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第905回 AI搭載の家+目覚まし機能~確実な起床からその後のサポートまで~ [建築]

 さてAI搭載の家に関する基本的な解説が終了したので、今回からはその応用の話や有効活用する為の仕組みなどの話を進めていきます。 それで今回は朝のおはようの辺りの機能説明ですね。この仕組みにすると、1人暮らしの人にとっては様々な面においてより快適なサポートが得られるようになります。

 さて本日の時事も特にこれといった内容の物はありませんね。被り物の神様のなまはげ等が無形文化遺産に登録されたりという話がありますが、それだけでその他に特に変化があるわけでもないという事なので、後継者問題は以前変わらずが続くでしょうね。ここに外国人の移民が担える形が出来ればまだ違ったかもしれませんが、基本業種体系で言えば、ボランティア神様代行業のような感じですから、金銭的に余裕がある人しか成れず、それが今の若者の財政難とマッチしていないからの状況でしょうね。きちんとした仕事の体系に出来れば、まだ求人率は出て来るのでしょうけど。
 そしてもう1つ話題なのが飲酒運転が無くなりませんし再犯率も高いですねというのが再度話に挙がっていますが、これで海外のやり方参考にして車にアルコール検査機によって動かせるかどうかをチェックさせる体制は、国や会社等で義務化させなければ、まるで意味が無いと言えますね。むしろその状況では、酒飲みたい人運転者は極力そんな機能が付いていない安い車に乗りたいと考えるでしょうからね。 やはり即効性が高いのは、飲酒運転が己の酒好きに明確な罰として返ってくる酒税増減税法案で行くのが最善の方法であると考えますね。 他の酒好きにも明確な影響を与える分周りが確固たる意志を持って止めやすくなるという意味も持ち合わせての内容です。 飲酒運転したらその後、他の酒好きから袋叩きに遭うという明確な社会の恐怖環境が整えられれば、飲酒運転はしてはいけない事であり、しようとする人がいたら何が何でも実力行使でも止めるべき事として認知されるようになりますからね。 甘い考えをしたら、その後一生酒仲間から袋叩きに遭い続けるとかいう状況は、普通に懲役刑喰らう事よりもきつい罰になるでしょうからね。 飲酒運転を日本から完全に無くしたいのなら、私のアイデアが最も早く辿り着ける方法となります。

 それでは、AI搭載の家の本題の話に移って参ります。
 それで今回は朝の風景の目覚ましの辺りから朝に必要なサポート系の話の辺りの説明解説なのですが、基本的な仕組みの上では、AIの家と目覚まし時計をIoT等で接続出来る状態にさせると、目覚まし時計のONOFFを人がやる必要は無く、また人が寝ぼけてOFFにしてもAIが判断してまたONというかすぐに鳴る状態にさせる事が出来るようになり、人の完全起床までをAIの家が目覚まし時計を使ってサポートしてくれるようになります。 なので、これによって目覚まし止めての二度寝コースが完全にAIの家によって防がれる事になるので、その辺の寝坊などを防ぐ事が出来るようになります。 また、その他でAIの家独自にも目覚まし機能を付けて、時計と共に連携機能させて起こさせるという方法も使えるようになりますし、AIによるボイスチェンジで多種多様な音声によるAIからの目覚ましコールを発生させる事も可能となります。

 そして朝の目覚めからは、AIの家が今日の予定などを伝えてくれるようにしたり、ネットと繋いで外の天気の状況や必要な情報に鉄道などの公共交通状況等を説明してくれるようにも出来るので、今までよりも朝の行動が行ない易く出来るようになるでしょう。
 その他、寝坊時の報告などをAIが代わりに自動で行なってくれたり、調子が悪い時の連絡を行なってくれる形や症状に応じた対策の形に必要の場合は薬などの通販や病院等への予約も自動で行なってくれるように出来るでしょう。 これは特に1人暮らしの人にとっては心強いシステムとなるはずでしょう。 普段は全部自分1人でやらなくてはいけない事を、AIの家が自己判断でいろいろサポートしてくれるような状態になれば、1人暮らしでも安心感は十分に高められるようになるでしょう。 そしてその他の機能で、ロボットアームや無人機への操作介入まで行なう事が出来るのであれば、AIの家による看病の体制や顔を洗ったり着替えのサポートまで行なってくれるようにも出来て、いろんな時間の短縮にも繋げて行ける事になるでしょう。
 そしてこれらの機能は後に詳しく話していく予定の子供に赤ちゃんや老人に介護の所まで含めても便利の良い体制として使い勝手良くなる事になるでしょうね。

 特にAIの家で部屋の壁からロボットアームが出て来るような形や備え付けのドローンや無人ロボットによって自立行動がある程度行える形に出来れば、家の中で様々な事においてサポートしてくれる体制や、AIの家が家事の代行等をしてくれたり、部屋の中等で欲しい物を持って来てくれたり出来るようになります。 これなら狭い部屋でもある程度は可能に出来ますので、人型ロボットよりも使い勝手良く出来る仕組みにもなるでしょう。 これは人型ロボットによるサポートの形ではなく、AIの家という形において家全体でのサポート体制を取る事が出来るようになる仕組みです。 ついでに建設時からAIの家前提でロボットアームを壁の中ある程度貫通移動させられるようにすると、物の移動などの面でかなり便利にする事が出来ます。(例えばお風呂の脱衣所に直接タンスから衣服を移動させたり、お風呂とトイレ一体型での代わりの衣服をお風呂から上がったら自動用意とかに出来るでしょう。)
 ついでに基本システムにホログラム投影機能を付けると、家の中にAIのアバターを出現させて、あたかも疑似的に一緒に暮らしている感を表現させる事も可能になり、寂しさを紛らわしたりカウンセリング系の相手にしたりも行ない易く出来るでしょう。そしてこの方法なら、形が決められたロボットの顔ではなく、好きな感じに変更させる事が出来るので、より親しみを持ってAIの家と共に過ごせるように出来るでしょう。 まあこう言ったら正しいのかは知りませんが、家という体系に置き換えたそこに住む人専用のメイドや執事のような感じという事ですかね。 人とは違って基本的に裏切る事の無い、AIの家の体系による専属のお手伝いさんがいろいろ住むに当たってのサポートをしてくれる未来の家の基本形の形という感じですね。
 これが確固たる形としてすべての国民が利用出来る所まで普及出来れば、保育関係の問題や介護関係の問題がほぼ解決の形へと持って行く事が可能でしょう。 それへの近道の初期段階の話をまた別の回で近々行うつもりです。AI搭載型の保育所や老人ホームに介護施設とかという感じでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の家~終了~目覚まし機能
















 朝の快適な完全起床のおはようを再現してくれるAI目覚ましサポートは、今後1人暮らしの人にとっては絶対の必須内容へと変わっていく事でしょうね。それこそが人が求める未来の形の1つでしょう。これで若い男性や女性ならば、想像しやすい物として理想の相手像のホログラム映像と音声によって朝の目覚めを演出して起こしてくれるようにも出来るので、より快適に起きやすく出来たり、朝からいろいろハッスルしやすくも出来るでしょうね。(何のハッスルかは知りませんが。) ついでにホログラムのアバター投影からラジオ体操実演まで一緒に行なったりも可能に?
 END
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