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第778回 自民党のLGBT差別主義議員に批判の炎が燃え盛る [政治経済改革]

 さて高気圧割れでの台風接近により日本列島各地は少し涼しい着心地かと思われますが、現在通常国会の終了した政治界には自民党のLGBT&子供を持っていない家族に向けての痛烈な差別発言で、熱中症の熱を遥かに上回る怒りの炎が渦巻いているようですね。 かの女性議員は主にLGBTへの強い差別心からあの発言を繰り出したのでしょうが、予想出来ていなかった余波により子供を産み育てない家族はLGBT共々存在価値はないかのような発言へと進化してしまい、うねり狂う熱風の渦が台風クラスにまで発達しそうな勢いですね。 今回はそんな自民党の基本方針を代表するかの女性議員に対しての痛烈な批判回です。

 それで時事はオウムの残りメンバーの死刑執行がなされたことでしょうかね。たいしてこれに申し上げることは無いのですが、時期尚早というか決断を焦った感はありますね。本気で反省の態度を続けているメンバーもいたようですし、そいつらには寿命で死ぬまで死刑の恐怖と向き合いながら反省としての意味合いで生き永らえさせた方が、あのテロ事件に対しての強い反省のさせ方に出来たのではないでしょうかね? まあ少しでも反省の気持ちが薄まれば、やっちゃっても構わないでしょうけど。まあ私のやり方では死刑制度廃止を唱えていますから、人権剥奪での生殺与奪権を握った状態で自分からはどう足搔いても死ねない状況で寿命等で死ぬまで生きる地獄を与える状況としますけどね。これは死刑の10倍以上苦しい拷問とも言えるでしょう。死んで楽になる事が出来ないわけですからね。この状況下で命があるだけましとも絶対に言えない状況となりますしね。むしろこれが待ち構えていると知ったら、多少の人としての精神が残っていれば回避の為の反省に至極真っ当に勤めるでしょうしね。まあ本命がそちら目的での方法なのですけどね。 これぞ大犯罪に対して更生させる悪魔の所業。(というか、地獄の閻魔なみかな?)

 さて多少は時事で肝が冷えましたでしょうかね? この後燃え盛るのでその前のクールタイムと言う辺りですかね。(無期懲役や死刑の人がこれ見たら、真夏の炎天下でも震え上がりそうですけど。) それでは本題の自民党のLGBT及び男女差別と自由に対する迫害に対しての痛烈な批判コメント(暴言に近い言葉交じり)全開で参ります。
 まずこの女性議員の発言で今話題に挙がっているのは、「LGBTには生産性が無いから支援の輪は必要ない」という差別発言でしたが、過去にも似たような差別発言で「男女平等は必要ないとか永遠に来ない」かのような発言や女性議員でありながら「男性は働きに努め、女性は産む機械として子育てなどにのみ注力せよ」というような発言まで飛び出していて、差別心の塊のような議員である状況です。そしてこの状況に対して自民党の安倍政権派閥は完全擁護体制でその中の複数の先輩議員や大臣クラスの人々が主張は正しいとかその通りであるとか幅広い意見は必要であるとか擁護&支援して賛同する考えで、自民党内の安倍政権下に近い陣営の大半がこの差別主義者共である事を如実に表すような状況となっている。 その差別の代表はLGBT差別と男女差別で、男女差別は今までにも私が申してきたように男尊女卑の形が強く反映されていると言える。
 そしてLGBTから繋がる余波の炎として、LGBTには生産性が無いという言葉から、結婚した家族で子供を作ろうとしない家族もLGBT同様に支援する必要は無いと言っているも同然で、子供を作る事は日本国民として当然の義務であるかのように語っているという事にもなる。そして、女性は産む機械であるかのような差別主義から子供に関しても命ある子供ではなく、ただの国の存続の為の歯車としての物であるかのような命を弄ぶ者の考えが発言から伺える。 これに擁護や支援する自民党議員もまた、LGBT差別主義者で男尊女卑が正しいと考え子供は使い捨ての道具として扱えという基本理念の下政治活動を行なっている議員云々よりも人として外道でクズのテロリストのような存在であると考える。というか今の大半のテロリストがこの3原則に則る行動をしているけどもね。つまり自民党の安倍政権派閥は国際的なテロリスト集団と変わらない状態であるという事である。今は猫やら羊の皮を脱ぎ掛けようとしている状況だと推察する。
 自民党議員がよく話す人に対しての生産性という言葉には、女性に対しての産む機械であるという発言と、子供たちに対する使い捨ての物であるという発言が内包されているので、今後の自民党含めた政治家の発言には注視して見て見ると良い。 子供は授かるものであり作る物ではない。そして子供の存在は使い捨ての道具では無く、家族や社会の幸せを得る為の1つの大事な宝物であるという認識が日本を司る政治家や国のリーダーに最も必要な資質であるでしょう。断じて「生産性」で語る政治家は日本には完全に必要無い。それが女性からの発言でも、許される言葉では断じてない。奴は自民党内での位の高い地位の獲得の為に国民を切り捨てた国民にとっての逆賊である。

 国民には生きる権利や自由に行動できる権利(法律の範囲内)が与えられているはずだが、この女性自民党議員はその権利を剥奪して国の為に全てを捧げろと言っているも同然の発言である。それは独裁的な思考であり、教育勅語は素晴らしいと言っている内容にもなる。やはり安倍政権は、道徳と称して現代版安倍政権用の教育勅語を基本教育で教えようと行動しているという事だろう。全ては戦前の国民は国の為だけに命を賭し、男尊女卑で女性は産む機械で性処理機械だという日本帝国時代万歳の精神で戻そうと行動しているのでしょうね。中国じゃないけど、時代に逆行する動きは日本の安倍政権でも行なっているという事ですね。それで、その代弁者がLGBT差別等を声高らかに宣言したという話でしょうね。道具を大量生産して支配していく体制に自由恋愛は不必要という事での発言でしょう。

 でも、LGBTを一括りにして差別するのは知性の欠片も教養の欠片も無いバカ丸出しですね。LGは単に同性愛者ですけど、Bに関しては現代風に言えば二刀流であり、避難や差別する事がおかしいと言えますし、Tに関しては一種の心の病にも通じるところ(厳密には心と体が別だったという事ですけど。)があり、それを差別や否定する事は弱い者いじめの象徴でありますし、この人たちは普通に家族や子供を授かっている事も多いので対象には全く当てはまりません。そして置いておいたLとGの同性愛者の人達は詳しい数は不明ですけども、身寄りのない子供たちを自分たちの子供として育てようとする傾向があるので、立派に子供たちにも愛のある幸せと子育ての面での社会貢献能力は基本的な家族にも全く劣っていないと見るべきでしょう。むしろ現段階でのハードルが高い分子供たちへの愛情も大きくなりがちで、この人として優しい人達を差別する事はあってはならない状況だと考えます。

 この人種的や性的な差別は迫害や戦争の歴史しか生みだしません。平和を愛し日本を愛する者であるとするならば、このような差別主義者を政治の場から追放する事が世界平和に向けた国作りとして大事な要素なのではないでしょうか?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 LGBT~終了~男尊女卑









 まあ私もマニフェスト内では日本を愛せない移民は排除するという発言をしていますが、これは日本国内での無用な対立や揉め事を回避する為の方法で、排除するとは言いつつ日本に対して理解を示せる者や日本がどうしても好きな人に難民などの事情で日本に住まざるを得ない人たちに対しては、移民の都市という名の地下都市での生活や勉強する場に送る予定とするので、そこまでの差別性での発言ではありません。ちなみにこれは、ロシアのクリミア併合のような事態を避ける意味合いも持っています。要は土地を強制的に奪っての実効支配を防ぐ意味合い。そして地域住民との軋轢や問題の火種を少なくする行為でもある。日本国内にいて、日本語が一切通じない隣人が我が物顔で占有しているというのは、異常事態であると思えるでしょ?それで言語が通じない中での対立は紛争の火種にしかなり得ないでしょ?日常的な通訳さんの活躍で仲良く接する事が出来るのなら別だけど。 END
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