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第769回 猛水流 ウォーターエスカレーター [建築]

 さて今回も遊び要素が入っている内容ですね。まあ熱中症対策兼移動にも使えるアトラクション的な内容になっています。前回の水と氷のエスカレーターよりも仕組みが単調で実現させやすく、かつ面白さと熱中症対策を兼ねた内容になっています。まあこちらの基本形は横移動ですがね。

 ではいつもの如くな時事に行きますけど、今回は世界というかアメリカのトランプ絡みな件ですね。まずはロシアとのトップ対話をしたようですけど、もう完全に独断行動としてアメリカ関係なく個人の行動の面が強い感じに見えますね。国を背負う人の行動ではなく、国は半ばどうでも良いというような行動にも見えて、自分で勝手に自滅しつつうまく利用させられるかのような状況にも見えますね。 アメリカを強くすると言いながら今まで関係の良かった国々にどんどん戦争(経済)を仕掛けていく行動は、その後の状況把握があまり見通せていないのでは?と思う状況にも見えますね。現在世界で孤立し始めている状況で勝手な行動が目立ちまくる状況になると、いずれG7だか8だかからも外される結果になるのではないでしょうかね? そして日本の安倍総理はどこまでアメリカと心中する気で考えているのでしょうかね? アメリカに傾倒しすぎると、その他の面で国家運営に行き詰まる結果になりそうですがね。(まあ国民を無視し続けて北朝鮮のような感じになるのなら別ですが。)
 そしてもう1つは北朝鮮での噂ですけども、何やらアメリカの情報サイトでは、北朝鮮の隠し核関連施設を次々に疑いをかけてトランプの実績行動への矛盾というか無意味性に追求しているような状況ですね。結局歴史は繰り返されてトランプも過去のプレジデントと同類以下という扱いになる可能性が高そうにも見えますね。現在表面上の仲良いムードを醸し出している最中でありますが、実績のある実行動に早期に踏み出して結果を出していかなければ、あの行動の完全無意味として広まる可能性が高くなるでしょうね。 まあこのまま派手に自滅(トランプ氏)してもらえれば、今後のアメリカの為になるのではないでしょうかね。トランプ当選で十分今まで捨てられてきた人の叫びが与野党の居眠り議員にも聞こえたでしょうから。また無視をすれば、似たような破天荒な人が当選しそうな感じになるでしょうし。

 では、ここから本題のウォーターエスカレーターの説明紹介に移っていきます。
 まあウォーターエスカレーターと銘打っていますが、実際の代物は普通に激流クラスの水流のラインを設置するという形で、そこに専用の座席や荷物スペースが置ける1つの乗り物を用意して、勢いよく流れていくだけの内容です。要は地上移動用の早い流れるプールのような感じですね。 間違って水着で乗り物無視して入ると溺れながら流されそうですが。 ちなみに地上移動用としていますが、普通に斜めのエスカレーター式にも活用可能です。ただ室内や屋内でやる意味合い性と利便性の面で低いので、比較的長い場所が取れる外の方が効果性としては高いでしょうね。
 このウォーターエスカレーターは短いと効果を十分に発揮できず、長ければ長いほど高い効果を出す事が出来る仕組みになりますので。 というのも、水流の上を走る乗り物の設置に少し時間を掛ける必要があるので、準備からのスタートという方式で行なう為、距離が短いと準備の時間分普通の物よりも遅くなる為です。逆に移動距離が長ければ基本的な速度が速い為、準備に時間が多少かかっても早く涼しく移動できるので納涼効果としても十分発揮させられるようになります。

 それで基本的な仕組みとしては、地上部分で見えるのは片道ずつの分の水流の道ですね。でも実際の構造では、その流れつく先は水が下に流れ込む仕組みになっていて、そこから水がスタート地点まで地下道から戻ってきて、またスタート地点からの水流として使う循環式で使用していきます。基本的には循環式で、地上分の発熱気化等で水量が少しずつ減っていくので、その都度補給する形になります。そして座席等の付いた乗り物は、基本スタート地点固定から出発していくスタイルで、ストックは横に設置する形か水と同じく地下に収納させる形にします。そして進んだ先の端の地点でまた止まり、そこから乗客等を降ろし終わった後に、横又は地下の形を持ってスタート地点まで水流の流れを利用しつつ戻す仕組みとします。水流の深さはある程度まで深くして、人や積載物が重量いっぱいまで乗り込んでも地面(この場合装置の下部分)に着かない程度にします。そして乗り物には後部側の水流当たり面積を広くする工夫をして、より早く移動させられるようにします。 ちなみに、基本的にこの激流というか水流は機械を使って発生させるのですが、循環式で途中から基本的な流れの仕組みで流れていく事になるので、地下側に水流型の水力発電装置を付ければ、ある程度の電力消費量削減の方向性で行なえるでしょう。 そしてあとは、上からの直射日光を遮るように屋根を設置して、そこから蔦系植物を両端から垂らしながら、ついでに風鈴も設置すれば、移動時に巻き起こる風も利用しつつ体感的にも聴覚的にも涼を取る事が出来るようになるでしょう。 まあ、涼しく楽しい移動型アトラクション的な意味合いが高い内容です。

 なので、基本的なこれの設置できる場所は、許可の問題が難しい普通の街中というよりも、遊園地等のレジャー施設の敷地内や私有地に建物の敷地内等が有効的であると言えるでしょうね。まあ行政が取り組む形であれば、街中にも設置させていく事は出来るでしょうけど。
 ただまあ、このウォーターエスカレーターは水量を多分に使用するので、それなりの水量に余裕が無ければ使えない物となりますけどね。 まあ遊園地等の場所が見た目の効果としても移動面としても効果的ではあるでしょうけどね。 ちなみに、水を温めれば冬などでも使えるように出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウォーターエスカレーター~終了~移動型アトラクション









 さて、今私は現在の技術力でも作成可能な浮遊都市の簡易版の構造を考えています。これによって浮遊都市が完全に絵空事の話ではなく作成できるようになるので、もうしばらくお待ちください。これは風力エンジンが未完成の状況を元に構築する内容になっています。まあつまり都市を浮かす為の動力電力をどうするのかという感じですね。原発に頼らず火力に頼らない方向で、自然のエコロジーだけを使う浮遊都市。 浮遊都市の技術を確約できれば、災害発生での被災地に物資を届けやすくなったり、簡易住居の提供をしやすく出来ますからね。ついでに水なども大規模簡易輸送が行なえるようになる。 END  警告!! 同人系(LGBT関連)の話が苦手な人は↓見るな。











 さて真面目な話の後ですが、ツッコミたい話として、AIG損保(だっけ?)のCMで赤ずきんちゃんと狼に猟師が出てくる話があるのですが。どうみても、猟師(男性)が狼(♂)を食べようとしているような光景にしか見えないのですがね。狙ったのでしょうかね?そういう方向性で。(ちなみに、同人系ではそういうネタはよくあるので。)
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