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第835回 車事故での衝撃を和らげるクッションバンパー [新アイテム開発]

 さて続けて車の自動運転能力に関する補助系の話ですけど、昨日の終りの方でも話した内容で、いくら車を機械制御による自動運転化にさせても、自動化されていない車との事故や天候の影響による不慮の事故に子供等の人の飛び出しと認識遅れによる接触事故は完全に防ぐ事は難しいでしょう。それで、完全に0にする事が難しいと分かった所で出来ないと諦めるのは簡単ですが、車の制御を人間ではなく車で制御しているのなら、これらの事故を防ぐ方法ではなく起きる際にその事故の影響をなるべく低く抑えて怪我人が出ないような仕組みにする事は可能でしょう。今回はそんな車と人の安全についてのアイデアの話です。

 さておなじみの時事ですけど、総裁選の影響で次はどのようになるのかが今度の焦点になっているようですが、国民の味方になるような自民党政治家を全部あるいは客寄せパンダの小泉氏を除いて全部外すような人事になれば、それはまさしく国民を外した安倍総理の為の人事という事になるでしょうね。内閣が国民の為に尽くすという基本的な事ではなく、全て安倍総理の権力にあやかって安倍総理の為だけに忠誠を誓う内閣人事という事になるでしょうね。まあ基本は今までも似たような人事で不祥事連発だったのですけど、同じ過ちを繰り返す事しかできない無能な総理で最後まで貫き通すつもりでしょうかね?
 そして総理が目指す憲法改正ですけど、国民の半数以上は反対を示しているのにも拘らず押し切ろうとしている様はこれこそ総理と国民の心の乖離現象ではないでしょうかね? まあその状態で憲法改正を無理やり押し通そうとするのなら、消費税などを引き合いに出して、消費税を人質に取るような形で賛成しなかったら上げるけど、賛成したらもう少し引き延ばしてあげるとか卑怯な手段を用いても憲法改正にこだわりそうな気がする。 そして憲法改正の話し合いの場が必要としきりに訴えている総理だが、今必要なのは話し合いよりも先に解決する必要がある国の問題が山積みなのに、それらを切り捨てて放置して国民を苦しめたままで進めようとしている態度に反対の声が多いという事に気付いていないという事がダメな点という事でしょう。 本当に日本にとって今必要な事を置き去りにしたままでもどうしてもやらなければならない事ですか?という話なのだが、当の総理はそんな国民の気持ちは耳に入っていない様子である。総理の言葉だけが重視されればよいみたいな感じで。それは完全なる驕りの態度である。

 さて時事が長くなりましたけど、ようやく本題ですけど内容は結構短めです。
 今回のクッションバンパーという物は、今存在する硬いバンパーの類ではなく、そのバンパーや車の前後にエアバック系かそれに+する形で衝撃吸収のジェル状物質または包み込める柔らかクッション系を同時に射出させて、接触する物体に対してもダメージをなるべく与えないようにする仕組みです。
 これに関して似たような事を前にも言ったような気がしないでもないけども、現状硬い素材のバンパーにて守ろうとする対象は車に乗っている人が最優先で、ぶつかる存在に対しては特に対応はありません。(程度の衝撃吸収とか車全体で搭乗者を守る仕組みにしてバンパーを少し柔らかくする事とかは、されているようですけどね。) まあこの仕組みに関しては基本車対車の接触事故を想定されているので当然と言えば当然の対応なのですが、人に対しては凶器ともなり得ます。それ故に車テロとして簡単に使われる例がそれなのですけど。 ただ自動運転に関しては、その凶器性はほとんど心配の必要性は無くなります(車で制御されている状態の時。)が、事故が起きる可能性や人との接触が起きる危険性は自動運転化が成された状態でも0にすることは難しいでしょう。人の飛び出しや天候の変化による対応の遅れによっても、事故が起きる可能性はどうしても0にはできないでしょうから、今回のクッションバンパーを事故が起きそうな直前に機械の自動判断で発生させるように出来れば、事故事態は防げないとしてもその事故による怪我人が発生する可能性を限りなく低くさせる事が出来るようになるでしょう。
 このクッションバンパーの仕組みでは、人や物にぶつかる際にぶつかる対象に向けて、車のぶつかる方向から衝撃吸収物質系の物と組み合わせてクッションが出る仕組みとなるので、人であれば接触時の硬い車とぶつかる時のダメージを限りなく抑える事が出来ますし、その衝撃で弾き飛ばされて地面にぶつかる危険性すらも回避させて防ぐ事が出来るようになるでしょう。そして対物であれば基本状態では脆い方が壊される事になりますが、衝撃吸収の効果によってしばらくはぶつからない状態になるので、その反発の力と車の自動停止機能で限りなく被害を抑える仕組みに出来るでしょう。そして車同士の場合には、お互いにそのクッションを出すという状況下の場合だと、より衝撃吸収の力によって車同士が直接ぶつかる可能性を減らす事が出来るでしょうし、ダメージを減らすように出来るでしょうし、大型車との衝突に関してもある程度衝撃吸収が成されるのであれば、潰される危険性を低くさせて被害を出来るだけ低くさせる事が出来るでしょう。

 そして事故での衝撃や威力を軽減させる方法で、車のスピードを瞬時に止めてその場に張り付けさせるような仕組みの超強力の接着剤を、車の車体下部から全てのタイヤと設置地面目掛けて射出できるようにすると、緊急時の車の固定化に繋げられるのではないでしょうか? これは車のタイヤが滑ったりブレーキが利かなくなってどうしても止められなくなった際に対する緊急用として、超強力接着剤の使用によるその場への貼り付け固定化の仕組みを追加すれば、さらなる衝撃軽減効果から、緊急時の強制停止機能として使えるのでは?
 まあ雪道限定(氷等)だとしたら、タイヤに向かって水を放って急速冷却器の効果で地面の雪や氷諸共固めて凍らせれば、取り敢えずのスリップによる事故の発生を止められる仕組みに出来そうですが。 これも少々意味が違いますけど急速接着系?


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 クッションバンパー~終了~瞬間車接着
















 さて今回はいろいろ作り直しが多かったので意外と時間を食いました。 まあ要は機械制御によっての自動ブレーキが間に合わない状態に対しての非常用策として、衝撃吸収系の物質で対象物へのダメージを減らしつつお互いにダメージをなるべく低くするという目的にアイテムですね。
 ただ途中から微妙感が出てきたので、おまけも付けた次第ですが、意外とそっちの方が効果は高いのかもしれません。非常時の滑り止めとしてもね。 FIN









 さて今回消去したゲームクリエイト系の話はまた近い内にどこかでやるかな。私のロマン系ビジネスに関係してくる話だが、今の一般ゲーム業界はブラックばかりで作りたい作品が自由に作れない状態に陥っている所が多いようですからね。 まあそれでも自由に作れている所は、大体が同人系かPCゲームに該当する所ですね。 やはりこういうゲーム関係と科学者系にとっての最大の良作品を作り出す壁は生活費にあるという事でしょうかね。これがある限りこれらの職種に存在する壁は取り除く事が不可能という事かね。 さて、上で消去した話を時間が少し取れたのでこちらに隠れて記載。 私が作りたいゲーム系作品は、レトロで名作ではないけどその完成版ですね。もしくは大幅改良版。普通は不可能。だが作れる可能性を導き出せれば、隠れた名作品を最強状態でこの世に復活させる事も可能。 いずれ独民系の話で詳しく話す予定。 心の赴くままにゲーム版ですかね。
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