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第902回 戦闘系時事雑記 「故意の国会無視自民党・アメリカVS不法移民・ゴーンショックの戦い」 [授業・雑記]

 さて時事ネタがまた溜まってきたので、ここらでまとめて雑記感で話して行きます。 今回の主用タイトルは基本的に戦いですね。 それにしても独裁強行を自民党も半ば認めてきているこの現状況になってきていますね。国会を無視する事が自民党の基本常識という感じで公言し始めましたからね。このまま公の場でも独裁政権として内外に知らしめるつもりでしょうかね?

 さてその前に軽い時事ですけど、認知症の父親をパーキングエリアのコンビニに放置してきたことで逮捕された娘の事件が出ていますけど、完全にこれは介護疲れによる内容でしょうね。このままでは殺すしかなくなるから、それを実行するよりも他の誰かに任した方が命を奪わなくて済むと考えての犯行という事でしょう。なので私はその行為に対して責める気は全くありませんね。むしろこんな介護疲れを誘発させて放置するような社会の仕組み自体が間違っていると考えますね。 介護を押し付けてその人(主に若者)の人生を奪う事が社会の常識だというのなら、そんな社会は間違っていると私は思います。 それは、少子化促進にも繋がる愚かな考え方だからです。 延々と認知症者が死ぬまで介護に勤しまなければいけないなんて、その人の人生を否定する事でもあるでしょうね。 特に認知症だと介護疲れのストレスは普通の介護よりも激しく精神を摩耗させていくので、社会の仕組みとして専門家に預ける方法が基本的な方法になり、それが義務として全員が受けられる仕組みを作る必要がある。そうでなければ、これからも介護疲れによる犯行や介護疲れによる見落としでの多数の人を巻き込む事件が後を絶たないでしょう。 事件事故防止の面でも国の義務で面倒を見る制度が必要である。 あとそれも人に任せていると、似たようなストレスでの大量殺人が起きかねないので、ストレス関係ない機械に任せていく方が不要な人死にを発生させない様に出来るでしょう。 だからこそ、それの基本要素になりうるAI搭載型の家を考え付いたわけでもありますがね。人型ロボットだけでは限界がありうるのだから、住む場所全体で見守れるようにする仕組みが必要であるという考えの元ね。まあそこからの派生で、赤ちゃんやペット等も見守れる仕組みにもなっているという汎用タイプになって行ったわけですが。 まあこちらの詳しい話はまた別の回にでも。

 それでは本題タイトルの内容の方に移って行きますかね。 まずは小時事と同じく喫緊の報道である外国人労働者受け入れ拡大の法案を自民党与党がほぼ強行可決によって衆院突破させた事の話(衆院予選?)ですが、これに関して少し前に自民党の公式見解として問題がいくらでもあって、いくら話しても現状解決の目途が立たないから国会での話し合いは無視して強行可決するという感じで公言しましたね。 もうこれは国会を民主主義を否定して無視して与党の思うがままに基本的に全ての法案を押し通していく覚悟であるという事の表れですね。これで独裁ではないという事は無理がある状況ですね。最低限の国会の役割も無視する与党自民党は民主主義の日本に必要なのでしょうかね? 民主主義を否定し自分たちの欲望だけで突き進む独裁政党は必要ないのではないでしょうかね? そしてこれを問題だらけを認めて突き進もうというのは、明確に外国人労働者を使い潰す気満々で、外国人差別の表れであるとも言え、同時にそれらによって不利益を被るかもしれない日本人(主に低所得者)すらも殺してしまおうとする弱者皆殺し法案という事ですかね。人を助けずに人を殺す事しか考えられない独裁政党は世界の敵にもなっていく事でしょうね。なにせ移民希望者のような外国人労働者に対して不法な会社で強制労働させて、使い潰して皆殺しにしようとする裏が完全に見えている状況ですから、全世界に対して明確な敵対行為を示しているも同然ですからね。 この考え方は、戦争を引き起こしまくっていた第二次世界大戦時の日本と同じ思考の物であると見るべきですね。 これに関してトランプ氏も似たようなことしていたりしますが、さすが似た者同士の仲良しさんという辺りですか? 今度はトランプと組んで第三次世界大戦でも引き起こすつもりでしょうかね安倍総理は?集団的自衛権でのアメリカ支援の名の下に援護攻撃による他国攻撃支援をしまくって元の大日本帝国に戻そうという腹積もりでしょうかね? 現在までもアメリカからどんどん他国侵略用の攻撃兵器ばかり購入している安倍総理ですからね。防衛の為には他国を滅ぼす必要があるとか考えているのではないでしょうかね?
 外国人労働者の話に戻しますが、まあ日本の外国人労働者に対する悪評は既に世界に広まりつつある状況ですから、このままいけばほとんど誰も来ずに終わる可能性も非常に高いでしょうね。もしくは、今のアメリカの状況と同じように不法移民が大挙として押し寄せて、日本人を日本から追い出して日本を消滅させる動きに繋がる事になるのでは? もしくは日本でありながら、日本語は全面禁止の国にされて日本人が奴隷のように扱われる国になるとかね。 まあ言える事は、どれに関しても日本人や外国人を殺しまくろうと考えてこの政策を押し通そうとしているという事ですね。この法案はその隠れ蓑にしているだけですよ。 ヒトラーと同じように虐殺願望があるから無理やりにでも押し通そうと考えているのでは?
 だって、日本で人材不足が問題になるように仕向けていたのは紛れもない安倍総理の政策なのですからね。 年寄りばかりに優遇させて、保育所問題等を無視してくれば当然起きる問題であったはずの事なのですから、総理が前向きに日本で人材不足で困窮するようにと仕向けたとすればしっくりくるという事です。

 それで似たような状況のアメリカと不法移民のキャラバンとの戦いで軽い紛争状態になっている事に関してですけど、メキシコでも不満が高まっているように増えすぎる移民は問題にしかなりません。これを仮に受け入れたら、今後もどんどん押し寄せて、現状今でも職にありつく事が出来ず困窮しているアメリカ在中の人達がさらに増えて貧困状況が加速され、不満が高まってのテロが頻発する事になるでしょう。アメリカ在中の誰もが基本的に就職難になることなく、求職率も平均的に高い状況で人材不足の状態では無ければ、移民をその分受け入れても問題は起きずに更なる発展へと進める事が出来るでしょうが、そうではない状況では、アメリカの貧困率の増加に国の財政の圧迫に国民の不満の増加に繋がり、いらぬ対立やテロでの紛争状況が散発するようになる為、その状態では入れられないというのが基本であり、基本的にトランプ支持の人々はその貧困層が主になるので、基本的に移民や難民たちを大量に受け入れていたらまた自分達が貧困に落とされたりもっと酷い環境で生活しなければいけなくなるので、それを拒否する流れは当然の事であるでしょう。要は今の世界でも起きている観光客過多のキャパシティオーバーの状況という事ですよ。そうなると基本的に海外では受け入れ減少に動くわけで、その流れを否定する事は出来ないでしょう? 何せ観光客の多すぎ状況によって引き起こされているわけですからね。
 そしてキャラバンの彼らは犯罪者扱いは酷いとか言っていますが、無理やり不法侵入して、アメリカで幸せにしている人々から無理やり幸せを奪って貧困死に追いやるような事をするかもしれないその状況を見ても犯罪者ではないと言えるのでしょうかね? 自分たちさえ幸せになれるのであれば、アメリカ人達はいくら死んでもかまわないというのであれば、犯罪者や侵略者として見られてもおかしくはないと言えますがね。 そもそも基本的に移民だと、祖国を見捨ててきた人々という見方も見えますよね?自分たちで祖国を再興する事はせずに、ただ単に目先の欲と幸せを求めて他国にその幸せを求めて奪いに行く輩を受け入れてくれる善良な国はあまり多くないでしょう。これが明確な難民ならばまだしも、自己中心的に自分たちの幸せのみを追求して、実りある土地の果実だけを貪ろうとする行為は、それがその土地に無くなったらそこを捨てて別の実りの土地に行こうとするという事であり、単に楽をして略奪していく集団にしか見えない。 正常な移民であるならば、行く先を幸せにするという目的や発展させたいという目標などを目指すべき事であるはずである。それなのに、自分の利益や幸せだけを追求する移民はその富が無くなったら平気で国を捨てる薄情で残酷な寄生虫移民だという事でしょうね。 その行く国でしか成せない自分の目標や発展の形があってその国の発展などに繋げられる良い移民であるならば、それを断る方が悪いと言えるでしょうが、その国の甘い汁だけを吸う事が目的で、それが無くなったらポイ捨てするような寄生虫移民は排除する姿勢が正しいと私は見ますね。 そして今のアメリカに向かうキャラバンの移民の大半は甘い汁だけを根こそぎ吸おうとしている寄生虫型の移民たちです。少なくとも、報道記者に応える輩はそれが大半ですね。

 それで最後はゴーンショックの戦いですけど、現状世界では日産がクーデターでの裏切りを行なった悪い奴という見方も増えていますが、この問題を引き起こす原因となった悪の親玉は現フランス政府(マクロンでしたっけ?)にある事を分かっているのでしょうかね? 今回のゴーンショックの引き金は、日産が会長であったゴーン氏を裏切る形で司法に売り渡した事が騒動の発端のように言われていますが、それの引き金になった出来事は、ゴーン氏が自分の欲望の為に日産を消滅させようと動いていたからであって、さらにその動きにさせた張本人はフランス政府であるという事です。現在フランスのルノーはフランス政府の庇護化にあり、その発展はフランスの為になるとして盛り上げようとしているのですが、そこに今の連携関係にある日産を吸収して消滅させて日産ブランドを全てフランスのルノーの物にしようと企んで、そこにルノーの会長職の現役維持が欲しかったゴーン氏に取引を持ち掛けて、今まで守っていた日産をルノーに吸収して消滅させる代わりにルノーの会長職を引き延ばしてやるという約束をさせて、ゴーン氏が動いていたのだけど、その情報を事前に知った日産側が今まで共謀というか見て見ぬ振りをしていたゴーン氏の金銭関係の不正等を引き合いにして司法に売るという形によって、先に裏切ったゴーン氏を会長職から引きずり落として、日産を守ろうと動いたというわけでしょうね。もちろんそれによる騒動や日産への世界からのバッシングで日産が潰れるかもしれないという事は考慮に入れていたようですけど、このまま放置していたら、フランス政府とゴーン氏によってどのみち日産ブランドと日産はルノーに吸収されて完全消滅されてしまうので、道連れ覚悟で裏切ったという事でしょうね。 だからこそこの問題の全ての責任はゴーン氏や日産ではなく、フランス政府にあると見るべきです。フランス政府がルノーの発展だけを考えて日産を消滅吸収しようと行動を起こさずに今まで通りの連携関係で満足していれば、ゴーン氏は裏切られずにそのまま不正等も見過ごされて何事もなく連携状態維持で済んだでしょうに。
 この問題に関して、織田信長と明智光秀による裏切りに真似る話が出ていますが、現状だと、織田信長が親愛なる仲間にそそのかされて明智光秀を斬り殺そうと動いていて、それを事前に知った明智光秀がその前に討ちに行ったという感じですかね。 今まで仲良くしていても、そのままで殺されそうになったら自己防衛で先に殺しに行った形が今のゴーンショックの形という事でしょうかね。 それはゴーン氏から見れば日産の裏切りやクーデターかもしれませんが、同時に日産側から見てもゴーン氏は自分の欲とフランス政府にそそのかされた裏切者であり、先にクーデターを仕掛けようとしていた者という事になりますね。今回は日産側の行動が速かっただけで、逆になって問題になるケースもあったという事です。
 そしてこの問題においてフランス政府が日本側と戦争状態(経済)になるかもしれないという噂がありますが、日産が一方的に消滅させられるような状況になっても、日本側からの反発的な戦争状態へ移行する可能性が高かったでしょうし、フランス政府が売った戦争と見るべきですね。(自国第1主義の下) ゴーン氏を中心にして仲良く3連携で満足できていれば、今回の事にはならなかったのでしょうけど、フランスが一方的に自国の発展を優先して他を吸収消滅させようと画策してゴーン氏をそそのかしたから、ここまでの事態になったというわけですね。 だから、この問題の責任者というか真の悪の親玉はフランス政府にあると見るべきです。ゴーン氏は使われたにすぎませんね。まあ不正があったことも事実なのでしょうが、今までそれを日産は黙認していたわけですしねぇ? 許容の範囲内だったけども、日産消滅に動かれたら、そりゃ今までの許容も範囲外になりますわね。
 そしてこれからの動きとしては、日産とルノーの連携関係はどこまでを維持されるのか?という辺りでしょうね。依然フランス政府の野望強く日産消滅を図ろうとするのであれば、日産は株の買い増しで連携解消に動こうとするでしょうし、現状維持に戻すのであれば、もうしばらくは連携が維持されるのでしょうけどね。 でも1度裏切ろうとした事実は消す事が出来ないので、日産は生涯ルノーを信用する事が出来なくなるでしょうね。まあルノーというよりもフランス政府の現政権派でしょうけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 移民問題~終了~ゴーンショック
















 ルノーが日産を強制吸収する動きは、日本技術の強奪になりますから、その動きは日本国としても看過できないでしょうし、どちらにしてもフランスからの戦争行為に他ならないですね。仲良くしようとしつつ技術を中国みたく強奪しようと企んでいたわけですからね。 END
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