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第900回祝 新しい家の体系 AI機能搭載の家(又は部屋) [建築]

 さて長い事続けて来ましてようやく900回目です。(正確には回数違うのですが。前に少し(0.5)があったのでね。) まあなんにせよ数えで900回目達成です。そして次は大台の4桁に行く事になりますかね。それまでも気概変わらずのんびり参っていく所存です。
 そして今回の話は、900回目にはある意味ふさわしい新しい家の形の概念的な新体系に関しての話の基本部分です。 この家に対してもAIを搭載させて管理できるようにする事で、家での暮らしの充実性やトラブル対策などに大いに役立てていく事が出来るようになるでしょう。 それは仕組みとして、戸建ての場合での家やマンション等での部屋単位において1つごとに個別の管理システムまたは警備システムが常に常駐管理して守ってくれるような仕組みに出来るからという事です。それは家や部屋全体を管理して内外問わず便利な対応や危険への備えや内部でのトラブルなどにも瞬時に自動対応させる事が出来るようになるという事で、この仕組みシステムは普通に生活する用だけでなく、子供の安全を統括的に見守るシステムから高齢者への対応用に介護のシステムにおいてまで幅広く様々な分野に対応させられるようになります。ついでに、会社等においての人よりも早いサポートシステムの導入にまで到達させる事が出来るようになるでしょう。 インターネット環境の充実発展とAIの状況の構築が普及してきている次の段階のシステムとして、住宅住居ごとの個別AIサポートシステムの導入へと舵を切っていくと良いでしょう。 こちらならば、基本システム系での導入は割かし早く進めていく事が出来るようになるでしょう。

 それで本日の時事は特にありませんね。たかじんも歴史と映画系統で話していましたが特にコメントするようなことは無く、他は基本的に大阪万博やゴーンショックの話ばかりですからね。 そしてどちらも問題として挙げられているのはお金問題と、金銭関連の話ばかりですね。オリンピックでさえ金額が膨れ上がっているというのに、万博の初期費用計算は見込み甘すぎのような気が… これからさらに人材不足と建築会社不足等で費用負担が上昇して行きそうな未来丸わかりな状況ですから、こちらも終わって見れば赤字で終わる負の遺産直行コースになるやもしれませんね。 それで万博の方で新技術公開の方では私の考えと似た形の物がいくつか散見していますね。ウェアラブルを基本とした新デバイス構想や道路を走るだけで電気自動車が自動充電されていくシステムに関してですね。 やはり私は時代の先取り系のアイデアが多いという事でしょうかね? まあどちらもまだまだな点が多いですけどね。 ネックレス型新デバイスはスマホの本体をホログラム系で手のひらに表示させるという形を取るようですが、そこまでしても面倒な手間を取る羽目にしたいのでしょうかね?そしてその形式だと、結局携帯機能は別に必要となるので、デバイスの二刀流での面倒が増えるだけのような気が。(スタイルと危険が増えても良いなら統合型も出来るでしょうが、現実採用はされないでしょうね。) そして自動充電の方も機能効果としては十分魅力的で良さそうなアイデアとして見られますが、それを満足に供給できる十分な電力供給体制が必要となってくるので、現状の発電形態体制で果たしてそこまでの供給能力を上げる事は出来るのか?という問題が残されるでしょうね。 毎時電気供給量が今の最低倍以上になる事は普通に想定される範囲内(都道府県や市町村単位から見ても。)ですからね。

 さてそれでは本題の方に基本部分として軽く解説していきたいと思います。
 このAI機能搭載の家というのは、AIスピーカーの様に自動ネット接続での機能や会話機能の他にIoT接続の家電とのリンクシステムでの使える形と似ているのですが、家の方ではインターネットの広い接続だけに頼らず、外部と家のネットワークを分けて活用出来るようにして、統括的な形において直接接続も出来る形においての家を守る守護者のような役割にさせます。 つまりAI搭載型になった家が、家の様々な機能と接続してその家に住む人を守るように自立行動させるというシステムですね。
 そしてその為には家の建設段階から基本システムを組み込むタイプか後付けで内部の壁に沿ったりする形で取り付ける形にして、基本的に家の部屋ごとのフロアなどをくまなくAIが認知できるようにさせます。 その際に確認用でカメラを用いても良いのですが、外部ネットワークと繋いだ状態でのジャックされての映像や音声の流失による問題を防ぐ為に、サーモグラフィー形式での人の状態をAIが認識して確認できるだけの形にしても良いでしょう。 まあ基本的には家のネットセキュリティを住んでいる人が使う場合やAIの判断で必要な時だけ繋ぐ形にして、それ以外は基本的に家の内ネットワークでのみ接続される形にすれば、ネットを介するジャック系の問題に発展する可能性はかなり低くする事が出来るでしょうけど。 そして居住者の携帯等からの命令を聞く際は外部受付の機器を使って、そこから本人確認をする形で、そこが承認されてから直接内ネットワークに指示を出す形式にするという形にすればよいでしょう。外部受付の機器はそれを受信して確認して指示を出したり情報を発信させる為に常時ネットには接続する形になりますけどね。 そして家のネットワークのAIの方は常識の範囲内でその命令を聞くという形の使い方にすれば、変な内容でのおかしなことを防いで行くように出来るでしょう。

 そして家の各システムとリンク出来るようになっての便利な点はスピーカー以上の機能で、直接家の各機能に接続する事も考えれば、家の防犯システム等をAIが常時確認して対応させる事や扉の開け閉めや鍵を掛けたりするのも自動対応させていけるようになります。ついでに小さな事ではありますが、人がいるフロアをくまなく認識させる基本システムにより、電気のONOFFを自動でAIが出来るようになり、人の移動に合わせて自動で全部行なっていけるようになるでしょう。あとはスピーカーと大きく違う所で言えば、基本的にこのシステムはどこかに本体を置くタイプではなく、家に付けて壁等から住む人たちの状況を常時確認認識できるようにするシステムになるので、どこの場においても会話する事が可能になり、身体の状況の確認等も常に行ってくれるようになるので、急な病気等の対応も自動で対応してくれるようになりますし、予定やその住む地域におけるルール等の記憶から状況に応じての解説まで任せて対応できるようになるでしょう。

 これ以降は基本的に各種家電機器や機能等との連携要素になってきて、今後詳しく解説していく予定ですが、こちらも軽く紹介していくと、固定電話と回線込みで直接繋いで、電話内容に合わせてアドバイスをしたり、本人が受け取る前にAIで初期対応をしておいて、犯罪やトラブルの被害から自動で回避させるなどの警護をする事にも使えるでしょうし、電話相手の情報や要件などを先に聞いて会話しやすくさせるといった事も可能になるでしょう。その他防犯システムとのリンクにおいて、外の防犯カメラとのリンクから近付いてきた場合の自動対応や家のAIに合わせた形のロボットを使う形での被害の防止から侵入防止に役立たせたりも可能になるでしょう。洗濯物の窃盗防止に目を光らせたり、空き巣を自動的に防ぐや撃退して捕まえて警察に自動引き渡しにまでさせる所まで出来れば、家の安全性はかなり高められるでしょう。 また、玄関のインターホンにカメラを設置する形での相手の確認をAIが顔認証能力みたいな所で発揮させれば、変装している怪しい人物かどうかを識別判断させて対応させられるようにも出来るでしょうし、個人郵便ポストとリンク&内容物受け取りをポストから家まで運べるようにして自動判別させたりする事に、大きな荷物等もAIが判別して必要な行動において自動受け取りをするという形にして、宅配BOXの形から外部から窓への輸送や通路移動用のロボットを使っての玄関扉からの荷物移動まで家のAIが自動判別して対応させる所まで行なう事も出来るようになるでしょう。 その他子供の危険除去の形を自動で行なう形やある程度のベビーシッター的な所まで行なわせる事も可能になるでしょうね。そしてもちろん介護に関しても。 まあこれらの詳しい話はまた別の回で話す予定ですけどね。

 まあなんにせよこの話の基本というのは、パソコンで言う所の本体ソフトウェアですね。 その家単体の基本機能に他の機器や設備の機能もリンクさせる形にして、家(部屋)を中心としていろんな仕組みをより便利に機能させられるように出来るというお話です。 ちなみに内部の方でカメラを使う形にすると、家の備品等のストック状況で何が無いのか等をAIの家が教えてくれるようにも出来るでしょう。(そしてそれを携帯デバイスに送ったりとか。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI~終了~家
















 さて実はセキュリティというかネットワーク関連ではまだ話す内容があったのですが、今回は軽く全体的な事を話すという事で省いた内容を、次の解説で詳しく説明して行こうと思います。(意外と長いので。独自セキュリティ対策関連まで含めるとね。) END
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