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第762回 飛行風を横に飛ばすヘリ と、その仕組みについて [新アイテム開発]

 さて今回は少々特殊編で行きます。タイトルを見た感じだと特殊なヘリだという事は分るでしょうけども、メリット少なくデメリットがやたら多くなった構造になる為、あまり有効的な参考にはしないように考えてください。まあ工夫させる為の素案的な感じの内容になりますね。基本的なメリットというかこれの特徴は、直下に風を送らせずに空を飛べるヘリという事です。まあその分横方向に強く風を向けるので、飛翔しにくいという欠点が強く出るのですがね。

 さてそれでは毎度の時事の話ですけども、今回特に目立つ内容は無かったのですけども、現在のアレフの活動内容見ていたら、単なる詐欺集団にしか見えないような感じですね。まあ詐欺集団を表向きにしてのテロリスト養成集団という感じでしょうかね? 普通の人を騙して勧誘して、その後マインドコントロールを掛けつつ強制加入させて人生やお金などを奪うという点においては、詐欺集団の様相ですね。その後オウム真理教の教えと共にテロリストに育成していくという形の活動に見えますね。 だから警察も要警戒で対応に当たっているのでしょうね。こいつらがまたテロリストとして活動する可能性がすごく高いから。 というかこいつらの教えというのは、イスラム国の教えと共通する内容が多いような気がする。結局は殺人鬼の神の教えを作成して布教活動している狂信者共という事でしょうかね。

 さてそれでは特殊ヘリの飛行風を横に飛ばせる仕組みというか構造についての話に参ります。
 先にメリットデメリットを言いますが、メリットは直下に風を叩きつけながら飛ぶスタイルではなくなるので、基本的な飛行中による真下への風の影響度はかなり下げられることになります。これによって災害現場や救助の最中に強風の影響性を少なくさせられる効果を持たせられます。ただし現状ではデメリットが多いのですよね。風を下から横に飛ばす構造になる為、基本的な浮力というか上昇する為の力がさらに必要になるので、空に上がるまでの時間増加やその分のエネルギー量の消費率増加に繋がってしまいます。ただし一旦上昇した後の横移動等に関しては、その構造に飛行機等の翼的仕組みを追加する形にすると、横移動に関してのみ移動速度を高めるようにも出来ます。 また、基本的に横に風を飛ばす仕組みになるので、周辺域に建物や障害物があると操縦がしにくくなるデメリットもあり、場合によっては余計な物まで吹き飛ばしてしまう恐れもある課題も残っています。(まあその辺り付近を飛ばなければあまり気にしなくても良いのでしょうけどね。) まあこの基本的なデメリットを一時的に無効化できる機構も含めてこれから構造解説をしていきます。 基本的設計のままではデメリットが多い今内容ですけど、それにさらなる特殊機構を組み込めれば、基本的に便利な特殊ヘリにする事も可能です。まあ操作性が多少難しい構造にはなりますがね。仕組み的にはアメリカの問題機のオスプレイにも似た構造ですけどね。まあこちらはプロペラを可変式にしないので、そこまで大変とか不安定化には繋がらないのですが。

 それでその構造というのは、ヘリの下部と言ったらいいのでしょうかね?基本的な設置部分は人が出入りするドアの位置よりも下の部分に追加装備または固定装備という形で途中で風の向きを変えられる円形の翼を設置させます。その翼は円形でプロペラの大きさに合う大きさの物で、プロペラと同じように6~10枚ぐらいの羽状にして、円形の翼という感じにします。まあ要は下にも回転しない小型羽を設置する感じですかね。それでその羽ごとの基本配置は水平から斜め下に向けて付ける形を基本形として、直上から来る風を斜め下に向かって送るようにする構造にします。それでこの仕組みが風を横に飛ばすという仕組みで、実際の形だと上昇方向から見て斜め下に向かって風を送り飛ぶ形になるので、風が横に飛ばされる形になるという事です。真横に送るとは一言も書いてないわけですしね。 そしてこの仕組みに飛行機等の翼に備わる角度などを変化させる機能を取り付けて、方向変換や横移動の操作時間を短縮させられる方向に使えます。さらにこの翼を真下方向に向ければ、通常のヘリと同じような形の飛行方法にも出来るので、追加装備といった感じが強い内容の物ですね。まあ装備する分重量が上がるという欠点は付き物ですが。
 その上で、ヘリの左右扉部分に屋根というかカバーを取り付ける方向にすると、ヘリ直上のプロペラの強風の影響をかなり低くさせる事が可能になります。まあ効果としては、飛んでいる最中の出入りが楽になるケースが出て来るというだけのものですけども、場合によっては使える事もあるでしょう。救助の場合等。 ちなみに下の羽の位置に関しては、ヘリの両扉とは重ならないように配置させる事が必要です。必要によっては、カバーを横方面から下に向けて取り付ける形にして、小型の無風空間を作成する形にさせる事も出来るでしょう。まあヘリから離れた所にある垂れ下がったロープ等は、上からの影響がない分横からの影響が強くなる場合もあるので、その対策としてカバーを収納させる事も出来る仕組みにすると良いでしょうね。 どちらにしても機体の重量が増加する事のデメリットは依然残り続けますがね。

 ちなみにこの構造の仕組みは、別にヘリだけというのではなく、プロペラを使って飛ぶ物にも応用は可能な内容になっています。まあ総合重量が増加してしまうので、そことのバランスによりけりですけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 飛行風を横に飛ばすヘリ~終了~プロペラと羽









 ちなみに余談ですけど、これを真下から見上げると、空飛ぶ円盤に見えたり見えなかったり?(笑)
 そして新たに氷塊の進化型を思いついたので、近々紹介予定。ただし名称が氷塊ではなくなるが。ちなみに基本的な構造は氷の弾丸爆弾と同じような物です。 まあ質量と威力が全然違う内容になるという感じですかね。ついでに凶器性がほぼ無くなります。効果自体は昔と似たような物?ですが。 まあ建物が脆い場合は大差があまりないとも言えますがね。まあそれは氷塊の大きさにもよりますが。さてどんな構造だと思いますかな?消防にとって打って付けのアイテムになる事は言えるでしょうけど。 END
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