済成長率も伸び悩む状況になっていますし、海外に勢力拡大をしようとして、周辺国やEU諸国に少しずつ警戒され始めている状況では、これまで通りの経済的活躍は少し難しくなっていくでしょう。そして発展途上国等の支援や開拓に力を出していますが、その行為は侵略行為に等しい内容が多く、権力者や金持ちたちとは協力関係を結べてもその国の一般国民とはまるで信頼関係を構築する気もない状況による軋轢を大量に生み出しているので、その辺の敵も大量に生産している状況にあると言えるでしょう。この状況で明確な戦争の気運で行動すれば、いつ見下していた存在達から寝首を掻かれる行動になりかねなくなるので、その辺での内部混乱は避けられないでしょうから、あまり大きな脅威として見受けられない状況ですね。まあ独裁で支配体制を確立して縛り上げる環境での国運営ですが、その状況で他の国に手を広げると、そろそろ痛いしっぺ返しにあって来そうな状況になってきているので、そこまでの脅威性は感じられないですね。経済力捨てて世界を敵に回す事は難しいでしょうからね。内部の火種が多数くすぶり続けている状況では。 まあその他の独裁事情に関しては今までにも結構話してきたので、今回は省略します。 まあ、経済発展の土台が別の方向に動き出したら、あのような独裁での縛りの多い国に他の国からの経営者がその別の土台にどんどん鞍替えしそうな状況でもありますけど。そうなると一気に中国経済の雲行きが暗雲に包まれていく結果に。

 それで最後はロシア問題ですけど、この国は今現在民主主義と呼ばれる物はほぼ存在していない事実上の独裁国家ですね。選挙も一応ありますけど、公平性は皆無ですし投票所では不正がやりたい放題で支持者数が大幅に割り増しされての支持率状況になっていますから、完全建前の選挙体制という事になるでしょう。 で、実際の状況はと言えば、半々もしくは若干プーチン氏に多いぐらいの支持率が妥当な所でしょうかね。主立って反対の立場に着けば暗殺されるかもしれない国内情勢ですから、明確に判断が出来ない要件がたくさんありますけど、あの国もアメリカと同じく国内情勢は分断されていると思った方が良いでしょうね。そして独裁状況に傾いている点では、アメリカよりも質が悪い状況と言えるでしょう。ただ現状は反国際的暴挙の侵略行為をしたことによる国際的な経済制裁の影響で、表向きの力は健在で見せつけられているけれども、内情はかなりきつい状況にあると見るべきでしょうね。経済制裁を受けて少し経ったの北朝鮮のように。 それでうまく安倍総理を北方領土の餌で釣り上げて、経済力だけ吸い上げる事で難を回避しようとしたり、他の国々との戦時的協力による行動で何とか回復を図ろうとしている状況ですけど、あの比較的寒い地域が多数にある国土状況では、厳しい状況にあると言えるでしょうね。そして先にも話した暗殺状況というのは、国際社会にテロに等しい恐怖を与えている状況にもあり、国際平和を乱す軍事兵器の開発やそれらと仲良くしている行動での化学兵器や大量殺戮兵器の使用による混乱と被害をまき散らしている状況は、かなり悪質な殺し屋の国と見るべきですね。現状世界平和とは真逆の方向に位置しているとも言えるでしょう。まあ独裁国家で国民たちの幸せよりも自分の権力や自分の幸せが優先という状況の人ですから、必然的に世界の平和とは対立軸にある状況なのでしょうね。

 そして中東問題に関しては、アメリカとロシアの代理戦争と化していますが、本来であれば国際連合が主導して戦争や攻撃行動を行なう者にだけ集中攻撃を仕掛けて、その状況からの平和的話し合いに持ち込むのが必要な事だと思うのですが、それらを放棄しているので問題はいつまでも延々繰り返され続けられることになるのでしょうね。 現状どちらかが攻撃を止めたとしても、一度走り出した車はすぐには止まらず、しばらくは調子に乗った攻撃が繰り返されて、我慢の限界を超えてまた戦争が再開される状況にしかなりませんから、攻撃行動で相手を攻撃する者共を世界から集中砲火にすれば解決に繋げていけるのですよ。もしくは両方を叩く形にして、一時的に結束を与えさせる方向による強行的な形でも良いですが。その前に警告を与えてからね。
 まあもしくは、その戦闘に巻き込まれる人たちをごっそり移動させて、その土地に戦闘を行なう者達だけを置き去りにさせる状況で好き放題やり合ってもらって、決着が着いた辺りから国際的な話し合いと食料や人員等の補充元でもある避難民たちの帰国作業に進めていくのでも良いでしょう。戦争人以外の人が消えるという事は、人材補給が内部では完全に絶たれる事になり、さらに経済網が完全に寸断されて国として確立させていく事が難しくなるので、どうしても早期決着に持って行かせやすくなる。 ちなみに避難民たちの隠れ家は、地下に巨大都市による形で実現させればよい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 3国問題~終了~戦争









 独裁的が良いのか民主主義が良いのかの議論もあったけど、独裁的はその独裁者が亡くなれば国は崩壊状況に追い込まれる事になるし、民主主義も現状本当の意味での民主主義はほぼどこの国も実現できていないので、現状どちらも良いとは言えないという事になるでしょうね。なぜなら、ロシアもアメリカも日本でさえも民主主義の選挙から独裁者な人たちが実権を握って国を腐らせているのですから、本来の民主主義からは掛け離れている状況だと言えるでしょうね。民の声を反映出来ずして何が民主主義だというのでしょうか? 困っていて苦しむ国民を見捨てる事をするような状況を発生させている時点で、民主主義ではないと言えるでしょうね。この困っていて苦しむというのは、生命に関わる事や貧困問題に関わる事柄の内容です。弱者を切り捨てるだけの民主主義は私が否定します。それは人の可能性自体も否定している状況なのですから。 END
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