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第800回祝 信号交通点での3段対策 歩行者等も車等も信号無視にさせない仕組み [新アイテム開発]

 さて800回目の記念日ですね。結構続いてますね。 それで今回は信号機などがある交差点などでの強力な交通ルールを正しく守らせるアイデア装置の紹介回です。以前までは属性効果によってどうにかできないかと考えていましたが、それよりも簡単で効果性の高い方法を思いついたので、今回紹介します。やっぱりこういう所では最終的に頼れるのは物理ですね。物理をメインにサブで無線信号を用いて、その補助で属性を活用するという3段構成の仕組みであれば、十分な安全効果にする事が出来るでしょう。 そしてこの方法は、暴走車(もしくは暴走集団)をも簡単に止められる仕組みになるので、いざという時の犯罪対策としても十分効果を得られるでしょう。

 さて今日の時事に関しては、今年は台風が多いようですね。という事と、大阪府警の大失態逃走劇がまだ続いていて、いつ重大事件に発展するかいまだ不明な状況という感じでしょうかね。 まあ今の状況では、主に夜の時間帯の1人でいる女性などが狙われているようなので、その人達には要注意してもらうとともに、警察協力の下おとりを用意しておびき寄せる戦法でも用いたら意外と引っかかるのではないでしょうかね? まあそのおとりは一般人ではなくて、婦警さんに一般の格好してもらって狙われそうな条件で行動してもらい、そのひったくりにどうぞ狙ってくださいというような状況を作り出して、その付近に私服警官を配置して、犯人がひったくりに来たらそのまま捕まえに行くという戦法が取れないでしょうかね? もしくはその情報をわざと公開で流すと、逆にその行動の抑止効果にして行動を封じさせるという展開に持って行く事も可能ですがね。それを大規模展開で行なえれば、やみくもに捜索を行なうよりも夜時間帯ではかなりの効果を発揮できそうですけどね。 私こういう戦法戦略を考えるの得意なのでね。行動パターンが大体決まっている相手であれば、その対策&逮捕に至るまでの作戦も考えつきやすいですね。 私が警察の指揮官系か作戦参謀にでもなった方がこういう事件などに強くて速く騒動を収められたりしてね。(笑) 暴走バイク集団に対しても安全に殲滅する作戦は結構思い付いていますしね。今回のアイデアもその1つにはなりますが。

 それでは本題の交通関係に関する信号無視をさせない3段対策の話に移っていきますけども、今回の話は主に交差点や信号機のある場所に対して新たにその装備を付けて対策するタイプの話です。まあ規模的には建築にも類するような状況ではありますけどね。なにせ交差点や信号機のある場所全体に用いる仕組みですから。
 さて、今までのこれ関係の話では磁力や風力を用いるといった話での対策にしてきましたが、磁力は補助として車の方には用いますが、基本的に人の方には1番効果的で安全性を高められる物理一辺倒の対策にします。 それでその物理的対策というのが、ある程度の柔軟性のあるロープ等による防護柵ですね。これは一部駅などで用いられている仕組みですけど、それを交差点や信号機&横断歩道等のある場所にも配置して対処していくという感じです。まさに物理的に侵入防止にするという方法ですね。そしてこれは人の部分だけでなく、車の方にも用いる形となり、最後の壁的な役割にもなります。 それでまずは人の方から解説していきますが、横断歩道等の交通規則的に人が通れる所には原則全部備え付けていくのが基本として、備え付ける場所は横断歩道等を囲むように自動昇降式移動阻害ロープを設置します。そしてそのロープの収納場所は、上の方もしくは地下に収納する仕組みにして、それぞれ東西と南北でリンクして移動する仕組みにします。(まあ分かり易く言うと、歩道面に接する側と車道に接する側同士で同時に昇降するという事。)そして歩行者側が赤の時は歩行者を侵入不可にする形で、車側が赤の時は車を侵入不可にします。(ただし車が曲がって横断歩道に入る必要がある場合は、その状況下で横断歩道内に人などがいないときは車が通れるようにします。ちなみに車道側の説明は車側の時にも話す予定ですが、それぞれの進行方向ように2つ移動阻害ロープを用意します。)
 そしてもう1つ側の解説が車側ですけど、移動阻害ロープに関しては歩行者の逆の仕組みと言えばそれまでの分かり易さですけども、基本的な道路での進行方向には最低でも前後2車線(一方通行の所もあるけど。)あるので、それぞれ分ける形で移動阻害ロープが展開できるようにして、最初の停止ラインに1つと横断歩道等の交差点の場所前にも1つ用意する2重の防止対策とします。ですがその対策は最終防止策の対策で、基本は信号機に色に対応する形の無線電波信号を車に発信できる装置を取り付けて、それ対応の車を義務付けさせる仕組みにして、基本的なはその信号の色(厳密には黄色と赤)に対応して車のスピードを緩めたり停止させたりという事を、信号機と車のリンクによって自動的に行なえるようにします。この仕組みであれば、車の自動運転システムに信号機の色を識別させる必要は無く、信号機から発する信号電波によって認識して対応出来るようになります。(まあ補助目的で付けても良いですが。) これにより予め信号機の状況を先に予測させられるように出来て、スピードの減速や停止までのタイムロスを無くしたり急ブレーキにさせたりする事を未然に防いで行く事が可能になります。 そしてこのシステム搭載を義務付けさせても無視する輩は出て来るでしょうが、常にシステムリンクさせられる状況になるので、付けていない車の識別も簡単に見分けられるようになり、そちらでの対策も容易になります。 そして車側には補助的な意味合いとして磁力による車体等の強制停止機能を持たせます。これは基本的に侵入側赤の状況の時に信号システムを無視して突っ込んできた際に自動発動する仕組みになりますが、この磁力による吸着を車道の両側面や下側から発動させて、スピードを強制的に落とさせるようにして、それでも止まらない時は例の最終防衛ロープによって物理的に止めるという形になります。そしてここまでの仕組みが発動した際は、その状況を防犯カメラで撮影できるようにして、即時警察に連絡が自動で行くようにすると、異常時の対策としての効果を高く持たせられるようになるでしょう。 さらにそれでもスピードが殺しきれない時の対策として、交差点側の道路の一部を斜めに埋没させるような形にして、重大事故の発生だけは防ぐ仕組みを取り付けると良いでしょう。 あとついでに歩行者の横断歩道で言い忘れていましたが、横断歩道内で閉じ込められるような状況になった場合は、それぞれの端の方で地下に一時避難できる仕組みを用意して、それで回避するようにします。(移動阻害ロープを上下させると、無理やり乗り越えようとする人が出てくる可能性があるので。) ついでに移動が遅い人や横断歩道の真ん中で動こうとしない人の対策に横断歩道が真ん中から山折りになるように作って、そのまま両端のどちらかに強制的に滑り落として、強制避難させる仕組みを作るのも良い。(谷折りも可。) まあここまでの仕組みを作るのなら、歩行者用の方は普通に地下歩道を作った方が早いという事も言えそうだが。あくまで地上移動にこだわるのならという仕組みですね。車の方はそのままですけど。

 ちなみに地下歩道で移動をスムーズにさせたいのなら、クイックエレベーターシステムを導入すると、安全に利便性も良い移動が可能になる。 地上と地下との移動の利便性を損なわせないエレベーターの形を求めれば、確実にクイックエレベーターの能力が必須になるでしょう。(同一空間内に箱が複数作れる仕組みですからね。)

 そして、信号機と車の関係をリンク出来るようになれば、固定時間制の形から変化させてある程度柔軟性を持たせた交通の仕組みにする事も可能になります。そしてこれにもAIの能力を持たせると、一般道での交通渋滞などを少なくしていけるようにも出来るでしょうね。信号機と車の状況が常にリンクされているのであれば、なるべく赤に引っかからないルートを選び出して自動運転させるという仕組みを作り上げて、交通渋滞の発生の元を無くしていくという形にする事も出来るでしょう。これからのAI化による時代においては、車の自動運転能力と共に信号機との情報のリンクが行なえる能力も共に普及させられるように出来れば、さらに事故防止や渋滞を防いで行く事等にも活用して行けるでしょう。ついでに救急車などの非常時用の車両を移動させやすくする事にも使えるでしょうね。進行方向上の車は自動で横に行くようにさせて、進行方向が赤で左右から車が行き交っている事に対しては、その場所に辿り着く前に一時的に信号を赤にさせて車を強制的に止めていくような形にする事も簡単に行なえるようになるでしょうからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 交通安全~終了~信号無視防止
















 そしていろんな場所にもある程度の柔軟性を持たせた強化移動阻害ロープを様々な場所にも設置していけば、暴走車両の突撃だけでなく、暴走している人等の突撃防止にも効果を持たせられるように出来るでしょう。 今考えられている昇降式ポールのような物では、車ぐらいしか防げませんからね。
 ちなみになぜにロープ型かというと、ある程度の状況判断がしやすいようにする事と、暴走する側にもなるべくダメージが少ないようにする目的の物であるからです。まあ完全物理防御で行くなら隔壁系シャッターで行けばよいわけですけどね。 それにロープの仕組み自体によっては、突っ込んできた物を絡め取って身動きを封じさせる仕組みにする事も可能ですからね。車であれば、運転席側等のドアが開けられないようにする網状のロープであれば…完全防止の時間稼ぎにもなるのでは?(中で犯人たちが重火器等持っていた場合でも。) END
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