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第817回 地方活性化案 起業促進&サポート策 [政治経済改革]

 さて今回は思いついた真面目な日本で起業をさせやすく出来て、かつ安定的な形にまで持って行きやすくさせられる地方活性化の案を紹介していきます。(まあ都市部でも出来なくは無いけど、そんな余裕をもって気長に出来るでしょうかね?) ちなみにこれは行政側もしくは土地管理会社の側がしっかりサポートできる体制でなければうまく行かない方法でもあるので、そこの所は重々注意して閲覧して下さい。

 さて時事は、台風の前準備の影響が結構盛んに行われているようですね。今年最強クラスの台風ですから、特に注意感が高まっているのでしょうけど、現状耐えるだけの対策しかできないのであれば、ある程度の被害はいつも覚悟しながらのM根性で行くしかないでしょうね。 私のアイデアのように徹底抗戦を仕掛けたり完全回避型の対策を取る気が無いというのであれば、毎回毎回毎年毎年ずっと怯えながら進化していく台風にいつか吹き飛ばされてしまえばよいのではないですか? 台風と向き合っていったり対抗して行く方法は確実にあるのですからね。一般の人(無知)はそれに見向きもしないだけですからね。(現在の大半の政治家含め) わざわざ地上にしがみついて耐えるしかないという選択肢しかないのであれば、地球に生きる種族として終わっていますね。それで宇宙に逃げてもすぐに滅びるだけですよ? この比較的温厚な星の環境にすら適応できない種族が他所の星で生きられるはずもない。

 さて話は所変わって本題の方の地方活性化策の話に移っていきますが、これは土地の管理や活用の使い方に関する起業促進&サポートの方法で新生企業を増やして活性化させていくという方法なのですけど、最初からの土地金儲けを考えていたら絶対に成功しない話となります。要は敷居を高くしたら起業をしようとする人が来ないという感じですね。今回はその敷居を下げて、ついでに経営が良くなるまで金銭面以外のサポートの形で持って応援して頑張ってもらう形の方法です。
 この方法にて大切な事の1つは、まず地方行政なり土地建物管理会社なりが空き土地というか既に建物があるけどそこで誰も何もしていない空き物件や空き建物を所有している必要があります。 そしてその場所を賃貸型で貸し与える方法の手段を用いて、新たに新ビジネスなりを起業したい人や集団のみを選択して、普通の賃貸価格よりも数段安い格安状態で貸し与える形にします。この企業のビジネスなどに関しては、貸し与える側が精査してこの地方の発展協力になると思う企業に選ぶという形にします。
 そしてこの安い状態は、その起業したビジネスなどの経営がうまく軌道に乗るまでの間のお試し期間として、順調軌道に乗り始めてしばらくは基本よりも少し安い金額に上げて、大企業の傘下や株式上場や中小からの脱却と共に通常金額または土地の販売の話をしていくという方法にすれば、最初のハードルを低くさせて起業させやすく出来るでしょう。(ちなみに、軌道に乗り始めてから5年以上が経過しても通常に戻す形で。) そしてそれまでに失敗した場合はおさらばで、移転する場合は安くしていた金額の合計額をまとめて支払ってもらう形にして下手に逃げられないようにして、一旦潰しての移転だと発覚した場合は支払う額の倍額請求にする事を最初の基本の決まりとして承認させておく。
 つまり地方活性の起業目的であればお安く支援していきますけど、「途中で裏切るような場合には容赦しませんよ」という仕組みである。

 そしてサポートの部分の話はサポートの意味と変な仕事等をしたり騙そうとしていないのかを見張る目的で使用する。 基本は企業からのビジネス等の経営での話を聞いたりアドバイスをして共に成功まで辿り着けるようにサポートする仕組みなのだが、同時にこのサポートの形をほぼ強制で受ける事として拒絶して好き勝手にやる事が出来ないようにさせる。ただし行うのはサポートの範囲で金銭面の事や直接経営には一切手を出さずに相談に乗ったりビジネス等を円滑に進める為の他の業種との話し合いの補助をしたりといった具合に留める。なので基本は見守り親の状況という感じなのだけども、その企業ビジネス等がもぬけの殻で土地や場所の住所だけ使おうとしていたり、全然別の仕事をしていて騙すような事をしていないのかや犯罪や反社会勢力等に使われていないのかを見張る目的でも、1週間に5回以上は確認も込めて見守り状況とする。 これは基本的に順調経営から軌道に乗ってしばらく経つまで継続して行なう。(突然の逃走防止の意味合いもあるし、失敗時の負担を減らさせるアドバイスをする意味でも必要である。)

 まあ要はこの方法は起業を人の育成と同じように最初は簡単にしてサポートも付けた状態から徐々に育てていき、十分に育った状態で基本的な賃貸状況や今まで安かった分支払った分の差し引きも踏まえた金額での支払いにして、地方活性と共に損失も少なくさせていく方法という感じです。
 まあこれに+して、一定額までの水道代無料とか、自然発電系の会社や行政での電気量を確保して一定値までの電気代無料も付けてればさらに最初の敷居を下げて新規起業参加を進ませやすくなるでしょう。ちなみにこちらも段階毎に基本値に戻していくという形でね。 十分に体制が整えられる経営能力でなら支払えるでしょう?という意味も込めてね。
 経営段階毎の金額&サポート変化体制型の方法です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地方活性化案~終了~起業促進&サポート策
















 さて今日はまともに行ったので、明日辺りは気を抜いて軽く行きますかね。
 まあまだ出す気は無いけど、政治経済改革で恐ろしいアイデアを1つ抱えています。ごみのポイ捨ての人達が震えあがって、それらを見ていた人たちがボコボコにしても良いと考えてしまうようなとても恐ろしいアイデアです。 まあ、タバコ&酒に通じる凶悪なアイデアと言えば何でしょう?的なアイデアのより凶悪なバージョンですね。 これでゴミを不法投棄やポイ捨てする人がかなり消滅すること間違い無しなのは確かなのですがね。何分非常に凶悪なアイデアな物でね。まあもうしばらくは出す気ありませんね。(笑) END
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