第895回 無人機活用お掃除編～空（空気）のお掃除～

　さあ続け様な3連続お掃除系のお話で、海と来れば次は空です。まあ主に大気汚染系や煙などの除去用（お掃除）のお話ですね。　中国で作成できれば、常時フル稼働してそうなアイテムです。そして日本も1年の中で主に2シーズンはフル稼働しそうですけど。

　それでは時事に移りますけど、ゴーンショックが凄い状況になっているようで、日本だけの激震に止まらず世界中でもショックが激しい状況になっているようですね。それにしても最近日本は世界に激震与える事が多いですね。ゴーンショックの前は日本のサイバー担当大臣のパソコン使った事無い発言で、世界にある意味震撼させた感じになっていましたからね。というかあの人大臣になって勉強をするという事をどこかに置き忘れてきたのでしょうかね？日本国民を不安のるつぼに落とし込む事を堂々と言う気合は確かな物ですが、国民の為に頑張るという気合はどこかに置き忘れてきたからの激震状況が世界にも大きく伝わったのでしょうね。　そしてゴーンショックに戻りますが、主に自動車会社の会長やら社長職で敏腕振るって活動してきたカリスマですけど、自分の給与関連に関しては酷く甘かったという事でしょうかね？　多く手に入れたいけど、それを日本で公表したら株主たちの反発が酷くなると考えたから低く偽装したけど、それでも高いとあちこちから噂される状況が続いての身内の裏切りから自体の発覚になったとの事ですけど、これもあれですかね？主に日本の自動車会社日産における権力闘争に今までの不正が使われて日本での実権を握ろうとした輩がいるけども、予想以上の大衝撃が世界に広がって、疑われる可能性も出てきているという事でしょうかね？　なんでもこれで日本の司法取引が使われた疑いがあるとかで、今回逮捕された2人以外にもこの不正に深く関わっていた日産の上役がいるけども、司法取引で会長を売る代わりに自分の身と会社を守ろうとした人がいるのではないでしょうかね？　さしずめ記者会見の場に出てきた社長がひっきりなしに会長個人の責任で押し付けようとしていますから、彼がかなり黒いですね。これを機に上層部の体制を綺麗に大掃除した方が良いのではないでしょうかね？　自分の責任から逃げて責任転嫁しようとしている黒いネズミがいるようですし？　あれでまだ自分にも責任の一端はあるとかで大いに謝罪していればまだ印象も違ったのですがね。社長でありながら、どこか他人事とか黒い何かがあると見ていいでしょうに。
　そして不正繫がりでは、こちらも大きな偽装ですが日本の外国人労働者を増やすデータの中身が違法な低賃金で働かされているを賃金上昇目当てでという労働者に責任があるみたいな文章に偽装していた法務省やらのデータ偽装での問題も反発必至ですね。もう完全に言葉を180度変換しているわけで、これを間違えたとか言ったら、訴えられても仕方ない状況だと見ますね。そしてこの問題に関してはさすがに逃げようもなかったのか官房長官は責任を法務省に投げましたね。いつもははっきりと話す人でしたけども、これに関しては自分の発言で逃げる場所が見当たらなかったのか、責任投げで行く状況になりましたね。　もうこれは違法労働を国が認めて率先していると言っても過言ではない状況となり、これが世界に広まれば確実に労働者たちは日本を確実に敬遠するようになるでしょうね。奴隷として使い殺されたくはないでしょうしね。日本政府が認める違法奴隷制度の場にね。　本当に日本での政治的や社会的な大地震が頻発状況になっている今日この頃ですね。

　それで本題はそんな大地震級偽装不正とは何ら関わり合いの無い空のお掃除のお話ですけども、今回は主に中国等でも問題になっている大気汚染系でのお掃除ロボットのお話です。
　まあこちらも海の問題と同じく、発生をすぐさま止めて行くのは難しいし、火災による煙や灰に火山噴火での火山灰等の自然発生する物はそもそも発生を止める事が難しい状況ですので、現状外になるべく出ずにやり過ごす事が最善とされていますが、それでもいつまでも外に出ずに過ごす事も出来ないので、空のというか空気中のお掃除が無人で行なえるお掃除ロボットを作り出せれば、これらの問題にも対処して行く事が可能となるでしょう。（ああ、相当の機数は必要になること必至ですがね。）　そして日本においてこの問題系に深く関わってくる事と言えば、大体年2シーズンくらい酷くなる花粉問題ですかね。これも事柄は違えど現象的には大気汚染系と似たような物ですし、どれに関しても空気清浄機等での対処が可能という事もあり、大型無人機系での大量稼働をさせれば、少しは状況の改善をさせる事も出来るようになるでしょう。　まあこれ系においての簡単対策は地下交通網等を大幅に増設すればよいだけでもありますが、あまり関心ない人も多いので、お空のお掃除版も話しておくといった感じになっております。（そういえばアメリカの山火事大火災においても、有名人の豪邸とか丸ごと地下避難システムとか付けなかったの？と言いたくなりました。）

　それで肝心の無人機の説明に移って行きますけども、日本神話というかゲーム等でもたまに登場するヤマタノオロチ型という言い方にすると大体想像しやすいでしょうかね。本体無人機は地上基地移動型もしくは低空基地移動型の形で、それに付随する頭の部分として複数の専用ケーブル等と繋いだ特殊ドローンを動かして、空気中の汚染物質等をドローンを飛ばす浮力によってかき集めていくというスタイルで稼働させます。なので、基地部分本体はあまり動かずに頭のドローンが複数様々に動き回る形になるので、ヤマタノオロチ型もしくはオクトパス型のような形状となります。（まあ頭から汚染物質を吸収していくのでヤマタノオロチの方がイメージしやすいけど。ヤマタノオロチ自体を知らない人はググってね。　ああ、ゴジラで言う所のキングギドラでも分かる人いるかな？）
　それで、本体の基地部分では主な機能は空気清浄並びに汚染物質の取りまとめを行ない、可能ならば空気清浄用フィルターの洗浄も行いつつ次々と再使用可能にして連続使用できる状態にする。そして頭のドローンの方は、主に汚染物質をドローン浮力の風で取り込んでいくという形式を取るので、ドローンの浮力風が当たる場所に汚染物質等の吸引口を用意して、こちらからも弱風程度で風を取り込む形にします。そしてドローンの電力はケーブルで本体から供給されるようにして、さらにドローンに何か不備があって墜落するような時にはケーブル固定化＆引き戻し機能によって、首を引っ込めるように本体部分に収納されるようにします。　さらに風力によって取り込むのは主に汚染物質等なので、ドローンの羽に汚染物質などが降り積もる可能性もあるので、羽を防水＆撥水加工の特別仕様にして、常時洗浄液などが羽に掛かるようにさせて、降り積もりの防止に役立てさせます。ちなみにこの洗浄液等も本体からのケーブル接続で自動供給される形にします。　そして本体に降りかかる物に関しても同様のシステムで対応するか、一定時間稼働させたら一度本体に収納させて、そこでドローンの洗浄＆整備をするという仕組みにしても良いでしょう。

　そしてこのヤマタノオロチ型巨大空気清浄機を街等に合わせて複数機稼働させれば、かなり状況の改善に繋げられるでしょう。　まあ欠点は、単機では街や都市に対抗できないという点ですかね。　あまり巨大化させると、街が巨大な影にずっと覆われる様な事にもなりかねませんしね。それだけの大きさを作るぐらいなら浮遊都市に空気清浄の機能特化で作り上げた方がまだましでしょうね。　なので、街の至る場所でも使えるようにするという点では、ヤマタノオロチの中型クラス辺りが効果的に機能させられるようになるのです。
　あとは小型版で、所有者の付近の空気清浄を街中で行なえるタイプとかを作り上げても良いですかね。そして、新鮮な空気のみを所有者に専用チューブでのマスク式で送り届けると。普通のマスクよりも息苦しさは無く、マスクの密着性の熱等も無いが、見た目が凄い事になるだけのタイプ。ああ、透明系の大笠タイプでも似たような事は出来るのかな。（半カプセル型とも言う。）


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　空のお掃除～終了～ヤマタノオロチ型
















　これを使えば、花粉や煙にpm2.5や黄砂などにも対応させていく事が出来るでしょう。まあこれは単にそれでも外での移動がしたい場合の為のアイテムであり、単機ではなく必ず数十～数百以上の複数機による稼働が必須である事は付け加えておきますがね。　END

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