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第770回 休憩 災害による水不足…ねぇ… [休憩]

 さて休憩回です。浮遊都市簡易版はまだもう少しかかりそうですね。

 さて軽く時事としては、自民党が国税食いつぶし法案(参議員定数6増法案)を強行採決させたことが1点ありますね。1票の格差に恰好つけてますが、そもそもの1票の格差が出るような選挙体制自体が民主主義からかけ離れた内容だと思いますね。そしてこの法案で誕生する主な政治家は、1票も得ないで政治家になれる議員を増やす為の法案であり、1票の格差なんてどうでも良いと言っている内容に他ならない事ですね。日本ではこのように国民からの民主主義を得ない方法で政治家になれる方法がたくさん用意されている状況で、とても民主主義の国とは呼べない状況にありますね。何せどんなに国民から嫌われてようとも、大犯罪(テロリストでも可)を犯した人でも与党の力さえあれば政治家になれる選挙体制になっているわけですからね。これを民主主義の選挙とはとても呼べず、独裁者が支配力を高める為の選挙と言っても良いぐらいになっていますね。まあ児戯レベルで国民の票が扱われる程度ですか。 そしてそれは現状の政治家達のままでは一生変わらないでしょうね。国民の為の選挙ではなく政治家の為の選挙体制になっているわけですから、その深みに嵌まっている政治家連中はそこから抜け出す事はほぼしないでしょうね。
 私の考え方では、普通に1人1票の体制に変えますよ。ついでに比例とか変なシステムはすべて外して、純粋に国民からの票を得られた人の中から数が多い人が政治家になれるシステムにね。まあその上で、数が多くても全体数の規定%以下であった時や誰もいないような場合は、完全空欄にさせますがね。その地域の政治家0という扱いで。まあその辺は私が考える選挙体制の方で詳しく見てもらえれば良いですが、私の方法は民意が無ければ誰も当選できない事も民主主義であるという形において、基本的に政治家になろうと思えば、民意の獲得の為には必要不可欠を絶対にさせる体制です。 民目線の選挙体制であれば、今のような不届き政治家はあまり出現しないでしょうからね。選挙において民意や票が必要無いシステムが存在するからあれだけ好き放題に不正が行えるわけですからね。(主に自民党議員) まあ私が考える日本の国会の政治家数は、今の大体1/3ぐらいにして、地方でもそれぐらいにしますね。そして地方も国会も抜けた分には、マスコミや報道機関に専門家を動員させて、より専門的で分かり易い議論にさせつつ、一般参加者(一般国民)にも参加できるようにさせて、より民主主義の議会体制にしますね。その為に、私の考え方では日本に政治家が多すぎるという感じです。 それが日本の借金増加と総合的な財政の悪化の要因であると考えます。これは外からの改革でなければ実現は不可能(100%)です。(だって、政治家は基本それが国民の為としても、全否定するでしょうからね。自己保身全開で。)

 それで休憩型の長い時事もう1つですけど、熱中病での件数が非常に多いようですね。特に気になるのは学校での行動に関してですけど、子供の死亡者も出ているようで、学校の危機管理体制が低すぎると言って良い状況であると言えるでしょうね。それに限らずグラウンド等での授業において重症化する例も出ているようですし、この辺が対策を一新する岐路に立たされていると見るべきではないでしょうかね。天気予報等で表示される気温は基本的に屋外活動には完全にあてになりませんから問題になっているのでしょうし、子供たちの身長の件や成長期で体が大人ほど丈夫ではない事も十分に関係してくる話でしょうから、昔を引き合いに出して今の規格外天候と一緒にしないように考えるべきですね。もう全国統一であてにならない気温予想で30度超えたら屋外活動全面禁止ぐらいにするべきではないでしょうかね。ついで、プールにも最低屋根は付けた方が良いのでは?(屋根に追加でマジックミラーでも付けられたら、危険な塀等を付けなくても安全性を守れるかな。余談ですが。) もちろん屋内活動でも、水分補給等はこまめに行なう形が基本ですけど。 もしくは屋外活動する場合は、適度(30分~1時間ぐらいに1度)にクーラーが効くような部屋に移動しての休憩込みでの形とかね。

 それでタイトルの方の話ですけども、大雨災害の影響で水不足問題が未だに長引いているようですけど、私が簡単紹介した飲み水確保と小電力発電も可能な方法によって大分この問題は救えるでしょうし、大型版用意して近くにある水の塊の海から海水(もしくは泥水)大量に持って来て、煮沸気化からの水分と塩の簡易分離を行ないまくれば、現地の方でも結構な飲み水の確保は行なえると思うのですがね。まあ度々清掃作業は必要ですけど。
 もしくは簡易のパイプラインというかホース等の超多重連結による臨時の極長の水道管を用意して、流しまくるという方法もいけるのでは? まあ水を出す所には、適時また別の所から水を補給する必要が出てくるかもしれませんが。 あとは、海上に中程度~大サイズの貨物船や船を持って来て、そこに大量の水を積み込ませて持って来てもらうなどの方法も取れるかな。 その後小型船に移し替えての繰り返し輸送やヘリに運んでもらう形での陸上方面が難しい場所への輸送にも行けるでしょう。 まあこの辺は海上都市を作成できれば、普通に対策は取れる話ですけどもね。直接海水からの水を飲み水に変えれて、余った塩はそのまま放出する形で、さらに自由に海上なら移動させられるので、移動できる大量の飲み水確保施設として活躍させる事が出来る。まあ単に大型船などでも同様の仕組みを備えて活躍させる事も出来るでしょうけどね。素材が常に大量に存在する状況となりますから。 まあ海上都市であれば、雨水の確保もかなり容易に集める事も出来ますけどね。海上の雨が降っている場所まで移動すれば良いわけですし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 選挙体制~終了~水不足









 熱中症対策で、ふと変な事を思いついたので、近い内に紹介しますかな。まあ直射日光を防ぐ目的にしか現状使えませんがね。(ただし場所フリー) 一部浮遊都市にも関係します。 現状でも行うのであればとても簡単? FIN
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