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第842回 独民 衣食住最低保障における安全で普通な普通ブランド +特殊救助方法 [政治経済改革]

 さてまたまた大型強烈な台風が近づいているようですね。前回の被害も冷めやらぬ状況での台風襲来に早くから備えようとする心掛けが今まで以上に働いているようですね。今回の台風でまたもや大阪の関空方面で唯一の橋にまた被害が出たら今度こそ致命傷になりそうな状況ですね。 まあそんなポカはしないでしょうけども、高潮でまたもや浸水による身動き取れない状況は発生するかもしれないので十分注意した方が良いでしょう。なにせ早急復旧優先して対策とかはあまり取れていないでしょうからね。 それ以外にも時事に絡んできますが、沖縄県知事選挙にも台風の影響で早めに繰り上げたりしているようですし、去年の大被害を招いた台風コースと類似している点でより強烈な被害予測もされているようですから重々注意しておいた方が良いでしょうね。現状早め早めの避難行動が大事でしょうね。公共交通機関は土壇場では運休になっている可能性高いですからね。

 さて時事ですけど、沖縄県知事選挙の行方の結果発表が近づいていますけども、今回は是が非でも翁長氏の心意気と米軍に苦しめられ続けている沖縄県民の志を引き継げるデニー氏に勝利してほしい所ですね。結局の所自民党代表の立候補者は安倍総理と同じく大事な事は何も語らずに勝利した後に粛々と県民を裏切る事に注力する気満々のようですし、絶対的に信用出来ない人である事は間違いないですね。県民に対して逃げている知事は必要無い。自民党が言う分断解消策は批判者を弾圧して物理的に何も発せなくさせる恐怖政治の方法で見た目上の分断を無くしたように見せかけるやり方だけに過ぎない。それによって引き起こされるのはトランプ選挙のような混乱だけだというのに、恐怖政治弾圧こそが平和をもたらせると信じているようだ。 自民党支持候補だと確実に言えることは、今後米軍関係での被害が発生しても特に何もしないようになる可能性が非常に高いという事でしょうね。そして基地を負担し続けることに賛成で苦しめられている人々は基本全無視で自民党の言いなり知事になる事は言えるでしょうね。沖縄県内だけで移転させまくって負担解消という猫騙しはいつまでも続かないというのに、それが最善の策であるという主張を続けるでしょうね。
 あとは米日貿易交渉ですけど、TAGとか呼ばれるFTAと違う貿易交渉だとか言っているようですけども、事実上FTAとほとんど何も変わりなく、唯一違う点も付け加えによって効力を無くしているようで、事実としてアメリカの方では普通に日本がアメリカとのFTAの交渉に合意したという報道が普通になっているようです。それで日本では総理がTAGだとか必死に言っていますが、それはほぼ99%の嘘でしかないという事ですね。なにせアメリカ側がFTAですとはっきり言っているのですから。恒例の嘘つき総理劇場ですね。 というかこういう貿易交渉を私がやるとすると、相手が損をしているというのなら、相手に売ってこちらが儲ける量を減少させれば、結果的には相手の損失額が減らせられることになるし、その方向性の方が楽では? そして減らした分は別の国との話に持って行くなり、その相手の国に輸出させるのではなく、工場移転させて現地生産現地消費の形に変えさせる方法でも相手の損失額は減らせるでしょうね。無理にお互い買わせまくる勝負をしなくても、回避する方法はいくらでもあるでしょうに。大量消費の大量生産の手法が好きではない私にとってはさらなる方法で減らしていくスタイルにしますけどね。それが今日話していく独民の衣食住最低保障の根幹システムの1つである安全な普通ブランドの仕組みです。 これによっていくら相手との貿易に掛かる関税等が撤廃されて大量生産の安い品が流れ込んでも、それよりも安くて安全な商品が大量に国内で生産消費される状況下を作ってしまえば、何の怖い話も無いという事にできるという話ですね。 衣食住最低保障のシステムは覚えていますよね?簡単農作業をこなすだけで無料で普通の食事にありつく事が出来る生活保護や年金システムに代わる新たな国民の基本的生活を守る為の制度の事を。ほぼ無料と戦える外国産の安い商品は存在するのでしょうかね? 絶対的に相手方は、安い商品の大量輸出は出来なくなるでしょう。その上でこのシステムの話を相手側に提供する事によって、相手国の基本的輸入量を減らして損失を少なくさせる方法に切り替えていく事が出来るようになるので、この方法が平和的な貿易交渉の第1歩にはできるでしょうね。 まあ私の場合はこれはほんの初手の1つにしか過ぎないのですがね。

 さてその話の流れから本題の独民の衣食住最低保障における安全で普通ブランドの話に移っていきますけども、安全というのは国内産で基本的な品質における安全が確保されている状態での普通の品質の商品の事をまとめて普通ブランドと称します。まあ安全は絶対条件として、その他の面で食料ならおいしい物ではなくまあまあ食べられる物という扱いの品質で、服とか薬に関しても特段良い物ではなく基本的に安い品質の普通のような物になります。そうですねぇ、大量生産込みで100円ショップの品よりも安めの感じな物ばかりと言えば大体想像がつくでしょうかね? ちなみにここで言う大量生産というのも、衣食住最低保障における必要分を作る為に必要な量の数を見て大量生産と呼んでいるだけです。無駄に作りまくるわけではありません。そして職人や生産者の真心やら手心やらで特別な作りをしている物ではなく、単純に効率を考えて安く大量に作れる方法を主体として、安全品質は最低限何が何でも確保で安全である事の普通品質というわけです。その普通ブランドを衣食住最低保障での基本的商品として、簡単農業における代価が無料の普通の食事とその中でのみ使える電子マネーによって買う事が出来る普通品質のその他食材にその他物品で、支給される品もほぼ全てが普通ブランドによる物か捨てられ中古のリサイクル物品の支給の形になります。
 こうなると衣食住最低保障制度においては、基本的な国内産の安全は保障された形で、その上で非常に安い普通ブランド製品を国民誰もが共通で手に入れられる権利を得ることになるので、安いだけが勝負の形であれば海外製品の強みが無くなるという分けとなります。その状況下で経済消費の戦える舞台は、安くてもおいしい物又は良い品か高くて満足できる品物などに変わっていく事になるので、必然的に経済の戦い方の基礎が変わる事になります。 何せ安い品物は基本的に独民における国が保障する形に変わるわけですからね。その上で、安全が確保されている普通品質の普通ブランド商品を一般や海外向けにも希望があれば販売する体系にします。 普通だから良い物ではないけども、安全だけは保障されている普通ブランドです。まあ海外向け販売として期待される事は基本的にないとは思いますがね。(日本にわざわざ来てまで普通商品に手を出す必要も無いでしょう? 手を出すならばそれよりも少し高いけども安くて良い商品でしょうに。)

 そしてこれを実施していく過程において日本国内における各業種体系の生産会社等は選択を迫られる事になる。(飲食で言うならば、農業関連や牧場系とか漁業とかで、服とか薬だと工場関連。) その選択というのは、国が主導する普通ブランドの傘下に入るのか、それとも独自で安くて良い商品か高くて良い商品の体系に変えて行くのかという共に国民の基本的生活を守っていく形か、会社として売り上げ重視(資本主義スタイル)での経営スタイルにするのかの2択になる。(一応ないとは思うけども、その選択段階で廃業を選択するというのもある。国民を守る気は無くて、その高品質経済勝負には勝てる気もしないという弱虫会社ぐらいだろうけども。) この選択の形というのは、海外の商品等に対抗するため自力のある会社にはそのまま経営してもらう形で功を成していき、海外商品との実力勝負には到底勝てないという所には国と一緒に国民の基本的最低の生活を守る為に一緒に活動していく形のスタイルになる。 それにおいては運営の仕方を良い品質から普通に変えて行くような形にしていく方法となるけども。
 ちなみに普通普通と言いまくっているけども、普通ブランドの中にも等級というか品質の段階は存在していて、普通ブランドの中にも良い品質はあるけども、それを受け取れるのは簡単農作業で成果を上げて行った者達が得られるという仕組みで提供される形になる。 なので一概に運営方法を全部基準低めに変更されるという事もない。中にはそのままの形で運営して行って良い所も出て来る事になる。 まあ材料などに関しては普通ブランドの中から安く安全な物が支給される形になるけども。

 これにより国内経済の形が様変わりする事になり、基本的にただ単に安値で勝負していく経済の形が自然と消えていく事になる。それにより基本的な商品の物価は上昇して行く事になるだろうけども、衣食住最低保障の制度によりいくら上昇率が上がっても完全生活困窮に至る国民がいなくなる事になる。 ついで衣食住最低保障は文字通り衣食住における最低を保障する制度であるので、現金等を必要として商品等を購入する体系の物に関しては、働いたお金をそこに優先的につぎ込めるようになるので、物価が多少上昇しても購入にはあまり困らないでしょう。なにせ最低保障における制度で、基本的生活の最低にはお金をかける必要が無くなるわけですからね。最低限は簡単農作業(その場所への散歩のみ)をやるだけで無料で得られるのですからね。 その状況下では必然的にデフレも解消されていくでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 衣食住最低保障~終了~普通ブランド
















 そしてここで追加の方を話していきますけども、以前にタイの洞窟に子供たちが取り残されて救助された話で救助方法について検討されていた時期がありましたけども、以前に私が出したアイデアよりもさらに改良されて簡単かつ安全な方法が思いついたので、緊急性はないでしょうが少し紹介しておきます。
 あの現場は泥水で覆われて見通しの悪く流れも速くて子供では危険な場所であり、道もいりくねっていて細い場所もあって大変な場所であったと思いますが、あの場所まで物資を送る為に活用されていた物をご存知でしょうか? 水中でも中の物に水を入れさせない水中用のバッグだそうですけども、あれを応用して人が入れるサイズを作り出した上に基本的素材を防水性の丈夫なビニール系で構成してある程度の形を場所によって変化させられるようにさせた上で、ロープ等に滑車形式で連結して安全に運べるような仕組みも付けた上で、酸素ボンベも連結できるようにして、水中運び用大型サイズでその中に人を入れて完全防水のファスナー等で閉めて、あとは1つの物として滑車(普通にロープ間を移動できる感じで良い。)を利用しながら水中輸送する形にすればかなり安全に救助する形に出来たかと思われます。 今後似たような事があった場合の参考低度に聞いていただければ幸いです。
 ちなみに追記として、その状況で閉所恐怖症がいる場合には、VR系機器で顔に取り付けて別映像を流す形にすれば、恐怖心も薄れるのでは? END
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