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第834回 車の自動運転技術補助 車道白線への仕掛け [新アイテム開発]

 さて今日は真面目に行きますかね。車の自動運転技術に関しての決まった車道からはみ出さずに進ませる方法はGPSだけに非ずで、車道白線や道路に表記される物に対してある工夫を組み込めれば、GPSを使わないできちんと道路内を走らせながら、さらに法定速度を守らせるという仕組みにする事も可能です。

 さておなじみの時事に関しては総裁選の結果が発表されて石破氏善戦でのお決まりの安倍総理3期目という形になっていますね。これに対して総理側は圧勝だとか言っていますが、それは政治家の脅した数だけを見ればの話では?議員党員数では接戦の中で少し勝ったぐらいなので、それを圧勝というと、自分の意に従わない議員党員は全部いない事と考えるとかいう独裁的思考になりますからね。そして裏切った奴らには堂々と冷や水を浴びせると言っている副総理ですが、数少ない地方自民党議員たちにすら行なう気があるのでしょうかね?多様性は必要無いから独裁者に従ってさえいればよかったものを的な感じで。そして今回排除された99%の国民票まで含めて考えると、石破氏はほぼ半分くらい以上は票を取れていたでしょうから、その大多数の国民たちを無視したり冷や水を浴びせる事が総理陣営として当然の事とでも言うのでしょうかね? さらに言えば今回の謀反者の中にいつものようにしれっと自民党の小泉氏も参加しているようですけど、この自民党の有名人を果たして切る事が出来るのでしょうかね?もしやった場合、支持率が大幅ダウンするとしても別に独裁政権下だから関係ないという事になるのでしょうかね? この政治的圧力の使用を認める副総理の発言による安倍独裁の固まるイメージに対しては、副総理が国民に対して土下座して謝るぐらいでないと悪いイメージは払拭できないでしょうね。(絶対にしないと思うけど。独裁者の権力を笠に着ているというか、総理に気に入られているから。)
 さてもう1つは、大失態逃走劇での逃走犯が未だに捕まえられない警察能力としてへぼすぎる大阪府警がまたやらかしたようですね。今度は落し物のお金を騙し取ったことで警察官が逮捕された模様。犯罪に対する注意力が散漫ばかりか身内に多数の犯罪者を抱えている大阪府警は相当日本の警察機構の中でポンコツと言えるでしょうね。どうせこの警察官も不起訴扱いでそのまま元に戻すような事をするのでしょうし、身内は切らないのが大阪府警のイメージがありますね。まあ大体どこの警察機構も身内を切りたがらない傾向があって、どこか自分達は一般人よりも上位の存在だとか己惚れて驕っている面があるのではないでしょうかね? だから不祥事が出て来る出て来る。

 それではそろそろ本題の方に行きます。今回は車の自動運転技術に対する補助的な新技術です。というよりも、既に存在する物を大幅改良させる事によって、車の自動運転化における安全性を高めようという類の物です。
 その大幅改良させる物が、舗装された車道にはほぼ必ず存在する白線です。(場所により黄色とかありますけど。) この白線の下もしくは、さらにその下のアスファルト系の部分に装置を埋め込むような感じで、機械のレーダーや電波に電磁波等で感知可能な物質を混ぜたり置いたりして、基本的に繋がっている白線の内側を走るという自動運転の仕組みとして認識させる事が出来れば、基本的な自動運転状況下では、その仕組みの施された白線のある車道に限り白線からはみ出さずに安全な自動走行にする事が出来るでしょう。 そして白線や黄線には基本的にはみ出してはいけないという線以外にも様々な種類の線の形がありますが、それらもパターンを用意して、それらのパターンを全部覚え込ませれば、あとは全部機械が瞬時にその白線等から情報を読み込んで適切な自動運転にする事が可能になるでしょう。 まあ先にレーダーやらなんやら言いましたが、別に車体の下側に取り付けたカメラ等でそれらを確認出来るようにさせても良いのですけどね。ただしその場合は、何かで塞がれた場合正常運転できなくなる恐れがあるという事になり、やはり雪や土などで覆われたとしても的確に認識できるシステムで構築した方が安全に出来る事は確かでしょう。

 さらにそのパターンの中で法定基準速度を表した物も道路上に記入されていますよね?それに対しても同様の仕組みにおいてそれを認識できるようにして、法定基準速度を自動的に守らせながら走らせる動きにさせる事が出来るでしょう。まあ自動運転に対してそれを認識させる場合には、別に数字マークで表す必要は無くて、道路の道ごとに速度は決められているわけですから、その出入り口の所で自動的にその情報が認識できる仕組みにすればよいだけですけどね。その意味での白線等と組み込ませると、GPSに頼らない形でも似たような安全運転にさせることは可能という話です。
 それでこの法定基準速度とこの白線の新たな仕組みに関しては、自動運転自動車等に限らず全ての車等に導入させれば、スピード違反になる可能性が大幅に下げられるようになり、安全運転に努めやすいように出来るようになるでしょう。こちらの仕組みとしては、最大まで踏み込んでもその道路区間における法定基準速度の違反にならない速度までしか上げられないようになるという自動制御システムです。その逆はいかようにも可能になりますが。(自動運転の場合は赤信号などで自動的に減速させられるのでそれらのシステムは特に必要無い。)
 そして白線でのはみ出し防止と速度制御の仕組みを普通の自動車等にも組み込むと、違法スピードによるはみ出し事故の発生を大幅に少なくさせる事が出来るようになるでしょう。ちなみにそれらで無くす事が出来るでしょうと断言しないのは、外部の他の要素や天候による要素の影響で起こる可能性が無いとは言えないからです。

 そしてさらに前の回でも話した信号機とのリンクシステムも組み合わせれば、かなり安全な自動運転の技術にさせる事が出来るようになって、街中の通常走行は比較的安全に走行できるようになるでしょう。 まあこれらの技術は道路交通法を安全に走行させる為の技術であり、対人対策やその他の運転特殊技術等の行動には対応していません。(多少のサブアシストぐらいにはなるけども。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 車の自動運転技術~終了~車道白線
















 さて追加で自動運転車における対人対事故における安全性を上げる補助装置を思いつきましたけども、今回の内容とは大きく違う為別の回で公開する予定です。どんなに対策を施しても起きる可能性を0にする事が出来ないのなら、起きた時の対策によるダメージを最小限に抑えられる仕組みがあれば、死亡者の発生を出来る限り0にさせる事が可能なはずという感じのアイデアです。 ただしこれは自動運転車でないと装備は難しいけども。(事故起こしそうな人に判断求めるのも無理な話でしょ?) END
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