第892回 二度寝不可 トランポリン式直音目覚まし枕

　さて今回は過去の音楽＋ボイスコンボの目覚まし時計の派生タイプの必然的に回避不可になる枕バージョンの紹介ですね。　寝具としてほぼ必ず使われる枕に目覚まし機能を有せれば、その目覚まし機能から回避する方法は起きるだけとなります。（まあ、枕使わずにそのまま寝られれば別ですが。安眠は不可になりますね。）　そして謎の単語になりそうなトランポリン式というのは、書いて字のままの意味です。この時点でこの恐ろしさに気付けたらそれなりに頭は良いでしょうね。

　さて本日の時事は特に無いのですが、昨日の続きでの更新情報から、ロシア側には本当に平和的に北方領土返還する気は無いのだという事が民間系からも明らかな状況になっているようですね。レンタルとかいう気もありましたし、アメリカ軍の存在もかなり危惧していますし、まあ普通に考えて無理な話という事ですよね。どう考えても、平和条約だけぶんどられて全てをロシアに奪われて安倍総理が日本を売る売国奴で終わるENDしか見えてこない状況ですね。そして今朝の情報番組で元大阪府市知事の橋本さんも平和方法以外は戦争でしかないと言っていましたし、結局はその辺りぐらいしかないのですよ。そしてロシアとして戦争によって奪い取った土地をタダで還すような事はほぼしないのが普通であるという事ですね。いつまでも平和ボケでは何も取り返せないままですよ？　高額詐欺などでお金を騙し取られて泣き寝入りで我慢するしかない状況とよく似ていますね。例え犯人は捕まっても取られた物は返ってこないのが普通ですし？　平和的に頼っていたら奪われ損だけで終わらされるのが世の中の基本というわけですね。　それが国際間であればなおさら世界は助けてくれませんし、ロシアは還す気はほとんど無いのであれば、取り戻す方法は基本的に1種類になってきますよね？　本当に取り戻して何の気兼ねなく自由に行けるようになりたいのなら、現実と戦って取り返すのがこの世界の常道ではないでしょうかね？　これで今日本の地がどこかに襲われて事実上支配されても、平和的な返還を求めたりするのでしょうかね？そして一生奪われ続けて日本消滅というおバカなままで末路を辿るつもりですか？　そこまで自分達が一方的に虐殺されたいのならばそれでも良いですがね。どうせ世界は見て見ぬ振りで助けてはくれないのですし？今の紛争と難民発生の状況から鑑みても。　そしてアメリカも必ず日本を助けると約束しているわけでもないので、過剰な期待は身を滅ぼすだけですよ？

　では比較的平和な本題に方に移って参りますけども、この目覚ましシステムの枕はそんなに平和的ではないですね。「起きぬなら、意地でも起こしてくれよう目覚まし枕」という基本コンセプトで作られる枕ですからね。（歴史的名文の変え版）
　それで具体的にどんな目覚まし機能を持った枕なのかというと、枕に機械的な機能を加える事は基本として、前回で好評な機能の音楽＋ボイスコンボの機能を可能な限り取り込みつつ、それに加えて枕という特性大変有効に活用して、枕の両端から耳元に向けてヘッドフォンのような部分を稼働させて、枕で寝ている人の耳元直に音楽等を響かせるという機能にして、枕で寝ている限りはその目覚まし機能から一生逃れる事出来ないようにさせます。（これでボイスとか付けると、場合によっては確実な恐ろしさの状況になるでしょうね。耳元直に怒りの起きろ音声が流れまくる事になるわけですからね。）
　そしてトランポリン式のシステムはトランポリンと聞いて大体想像がつく通り、枕の頭をのせる部分が機械の力を使って、トランポリンの様に跳ねるように動いて、頭を自動的に上下にグラインドさせます。それは始めの内は緩やかに動いていく感じで、そしてだんだんとその動きは激しくなっていき、最後にはトランポリンよろしくの動きで枕の上で激しく跳ねさせられるようになります。これを熟睡時に受けると、超高確率で地震現象と錯覚するでしょうね。もしくは夢の中で大地震かそれ相当な破壊崩落現象に巻き込まれて揺れ起こされる事態になるでしょうから、高確率で起きざるを得なくなるでしょうね。その際にそれ系の音声を横から直に響かせるとさらに高確率で嫌な夢へと昇華できるでしょう。(笑)

　そしてこの枕の目覚まし機能を止める方法は2つあり、1つは簡単で普通に起きて枕から頭を離して一定時間再度枕に頭を付けなければ自動的に止められる機能と、もう1つは枕裏の2,3重の防壁を開けてからストップボタンを押せば止まる仕組みにします。
　ただしこの方法だけでは、枕使わずに二度寝した場合はそれを許してしまう事になるので、それを防止するさらなる追加機能として、ベッドや布団の下の寝る部分にシート状の重さ検知が分かる物を用意して、それを枕とリンクさせれば、枕使わずに寝ていても寝ている事が検知されていれば枕の目覚まし機能を止める事無く稼働させたままで、しつこく起きるまで発動させる事が出来るでしょう。
　またそれへのさらなる追加機能として、片側半分の真ん中少し下の辺りの重量が重なる部分にのみ徐々に嫌な生温かみや冷やしを与えると、とても不快な目覚まし効果を与える事が出来るでしょう。　これが子供だと状況によってかなりの完全な目覚まし効果が。（知覚的に嫌な汗しか流れないでしょうが。）

　これらを段階分けてランダムにさせると、慣れる事不可で回避不可で二度寝も不可な寝具目覚まし体制にする事が出来るでしょう。どんな寝太郎すらも起こさせるような感じに。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　二度寝不可～終了～トランポリン式直音目覚まし枕
















　そして、先の目覚まし時計と加えると、空間的な場の音楽と直接的な枕からの音声によって、様々な状況バリエーションやムードを作り出す事も可能になって、より目覚ましの効果を高められるでしょうし、徐々に音声等が大きくなっていくだけでなく本当に近づいてくるような錯覚も与えられるようになるでしょう。時計から呼びかけても反応が無ければ、今度は少し間をおいて枕から直にとさせると、あたかも実際にその場で近付いているかのような錯覚を与える事も可能となる。（ちなみに逆も可）　そしてトランポリン機能で左右の端々を傾けさせる事も可能にすれば、音楽と相まって頭をゴロゴロさせつつ、様々な状況音楽による目覚まし効果も発揮出来るようになります。　枕は地震の状況音に時計は付近の地震時の状況音を組み合わせて流しつつ、枕で地震の揺れを再現させると、超高確率で錯覚させられるでしょうね。　そしてこの機能は、本当の大地震等が来る際に叩き起こさせる的な目的でも使えるでしょうね。（地震の緊急情報等と組み合わせたりして。　あと訓練用にも使える。）　END

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