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第903回 休憩 日本の水道の危機・義務教育だけども受けられない子供たち [休憩]

 さてタイトルはいろいろ長いですが基本休憩雑記系で参ります。

 それでいきなり時事雑記の方の水道話に移りますが、現在外国人労働者受け入れ法案で激しく揉めている国会ですけど、時を同じくして日本の水道事業を公営から民営化にしようと政府が行動している事でも議論を生んでいますね。 公営では運営が成り立ちにくいから民営化にしようという流れのようですが、公営でうまく行かない事業を民営化にしようとした所で変わらないかさらに悪化するかの選択肢しかない様に思えますね。現に世界では既に民営化の流れを進んできて、今現時点ではそれによる問題の悪化に深刻化で命の安全を守る為に再度公営化する流れに戻っている最中で、日本は国民殺しにも繋がる水道の民営化の道に進もうとしているというようですね。まあ法案の中にはそれとは別に日本全国での水道管理の協力体制を強める事に関しても盛り込んであるので、それだけ残して民営化だけを外せば、取り敢えずの第1段階としては上々に出来ると思われるのですが、どうにも安倍総理は国民から飲み水すらも奪い取って水分不足での虐殺を目論んでいるようですね。特に赤ちゃんや子供たちを標的にしている感じで、これも少子化促進の為の政策の1つなのではないでしょうかね?
 それで日本の水道の危機という原点に戻りますが、現在日本の良い水道環境は少子高齢化による人口減少と過疎化等による集落点在型によって運営がかなり厳しい状況に陥り、それに追加して水道の要である水道管の老朽化によって水道料金の引き上げや水道管破裂による断水が頻発する混迷状況に陥り、現体制のままでは日本各地で断水が長期化するような最悪の事態になる恐れや有害物質が混じって毒水になる危険性が高まっているという事であり、早急に何とか対処しなければならない問題になっているようで、だからこその政府が海外の失敗例を参考に日本でも失敗して国民をさらに苦しめようと民営化の流れを進めているという事ですね。 まあ政府側の言い分としては、民営化による効率化と投資の拡大に仕事を増やして経済力を上げる効果があると言っていますが、早い話がいつもの責任の丸投げで国民の安全を守る事の責任から全力で逃げようとしている表れですね。 現状日本での少子高齢化による人口減少での利益減少は避けられないですし、水道管の老朽化の酷い有様によるマイナスコストはかなり酷い状況で、それ自体の修繕が利益に直接繋がらないので、民営化でも基本放置される事になりやすく、問題は解決されずに人工需要が少ない事による低品質または毒水で殺されかねないのに高価格な水道水価格になりかねなくなり、日本の安全品質は地の底に叩き落されて、次第に観光客すら寄り付けない国になっていくでしょうね。 誰が好き好んで負債しか抱えそうにないビジネスに参入すると考えるのでしょうかね? そして水道問題は公民ほったらかしで国民は水不足での混迷を迎えさせられる事になる。 そしてそれは全て安倍総理の思惑道理の満足状況となるでしょね。 要は問題が極まったから、国民からの全ての責任(水道水)から逃れたい一心でこの法案を押し通そうとしているという事ですね。 そしてそれは国民の命を危険に晒す事も普通に納得した上での行動である。 単に虐殺者ですね。

 この水道水の問題を解決する為には、人口増加が手っ取り早いのでしょうが、それだけでは水道管の老朽化問題は早期に解決に導けないので、やはり今のライフラインの位置を面倒で手間と費用に時間のかかる地面すぐ下の災害に弱すぎる場所から、ある程度地下深くですぐ横に管理用の地下歩道を用意した上で、ロボットによるオートメンテナンスの仕組みを整えて管理維持させる仕組みに切り替える必要性があるでしょう。 これなら老朽化で腐りきる前での交換切り替えが非常にしやすく、交換に関する手間や費用に時間の大幅な軽減効果に出来ます。 まあその体制を整えるのに結構な費用負担が必要になりますが、後の管理コストがとても低い事と断水の発生率をほぼ0%まで引き下げて災害による破損もかなり防げる状況に出来るので、総合100年以上の長期に渡って見れば遥かにこちらの方が効率的(ちなみに金額面からだけで見ても10年ぐらいで全てのコスト見積もりしても安く出来ます。だって同時に電気やガス等も込みでまとめる形ですからね。)であり、人口が多少上下しても問題が起こらない体制に出来ます。 そして管理メンテナンスの常時チェック体制を基本ロボットで行なうようになるから、人手は必要ありません。 さらに水道管の交換作業が必要になる点において、基本的に水道管を2つ使用して交互に交換していく体制にすれば、交換作業時に断水も防げるように出来ます。
 そして、水道料金と水道の使い方の問題として、基本的に水道水とは言っても飲み水に使う物やお風呂に洗濯等で使う水とトイレで使う水などは同じ水道水だとしても使い方は違うし水の扱い方も違いますよね? これを全部きれいな水で使うのではなく、トイレ等の基本的に飲み水として用いなくて別にそれほど綺麗なじゃなくても飲みたいと思われない水に関しては水の水質のレベルを下げて使う形にして水道管も分ける形にしても良いのではないでしょうかね? そして下げた方には同時に水力発電用の仕組みを取り付けて、そこで電力を生み出しつつ基本的流し用目的だけでの使用にする形にすれば、多少は水道料金を下げる流れにも取り組めるでしょう。(ああ皆さんの中で、トイレで流れる水を好んで飲んでいるという方が大勢いるのであれば、この案は取り下げますが。)

 それでもう1つの話の方は移民受け入れに関する子供の教育問題とも少し絡んできますが、基本的には日本での貧困問題に対する子供の状況という話が中心ですね。 まあ外国人の子供の教育に関しては、そもそもの言語が大きく違う点や文化も大きく違う点での隔たりは酷い状況ですので、無理にまとめようとしない方が良いでしょうね。 現在国が子供見殺し体制の下、外国人の子供の教育は完全無視している状況ですけど、基本的には国が責任をきちんと持って日本に慣れさせる教育体制をしっかりする必要があります。まあその段階で日本と付き合おうともせずに金目的だけの家庭に対しては放置しても良いですが、基本的に日本と仲良く付き合おうとしている外国人達に対しては、手厚い支援体制が必要でしょう。まあそちらに関しては私は移民難民の地下都市による教育&生活保障の体制にて行う方法が最善と考えている点に変わりは微塵もありませんので、この話は終わりにしまして日本の貧困による義務教育すらも満足に受けられない子供たちが結構増えてきている問題に対して警告を発します。
 日本の学校教育では小中は基本義務教育の範囲内で高校も普通であれば受ける必要が半ば必須な教育課程になっていますが、現在においても高校に行けるだけの余力のない貧困家庭の状況や小・中学校においても給食費の問題やその他学校備品等の問題によって行けなくなったり行く事が精神的に不可能になる子供は多く存在しています。 これらの子供たちを助ける事が社会にとって国にとって少子高齢化を改善する事にも必要な事だと思うのですが、なぜかこの救われない子供たちよりも高校卒業まで行けるそれなりに恵まれた子供たちをさらに勉強できるように支援する仕組みばかりが目立っていて、本当の貧困家庭で低所得者の子供たちには社会からも国からも見捨てられた対応にされているのが現状です。 この救われずにいる子供たちを救う必要があると思うのですがどうでしょうかね?
 それで問題の給食費に関する事は、海外の今まで学校がなかった地域では基本無料で満足な食事が出来るという事を目的に学校に通わせるようにする動きを取っているわけですが、日本は今でも貧困家庭でその日の食べ物にも困る家庭の子供からも給食費をせしめようとして、金の無い子供は義務教育に来るなという酷い差別状況にあります。この状況は海外に学校を作ろうと考える団体にとってどう見る状況なのでしょうかね? 海外の子供たちは救う必要があるけど、日本の子供たちは救う必要が無いとでも考えているのでしょうかね? それは子供の命に対して優先順位を付けているという事でしょうかね?目の前にいる子供を見捨てて他所の子供を助けようとする行為は褒められた行為であるのでしょうかね? どうせ助けようと思う心があるのであれば、どちらも助けようと頑張るのが必要な心構えなのでは? 国や行政でやるのでなければ、現状日本での貧困家庭や低所得者家庭にだけやるというのでも十分対応できると思われるのですけどね。
 次に教育における備品等ですけど、これは先の給食費と同じように解決させる為の回を2桁回の初期頃(26周辺)で出していますが、そこでも取り上げたような制服や服装のお金や基本学校授業を受ける為のノートや筆記用具などの備品等も全部基本的に家庭持ちですよね?(一部学校や国行政にボランティアが負担してくれる所もありますが。) これらを貧困家庭に支払わせる状態で義務教育と言っても、ノートや筆記用具すら買い与える事が出来ない家庭の子供に対しては学校に来るなという事になりますね? これで義務教育というのはどういうことなのでしょうかね? 義務なのに行く為にはそれなりのお金が必要になって、それが買えるだけの余力がない貧困家庭の子供は義務教育すらも受ける事が出来なくなっているという事になります。 これは仕組みとして大きな問題だとは思いませんかね? その他いじめ問題にも繋がる事なのですが、あまりにも財力的な差が大きい子供たちの状況では、貧困家庭の子供たちが優先的にいじめの対象になる事が多く、それによる義務教育を受けられない子供やそれを恐れて最初から学校に通えない子供もかなりいるという事が判明している状況です。つまり貧困である事を理由に学校に行けなくされている実情があるという事です。これを何とかするのが今日本に必要な事なのではないでしょうかね?
 だからこそ私は小・中だけでなく、高校も含めて全部完全無償化させて給食あっても給食費は必要なく、学業において必要である制服や筆記用具等の備品も含めて全部希望あれば支給される形にして、基本誰もが最低のスタートラインから始められる教育環境を構築する事が必要だと考えられます。 この方法であれば、どんなに貧困家庭の子供でも基本的な所では他の子供たちとあまり変わらない状況で学業に挑めるようになるので、そういういじめは少なく出来るでしょうし、給食費も無料で貧困家庭ならば食費の事も含めて海外の子供と同様に学校に送り出す事を好んでするようになるでしょうね。 さらに学校教育での必要な物として、デジタルデバイスを必須として用意(教育上無料支給)させれば、さらなる貧困故の問題によるトラブルの回避にも繋げられ、ついでに総合的にコストを抑えたり、学校授業における先生側の負担を低くしたりする事にも繋げられるので、積極的に導入すべき内容です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の水道~終了~日本の教育と子供たち
















 教育分野において思い浮かんだことで、AI搭載型の家と学校を組み合わせたら、子供たち個別への常時カウンセリング対応が整えられたり、いじめ状況の早期発見から防止の流れにも繋げられるようになって、総合的に子供の安全を守れるようになると思いますね。先生だけでは目の行き届かない可能性があっても、学校が意思(AI)を持って子供たちを見守るような仕組みに出来れば、健やかな教育に繋げられるのではないでしょうかね? まあこう何度も言っていますが、セキュリティの詳しいのをまだ話していないので、あまり信用出来ないでしょうが、もうしばらくお待ちください。(しばらく時事ネタが溜まっていたので。) END
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