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第851回 たかじん委員会 スポーツ問題総合 感想 [スポーツ]

 今日は少々昨日の温度上昇の影響下で体調崩しましたので、感想程度にします。(まあ今回のたかじん委員会の内容も半分ほどが自慢話系になっていたのもありますが。) 私の状態に関しては熱がある程度ですが、肝心の頭部分があまり機能しないので、感想系統やまあまあの解決策ぐらいですね。

 時事は本日無しで。(日中の大半寝てた。)

 それで軽い感じで行きますけども、今回のたかじん委員会はスポーツの問題に関しての総合編のような感じでしたけど、豪華ゲストを大量に招いていた結果かもしれませんが、大半の時間は自慢話というか良かった事に費やされていましたね。 そして問題の件に関しても今までのおさらい的な感じで、総合的に見て協会などの団体が独裁状態になる事が問題の起点になっているという事で、それをどうにかする必要があるという事でしたけど、1つの競技に対して複数のメディアで見張る方法や前にスポーツ相撲のルール系でも言いましたが、協会などの団体の上層部の中にその競技におけるファンの代表の人達を入れて、公平性を保たせやすくする方法が有効的でしょうね。 ちなみにメディア等をこれ以上深入りさせるなとかいう意見がありましたけど、それは1つのメディアが独占して深入りするから起きる問題であり、問題の本質はどれも独占状態で起きるので、複数のメディアが同じような位置で入れる状態にすれば、そのような問題も起きにくくなります。ファンに関しては前にも言いましたが、その競技やスポーツにおける純粋なファンの人達の代表となるわけですから、一般の感覚も持ちながらその意思によって行動して公平性を見守る人たちになってくれるでしょう。そしてファンの代表という事の中では、変なことして同じファンの人達から引きずり降ろされる可能性も高い状態ですから、正常な状態を保たせやすいという利点があります。まあファンの代表などは週や月毎にローテーションで変わっていくスタイルに出来ればさらに公平性を高めやすく出来るでしょうね。
 あとはまあちゃんとした政府組織がある状態での透明性を引き上げさせる権力を施行して、問題を起こさせないようにする必要があるでしょうね。 まずは協会の役員など上層部の人達の人事は、全部ファンによる選挙体制で決めていくというスタイルに出来れば、腐敗が発生しにくくなるのでは? 状況結果によってファンの気持ちでコロコロ変えられそうだし。(結果が出せなければ。) というかそれこそ民主主義の基本形の形だと思いますけどね。(今が独裁的選出方法になっているだけで。) スポーツ界にもスポーツ選手とファンの為の民主主義を取り入れる事が問題の減少に繋がっていくという事でしょう。

 それでもう1つはスポーツ選手の基本的なセカンドライフの樹立が難しい現状にあるという事ですけど、これも昨日と同様の資本主義社会による弊害ですね。働かなければ生きて行けないのに、スポーツ選手は選手生命がとても短く、セカンドライフによる仕事で選手毎の長所を生かせる場所が探しにくい社会になっています。それはすべてにおいて金銭を発生させる形にしないと双方共存の形に出来ないという理由で、これが原因で強い選手が育ちにくいという事にもなっています。(潤沢なセカンドライフの仕事先がある所は別ですが。) 無償のボランティアだけでは生きて行けないのが今の資本主義の抱える闇であり、それが選手たちの第2の人生を苦しめさせる結果になっているのです。何かしらでお金を稼がなければ生きて行けないこの社会では、たとえスポーツ界で有名に成れたり偉大な勝利を得たとしても、選手生命が終わった後のセカンドライフでは地味に細々とバイトで生きる為の仕事に従事しなければいけない状態になって、後進の育成に励む事ができにくい状況になっているのです。それは社会が資本主義だからです。だから自分の進みたい道へと進みにくくなっているのです。
 だからこそ言えるのはこれに対しても私の衣食住最低保障は救いになるという事です。基本的に生きる事の生活環境は国で保障されるので、生きる為の仕事をしなくても良くなり、自分の趣味の範疇でもいいから無償や少額で後進の育成に努めていくという事も可能になります。生きて行く為に稼ぐ必要が無くなるわけですから、ただ普通に教えて育成するだけの状況下でなら、無償で行なうという方法も取れるようになるでしょう。それに、それらで支援団体を組む事も行ない易くなります。さらに言えば今協会などからお金が出なくて他の本業をしながら生活費を稼いで頑張っている人達も、生活費の方は無視したり数を減らしたりして後進の育成にもっと力を注いで強くさせる事も出来るようになるでしょう。 本来生きる為の生活費を稼ぐ為に使われていた時間を自分達が好きな事に専念させる事が出来るという事であれば、スポーツ界においては選手強化の状況に良い効果を与える事が出来ると思われます。 まあその上でより良い強化を行なっていく必要がある人たちや団体はそれなりのお金を必要として育成に励めばよいわけですしね。

 私が考え生み出した独民自由主義における衣食住最低保障は、かなりの分野や物事において万能に近い効果を与える事が可能となります。(まあ金持ちや権力持ちの人達にはほとんど効果を与えないのですがね。というか使えない、使う必要が無い。)
 なぜなら今起きている問題の闇の奥深くには必ず資本主義の本質が隠されているからです。資本主義は金持ちがもっと潤うように作られた民衆にとってみればただの欠陥品でしかないのですよ。 それを私は民衆の為に、より多くの人が不幸なく暮らせる世界に変える為に必要だと思い考え出したのが、この独民自由主義からなる衣食住最低保障の仕組みというわけです。 資本主義は対立や争いを生み出しやすい主義でもありますからね。本当に世界の平和を目指すならば私のような主義こそがその世界の実現にとっては近いと思えるでしょう。 まあ弱者は全部切り捨てて見殺しにしても良いのなら今の資本主義でも実現は出来るでしょうけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~スポーツ問題
















 なんだかんだで結構普通にまとまりましたかね。まあ休憩の時事雑記系のような感じで見てもらえれば大体似たような感じで思えるのかな? とにかくスポーツ問題で透明性や公平性を高くしたいのなら、それらのファンの力をもっと高く発揮していく事が出来る要素を導入していく事が出来れば、問題事の撲滅や腐敗撲滅に古い体質からの革新が成されやすくなっていくでしょう。 END
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