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第839回 車の自動運転化補助 人等の車道への飛び出し防止予知システム [新アイテム開発]

 さてやる気も戻ってきたので、車の自動運転化への補助システムの1つとして、主に子供等が駐車中の車や建物の陰からいきなり飛び出してくる事に対しての事前に予知して回避行動がとりやすくなるシステムの紹介です。 ちなみに車がカメラで確認できる状態の視界状態の所でも設置する事は可能です。(ただしすべての道路系統の場所に付けようとすると相当な費用が掛かる為、危険な場所のみに設置する方法が現実的です。) さらにこのシステムの応用というか、子供等の特定対象に関して、自動運転化が成されている車に対して飛び出しを行なっても車が完全に回避行動を取れるようになるシステムに関しても併せて紹介します。

 さて時事は今日の午後5時台に緊急情報で飛び込んできた前の相撲暴力問題で注目を集めた親方が突然引退をするという事で、ドタバタしていました。内容の全文は聞いていませんが、どうやら隠蔽体質で暴力は無問題な相撲協会側が暴力問題を問題視する親方を本気で潰しにかかったような構図に見られますね。暴力事件は何も起きていなかったことに同意できなければ辞めさせると圧力があったと本人は言っていましたね。つまり隠蔽体質の仲間になって今後も暴力事件が起こっても何も口を出さない条件が呑めないのなら協会から強制的に追い出すという暴力団的圧力による引退状況のような構図に見えますね。 まあ今現在でも世間に公開してこずに隠し通してきた連中は理事に位置付けているわけですから、相撲協会としては社会に対して隠蔽する奴が善で公開しようとする奴が悪だという犯罪者集団と同じ認識にあると見ても良いでしょうね。 まあこの状況下では今後も必ず隠された暴力事件が後々になって発覚して騒ぎになるけども、隠した親方等は何も罰せられずな状況で隠蔽される暴力事件が横行する事になるのでしょうね。そして死亡者が出ても闇に消されて、警察沙汰になっても協会関係者が必死に守り抜くという構図が繰り返される事でしょう。
 神事とか伝統とか言っていますけど、暴力行為で殺し合いを普通にする事が神事で伝統なのですかね? そんな神事は日本に必要ありますかね? やはり男女の垣根無く誰もが楽しめるスポーツ相撲を男女共に行なっていく相撲協会を新たに発足させて、神事とか伝統とか関係なく相撲を楽しめる土台を用意して、今の相撲協会にプレッシャーを与えて外から変革させていく方法が日本の相撲の健全化には良いのではないでしょうかね? 変わらなければどんどん力士たちがスポーツ相撲に流れていく状況にするとね。近い内に仮のルールでも紹介してみましょうか?発足させやすいように。(と言っても簡単な所ですけどね。相撲の具体的なルールあまり知らないし。)
 そして引退状況の中で気になるワードとしては、今後協会側と対立姿勢の状況はあるのかと問われた際の言葉の中に必ず「現在は」の言葉が含まれていたので、この先の未来はどう転ぶのかは今は言わないと言っている言葉にも思えますね。つまり今後の展開次第では何かやる可能性はあるという事でしょうね。

 さて少々長くなった久々の相撲の話題から本題に移って参りますが、今回のシステムは前半は道路周辺での高範囲型による方法で、飛び出してくる子供や人に動物等すべてを対象にする方法で、後半は特定のアイテムによる個別反応型という範囲単体型の特定の人達に対する道路への飛び出し予知方法になります。そして前半は道路や歩道にシステムを設置するタイプで、後半は着用型という分け方でもあります。
 それでまず歩道や道路などに設置する広範囲型の方法ですけど、仕組みとして防犯等で使われる赤外線等のレーザーを道路上や歩道の地表部分に細かく張り巡らして、車等と違う歩行者独特の足を使った移動にのみ反応するセンサーを用意して、道路及びそれに隣接する歩道等の部分に備えた上で、道路側に向かって移動する対象を察知した時にその情報を自動運転の車に情報伝達して、その情報を細かく伝えることによって、飛び出しが行われる可能性の事前予測をして安全運転にする行動にさせて、いざ本当に飛び出しがあった場合にはその事前予測の情報を元に回避行動に瞬時に移れるようにするという内容である。まあ要は歩道や道路に設置したレーザー型のセンサーで歩行者たちの動向を随時チェックして、道路側に向かってきそうな人等がいればその情報が送られて、その状況を予測させて対応させた後にそのまま飛び出してもうまく対応できるようになるという方法である。 ちなみに人等としているのは、人の区分に子供も含めてついでに動物たちや動く物体も含めての話である。 まあとは言え、長距離ジャンプ等で勢いよくやってくる馬鹿か自殺志願者にはそこまで対応は出来ないが。 あくまで普通に不注意系統での道路への突然の飛び出し程度に対応させるシステムです。 システム施行範囲的には道路の端側と歩道側になりますが、その範囲の程次第で回避率には差が出る形となります。 あとはその情報を元にして事前予測と実際の人を検知する車に取り付けるセンサーで対応させる形になりますね。
 そしてこの形は、道路や歩道をタッチ画面のような形にして人等で反応させるような形にも見て取れます。まあその線でレーザーセンサーの代わりに人の重さで場所や移動の方向が認知できるセンサーを地面部分に付けても似たような事にできますけどね。その辺は場所ごとに変える形でしたら良いでしょう。 大規模展開の人達の移動予測の情報によって道路側に飛び出してきそうな人たちを対象にして、車に予測予知させるシステムです。 まあそのシステムを常時発動させても良いのですが、その道路周辺で走る自動運転の車と歩道等を歩く歩行者などの両方がいる時にシステムが自動発動する形にしてエコにさせても良いでしょう。 ちなみにこのシステムは完全に見通しの良い昼間ではあまり効果が出せない仕組みでもありますけどね。(見通しの悪い夜間は別。なので夜間だけ対応での設置もありかと。)

 それでもう1つが単体着用型による飛び出し予知のシステムですけど、コストや普及能力ではこちらの方が優秀ですけど、子供等の飛び出しを行ないそうな子供やペット等に付けられないと意味が無い方法であります。 仕組みとしては自動運転中の車に対してその装備を付けた子供が移動しながら近づいてきた際にその移動状況を車側で位置を予測させながらどのような形で向かって来ているのかの情報を知る事が出来るようにして、ぶつかりそうな場合に車の方で回避できるように行動するようにするという形で予測予知の回避行動が出来るようになります。 この方法でなら着用者の移動情報が車側で予測察知できるようになるので、回避行動に移りやすくなるという事にできます。 そして着用する側に対しては大きな物を身に着けるというのではなく、そのシステムで車に見つけてもらえる小さな電子機器や特殊素材等を子供が普段から身に着けているような靴や服に内蔵させて、基本的なシステムを車側に搭載させる形にすれば、小さな電子機器などを内蔵させるだけで車が危険がある場合に察知して回避行動に移りやすくさせて飛び出しによる事故を防いで行く事が出来るようになります。 まあその着用物を身に着けていないと効果が無い物である事は確かですけどね。ちなみにペット用で首輪などに付けてもペットの飛び出し事故防止に繋げられるようにも出来ます。 まあ普通に子供用とか言わずに、全ての人の靴などに事前に内蔵させておける形でも良いのでしょうけど。 まあ飛び出しの恐れがある人用ですけど。(認知症の人等用)

 ついでにこれらのシステムを普通に電車の踏切の辺りに設置するとか人が立ち入れそうな線路の所とかに付けても、事故率を下げられそうですね。目視よりも機械で先に情報が電車等に知る事が出来るようになってね。

 ただし後半の着用型だと、手軽な半面イタズラにも使われやすいというのが最大のデメリットかな。やはり多少費用的に高価でも前半の方が飛び出し事故防止能力は高いと言えるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 車の自動運転化補助~終了~飛び出し予知システム
















 まあこれらは主に一般道路の地上用の対応ですね。車専用の道路等には設置する必要はありませんからね。基本的に人等が飛び出してくる可能性自体がほとんどない。 それでも事故車両などでの対応をさせたい場合は、巡回警備用のドローンを用意して現在の情報で異常が発生した場合に車等へその情報を送れるようにすれば良い。 ちなみに道路に沿う形での巡回警備ドローンを自動飛行させられるようになると、事故情報やあおり運転などの犯罪行為等をいち早く知る事が出来るようになって証拠映像を残す事も可能になる。それを一般の運転者や自動運転の車に情報として送る事が出来れば、事前に渋滞回避や事故の巻き込まれ回避などに働かせる事も可能ですね。 END
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