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第744回 多レンズ構造調節方式型メガネ(ゴーグル型・バイザー型) [新アイテム開発]

 さて今回は昨日の夜のテレビ東京系列の報道番組の最後辺りで見かけたレーザーとカメラの技術を使った視力の遠近関わらずによく見えやすくさせるメガネに触発されて、健康面に全く問題ない形であくまでメガネの発展形で考えたアイデアです。この方法であれば、最低レベルの視力でも乱視が入っていても正常の普通レベルにまで視力を戻させる事が出来ます。(眼鏡を掛けた状態。) まあただ形が既にメガネの基本形から大きく逸脱するので、括弧で付けたゴーグル型やバイザー型が基本形になりますけど。 ちなみにそこで紹介されていたレーザー型は、微量の人体に対しての有害物質の発射によりよく見えさせている内容で、現状8時間以内の使用であれば人体に影響が無いとのことです。まあつまり常用には無理という事。

 さて時事に関しては昨日の続きと言いますか詳細情報が分かったのが、自民党の魔の3回生議員が受動喫煙関連で参考人として国会が呼んだガンに苦しんだ人に対して、説明を遮るように暴言を浴びせたという内容でした。今も苦しんでいる人であり国会が招いた参考人に対してあろうことか暴言を浴びせるというのは、政治家云々よりも人として失格ですね。その後カメラの前に出たりでの直接の謝罪は行なわず文章でのみ回答して、今回の被害者に対しても直接謝罪をしない行動にはあきれ果てる状況であると言えるでしょうね。 これが自民党にとっては許される行為であるという認識なのでしょうかね? 国民に苦しむ人に堂々と暴言を吐いて謝らない事が正しいと思っているのでしょうかね自民党は。国会すらも冒涜するという事に気付けないというのは、さっさと自民党が滅んだ方が良い状況とも言えるのかな? というか、自民党内の無派閥議員と反安倍の派閥が自民党から分離して新たな政党作ってくれたら、かなりましな新自民党になるのでは? 大きながん細胞から切り離す形でまだ少しはましな細胞が何とか頑張れるように。そうなると、自然と公明党も新自民党に着くような動きになるでしょうし。(自ら沈みゆこうとする船と新たな新造船とどちらが良いかという感じで。)
 もう1つはブロック塀問題が結構波及しているようですね。あれは人が事故の発生源を作る形なので人災と言えるでしょうね。そして、この問題は日本全国全てのブロック塀に関して対処できない限りは完全に防ぐ事は不可能で、行政もそこまで対応しきれないでしょうから、割かし高い耐震トンネルを配置していけば、本来の目隠し要素も+されて車道側の危険も防げれて、一石二鳥以上の効果が見込めるのでは? 耐震対策をしっかりそれに出来れば、いざという時の避難場所としても使用する事が出来るようになりますからね。地下が無理ならせめてトンネルを作るぐらいはしても良いのでは? 命の安全を守る為に。

 さてそれでは今回の本題の紹介説明に行きます。
 今回のアイデアは多レンズ構造調節方式型メガネという文字通り複数のレンズを用いて常時調節が可能なタイプのメガネという形です。そして基本構造として多レンズを扱う形での双眼鏡等の仕組みを応用する形で、視力補正を実現させていく方向で行きます。双眼鏡や望遠鏡等は基本的に複数のレンズを用いて遠くの物を良く見えるようにする機構で機能させています。ならばそれを常用型としてメガネにも機能を組み込ませれば、今以上の視力補正率を高める事が出来るようになるでしょう。つまり、レンズを2つ以上用いた形を実現させる為に、ゴーグル型やバイザー型にする必要がどうしても出て来るという事です。一般的に双眼鏡では光の屈折距離の短縮としてプリズムという物を用いて双眼鏡自体の大きさを縮小させているみたいですが、あれだけの高倍率を求めない方向で視力補正での視力2.0辺りを基準とすると、極小のプリズムを用いた形かオペラグラス系の単純にレンズを組み合わせる形での補正率向上の形でも十分に本来の目的の意味を実現させる事が出来るでしょう。
 それで基本構造としては、複数のレンズを視線の直線状に並べる形として、ゴーグル型では横方向に多少の広さを設けて、多数のレンズの収納と即時内部機構による交換が素早く行えるようにする機構を左右に付ける形で実現させて、バイザー型では横又は上に重なって収納させる形で平たいバイザー型のレンズを複数用意する形(間にプリズムも挟める形)での実現とします。(バイザー型に関してはその上で、周りの光が入らない仕組みを設ける必要あり。)どちらにおいても複数のレンズを組み合わせる形で視力補正を調節させて行ける仕組みとします。 その複数のレンズを用いる形になるので、個人毎の特注系統のレンズではなく、汎用型のレンズの組み合わせ(一般的な視力合わせ用の眼鏡の構造に似ている。)による適時適切なレンズを組み合わせて用いていく形に出来るので、個人毎の視力の変化に合わせて適時調節していく事が出来るようになる。 ただこの方法で作成すると、基本的なレンズが大量に必要となるので費用はそれなりに高くなるが、この方式だとカスタム性能が非常に高く出来るので、瞬間ルーペ機能や双眼鏡として用いたり、グラサン用のレンズやUVカットのレンズに最前列防水加工等様々な要素が後付けでも簡単に追加していけるようになるので、総合能力としての効果性は高い物に出来る。ついでにデザイン等もカスタムが行ない易い。 あとレンズが基本的な物でも揃いさえすれば、多少の視力の変化程度はすぐに切り替えられるように出来るので、目的にも優しい形にする事が可能となる。基本的なレンズの組み合わせは、視力補正用として2~4スロット用意して、その他の方に2スロットぐらい用意すれば十分に多様性の効果を得られる作りになるでしょう。まあそれによる顔前面方向への長さが少々長くなりますが、視力補正用とその他付属品ぐらいの状況であれば、一般的な双眼鏡の半分以下ぐらいの長さに出来るのでは? そして、その上で顔の総合デザインを気にする人はバイザー型で構成させればよいでしょう。
 ちなみに交換させる仕組みは、ボタンやスマホ連動型にVRバイザー型デバイスによる機能を用いる形です。

 そして時事の受動喫煙とのコラボというかついで説明というか、この上のメガネのゴーグル型に無煙方式喫煙マスクと組み合わせると、顔面完全装備の方向性に出来るかな? というか受動喫煙で双方の意見が真っ向対立するのは必定です。その中で私が考えたのは、その綱引きの綱を一刀両断させて、どこでも喫煙可能にして外には煙が一切発生しない形の喫煙マスクという形です。これならば喫煙者達は人込みや屋内等の場所関係無くいつでも吸いたい時に喫煙出来るようになって、受動喫煙の可能性が完全に排除されるので、吸わない人の安全も完全に保証される形に出来ます。この方法であればどちらも幸せに出来る良いアイデアだと思うのですがね。 まあそもそもこの問題の大部分は、大部分の喫煙者のマナーが悪い事が影響しているという事ですね。それにより毛嫌いされて居場所を追われる羽目になるのです。ただ今更マナーを守らせようとしても、それに反する人は確実に発生するでしょうから、その方向性での解決はほぼ不可能でしょうから、タバコ戦争の折衷案として、私は無煙方式喫煙マスクをお勧めしているのです。詳しい構造は喫煙マスク系統でこのブログを探してください。このカテゴリでも見つかると思いますけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 多レンズ構造調節方式型メガネ~終了~無煙方式喫煙マスク









 それにしても、私が考える方向のメガネは普通に出ていてもおかしくはないと思うのですが、高額な眼鏡を売りさばきたいメガネ業界の陰謀でしょうか? まあ単純にゴーグル型やバイザー型まで結びつかなくて、かっこ悪いからやバランスが悪くなるという感じで敬遠されていたのかもしれませんね。
 喫煙マスクは、見た目が悪くなりますが、その代わりにどこで吸っても迷惑がられなくて自由に喫煙しまくれるようになるわけですから、その辺りで性能半々と見るべきですね。 END
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