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第865回 たかじん委員会 警察の問題特集 体制自体を一新させるべき [犯罪対策]

 さて今週もたかじん委員会の話で行きますが、今回の特集内容の問題は大体以前に解決策を話したものばかりなので、おさらいとまとめがてらに話していきます。 ちなみにタイトルの言葉は、部分部分での改善等ではなく、1から全部体制の見直しをする必要があるという感じでの言葉ですね。警察としての仕事の本職を忘れて税金の無駄食いをする腐敗警察など必要無いという事ですよ。犯罪者と一般市民や国民とどちらが最優先される事だと考えているのでしょうかね? それで犯罪者や容疑者だけに配慮するというのなら、警察は必要無いですね。単なる犯罪者や容疑者たちの保護機関にしか見えないですからね。それを国民の税金でとかふざけ過ぎた話ですからね。 その場合警察無視して無人ロボットベースで自警団を民間で作り上げた方がまだ日本の治安維持に役立てられそうです。

 さて時事の方は毎度の使い捨てプラスチック対策の話がバンキシャの方でも出ていましたが、やはり自然に還る事が出来る生分解性でしたか?の自然プラスチックの活用範囲をもっと広げる事が抜本的な解決に導ける話だと考えられます。いくら普通の使い捨てプラスチックやレジビニ袋の量を有料化なりで減らそうとしても必ず限界はあって、消費されていくというのであれば、自然に優しいプラスチックの量自体を今の使い捨てプラスチック並み以上に普及させられれば、自然環境に関する問題の根本的解決に導けるようになるでしょうから、そちらの方に重きを置いて政策を取って行く方が重要な気がしますね。
 それにおいて必要な対策は私の過去の内容で既に話していますが、既存の使い捨てプラスチックの製造や使用に関して高い税金や有料化の金額を高く設定して、その代わりにその税金などで得るお金をほぼ全部自然プラスチックや植物プラスチックの普及と価格引き下げに回して、プラスチックを自然に優しい物へと進化させていく形にすれば、問題に対する抜本的で根本解決の方向に自然と向けられるようになるでしょう。 要は今使い捨てプラスチックを製造している会社に対して、自然に還る形のプラスチック製造にどんどん切り替えてもらうようにして、そうじゃないと経営がやって行けないようにすれば、そもそもの自然環境に悪い物を作り出させ無くして減らしていく事が出来るようになるでしょう。 この方法こそが真に自然に対して優しき道になるでしょう。

 さてそれではたかじん委員会の警察の問題特集の話に移って行きますが、今回の大まかな所は警察からの逃走防止に対する仕組みの問題と交番のシステムと拳銃の問題の話ですね。 その後にセクハラ罪を作るべきか否かの話もありましたが、私的には将来を見込んだ上では作るべきと考えて、国としての処罰される犯罪と地方自治行政等での迷惑防止条例等に類する罰金レベルのセクハラ罪の2種類を目安に構築していく必要があるかと思われます。ただしこのセクハラ罪においては一方的な女性たちの主張の元に作られるのではなく、男女平等に女性も男性と同様に犯罪者の対象に選ばれる事を前提にきちんとした論議の下構築される必要性があると思われるので、今の問題感情のままに作り上げていくのには危険視する感じです。 セクハラにおいてむしろ声を上げ辛いのは男性側になっているケースも多いですからね。男性なら何しても該当しないと考える女性も多くいる事もまた事実ですから。それは昔の男性が女性にしてきたセクハラの概念と同じようにね。つまり被害の歴史はいつまでも繰り返すという事ですね。 だからこその平等な論議つまり話し合いが必要という事ですね。それなくしてどちらかの主張が一方的に入っていれば、それは一方的な性差別の仕組みにしかならないでしょうからね。

 さてまずは大阪府警の大失態逃走劇に類される犯人や容疑者たちの警察関連施設からの逃亡が結構起きている問題に関してですけど、はっきり言って警察の基本的職務怠慢姿勢から来る腐敗によって引き起こされているとしか言えませんね。 自分達が就いている仕事に対する精神の基礎勉強を警察全体でもってもう1度勉強し直す必要があるでしょうね。特に警察上層部の腐敗連中には幼稚園レベルからやり直す必要があるのではないでしょうかね? それぐらいできなければ腐敗は浄化できないでしょうよ。 まあ一旦その精神論は置いておいて、仕組みに関しても犯人や容疑者を1人ぽつんと置いておく体制自体には問題だらけで、全て性善説で片付けようとするのなら、そもそもそんな犯罪者共が出るわけもないというのに、何を見て警察共は物事を語るというのでしょうかね? それにあの最大の失態などでも未だにどういう責任があるとか言い出さないのは腐敗の証拠であり、改善する気もなく税金の無駄飯ぐらいである証拠というわけですね。(主に上層部共 必要無いからさっさと総辞職してもらいたい。)
 まあこの件に関しては逃走防止の観点から見て最善と思える対策はこれまた以前に私のブログで紹介したおしゃれな首輪5点セットが最強と見えるでしょうね。要はあまりおかしな物でもないアクセサリーに発信機や逃走防止の機器を仕込んで、警察関連施設に収容されている間は強制的に犯罪や容疑のレベルに合わせて着けさせて、逃走する意欲自体を減退させる目的も兼ねて装備させていくようにすれば良いでしょう。 ちなみにそれで軽い内容の事であれば、指輪等の小さい物やチョーカータイプ等で身に着けてもらうという形にしても良いでしょう。 アクセサリー類であれば普段用としても存在していて、身に着けていた所ではっきりと分かる物でもないし、基本生活の妨げになる物でもないので、それを一般的に普及させる事もそう難しくはないでしょう。 それにこれらであれば手錠のような妨げ類になるわけでもないですからね。それすら着用を嫌うというのは逃げる気満々の証にもなりますしね。

 そして次は交番システムと拳銃での問題に関する事ですが、襲われる理由での1番に来ることはやはり拳銃絡みでしょうね。庶民に近い位置にいて普段の人数も少ない警察官が殺傷能力の高い拳銃を常に所持しているという状況は、交番を襲う事が最も拳銃を手に入れる確率が高い場所だと認識されているからだと思われます。 それに警察官の拳銃を使う為の条件が多すぎて使いにくいという点も襲い易いポイントになっているのでしょうね。 だから集団や不意を突けば簡単に襲えて奪えると思った者共がどんどん襲いかかって奪いかかっていると見るべきでしょうね。これは海外では結構普通になっていて、交番システムの最大の欠陥という事で、止める国も出てきているようです。 完全な性善説頼りの仕組みでは犯罪者たちの恰好のエサにしかならないという事ですね。
 これに対して抑止力犯罪防止を高める為には、拳銃を使い易く殺傷性も低い物に切り替えれば、狙われる率も減って拳銃としての抑止能力の価値も高められるでしょう。 その中で特に有効的なのはゴム弾式の拳銃でしょうかね。ゴム弾と言っても貫通性能が無いだけで至近距離で当てられると悶絶するほどの高威力を発揮する物もありますので、普通の拳銃以上に抑止能力は高くて人殺しの道具までの威力は無いので、通常警戒用の装備としては十分な性能と言えるでしょう。それで別に殺傷性能があるわけでもなくなるので、使用に関するハードルはかなり下げられて、問題の鎮圧に対して非常に使いやすくなり、早期解決に役立てて行ける物になるでしょうし、ある程度の威力はあるので、犯人などの危険武器を弾き飛ばすのにも優位性を持たせられるでしょう。
 あとは交番の中に人の警察官だけでなくて、ロボットの警察官も通常対応や警戒防護用に配置して、緊急時の対応が出来るようにすれば、双方の安全性を確保しやすい形にする事が出来るでしょう。 そこで大事なのは、どちらかを配置するのではなく、どちらも複数配置する形にすれば人的なコストや人員面の問題に加えて、交番の無人状態での危険も防げるようになってより便利により治安維持に役立てられるように出来ると思われます。 何でもすべて人が行なうだけではうまく行かない事やスムーズに行かない事は多くあるのですから、便利に使える物を有効活用していく事は大事かと思われます。 それにロボットの知識情報力があれば、地域の問題事に対する解決策を導き出す事にも近道に出来るでしょうからね。 問題状況の音声記録や落し物情報の記録なんかはすぐに出来るようになるでしょうしね。そしてそこからの記録照会なんかもすぐに行なえるようになって、より速やかに問題解決に繋げられるようになると思われますが?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~警察の問題
















 それにしても、番組の中では大阪府警と兵庫県警の仲が悪いという事でバトルが勃発していたりもしましたね。ああいう所も腐敗の影響が加味されていたりするのでしょうね。警察の本分を忘れているという事により。 あとその他の問題は個人の資質や警察全体の腐敗などが引き金になっているという事でしょうね。 だからこその体制の大改革による一新が必要という事ですね。 END
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