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第812回 特殊特化家電Ⅱ 自然の冷風扇風機‐水と氷の扇風機‐ [新アイテム開発]

 さて早めな第2弾ですけど、今回の中身は今の時事問題の事とも関係している内容です。 それで今回のは、冷房が嫌いな人で扇風機で涼しくしたいけども、温度と湿度が高くなり過ぎたら今の扇風機では意味が無い事に対しての打開策でもあります。それは、扇風機に自然の冷風発生効果を持たせられれば、機械冷房とは違う涼しさの形が作り出せるでしょう。ただし、これにスマートさや軽さは求めてはいけない仕様になりますけどね。(デメリット)

 さて時事の最初は本題とも一部関係がある重病者が集まる病院で高齢の男女5名が短時間の間に熱中症で死んだ疑いがあるという事で、警察が殺人事件容疑で捜査に入っている事に関してですけど、これは似たような事件の前例がある事と、なぜ病院であからさまな熱中症の状況で放置するのかについての問題があるせいでしょう。前例に関しては、少し前にも同じように重病の患者に対して病院関係者からの面倒関連での殺人事件が起きたことに起因していて、今回の事件?に関してはクーラーが壊れてその場に放置して連続不審死(熱中症?それとも持病?)のような状況が起きている状況に関して、病院側がわざとその状況を作り出して見殺しにした可能性があるという事での捜査なのでしょうね。病院側は少ない扇風機出して対応したとか患者が希望したとか病気が重かったとか何やら言い訳激しくしていますけども、現状況放置は一般目線で明らかに異常事態の環境になっていたと見られるので、疑われても無理はないでしょうね。というかクーラー壊れて修理に時間掛かるとしても他にやりようはいくらでもあったのに対して、それらをせずに問題を放置して異常環境に患者を置いていた事実を見ると、全く問題が無いという反応がおかしい状況という事になるのでしょうね。 被災地でも活躍した小型クーラーだって存在しているし、今の状況が患者にとってまずい状況だから他の病院に一時協力してもらうという対応も出来たはずだし、クーラーの壊れていない場所に移動させる事も当然できたでしょうから、それらを怠った行動は医者として明らかにおかしいと言えるでしょうね。だから殺人疑いも出て来る事になると。

 そしてもう1つは障害者雇用の対応の問題の方ですけど、政府が水増しして半分くらいは偽っていたことが判明して、日本の雇用問題の実情を揺るがす大問題になって来そうな状況が発覚しましたけども、要は日本政府並びに各省庁は障害者雇用は必要無いという立場という事でしょうかね?民間には義務化で押し付けておいて、自分たちのそばには絶対に置きたくないとかいう基本方針でしょうかね? そしていつからかこのような事になっていたのか分からないと言っていましたが、少なくとも自民党系政権が長かったですからその中のどこかである事は確かでしょうね。長期政権下でならば数字の操作は簡単でしょうしね。(前例が山ほどあるし。) 今の状況で言える事は、今の安倍政権はLGBTや子供を作らない家庭や女性を差別するばかりか障害者の人達にまで普通に差別して排除したがろうと行動する差別主義集団という事でしょうかね? トランプ氏以上の差別主義者でしょうね。 なぜこう言う事を言うのかと言えば、今総裁選の真っ最中で絶好の名誉挽回の時にあるというのに、この問題放置して先送りにしようとしている事は、安倍総理にはまともに解決しようとする気が無い事の表れであり、差別主義者である事を明確に位置付ける物であると言えるでしょう。ついでに言えば、障害者への強制不妊手術の件でも安倍総理は問題解決にあまり関心ない対応をしていますから、根っからの障害者差別主義者だったという事でしょうね。全ては自分に付き従う健康者しか安倍帝国には必要無いという考えなのでしょうかね。
 ちなみに私は基本方針として強制的な働く権利は出しませんよ。何せ私の独民の形では働く働かないは自由であり、その働き方をも自由に出来る仕組みにする事でありますからね。今の働く環境とは根本的な所が違いますので、私の独民政治では確実に働けられる環境にしますとかは言いません。(基本方針との完全な矛盾状態になるのでね。)まあ簡単農業も働き環境に含めると、結果的に成立している事になる事はあるかもですけど。

 さてそれでは本題の自然の冷風扇風機の紹介に入っていきますけども、まあまあ中身は軽いですね。なにせほぼアタッチメントパーツを取り付けるような形になりますからね。(笑) なので、扇風機部分にはほぼ手を加えずに外部品としての装着によって完成する自然の冷風扇風機(水と氷の扇風機)です。まあ基本形で取り付けられてうまく機能するような形をしている必要はあるでしょうけどね。(既存製品への外部付属品として作る事も可能ですが、既存製品のデザインの良さが崩壊します。)
 それでクーラー等の機械冷風とは違う自然の冷風を発生させる仕組みとしては、普通に水や氷を用いて、そこに扇風機の風を通す仕組みとします。 つまり、早い話が扇風機の首の前や風が出る所の前に場所固定式で流れる水や氷をセットして扇風機の風を送ると、自然な感じの冷風を飛ばせる扇風機に出来るという感じです。 まあ早い話がそんな感じで、実際に取り付ける形としては多少工夫は必要なのですが、自然な感じの冷風を作り出して体感温度を下げる効果は十分に引き出させる事が出来るようになるでしょう。
 工夫に関して、流れる水に関しては扇風機の首の部分にかけて縦に水の流れる装置を取り付けて、下の受け取り部分を少し大きめにして、首振りでも水が零れないような状況にして、水循環型として足元部分には水の冷却装置を付けて、常時上から流れてくる水が冷たい水になるような仕組みにする必要があります。 そして氷の方は、大きい氷1つを扇風機前に配置する形では風が遮られてしまう可能性があるので、氷を少し小さくして風が通る隙間も付けられた網目状の物を扇風機前に取り付けさせて、風を送る形にすれば自然な感じの冷風が送られる状況になるでしょう。そしてこちらも当然のように溶けた氷から落ちる水を下で受け止められるようにして、そしてこちらはその水を再度氷状態にして、時間経過での再設置までを自動的に付けられるようにすれば、水がある限り半無限に自然な感じの冷風を送る事が出来るようになります。 ただしどちらに関しても、最初に水をその扇風機にセットして準備する必要があるのと、一定時間毎か状況毎に水を足さないと冷風効果が無くなって普通の扇風機になってしまいます。 ちなみに流れる水の所に関しては、扇風機の前に設置するのをすだれ等にして、そこに水を浸み込ませながら下に流す形にしても良いでしょう。
 まあこの水足しの件に関しては、専用の補給装置と取り付けて、そこからさらに水道などの水源部分と連結させれば、すべて自動で補給まで行なえる仕組みにする事も可能です。(まあほぼ多数機活用での業務用型になるでしょうけど。)

 この方法であれば、扇風機においても自然に近い形の体温を下げられる冷風を作り出す事が可能になります。その方法において、温度や湿度が高くても涼しい風を送り出せる状況に出来ますし、クーラー風が苦手な人にでも涼しい風が送られるように出来ますので、扇風機愛用者が多い場所や人達に対しては良い扇風機になるでしょう。 まあ使用上デザインは悪くなりがちなのが難点ですけどね。(扇風機のデザインがあまり関係なくなる。冷風的使用効果〇 デザイン・コンパクト性×) これが扇風機の究極系…いや追加部分の方か?本体自体に手を加えているわけでないし。 まあ後のデメリットは、それでも多少は水が飛び散る可能性があるという事でしょうかね。(これを絶対的に防ぐ事はほぼ不可能。なぜなら風を送っている事だし。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 病院での大量熱中症死?~終了~自然の冷風扇風機
















 さて近い内に独自系の政治系の話でもしますかね。お金の利便性にまつわる話をね。
 それにしてもこちらの方は夏が続くようですね。数字的な夏は終わりを迎えよう(暦の上では…)としてますけど、残暑厳しくかな? FIN
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