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第867回 休憩時事雑記 飲酒運転を無くしたいのなら、お酒を罰すればよい。 [犯罪対策]

 さて今日も半分休憩状態下での時事雑記で行きます。 そして飲酒運転の方は、私がかなり前からマニフェストでも載せている政策を使えば、嫌でも思いっきり減少せざるを得なくなるでしょうね。なにせその政策施行後は飲酒運転しようとする人は同じ飲み仲間から完全敵視されて、全国の酒好きの人からも一斉に恨まれ続ける羽目になるという狂気の政策ですからね。そんな周り全体が敵だらけの四面楚歌になりたいおバカはさすがに発生しないでしょうからね。(大丈夫です。前例として最初の辺りで無視して犯罪犯した奴らが震え上がっている様が報道されれば、絶対に行なわなくなっていくでしょうからね。) ちなみにそんな政策出していたっけ?と思う人はいるかと思いますが、お酒と犯罪と税で考えると、私の政策の中に該当する物が確実に見つかると思いますけど? 本日はその話がメインでございます。

 それで、メインに行く前に時事雑記の他の内容として、今の報道で話題に挙がっているのは台湾での日本産の電車による脱線横転事故に関しての内容ですね。 状況的に見てスピード違反の出し過ぎが主な原因とされているようですが、それを抑える為のシステムがあったはずなのに作動していなかったという事で、機械の点検系統の不備か車掌の独断スイッチオフによるものかで調査が行われているようですね。 現状は大被害になっているようですけど、その事故の原因が遅れを取り戻す為という日本で過去起きた重大事故と同じような物である可能性が高いと言われて、便利な物の過度な運用がこういう事故を招く要因になるとすれば、もっと社会全体をのんびりさせられる状況に出来なければ難しい話なのかもしれませんね。もしくは事故防止が前提条件に位置させて、多少の遅延は起こりうるものとして利用者全体が納得できる環境を整えないと難しいでしょうね。
 まあたとえ誤作動が発生するとしても、安全の為の誤作動ならそれを許容して、絶対に機能を人間判断で停止できないようにしない限りは何度だって起こりうる事故という事でもあるでしょうね。 こういうのは大体が人災なのですからね。
 次に日本の沖縄の与那国町でのおバカな議長選挙が延々繰り広げられている件ですけども、町議会における議長を決める選挙において、与野党合わせて偶数の少数しかいない為、どちらかが議長になると数でどうしても勝てないからという理由で、延々と議長選挙が繰り広げられているようです。議長が決まらないと何もできないのに、与野党ともに議長になろうとする人がおらず全員即辞任しまくって、その間の税金を無駄に浪費しまくっているという始末で、町民の為に仕事をしようとする欠片も無い輩共は即刻全員辞めてしまえばよいなと思いますね。どちらも町民の為に仕事をするという事を忘れて、どちらが優位に立てるかどうかで延々議長を決めずに仕事もせずに税金を貪り食っているだけの状況ですから、そんな貧乏神共にはさっさと議会から全部いなくなれば良いと思いますね。そして新たに町民の為に仕事の出来る人を与野党関係なく選び出した方が良いでしょう。 与野党がいがみ合うから民主主義や話し合いが無視されて何にもならなくなっているのですから、少数の議会では全員無所属で固めた方が良いのではないでしょうかね?そうしたらもっと有意義な話し合いによる町の為の政策が取り決められていくでしょうからね。 与野党がいるから動けず、またどちらも過半数さえとってしまえば相手の事は無視しようというのですから、そんな民主主義を否定し町の事を否定する輩共は全員解雇してしまう方が町の為になるでしょう。与野党としての存在が民主主義を破壊するのなら、与野党はこの国に必要無い存在という事ですね。
 まあ私の独民でもそんな馬鹿げた仕組みは全部きれいさっぱり大掃除しますがね。 政党の色でまとまるのは勝手ですが、与野党の仕組みを作れば、どちらが優位に立つかで必ず揉める事になるので、まともな民主主義を一切期待出来なくなります。それはつまり、与野党が存在している民主主義は本当の民主主義からは掛け離れている民主主義でしかないという事です。つまり偽物ですね。民主主義の話し合いの前提にどちらが優位か等というのは必要な事ですか? 同じ民同士なのに最初から優劣が決まっているのは民主主義と言えるのでしょうかね? まあこの辺りはまた詳しく話すかもしれませんね。

 さて時事本題の話の方に戻って参りますけども、私の政策の答えは酒税増減税法案ですね。
 これはお酒に関して犯罪絡みの事件等が発生する度に少しずつ酒税が増税されていって、逆に起きなければ少しずつ減少していくという政策なのですが、飲酒運転が発見されるだけでも普通に加算(1件辺り0.2%ぐらい)されて、そこに事故での傷害が発生されればさらに加算率上昇(1件辺り1~3%ぐらい)で、さらに死亡事故にまで至れば誰もが目の敵にするぐらいの上昇率(1件辺り10~50%ぐらい)になるという仕組みです。 それでこれを全国ごとに振り分けるか一括集計で行けば、初年度だけで軽く思っている人が多ければ軽く増税1000%ぐらいは行くでしょうから、そこから一気に酒好きな人辺りが割を食らいまくって飲酒運転防止(実力込み)に率先して動きまわって、限りなく発生率0%まで減らしていく事が可能となるでしょう。 それで飲酒運転して加算する事になった税率の%と共に顔と名前がいつでも警察のネット情報の中で閲覧できる状況となったら、飲酒運転した人たちはそんな怒り殺到の中で震え上がりながら絶対に飲酒運転できない状態に追い込まれるでしょうね。ちなみに怒りの輪に含まれるのはお酒好きから、お酒を出す店等が該当しますので、最悪シャバでは気楽にお酒が飲めなくなるかもしれないという事まで付け加えると、そこまでして飲酒運転をしようと考える人はどれだけ出て来るでしょうかね? 社会からずっと目の敵にされて気楽にお酒も飲む事が出来なくなる恐れがあるという状況の政策が施行されたとき、それでも飲酒運転をしようとするバカは果たしてどれだけ出て来るのでしょうかね? ほろ酔い気分から覚めた後は、ずっと地獄絵図で暮らす羽目になるとしたら。
 これぐらいしなければ、飲酒運転を撲滅させる事なんて不可能ですよ。全ての車を完全自動運転化にして人はそれ以外の車に乗ってはいけないという事まで出来れば別かもしれませんが、それを達成できるのはあと数百年は掛かるでしょうし、未来に起こる可能性のある飲酒運転の事故をすぐに何とかしようとするのなら、これぐらいの政策でもって飲酒運転をした者にはその後の人生において刑務所暮らしが億倍くらいにましだと思える環境状況を用意しなければ、絶対に無くなることは無いでしょう。 性善説にいくら縋っても犯罪を犯す輩は後を絶たないのですからね。
 まあその上で刑務所暮らしにおいても飲酒運転という事での地獄の反省を強いられる体制にすれば、刑務所でも地獄で出ても地獄の反省を生涯ずっとし続ける必要がある状況下となるので、再犯性はほぼ完全に消え去り、むしろ積極的に飲酒運転防止の方に努めざるを得なくなるでしょうね。
 まあこれ以外にもお酒絡みの犯罪等に関しても、数が一定数溜まるごとに0.1%ずつ増税するという仕組みにすれば、酒のみでの周りが自然と止めるべく動くようになるでしょうね。放っておいて酒税増税にされたらかなわないでしょうし?

 むしろこの厳しい方法政策ぐらいでしか飲酒運転の悲劇を根絶に導く事は不可能でしょうね。飲酒運転やお酒絡みの事件事故が起きるたびにお酒の価格がどんどん高騰され続けていくのなら、自然とそれに歯止めを掛ける為に酒好きな人や飲食店が必死の努力で犯罪に結びつかないようにする努力をするようになるでしょうからね。逆にそこまで行かなければある程度放置されて不幸な事件事故は相次いで起こる事になるという事ですが。 今の状況では相当ぬるま湯ですから、飲酒運転は絶対に無くなりを見せないのです。これを油断をすれば沸騰熱湯風呂に変えれば、周りの人ほぼ全員が巻き添え御免と入ろうとする人を意地でも止めるようになるでしょ? それぐらいしなければ無理という事です。
 まあこういう地獄絵図の状況が待っているという事を政策施行前に大々的に宣伝しておけば、施行後はぴたりと飲酒運転等が止むかもしれませんしね。1人ぐらいなら平気とやろうとした人がいても、同時にその後袋叩きにされるのも同じ人になりますからね。よほどのバカ以外は絶対に行なおうとしなくなるでしょうし、よほどのバカがいてもそれを阻止しようと見かけた人が全力で行動するようになるでしょうから、必然的に飲酒運転の数は大幅に減少させられて、うまく行けばそのまま酒税の引き下げにもなっていくのですから、酒好きな人たちにとっては喜びにも繋げられる政策となるでしょう? 皆で協力していけばどんどんお酒の単価が下がっていくというのであれば、協力して飲酒運転しようとする輩の全力阻止をお酒を飲む人ほぼ全員が行なっていくようになるでしょう。 飴になるのか鞭になるのかは酒飲み酒好きの人の頑張り次第というこの政策は飲酒運転の撲滅に最適な政策と言えるでしょうね。
 まあそれに国としてもお酒絡みの事件事故が減っていくのなら、たとえ酒税を減らしても事件事故対応の税金料が減る事になるので、国にとっても悪い話ではないのです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 飲酒運転~終了~酒税増減税法案
















 取り立てて罰則の無いルール等破る人は大勢いるでしょうね。刑務所に数年から数十年送られるぐらいなら、やっても良いかと思う人は大勢いるでしょう。むしろ見つからなければ大丈夫と考える人は普通に出て来るでしょうが、独民方式では見つかった瞬間から地獄が始まる事になり、また周りの目もかなり厳しくなるので、自然と行なえなくなっていくでしょうね。 何より、重大犯罪になってしまった後は、店から販売禁止にされたり、友達からも絶対に誘いが来なくなったり意地でも止められたりするようになるでしょうから、今後のお酒が飲めなくなる地獄から考えたら、マナーを守って行動しようとする人が格段に多くなるでしょうね。 人生を棒に振るうではなく、人生を地獄に捨てる行為を故意でする人はほぼ消えるのでは? まあ逆に徹底して発生を未然に防ぎまくれれば、お酒が前よりも安く多く飲めるようになるというご褒美が反面であるので、その意味も含めて飲酒運転防止に繋がるでしょうね。 ちなみに詳しくはその回の内容を見てね。 END
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