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第765回 海上都市の基本構造作成版 +半無限水力発電 [建築]

 さて今日は水に関する特集系で行きます。 まあ海上都市に関しては前にも少々解説していますが、より現実的な実現方法に関してで、半無限水力発電に関しては仕組み自体はとても簡単な内容になっています。まあそれを扱うのは、海に面していない陸地や一般家庭用という感じになりますけどね。

 それで本日の時事に関しては、避難勧告やら指示に警報に特別警報の意味が分かりにくいという意見が多く報道されている事に関してですけど、もっと分かり易く避難させやすい言葉にするべきだと私も思いますね。報道番組などでは命令とか付けるべきだとか言っていますけど、単なる避難命令だけでも少し言葉が弱い気がしますね。 避難勧告ではなくて、「避難してください(死にたい人以外)」で、指示の方は「死にたい人だけそのままでいてください」に変えたらいろんな意味で効果が強くなるかな? かなり悪意が込められていますけど、相手が頑固なほど効果的な言葉になると思いますがね。大丈夫と言って残る人が自動的に自殺志願者にされてしまう言葉になりますからね。 警報の方は普通に危険とか昔のゲーム風に「命大事に」とかにすると分かり易いかな?

 それでは本題の方ですけど、先に簡単な半無限水力発電の方から解説していきますけど、基本的な仕組みは人工滝発電や非常時の飲み水確保の為のアイデアで出した内容の発電主体版ですね。 水を一定の固定量で用意して、非常時の飲み水確保の仕組みと同様に大きめの容器を上に用意して、そこから下に向かって流れる水路を用意してそこに水力発電としての仕組みを付ける。そしてその流れる先にも容器を用意して、そこからさらに下または横方向にホース等を連結させて、下に落ちて行った水をまた上に戻す仕組みにすれば、半自動的に水が容器内を循環しつつ発電し続けられる仕組みに出来る。 まあこれの半無限の理由は作成後に完全密閉型であれば新たに給水の必要無く無限に出来るかもしれないが、基本的にそこまでの精度でない限りは気温の変化などによって水分が飛んで大気に流れる可能性があるからである。 あとは一定量で循環させる為、冷気にも弱いという面もある。 まあそれらの弱点を考えても手軽に簡単な水力発電機として活用を考える事は出来るでしょう。まあ一般家庭用サイズにすると手軽な分発電量もそこまで高いわけではないという所が追加の弱点ですかね? ちなみにこの機構は様々な物と組み合わせる事も可能です。基本的に何かを消費することなく水の循環によって発電がなされる形の発電スタイルとなるわけで、水漏れ対策をしっかり出来れば、様々に電気を扱う物との組み合わせによるサブ電力として用いる事も出来るでしょう。理由、物の大きさによって発電量に違いがはっきりと出る為。

 さてお次は海上都市の作り方に関しての話ですけども、すでに都市ではないにしても豪華客船やクルーズ船の超大型版は動く海上都市と言っても良いほどのレベルになっていますよね? なので、あれがすでに実現されていて海上都市は不可能という道理はどこにも存在しません。要は今の技術レベルでは、作る意思があるのかないのかというレベルの話なだけです。ベースは基本的に船の基本構造と同じ仕組みで、それを横や縦に敷き詰めていく方向や3つや4つ等からの三角形や四角形をベースにして広げていくスタイル等如何様にも土台を構築していく事が出来ます。あとはそれらを連結させていけばまとまった海に浮かぶ都市の土台として作成する事が出来ます。まあ都市作成専用の船を作成した上で連結させるとより安定して作成できますが。(ついでに船自体の大きさを上げて基本から大きな状態にさせていく方法も)そしてその上に必要なら平たい水平の土台を乗っけて、そこから都市を作り上げていくという形にすれば、割かし簡単に海上都市を作成する事が出来るでしょう。あとは都市全体の浮力と重量のバランスを調整しながら改良していけば、自由に大きさの調整は可能でしょう。また、浮力だけでは心配だという場合は、本来船の仕組みにおいて横に移動するときに用いるスクリューを浮力の為のサブエンジン的役割で作成して都市の下側に設置していくという方法も考える事は出来る。もしくは海から離した位置合いに巨大プロペラや風力エンジンを設置して稼働させるという方向でも浮力のサブエンジンとして用いる事は出来るでしょう。
 あとは横方向にも移動できる用の仕組みを取り付ければ、海上を自由に動き回れる海上都市にする事が出来るでしょう。 ちなみに海上都市におけるメイン発電は普通に水力発電の人工滝発電の大型版を用いる形にすればよいでしょう。何せその都市の存在場所に大量の発電用の資源があるわけですからね。

 海上都市は島国においては非常に活用の幅が広い都市です。島と島を繋ぐ中間地点に作成して、連絡手段や交通や物流手段を確保させる方向にも働かさせられますし、移動が可能という事で防衛用の拠点としての活用も可能です。(海上基地。そして沖縄などにある米軍基地を全部ここに移せれば、基本的な衝突系の問題は解消される。)さらに貿易における海上のターミナルとして建設させて、本土に到達する前に荷物の検査等をして密輸品や環境を破壊するような生物の流入を防ぐ目的としても使用可能だし、ターミナルとは少し違う意味合いで海上の管制灯台を作成して、海での航行の危険を減らしていく方向や緊急時の修理ドックとしての機能を持たせる事も出来る。 そして海洋資源の安定確保として、天然養殖の魚等を育てる事も可能になる。つまり、海上都市として移動できる仕組みなので、天然の魚たちの移動に合わせてなるべく危険や密漁を回避させる形で安全に自然の環境で育てて増やしたりする事が出来るようにもなる。完全養殖と違うのは、魚の移動と共に海上都市も移動しながら危険等から守っていくという仕組みですね。 これなら安定的に魚の全体数を国毎に守る仕組みにも出来る。 まあ詳しくはそれ系の回を閲覧していただければね。

 海上都市に地下都市は現段階の世界の技術力でも十分に作成する事が可能な物です。日本でも大いに活用すれば、さらに良い状況へ発展させていけるでしょうね。 ちなみにそこにおける人材力等で問題視する人もいるでしょうが、これからの基本的人材力はAIロボットが主流になるでしょうから、何の心配もいらないでしょう。むしろそれらでの仕事を行なう事が出来る場を増やせれば、人の労働力が余るという事も比較的少なくしていけるのではないでしょうかね? 今人材不足で悩んでいるのは、AIロボットの全体的普及率が低いからです。これが改善していけば必ず今度は人材が大幅に余りだすでしょうから、その事も基本的計画に含めて考えて行動していく事が正しい選択であるはずでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海上都市~終了~半無限水力発電









 海上都市は今日本が抱える様々な問題を解決して行く為には必須とも言える内容の物ですから、ぜひとも開発というか作成して行ってほしい所ですね。私なら色々増やして国力増加と民の暮らしの向上の為に活用していきますけどね。 そうだ!どうせ治安悪化になること必至のカジノが被災者無視して作られるのなら、海上都市に作成させれば、治安の悪化も最小限に出来るのかな?
 そういえば時事的に不思議な話は、政治家の定数というか最大数増加の案というのは、主に現在被災地の四国で取り扱われるらしいけど、その辺も政府は考えていたのでしょうかね? このままだと被災者殺して議員を増やすという意味合いにしか見えない。積極的に安倍政権が人殺しを推奨するような状況に見えなくもない。これを好機に安倍政権が今回の被災地に復興ままならずの状況でカジノ建てるとか言い出したら、どういう心境になるでしょうかね? まあ似たような状況が今国会で行なわれていますけど。安倍総理は被災者支援よりもカジノの方がとても大事だと言っているようですしね。被災地復興よりもカジノの方が大事だという事なのでしょうね。あの腐れ政権は人命なんて知ったこっちゃ無しという事でしょうかね? END
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