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第828回 独民 刑務所の仕組み大変革&大増設 そして犯罪処罰制度も変革 [犯罪対策]

 さてまた独民系統で効果的な犯罪対策の形として、刑務所の仕組みや犯罪処罰の仕組みを大幅に変更する目的がある事の内容紹介です。これによって刑務所にいる期間に差がかなり出て、かつ今まで以上に大量の人がそこに入れられることになりますが、同時に真面目に罪と向き合うのであれば、閉鎖空間だけではない社会に馴染む為の準備&出所後の収入を稼ぐ機会も与えられるという新たな刑務所の仕組みとします。 そしてその為の刑務所も増設する考えですね。 あとついでに少年少女の犯罪に対しての形の変革についても話す予定です。

 さて時事は、総裁選での戦いの行方はほぼ決まっている状態での総理の圧勝か石破氏の善戦かでの争いになっているようで、結局独裁者が強いという事には変わらない日本という事なのでしょうね。始まる前から答えが決まっていて、石破氏が出なければ無投票の完全独裁者で行く気満々だった状況から見ると、自民党は既にほぼ民主主義の精神をかなぐり捨てた政党だと言えるでしょうね。多種多様な意見で論議する事の無い独裁者とYES犬ばかりの独裁政党だとはっきりと言える状況ですね。その中で少数者たちが孤軍奮闘での四面楚歌状態で頑張ろうとしているけどあまり効果無しな状況になっているという感じでしょうかね。今だって総理は北海道に対してのもっと効果的な救いの手を差し伸べることなく、見捨てて無視を決め込もうかとしているようですし、東京以外は割かしどうでも良いというのが本音ではないのでしょうかね? 激甚災害指定だってもっと早くに出来たはずですよね? というかその指定の形を基本的に地震なら震度7以上であれば、被害確認をするとか関係なく自動的に指定するとかでも良いのではないでしょうかね? ほぼ確実にかなりの被害が出ることが想定される大地震に相当する震度ですから。
 さて他は、自転車の酒酔い運転で逮捕者が出たという報道が大きく取り上げられたりしてますが、基本的に自転車は法律上軽車両扱いですから、法律的にはむしろ当然の警察の行動であると言えるでしょう。それでも自転車に対して法律で定められているにも拘らず警察が緩い対応をする事は多く、ほぼ無法状態で自転車事故が頻発するような状況にもなっています。まあ人員が足りないとか、小さな犯罪は見過ごそうとか言う事があるようですが、その影響で殺される人が確実に出ている状況、もっとまじめに対応を考える必要があると思いますね。せめて軽度の酒気帯び自転車運転の場合は、その自転車一時没収と目的地付近までパトカーで連行されるという不名誉を受けるぐらいにはするべきかと。そして一時没収された自転車は、後日引き取りに行けば酒気帯びの程度により無料か有料で引き取れるようにするぐらいはする事が出来なければ、自転車のマナーは守られないでしょうね。独民でやろうとしている事に比べればかなり甘い対応ではありますがね。
 あとは、有名芸能人の息子が4度目の覚せい剤使用での逮捕があったという事ですが、法律的にもすぐに釈放するのが再犯を生んでいる事でもあるでしょうし、執行猶予なんて意味の無い制度ですよね。 どんなに硬い覚悟を言葉にしても、治らない病気の麻薬中毒や依存症に対しては、独民の地下都市で幸せに生涯を終えるか地上で一生誰かに24時間監視状態または軟禁状態にでもならない限りは99%地上での再犯に結び付けられるでしょうね。そして害悪を招く。
 そして長い時事の最後は、ふと思った事ですけど、大阪府警の大失態逃走劇の犯人が逃走する際に行なった事は、ASUKA氏の歌を元にしたのでしょうかね?「盗んだバイクで走り出す~」(あの歌のファン?)

 さて基本は長い時事の時には本題が短くなるものですけど、今回は総裁選以外の時事に関して本題の前の予備知識の1つとしての役割もあったのです。つまり本題はそこから半ば始まっていたという感じの本題ですね。そこで言いたいのは自転車の犯罪絡みな件が多い事と、執行猶予の基本的無意味性ですね。
 特に執行猶予はいくら懲役刑が付いても基本的には刑務所に入らなくても良くて、ほぼ普通の状況で社会の中で更生するという名目の半分無罪のような状況ですね。(前科は付きますが。)そしてそれによって苦しめられ続ける被害者は山のようにいて、犯罪者を守る為のもので、被害者は捨て置くという意味が強いのがこの執行猶予制度ですね。私の独民においてはこの無意味に近い制度はきれいさっぱり切り捨てて、無罪か罰金刑のみか刑務所の3択辺りにします。(辺りというのは、一部の麻薬天国楽園地下都市送りとかそういうパターンもあるという感じで。)なので基本的には懲役刑以上が付けば普通に刑務所に送られるようになります。まあそもそも私の独民においては基本的な懲役年数の付け方を大幅に引き上げてより罪の重さを引き上げる形にして、刑務所での反省や罪の償い状況に合わせて徐々に下げられていくタイプの状況になりますから、一時的に一定期間刑務所に入る人の数がかなり増大するという感じになりますね。まあその中でまともに反省する気も無いと、初期が1年未満でも一生刑務所で生涯を終えるという事にもなりますけどね。それは再犯による新たな被害者を増やさない為に必要な仕組みでもありますから。もちろん再犯による復讐等も行えなくする意味も持っています。 ですから、この仕組みにおける環境下においては、再犯率は今の最低1/5以下にする事が出来ると確約できるでしょう。 まあ反省を認められる方法が犯罪者ごとに違って、それぞれにとってきつい内容になるので、まともに反省しないと出てこられないという面もありますけどね。(笑)

 そして刑務所の仕組みに関しては、以前どこかの回で話したことがあるかもしれませんが、1つの刑務所に辺り大まかに3層構造で構成させます。まず地上から上の上層部には重犯罪以外での真面目に反省して罪を償おうとしている犯罪者たちが暮らす場所で、地下の浅い部分に存在する中層部には重犯罪以外であまり反省していない犯罪者達や重犯罪者での真面目に反省して罪を償おうとしている犯罪者たちが暮らす場所で、地下深くの最下層には犯罪の程度に関わらず全く反省していない犯罪者達や重犯罪でのあまり反省していない犯罪者達が暮らす場所として構成させます。そして待遇に関しても基本的に上に行くほど良い環境になっていき、犯罪に対する罪の償い意識の強くて向き合う人たちほど刑務所での良い環境を得られる状況にします。そしてその上層部においては、近い内に外へ出られる状態になる人が多くいることから、そこで様々な犯罪歴があっても雇用してくれる会社や団体等と情報交換や話せる場所を作り、さらに雇用契約を結んで基本的な刑務所作業の代わりにその会社の仕事を刑務所内で行なって、働いた分の給料もしっかり受け取れる環境を構築します。(ただし給料の一部(3~4割)は刑務所に支払われる仕組みとします。連携の為に必要な事の手配などによるもの。)そしてさらに元の職場とも互いにそのままの雇用関係でいたいと思っている場合は、そのまま同じようにその刑務所内で仕事を行なえる環境とします。(仕組みは先と同じ。) 要は社会に対して安全を取りつつ真面目に反省に取り組む犯罪者達の雇用の場等も作り出す環境にして、社会との繫がりを出所以前から持てる環境作りと、出所後のお金を少し持てるようにする為の仕組みです。これが今の執行猶予に該当するような仕組みというわけです。 ちなみにこの間も罪に対する反省での償いの仕組みは継続されている状態となります。刑務所仕事とは別の区分ですからね。
 そしてこの仕組みにおいて、少年少女たち(12歳以上)の重犯罪等においても普通に少年院ではなく刑務所に入れるような法律区分として、少年院に送られるような子たちや軽犯罪(罰金や厳重反省に該当させられる万引き(まあ万引きも重いと少年院だが。)などの犯罪。)に該当するような犯罪を犯した子に対しては、少年院はその前と軽犯罪はそのままの状態でという感じで、新しい体制の刑務所への仮体験(2泊3日~3泊4日辺り)を強制的に受講させられるようにする。
 それにおいて担当するのは基本的に上層部の犯罪者たちに対して子供たちへのお守りという名目で、犯罪行為をしてはいけない事を教えたり刑務所の恐ろしさを教えたりする役目をその良き犯罪者たち(中層部の重犯罪で真面目に罪を償う犯罪者も含まれる。)に基本自由に参加者を募って受けられるようにして、報酬としてそのお守りの期間は少し良い食事にありつけるようになる事と、期間中暴行したりしない事での懲役刑3日間減少とさらに反省を十分にさせられれば追加で1週間の減刑にする。(ちなみにその間だけその犯罪者の罪への償いは免除される。) さらに少年院に送られる事が決まっている子で、反省の態度が全くない子供の場合で反省をさせられるように変えられれば、さらに2週間分追加で減刑とする。

 そしてこの状況下では、既存の刑務所の数では対応しきれない数になる可能性が高いので、47都道府県のそれぞれ1つずつに男女と病気持ちとで3つずつ作る形+αにして、それぞれの各地の犯罪者が同じ都道府県の刑務所に入れる状況にする。 さらにその状況において人的要員は絶対的に足りない事確定なので、AIロボットの導入を人の半分以上の割合で入れるようにしていく。

 そしてもう1点の話だが、主に病気持ちの犯罪者優先になるが、新薬の治療等の人体実験での協力を報酬付き(お金や減刑)で受けられるようにして、希望者がいない場合には最下層の重犯罪者に強制で行なって、罪に対する反省と社会奉仕に努めさせる形にさせる。(前に話しましたが、死刑よりも恐ろしい人権剥奪の仕組みを有効利用する方法の1つに当たります。)ちなみに優先は病気持ちですが、風邪薬等の軽度の病気治療薬等に関しては普通の刑務所の方でも同じ割合で受けられる事とします。(どちらにしろ早い者勝ちだが。) これで新薬治験の進みも早く行えるようになります。 ちなみにこの人体実験においては、普通の人に試すのには早い物でも行えるようにして、その場合の危険度と高い報酬も付けて選べるようにします。

 これらの仕組みにおいて真面目に反省する犯罪者達が今よりも良い環境で過ごせるようになり、そして被害者の人達も犯罪者がそのままのさばる事が無くなるので、比較的安全安心に過ごしていける国という方向に出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民 刑務所の仕組み~終了~執行猶予
















 まあこの仕組みによっては、刑務所に送られる犯罪者の数がフィリピン以上に凄い事になるでしょうけど、同時にそれだけの被害者たちの心の不安や恐怖感を取り除いていく事にも出来るので、私はそちらを尊重したいと思う者ですね。 執行猶予でも犯罪を再度する輩は必ずいますからね。反省の欠片も無くやらかす輩がね。 END
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