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第782回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第7弾‐リアルマリオカート‐ [魔法&ゲーム]

 さて、VR系でのゲームとしての人気も高くリアルでもゴーカートで普通に車道走ったりしている物の本格リアルゲーム版マリオカートの紹介です。VRバイザーと組み合わせれば、この現実版も夢ではありません。 まあレースとして使用するので、公道なんてもってのほかな内容ですけど。(笑)

 それで本日の時事は細かいのがいくつかですけど、まず台風によってホテルのレストランが高波によって多大な被害を被った件に関して、誰も指摘していない所ですが地形としての高波の威力を増幅させる効果も強かったのだと思われます。基本的に高い壁や断崖絶壁では、それに波がぶつかって跳ね返される事により、そこからさらに大きな波が形成される特徴があり、それにより波の破壊力や高さが大きくなりやすいという特徴があります。今回の事は確かに台風の影響も強いのですが、立地的にその効果をさらに高めやすい場所に存在していたことも隠れ影響として存在するでしょうね。この事により、防波堤や堤防はまっすぐ等に高ければ高いほど波が跳ね返されていき、相乗効果でより大きくより強くなっていくので、高さに関してはどこまで高くしても永遠に自然の猛威には勝てないという事です。 ああ、自然と向き合わずに殻に閉じこもるという戦法で行くなら別ですがね。(街全体などをバリアか壁で覆って、空さえも見えなくするような感じで行けば。ただ、経年劣化と波の貫通力でこれもまた永遠にとは行きませんが。)
 次の時事はアマチュアボクシングで選手の強化資金の不正使用疑いやら審判の買収というか洗脳状況にある事が多数の関係者によって告発された模様ですね。告発相手は日本ボクシング連盟の会長だそうで、元はビジネスやら選手指導において良かったみたいですけども、権力の悪魔に取りつかれて腐敗していき、1党独裁と選手観客ファーストではなく会長ファーストというスポーツの基本精神を忘れてしまう状況によってここまで腐敗してしまったのでしょうかね。権力が集中しすぎて権力の欲に溺れてしまっているからの状況であり、こういう体制になる構造自体が間違っていると言えるでしょうね。こういうスポーツ関係の腐敗は日本で結構酷いですけど、やはり各個独裁体制な運営体制は腐敗しか生みださないのでしょうから、もっと民主主義化させるべきでしょうね。具体的には、同じ立場の役職というか権力の位置する所には必ず2人以上の人を配置して、その上でそれらを監視管理できるような外部部署を作るべきでしょうね。今までも全て1人だから問題が起きてきているのですからね。何かを決める権力者を2人以上用意して、さらにその下にも複数の事を話せる人達をこれまた数十人クラス用意した上で、権力者たちの意見を聞いて納得できる法に話ごとに分かれて、多数決を取って行く仕組みなら民主主義に近い方法と言えるのではないでしょうかね。
 で、長い時事の続きですけど、IPS細胞によるパーキンソン病の治験が開始されるそうですね。これに関して私から言う事は特に無いのですが、国の対応が現状かなり遅いですよね。もっとギャンブル的な意味合いを込めても良いから早く出来る方法とかあるんじゃないですかね。完全安全型では無く、多少危険性がある状態でも良いなら早く認可させられるという条件において、考えて決めるのは患者にさせるという形でなら、いろいろ早くしていけると思いますけどね。 完全安全を待ってその間に数千人から数万人を見殺しにするよりも判断を患者と家族に委ねてどんどん開発していくスタイルの方がより早く多くの人を救えるのではないでしょうかね。とても待っていられる人ではない人も大勢いるでしょうから。
 最後は学校クーラー配備の件で政府側は来年ぐらいまでにはと言っているようですが、やろうと思えばすぐにでも出来るはずなのに行なおうとしないのは、子供をこのまま熱さで見殺しにして楽しみたいからなのでしょうかね。 業者が足りないと言われていますが、子供の為にという事で簡単な講習とサポート要員を確保した上で、行政直轄で子供を守る為のアルバイト募集という形で全国で人を集めて、講習受けさせて何とか出来るようにさせて送り込んで設置させていくという事であれば、今年の2学期までに全国での設置率100%は普通に出来ると思いますけどね。

 さて長い時事の後に本題も少々長いVRリアルマリオカートの話です。
 それで、マリオカート自体の簡単な説明としては、普通のレースゲームに攻撃やら移動補助のアイテムの要素を追加して、それで戦いながらレースをするといった感じですね。まあ他に様々なコースやキャラクターごとの個性の要素もありますが、この辺は今回置いておきます。個性に関してはレベル制の導入とカスタマイズ機能を付ければ行けると思いますが、今回は基本的な基礎部分のシステムに関しての説明とさせていただきます。
 それで、今回のVRリアルマリオカートに必要な物は、VRバイザー必須として、それに操縦とアイテム使用のグローブと体感衝撃を受けられるボディとアクセルブレーキのシューズですね。まあ基本的に安全性の確保という意味でもフル装備で頑丈にする形にした方が良いでしょうね。子供から高齢者まで幅広く楽しめるようにする為に。 そして忘れてはいけないのが、レースに必要なカートマシンと専用のコースですね。この辺りは現実面での用意で、それ以外のゲーム性に関する所を仮想現実のVR方面で用意する形とします。
 そして基本的な操作は現実方面でも出来るし、仮想現実内での操作でも可能な2操縦方式を用います。この仕組みであれば、体の小さなお子様でも身体的な不自由がある人でも、仮想現実操作によりプレイが可能になるので幅広く対応が可能という事と、現実方面は普通に操縦できる人がよりリアルで体感できる仕様としての方向性で行きます。まあ本当の理由は、現実の方でも物理的に止められるようにして、システムのエラー等にも対応できるようにする為です。 というかこの方式でなら、既存のカートマシンにも後付け型で専用マシンにする事も可能なのでね。 まあ多少は改造が必要になりますがね。

 それで、基本的なゲームのルール紹介説明に移っていきますが、カートマシンでのレースによるスピードは、本来出せるスピードの大体半分くらいのスピードにさせて、アイテムやコース上のスピードアップパネル等による影響による最高速が出せる形にします。あと、ジャンプは物理的に現実面ではかなり難しいですが、仮想現実内での表示用で出してコースの障害物などに対応させる事は可能なのでこの機能は加えます。
 そして、現実面のコースと仮想現実のコースはリンクさせて、仮想現実の方にコースの特色富んだ内容にします。それで、仮想現実で起きる加減速や停止の状況は現実のカートにも同じように影響させて、常時リンク出来る仕組みとします。(基本的に現実のコースはほぼ平坦で構いません。上り坂や下り坂にデコボコや浮遊感とかは、カートマシンに専用の機械取り付けて体感できるように出来るならば取り付けても良いですが、基本的な所では無視で。資金面に余裕が出てきたらという感じで。) それでVRバイザー掛けた状態でのレースバトルスタートなのですけども、アイテムの配置はコースごとに変えてもらえばよいです。そして使用に関しては、所持アイテムボックスを仮想現実内のマシンの付近に配置させて、そこに片手運転しながら片手でアイテムの所に手を持って行って掴んで離す行為で狙った場所にアイテムを使えるようにして、それ以外はアイテム使用という言葉と共に基本的な効果が発動して使えるという仕組みにします。(ちなみに、アイテムを手で持った状態だと、その状態で新たにアイテムが入手できるようにします。高等テクだが操作にご注意。) そしてスピードアップの説明は省くとして、攻撃を当てられた場合やコースの仕掛けによりダメージを受けた場合は、減速もしくは一時強制停止にになるような仕組みにします。 ついでに言い忘れていましたが、アクセル関係に関しまして、基本的にアクセルを踏まなくても平均スピードが出せる仕組みで、足元操作はブレーキの調整だけにするという方法も出来ます。それでゴール後は自動停止という流れにすればよい。その辺りは、現実の車運転と同じように自由に設定できるようにすれば良い。 そして停止中の前のカートにぶつかりそうな状況では、自動的にブレーキ機能が働いて回避できなければそのまま同じように停止して、前が動き出すまでは動けないようにする仕様にすると良い。その仕組みの上で、ジャンプして穴を跳び越すコースにて、仮想現実ではジャンプしているが現実では普通に走る形になるので、穴に落ちた場合の状況として、後続が前にぶつかるという状況が多く発生する事にもなるでしょう。 まあそんなコースは作らないという方向で回避可能ですがね。 VRバイザー越しに現実の状況に仮想現実の状況を合わせる形になるので、きちんとそれは確認出来るので十分回避可能だと思うのですがね。

 ビジネス方面は、これの現実における要素での集客力の増加とカート等の需要の増加の辺りですかね。あとはレベル要素にカスタマイズの所で各企業や会社との連携を考えればよいでしょう。
 このリアルマリオカートは普通に遊園地の一角に作っていくと高い集客力を見込めるでしょうね。 ちなみにマリオカートのみならず、その他の攻撃系レースゲームもこの仕組みで再現する事は可能です。 今回はマリオカートというポピュラーな例を紹介したにすぎません。

 ちなみに、現実と仮想現実をリンクするこのレースゲームですが、コースの長さを完全リンクさせる必要はありません。要は現実のコースの動きに合わせる形で仮想現実を動かせればよいわけですから、仮想現実の方のスピードを現実の倍等にさせて、速さを体感できる仕様にしても良いわけです。まあその分システム面の処理などは少々増えますけどね。なのでフォーミュラ系で仮想現実においては超高速を体感できる仕様にする事も可能です。現実方面では変わりませんが、仮想現実の風景等はいくらでも変えられるわけですしね。まあその辺りはどこまでするのか?というだけの話ですけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供の為にクーラー設置~終了~VRリアルマリオカート









 さて、また現在考えているアイデアの中に浮遊都市の機能を最大限利用した台風誘導都市または台風防護都市なるものを考えているのですが、もうしばらくかかりそうですね。基本台風の移動は風任せという事なので、大型の風力を浮遊都市で構築できれば、好きな場所に移動させる事も可能になるのでは?という感じの考えです。 もしくは人工的に台風を作成できればもっと良いのかもしれませんけど。 END
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