第919回 AI搭載の家＋郵便配達物自動受け取りシステム～再配達を無くす家の形～

　さて今日こそAI搭載の家の郵便配達関連の便利システムの話に参ります。（前回アメリカVS中国の話で潰れた為）　ただまあ、今日も少々時事雑記は多いのですけどね。（数的に）

　それでその少々多い時事ですけど、今日はあおり運転での危険運転致死傷罪の判定に大きく注目されて、ギリギリ通ったと見るべき所の情景でしょうかね。やはりそれでも判定条件は厳しすぎるし、一般の見方から見ても18年でも短すぎるという意見も多く、私と同じように殺人罪で争うべき案件だという有名弁護士の人もいるような事件ですからね。　ただ、これだけの判定になった所で、あおり運転が無くなることはほぼあり得ないでしょうね。なぜなら今日も医師が行なったという報道が出て、ついでに警察官羽交い絞めにする公務執行妨害までやらかしたという事までやっているようですから、どんだけ罪を重くしようが心で訴えかけようが人が車を支配して運転している限りあおり運転を無くす事は出来ないという事です。　やはり自動運転の車の普及か道路標識や車同士のリンクシステム等による車の自己判断運転注意能力を高める他方法は無いと見るべきでしょうね。人に任せる形では永久に解決できないので、車に判断や注意を任せられる形に持って行く事が問題解決の近道になるでしょう。それを特にあおり運転等の犯罪者には義務付けさせるような仕組みも付与していく形でね。（あと、高齢者等？　運転サポートシステムとしても非常に優秀な能力になるので。）
　そして次は沖縄での政府との基地建設による埋め立て問題ですけど、ついに足早に政府が埋め立て行動を実施して、ある意味の実効支配をしようと行動して行っている状況になりましたね。沖縄がどれだけ反対しようと民意を示そうとしてもそれを全て拒絶して、力による実効支配で暴力的に黙らせる方法を安倍政権は取って行く方針のようですね。　もう相手は力でのみの殲滅に入っているのですから、いくら民主主義を投げかけても無駄ではないでしょうかね？沖縄側は。相手は既に力で侵略攻撃を始めているのですから、それに対して物理的に防衛作戦を施す必要があるのではないでしょうかね？でなければ、翁長氏の志を引き継いだとも思えないのですがね。いつものように為す術なく屈服させられる野党議員のままではいけないという事ですよ。　今政府が行なっているのは紛れもない侵略攻撃に他ならないのですからね。一方的攻撃が始まったのなら、話し合いはもう終わっているのではないでしょうかね？
　そして次は最近ようやく認知が広まってきた妊婦に対する差別的な制度の妊婦加算ですけど、本来の趣旨は妊婦への他の病気的診療や診察等は医師らから嫌がられる傾向にあり、それを防ぐ為にも特別手当を付与して医師らに適切な行動を取らせようとする仕組みであって、それ自体は良い仕組みだと思うのですが、その負担をするのが妊婦にさせるという形の実質妊婦差別の形にも見て取られてしまうというのが問題としてようやく認知されて自民党小泉氏らが行動して差別を無くそうという方向になっているようですけど、これを作って実施する前にそれに気付くべき必要があったはずなのですが、様々な差別が大好きな安倍政権では何の問題も無いという認識でいたという事でしょうね。ついでに少子化大賛成の安倍総理だからこそこの妊婦への差別に繋がって少子化にも繋がるこの法案の仕組みで押し通したという感じが見て取れますね。　本当に妊婦への医師たちの待遇を何とかして少子化対策にしようというのなら、追加加算分は妊婦が支払うのではなく、国持ちで国民全体で支払う方向にするのが至極普通だったはずですからね。　安倍総理からの子供を持とうとする女性に対する嫌がらせの差別制度でしか見られないという感じですね。
　ついでに似たような事で、現在進行形で公明党を力で屈服させた1人親の子供がいる家庭に対する補助の仕組みで、未婚の親は冷遇して、離婚や死別した親は優遇するという差別的制度を実施しようとしているようで、騙されて捨てられた形の女性が1人子供を育てようとしたら国にも捨てられるという酷い差別の国の形が施行されようとしているようで、どこまで行っても自民党の中では結婚観に強い概念を抱いていて、その様はキリスト教のLGBT差別主義者たちと同じ観念に基づいているような感じに見えますね。　どこまでも少子化大賛成で、子供を作らせようとはしない政策を続けるのが安倍政権の基本方針というわけですね。　そしてその割には反対の虚言ばかりを並べ立てて、どこまでも国民を苦しめ続けようという悪意しか思えませんね。

　それではようやく本題ですけど、仕組みとしてはそう難しい物でもありません。要は今の再配達の状況は、その家に受取人がいない状況で受取が出来ないから仕方なく再配達にしているという状況なわけで、AI搭載の家が実質メイドや執事の如く代わりに自動で受け取ってくれるような仕組みに出来れば、そこに住む人が居ようが居まいが関係なく家が自動的に配達物等を自動で受け取っていく仕組みにする事が出来れば、住んでいる人の手間を省けるとともに配達業者も安心していつでも配達に行ける環境が整えられるようになるので、このシステムの実施は全ての配達業者にとってもすごく便利に出来るシステムとなります。（ただし、本人の受け取りサインが必要な物は除く。）　ちなみにこの全ての中には、基本的な郵便宅配物以外にも出前等に関しても同様の仕組みで対応可能になるという事で、どちらに関しても配達での時間的拘束がほとんど無くなってスムーズにもなるシステムでもあります。
　それで実際のシステムの仕組みの解説に移りますが、まずは郵便ポストを介する郵便物等の自動収集システムですけど、これはマンション等や一軒家でポストとの距離が少し離れている所が前提となります（玄関直通でも仕組みを変えれば可能）が、基本的には従来では歩いていく必要がありますが、ここに小型物流システムで郵便ポストの中身を各部屋毎等に自動で振り分ける仕組みを付けると、受け取りに関して非常に便利にさせる事が出来るでしょう。そしてそれをAI搭載の家が自動で行なう形なのですが、郵便物等が家ポストに入れられて少し経ったら、その後ろなどの場所から物を取り出して、まず四方のカメラ等で本当にその家の郵便物かどうかの判別を行ない、違う場合で同じマンション内の部屋等で存在する場合は自動でそこに送る仕組みにして、完全間違いの場合は配達ミスのBOXに自動で入れる事やその配達会社に自動で連絡を入れて引き取ってもらう対応にさせて、住所や名前などで確認が取れた物を受け取る仕組みにして、小型エレベーター等で各部屋まで自動で移動させて、その担当のAIの家が自動で受け取って保管するというシステムにする。
　ちなみにこの際、適当投函されるチラシ等は、設定により受け取るかどうかを一括か個別に判断して、不要物はゴミ室などにまとめて自動で入れられるようにすると、何かと便利になる。　AIによってその郵便配達物が必要で正しい物かどうかを自動判別して、自動で受取等の判別対応をしてくれて、さらにその物まで家の中に自動で移動させてくれるような仕組みにすると、非常に便利なシステムになるでしょう。

　そして肝心のそれよりも大型で主に玄関などで対応する必要がある配達物等ですけど、基本的な仕組みは郵便ポストと似たような感じで、家の体系によって細かな所は多少違っていて、オートロック式のマンション等は入る場所から個別の家のAIがそれぞれ担当して誘導させる形にして、門がある家等はその門で自動対応させる仕組みにし、その他は直接家の玄関の前で対応させる仕組みにするのですけど、全てに共通するのは家のインターホンやチャイムにベルなどで呼称される呼び鈴に反応があった際にAI搭載の家が自動反応して、まずは受け取り物の住所氏名等の自動判別確認を行ない、AIの家の体系でも受け取れる場合は、玄関からのロボットアームにて自動受け取りにする形かその他無人機を用いてそこに受け取らせるか載せる形にして自動で目的場所まで運ばせる形にして、受け取り確認には予め用意していた受け取り用の印鑑にて判を押す形（ロボットアーム使用）で自動受け取りが出来るようにすれば、住居人不在時にも自動でAI搭載の家が郵便宅配物の受け取りをやってくれるように出来ます。　さらにそれにおいてもAI搭載の家が自動対応できる形の受け取りBOXにて受け取り物の自動移動等が行える形にするという方法でも良いでしょうね。

　まあなんにせよ、AI搭載の家にて住居人が不在だろうがその場に居ようがAIが自動対応して受け取れるようにすると、非常に流れ的にスムーズに出来ますし、人が居る場合は対応を人が行なうかどうかを確認する用に設定してある程度その人が行なうという形にもすれば、いろいろと便利に出来るでしょう。　ついでに警備態勢まで整えようとすれば、X線等で透過させる機能まで持たせれば、AIの自己判断で爆発物等の自動判別まで行なえるようにも出来るでしょう。　これは一般家庭には不要でしょうが、それなりの家の所にはあっても良い機能でしょうね。

　そしてそれからさらに進化させると、確認の取れた（ネット等で注文した品等）郵便配達物の場合は、開封から自動的に必要な場所への自動保管まですべてAIが行なってくれるようにすると、さらに使い勝手が良くなるでしょう。（さらに開封後の中身その他の自動的なゴミ対応もしてくれるようになるとさらに便利に？）　本当にメイドや執事が自動的に対応してくれるみたいな状況に出来ます。　そして後は基本機能として、住居人が不在時で帰宅した場合には、何が届いたのか等の知らせから外出時でも何が届いたのかの知らせの確認をしたり出来るようにもなるでしょうし、家に居ても手が離せない事情の時などに家が自動で対応してくれるようになれば、いろんな場面に対して非常に便利で使い勝手のよくて、配達会社等も再配達のリスクが無くなり、安心して時間通りに配達して行けるようにも出来るでしょうし、現在の状況であれば人手の負担やコストも抑えられるようになるでしょう。
　さらに能力向上の所まで行くと、ロボットアーム強力版をいくつか家で付けられるようにして、大物家電や家具なども自動で家が配置したり外に運び出したりも出来るようにすると、その手の面倒な事も解消させたりできるようになる。　まあこれ以上まで話を進めると、今度はAI搭載の家での自動お掃除機能まで話が進みそうなので、ここまでとしておきます。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　AI搭載の家～終了～郵便配達物自動受け取りシステム
















　そしてこのシステムによって再配達の数を大幅に減らしていく事が出来れば、郵便配達関連における人手不足の問題も大幅に解消させられて、さらに労働の大変さまでも解消方向に近付けられるようになる。　ついでにこれでのAIの対応の中にチップ系（主に海外版）の仕組みやお茶やお水にお菓子等の感謝のお返しシステムとか付けると、それの自動対応までやってくれるようにも出来たりする。　あとはAIにおける宅配業者たちとの日常的な会話機能（挨拶や礼など）とか。　END

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