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第799回 休憩 独民と天皇制度に関して雑記 [休憩]

 さて先に昨日の誤字修正しました。(結構大事な所。) そして今日は休憩回です。まあ休憩がてらに独民と天皇制度に関しての話を少し話しますけどね。

 さて本日の時事としましては、大阪での警察の大失態事件で逃走犯が大阪内でひったくりを連発しているという状況に発展しているようで、警察の失態ぶりも日々増加している状況にありますね。 これに関しては初期対応の酷さで苦情などが該当警察署に多数押し寄せているみたいですけど、当然の状況ですね。判明してからすぐに市民等にメール等で情報を知らせていれば、ここまでの大失態にまでならなかったのかもしれませんが、警察としてのバカのプライドが警察の使命を上回っていたのですから、これぞバカの極みですね。 あとついでに、この逃走犯はすでに何度も犯罪を犯している常習犯のようで、その中には女性を襲う犯罪も含まれた凶悪犯罪を繰り返しているという情報があります。何で司法の裁判によってこいつに重懲役を科せないのでしょうかね? だから犯罪者は調子に乗って犯罪を繰り返すのですよ。どうせこのタイプはほぼ何をされても反省する気は無いのでしょうから、現行法では無期懲役ぐらいにするのが妥当なのでは? 私の独民だと軽く数百年は突破するでしょうけど。(どんなに改心しても出てくる頃には、精魂尽き果てたおじいさんに。)
 そしてもう1つは今の喜び報道の陰に隠れていますけど、アマチュアボクシングの騒動が何やら秘かに収束したという情報があるようです。詳しくはまだ不明ですけど、何やら批判や反発などが大きかったのでしょうかね?

 さて休憩回の独民と天皇制度に関しての小話ですけども、私の独民のマニフェストには天皇制度にて女性天皇の制度を作る事と、天皇の政治参加復活について記載しています。今回はそれについての話を少し詳しく話していくという感じです。
 それに関して昨日は終戦の日だったようですね。私は戦後の者(平成生まれ)なのであまりその日に馴染みは無いのですが、日本にとっては歴史的な日という感じのようですね。それで天皇の言葉がどんどん強い思いの言葉に代わって行っているという報道もありましたけど、日本から好んで侵略戦争を仕掛けるようなことは今後断じてあってはならない出来事であるのは確かですね。また同盟国の侵略戦争に加担する事もあってはならない事ですね。 ですが戦争自体から全部回避する事は国である以上完全に回避する事は出来ません。それはなぜかと言えば、例え防衛だとしても相手が本気で軍隊等を用いて武力的に攻めている状況で日本が防衛の為に戦う事もそれは世界的に見れば戦争です。戦争という物は必ずしも両者がお互いにぶつかり合って始まる事だけではなく、相手が一方的に侵略したり略奪しようとして始まる戦争もあるからです。だから国を守る戦力を何かしらで有している限り戦争から完全に回避する事は不可能なのです。 だからと言ってその守る為の戦力を全部放棄すれば戦争から回避されるのかというと全然違います。戦争ではなくなりますが、その代わり虐殺や略奪などに遭って皆殺しのような目に遭うだけです。それは戦争よりも悲惨な状況であり、それを防ぐ為にはどうしても防衛の為の戦争の準備は必要不可欠なのです。かつての大虐殺を受けた者達や集団で奴隷化された者達は、そのほとんどが戦う力が無かった為に一方的に攻撃を受けて亡くなっていったのです。現在でも人種差別の問題や人同士の価値観の違いで突発的に争いは生まれています。その状況で戦力を全く有さないから誰からも狙われない道理はどこにもありません。ほんの些細な事だとしても、例えば周りよりも豊かな物を持っているだけでも一方的に攻撃を受ける対象になりかねないのですから。だから何かを守れるだけの戦力は必ず持つ必要があるという事です。 これはこの戦争終結の日にちなんで毎回のように戦争自体だけが悪者のように扱って、武力を放棄しようとバカな事を主張する人に対しての言葉です。 今もこの世の中でも多数の犯罪は常に発生していて、上の時事でも挙げたようにひったくり犯が普通に存在している世の中です。その状況で武力を放棄すれば引き起こされるのは、ひったくりによって金品その他を奪われて2度と戻ってこないというような状況に陥るだけという事です。世の中において戦争と呼ばれる事は常に存在している状況で、その存在を否定する事は間違った認識であると言えますね。ちなみに、スーパーのタイムセール等は人死には出ませんが、立派に戦争と同じ状況ですよね?(まあ状況によっては人死にが発生するかもしれない事はありますが。) それを皆さん止めることは出来ませんよね?(それ系に参加したことがある人に向けて。)

 さてそれでは独民と天皇制度に関しての小話をようやく始めたい(上?終戦の日にちなんだ話)と思いますが、女性天皇制度の確立については今までにも何度も語っている通り、日本に長く蔓延する男尊女卑の突破口の1つとして象徴天皇である天皇にも女性の立場と権利を普通の正常な事にするという事で、男女平等の象徴天皇の姿にします。ですが、それと同時に成人を迎えた後は天皇の皇族であることを辞めて一般民の様に普通に過ごす事も出来るようになる事をこれも男女平等に制度としてします。その際は一般国民と同じような状況になりますが、皇族の家族や親戚等とは多少の警備チェックは受ける形になりますが、それまでと変わらずに触れ合えたり出来るようにします。それは普通の国民の権利の1つでもありますからね。(今がどこまでの状況下は詳しく知りませんけどね。まあ今よりは緩いとは言えますかね。) まあ成人迎えた後というのは、これからの生活を皇族として仕事にするか、他の自分のやりたい道に進むのかを選べるようにするという事です。 これは日本国民であれば普通に受けられるはずの制度であるはずですよね? まさか天皇・皇族に生まれたから人種差別するとか言いませんよね? 私はそういう人種差別も無くしていく方向性なのですよ。 まあこの国が好きかどうかやこの国の人達が好きかどうかによる差別は行ないますがね。一方的に追い出そうと攻撃してくるような人まで受け入れる気はありませんから。(移民系に対して。)
 そしてもう1つの天皇の政治参加の復活ですけど、戦前辺りのような強い権限は与えません。あくまで1政治家としての権限に留めます。あの日本の悪しき戦争は上に立つ者として天皇の責任は当然あるでしょうが、その非道なまでの首謀者達は日本軍と政治家達にありますからね。奴らが天皇を利用して国民を支配下に置いた上での戦争です。天皇の責任が全くないとは断言しませんが、全ての責任を天皇に向けるというのも間違いでしょう。主に悪いのはA級戦犯とか国の執行機関の上位者達ですからね。それでその責任を取っての政治から追放ですけど、天皇が政治から離れても過去の悪しき歴史が繰り返されようとしているので、天皇が政治に参加しても別におかしい事ではないと言えるでしょうね。というよりも私が思う独民においては、天皇等の皇族もまた1国民であり、独民国会においては討論における関心のある国民たちも自由に参加できる状況としますから、それに天皇たちが参加できないのは人種差別に当たります。 しかしその状況で一般の政治家の選挙の立候補にも参加できるような国民権利を与えてしまうと、立場の特性上民主主義が崩壊する恐れもあるし、国民側と共にとは言ってもその人達の言葉ばかりで普通の国民が発言出来る機会を奪う事も民主主義としてはダメな事になるので、1政治家としての権限を与えて、1政治家として天皇政党の名目で政治に参加できるようにします。 ただし独民国会体制では、討論ごとに関係する政治家や専門家たちに関心ある国民たち等が集まって討論をしていく体制になるので、基本的に参加は自由という所も1政治家と同じという条件です。つまり天皇として参加すべきではないと思えば参加しなくても良いという事。また、その参加の是非に関しては国民の思いなども考慮していく形にします。まあ要は関心ある国民たちが討論ごとに天皇皇族の人達にも話し合いに参加してほしいかどうかの希望を聞いて、その討論が始まる前に天皇の人達にその状況を伝えて、参加するかどうかの目安の1つにしてもらうという感じですかね。 まああくまで国民や普通の政治家達と同じように全部の討論に参加する必要は無いというのが私の独民の基本制度ですけどね。ついでに言えば皇族であり討論の中身に意見や話がある状況なら誰でも国会討論に参加可能という条件にはしますがね。

 天皇にも同じ国の者という事で人種差別のない仕組みに変えたいというのが私の独民の1つでもあります。そこに通じる簡単なフレーズは、「天皇を開放する」ですかね。天皇という固定の人種差別から解放してより国民と共に良い国の発展に進めるようにする。これも私の基本改革の1つです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民と天皇制度~終了~終戦の日と戦争
















 まあ私のこの主張には必ず賛否はあるでしょうが、否定する人たちは天皇を人種差別している人達であるという事は言えるでしょうね。 そしてその人種差別は悪しき戦争の道具にされる。私はそれを防ぐ意味合いでも解放としているわけですね。生まれた時から立場を全て決められて自由が無い状況ではなく、誰もが自由な選択肢を選び取る事が出来るようにする。そこに天皇だとか貧困だとか影響しない環境を作り出す事がさらに良い環境を作り出せると考えていますからね。 END
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