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第925回 燃料要らず弾薬補充の必要も無い新型戦艦「水・無限」 [新アイテム開発]

 さて奇しくも前回と同タイミングのような感じで出す無限シリーズの第2弾の新型戦艦「水・無限」ですけど、前回と同じように軍事維持コスト削減効果と共に民間転用による燃料代などの大幅コストカットに今回は推進力による移動速度上昇効果も含めてより進化した形の内容をお届けします。まあそれに含めて、海上海中における障害物等を防御防衛できるような特殊機構も含めた仕組みになるのですけどね。これにて、タイタニックのような氷山とぶつかるような例や他の船等と接触するような事故を防いで行くような事が出来るようになります。それも全て、水・無限から来る無限の水の力を用いる事によって。 これは戦艦のみならず民間船においても非常に便利な機能になるでしょうね。

 さていつもの時事は、JALにてまたまた客室乗務員の飲酒問題が発覚するような状況になって、今度はCA(キャビンアテンダント)の飲酒疑いの状況のようですね。 本当に問題の火の鎮火が完全に収まり切らない所から次々と火災発生するというのは、飛行機会社全体を通して日本は緩み切っているという表れなのではないでしょうかね? そして今回の発覚も第1次検査を通過してからの疑い状況発覚のようでしたし、もっと徹底した検査体制に切り替えるべきですよね。
 もしくは、飛行機の自動操縦機能が追加されていたりしますが、客室乗務員も順次AI自動サービスに切り替えて行くといった方法が必要になってくるのかもしれませんかね? 私が今提案しているAI搭載の家の派生版で、飛行機内を1つの家とみなした上で、そこの居住サービス性においてをAIによって管理して行なっていくという体制にする事も今後検討した方が良いのかもしれませんね。
 ちなみにこの体制においては、今の人よりもさらに凝ったサービスをAIのシステムによって作り出す事が可能になるので、そちらの話も近い内に話すかもしれませんね。AIによって作り出される好みの美女や美男子に飛行機サービスを提供してもらえる体制というのはどうなのでしょうかね? ああ、ただしホログラム系の仕組みとVR系の仕組みの応用版ですが。

 で、もう1つの小さい時事(やっている事も器量の小さい奴らの話ですが)としては、ペイペイサービス展開時にどうやらビッグカメラとヤマダ電機が価格に関して便乗値上げを大幅にしていた動きがあるとネットで話題になっているようですね。ビッグカメラは5~10%程度の期間中の上げ幅で、ヤマダ電機は10~30%超の上げ幅だったようで、ヤマダ電機で買うと普段よりも損をするような価格設定になっていた疑いがあるとのことで、調査しようとした報道機関があるようですが、そのどちらも調査を拒否したようで、疑いは晴れぬままですが容疑はほぼ確定状況という感じで、今後はビッグカメラは利用を少し避けて、ヤマダ電機に至ってはぼったくりを図った疑いがあるので、利用を大幅に控えた方が良いかと思われますね。 まあ噂はあくまで噂ですが、実際に被害を受けたという人が結構出ている状況では、その噂を信じるかどうかは皆様の考え方次第という事ですね。 ちなみに私の住んでいる場所からヤマダ電機は近いのですが、それより遠いビッグカメラ系のソフマップやさらに遠いヨドバシカメラを大いに利用している身ですね。 ポイント率が結構良いので。あと大阪来て慣れない時に親身にしてもらったという事もあるのでね。

 それでは本題の燃料弾薬の補充の必要無い新型戦艦「水・無限」の解説説明に移って行きますが、基本的な形は前回の新型戦闘機「風・無限」と基本コンセプトは一緒ですね。 ただし今回の形は風力エンジンではなく、今まで大規模自然水力発電兼大津波対策として紹介してきた人工滝発電を推進力エンジン機構として導入させる形になります。 なので、風力エンジン同様基本的な仕組み構造自体が発電機能を兼ね備えているので、推進力を作り出すとともに発電効果も同時に作り出す事が可能となり、風・無限と同じように無限航行が可能となります。さらにこちらの水・無限においては、基本構造において船を進ませる為の推進力を人工滝発電エンジンにおいて発生させながら、別途発電機能にさせているので、風・無限よりも大きなエネルギーを同時に扱う事が出来るようになります。 そしてついでにオマケという名の補助発電機構で太陽光発電も追加すれば、電力体系においては不足する事がほぼ無くなります。 この時点でエネルギー面においてだけは完全に無限状況となり、原子力空母のエネルギー量よりも遥かに凌駕する能力体系になります。
 ちなみにこの人工滝発電エンジンの取り付け位置は、船の海に面する部分を囲むように全体に取り付けて、主に側面部分から大量の海水を取り込んで、それを船体の下に押し流しつつ、船体下の後方部や側面部分等に排水口を用意して、そこから大量に放水してそれを推進力にするといった形になり、その排水口を可動式で増やしたりも出来るようにして、推進力の調節が可能にしつつ側面部分によって急速旋回等に横移動も含めて可能にさせる移動航行体系にする。ちなみに、前面方向から取り込む形にして、さらに高加速能力を付与させる形も出来るようにする。

 さらに武装兵器に関しても風・無限と同じように小型射出プラズマガンや直射砲台形プラズマカノンの他に人工滝発電エンジンにて常時大量の海水を船の側面部分から取り込む体系になるので、海水の確保が無限に行える為、そこから攻撃用の海水を吸水させて、冷やして固めて氷塊状態にして高速射出させるアイスランスの魔法を発動させるような形や放物線を描かせるように大量に細かく射出させて、フリージングレインの魔法発動のような形にて攻撃する事や普通に大規模圧倒的放水攻撃にする事も可能で、さらに常時大量の海水を取り込む事が可能という特性上から、それを逆に一部から逆流させる(機構はあらかじめ用意)ようにして一部の海面や海中から大津波を発生させて砲撃物から飛来物に接近する物体等をまとめて大津波で押し流して防御するという形に展開して防御防衛する事も可能になります。 すべて海の水を用いた自然に優しい攻撃防御の形の戦艦になります。ついでに防御機構だけなら民間船にも大いに活用可能ですしね。
 大津波にて相手を押し流したり、その反動によって自分たちの船を相手から遠ざけるといった事にも用いる事が可能で、船体が海底のどこかに引っかかるような状況下でも、その大津波を海底に向けて大量に放出させれば、一気に浮上効果も併せて脱出させる事も可能になるでしょうし、推進力の発生がスクリュー式とは違うので、海中での何らかの巻き込みは発生せずに上から取り込む水を押し出すだけなので、自然環境への影響度合いもなるべく少なくさせる事が可能です。 そしてこの体系であれば、今よりも船の速度を大幅に上げて加速させる事により、船による航行での移動時間を大幅に短縮させる事も可能になります。(もちろんのんびり移動する事も可能です。)

 まあこの人工滝発電エンジンにて問題になって来そうなのは海の水を海上付近から大量に取り込む構造にて、巻き込まれが発生する可能性に関してですけど、人や魚等が不用意に吸い込まれないように柔らかい金網にて進入を防ぐ機構と共に、その流れに沿って船の中に自動的に入れるような機構にさせて、自動的に救出できるような体系にさせると今以上に人助けをしやすく出来るでしょう。 さらにこの仕組みを用いて、全面部と横側面部からの海水大量取り込みの効果を海洋汚染の海上浮遊ゴミの回収機能に役立てさせる船での活用に用いる事も可能になります。 海水は移動する際に大いに取り込む必要があるので、追加でそのような機能を付けて活用させる事も可能になります。 そしてこの機能を用いて、弱った海洋生物をそのまま優しく海から回収する方法にも用いる事が出来るようになります。(まあ相応の仕組みが必要になりますが。)

 そしてこの人工滝発電エンジンは基本的に航行する為の推進力を作り出す為に用いていく用で同時に大規模発電も可能にするのですが、停泊時にも推進力を生み出さずに大規模発電をさせる事は可能で、その場合には真下に海水を大量放出させるか、もしくは別途追加装備を用いて近くの場所から大噴水を上げさせて放出させるといった方法でなら停泊状態でも人工滝発電での大規模発電を稼働させたままにして、大量の電力エネルギーを生み出す事が出来るようになります。 ちなみに、それを余興がてらに使ったり、非常時の発電所代わりに使ったりといろいろ利用法がある仕組みとなります。 なので、常時何かしらに利用可能な発電所兼戦艦や民間船の「水・無限」となります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水・無限~終了~人工滝発電エンジン
















 この移動可能で戦艦や民間船での活用も可能になる人工滝発電のエンジン応用化で、単体を用意しても良いし、船に用いてそれへの利用兼停泊時の大規模水力発電&太陽光発電に用いる事も可能なので、島国においては特に効力を発揮する船の新たな道にする事と発電施設の道にする事が出来るでしょう。
 どこかのバカ鉄工所がやろうとしている新規石炭火力発電など足元にも及ばない最強の大規模自然発電体系にも可能です。 何せ船の体系で保有させられるのなら、島国においては半ば作りたい放題出来ますしね。(笑) END
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