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第929回 客室乗務員AI搭載の飛行機&新幹線~客の好みで乗務員変更システム~ [新アイテム開発]

 さて土曜日に急な休みにさせられた時に出そうかとしていた最近飲酒事件が多発する飛行機系乗務員のトラブルに対応する為の代わりのAIのシステムを今回は紹介して行きます。そしてこのシステムは原理的に新幹線内でも同様の事が出来る為、タイトルに一応追記しています。 ちなみに今回の範囲には、飛行機の無人運転化は入っておりませんが、完全機械運転思考の考え方ではなく、AIによる人の運転を学習してより高い技術力へ育て上げていく方法でならば、人以上の安全運転を常時発揮させる事が出来るAI自動操縦運転機能へと進化させる事も可能でしょう。 機械を機械として任せるのではなく、人の技術から操縦技術を学んでいってもらい、人に近付く為のトラブル対応等の方法も学習させて、人に近い形でのAIの形にまで育てられれば、無人化機械運転よりも安全性高く無人操縦を任せられるように出来るのではないでしょうかね?

 さて時事は飛行機系にも少しはからんでくる海外の大津波な件ですけど、インドネシアに火山性の地滑りによる大津波が発生して、普段の地震性とは違って予期する事が難しい状況でより甚大な津波被害を受けたという情報が報道されていますけども、人にとっては予想外でも自然から見れば普通な出来事は数多くあり、これは地震と津波に対する慢心状況から来た被害でもあると見るべきでしょうかね。 まあどちらにせよあの周辺地域においては何度も津波の被害に晒されているという状況下にありますが、現状具体的な対抗策は取れていない状況下にあるようですね。まあ観光景観資源の観点も含めて対抗策が取り辛いという所もあるのでしょうが、私の考える人工滝発電なら景観資源等を破壊せずに大津波にもかなり対抗できるようになるでしょう。私の方法は、普通に壁作って耐えるのではなく、津波対応用として巨大な落とし穴を掘って、その滝壺目掛けて大津波の勢いを全て飲み込んでしまおうという内容であり、これなら上の方にはあまり大きさは必要無く、下の方には結構深く作る必要はあるが、その見返りに人工滝発電として莫大な水力発電を得られる事に出来るので、作成コストも大きいが電力や津波対策メリットも大きい物になるでしょうからね。 私はそれによってあの地域の人々を救えたらなあという思いもありますけどね。 まあその為にはまず日本で基本型は実現させないと意味が無いのでしょうけど。

 さてそれでは本題の方に話を移して行きますけども、再度言っておきますが今回の話は客室乗務員のAI化であり、運転操縦系統は無視して飛行機や新幹線の座先部分の居住性&快適性能力の向上を基準として話を進めて行きますのでその辺ご注意ください。(なので基本形としてAI搭載の家がベースになります。)
 それで具体的にどんな感じでAI化させていくのかと言えば、基本的に人はいないか最小限の対応で行なう形(ああ、ファーストクラスとかグリーン車とか特別な空間は人の対応でも構いませんがね。それで優越感を楽しませられるのならその方でも良いでしょうが、AIの方が遥かに優れる事もあるので、どっちが強いとかは言いませんが。)で、基本的に武骨(別に人型である必要は無く、対応に際して必要な機能を優秀な対応に出来るのならば、直接的な形状は考慮に値しないという意味。この理由は後に解説。)な無人機にて客室乗務員が行なっていく仕事の代わりを務めていくのですが、AI管理で機械の運用形態になるので、基本的に飲酒問題を引き起こすことは無く、人的問題系での欠員等を起こす事もなく、人材的コストや育成費用等もコスト減にしてその分飛行機代とかに見返りをさせつつもサービスをさらに向上させる事が可能になります。
 しかし、ここまでの所ではそこまで魅力がある内容とはとても思えないでしょうね。 あと、乗務員変更システムの点以外で言えば、客室内のAI管理下に置いて空調状況を乗客全てになるべく対応させる形で回らせる事が出来たり、荷物の出し入れの補助機能やトラブル時の対応を人よりも的確に行ない易いという面では、AI化の有利な面ですが、それだけではまだ魅力が少ないでしょう。

 そこでの今回のメインのシステムがお客の個人の好みごとに乗務員の見た目やボイスに対応口調などを自由に変更させられるシステムという物です。 つまりどの座席状況にも拘わらず簡易的ではあるけども個人毎の最高級の対応が得られるようになるシステムです。 現状の人対応の客室乗務員では、人の状況は大体固定化されていて、女性がやる場合が大半ですけども、中にはイケメンに対応してもらいたいとかがっちり系マッチョや少女や少年辺りにサービスしてもらいたいなどの性的趣向がバラバラなのは言うまでもないでしょう。志過疎それらは現実的に見て倫理観や年齢に性的状況踏まえて禁止されている事が多いというか普通はダメ絶対な状況(イケメン等は出来なくもないでしょうが、人材的に厳しいかと。)なのですが、AIによって視覚情報や聴覚情報を個人毎に対応させる事によって、簡易的なその場限りの限定的対応状況にはなりますが、望みを叶えて最高の時間で過ごしてもらう事が可能になります。 それに対して必要になるのは今までのようなホログラムの機能ではなく、VR型の聴覚部分も覆えるヘッドフォン一体型のメガネ(もうバイザー型と言った方が凄く早いのだが一応)の形(ついでに着用者の声も完全に密閉型で外に漏れさせないようにする必要も時には必要かな?)を座席に用意して、必要な人が個人毎に装着して、その中での設定にて好みの客室乗務員の設定を行ない、そこからAIが対応する形で、状況に応じての何もない空間にVR系での好みの姿形を投影させて聴覚器官において好みのボイスからの口調で極上の対応を個人専用で対応してもらえるように出来ますので、王様女王様気分や貴族に新婚やカップルに兄弟姉妹系の対応まで含めて様々なシチュエーションで望みの個人的空間で対応させてもらう事が出来るようになります。ただし、あくまで視覚的と聴覚的な部分でのみの対応となりますので、おさわり含めた肉体的接触感は味わえないのでそこは重々理解させておく必要はありますけどね。 そしてその対応下でなら、客が禁止行為や迷惑行為をした場合でそのメガネを着用していた場合、直に耳元から状況に応じて良い口調対応から地獄の閻魔のような対応までを含めておとなしくさせるようにもできるでしょう。

 そして座席毎にも出来れば、AI対応化の仕組みと各席小型ロボットアームの仕組みを取り付ける事が出来れば、VRメガネから繋がる形で声等での対応で座席の形を変えたり、ロボットアームによる荷物からの出し入れ機能に食事時での食べさせてくれる状況にさせる事も出来るようになるでしょう。 お1人様でもカップル気分を存分に味わう事とか。(こんなクリスマスイブに言う事かと少し思いますがね。まあ1人だからこそ楽しめたりも出来るのでしょうが。) さらに追加機能で、飛行機内などの物の購入を行なったり、トイレの空き状況の確認から予約を含めて行なう事が出来るようになったり、普段座席後ろに付けられたりするテレビ等を取っ払ってその機能をこちらに移せば、普通に聴覚部分基本覆われている状況なので普通に楽しむ事が出来るようになりますし、大声上げて楽しんだりも出来るようになるでしょう。あとはゲーム等もVRと組み合して仮想現実空間的に楽しんだりする事も出来るでしょうし、VRメガネに追加機能としてスマホ等との合体による機能の一時リンクによるスマホの機能をそのVRメガネで対応させるようにも出来るようになり、いろいろ便利に行なわせる事が出来るようになるでしょう。 まあその際には、グローブ型VRウェアラブルデバイスか座席の腕配置部分に操作盤等を用意して、その対応者個人だけが操作出来るようにする工夫も必要でしょうけどね。

 それでそこまで全部できれば、飛行機等の空間がとてもすごく良い状況に変わることになるでしょうね。まあ飛行機なら、ファースト・ビジネス・エコノミーで段階毎にAI対応能力の違いをさせる方向にしても良いのですけどね。 まあ基本的にVRメガネだけで行なえる基本的機能をエコノミーからの標準機能として考えて行ければ、大体今以上の対応能力として安定的に運用させられるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 客室乗務員AI搭載の飛行機~終了~乗務員変更システム
















 まあ普通に考えて、乗務員変更システムはオンラインゲーム等でよくあるアバター作成と似たようなものですね。違うのは自分に専属で対応してくれるアバターを作り出すという点ですかね。そして専用の登録カードとかあればその設定情報を記録しておいて、次に乗った際にそのカードからすぐにその設定を読み込んで再度1から作り直す手間を省けるように出来るでしょう。
 そしてこれによってその人毎の好みの老若男女の美男美女(ネット空間での画像情報から取り込む事も可能で。つまり現実の有名人等の姿形で声口調も同じようにさせる事も)にサービスしてもらえる状況を飛行機内等で作り出せるようになり、空間内の快適性において今まで以上に満足感を得て楽しむ事も出来るようになります。 ま、CAさんとの触れ合いが大好きな人には必要無いかもしれない機能ですけどね。 それでもかなりの人にはこのシステムは好評になるのではないでしょうかね? 追加で言えば、作成乗務員の服装等も自由に変更できますからね。個人の妄想爆発で構いませんが、直接触れ合えない事だけをお忘れずにという注意文で閉めさせて頂きます。 END
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