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第947回 AIロボット医師の活用の形‐診察問題や医療ミスを防ぐ為にも必要‐ [授業・雑記]

 さて今日はAIロボットによる医師の形がどのように役立ち必要な理由についてを少し深く語っていく回とします。 最近頻発していたりする手術においての技能不足な医療ミスに関しても、AIロボット医師を配置する事が出来れば、人的ミスの限りない防止から手術の基本的成功率と患者の助かる確率を引き上げる事が可能になるので、必要だという事ですね。人だとうっかりが発生する手順の記憶もロボットならばしっかり記憶して置けるし、それにAIを組み込めば状況に応じた対応をしていく事も可能になるので、医療ミスの確率自体を減らす事に繋げていく事が可能です。

 さて話は変わる時事の話ですけど、猪年らしい政治の問題が年始幕開けから発生しましたね。普通は2・3月辺りに発生すると言われていた猪年の鬼門的状況ですけど、今年は早くにも年始幕開けから発生している問題状況のようで、まだ状況の全貌は見えていませんがどうにもまた厚労省がデータ統計調査においてやらかしているようで、今度の範囲は国民全体に影響する話で、500億以上のお金を雇用保険や労災保険等で2000万人クラスの国民に少なく支払っていたという事で問題が発覚したようですね。 要は本来国民に支払われるべきお金を国が騙し取っていたという状況になり、ついでに経済絡みでの不正状況にまで結びつく為、非常に問題が深刻なようですね。 そしてこの状況に至った所以は自民党政権ではお馴染みの調査する件数誤魔化して少なく見積もっていたことによる問題のようで、今回その範囲を東京以外に広めようとしたら東京での調査不正が明るみになって一気に知れ渡ってしまって、大問題発覚と相成ったようですけど、もうこれは確実本決まりでわざと少なく調査していたとしか思えませんよね? 国民に支払うお金を少なくして自分たち政治家のお金を増やそうとして行った完全なる国民騙しの悪政不正行為だと断じても良いのではないでしょうかね? これだけ各省庁で似たような事が安倍政権になってから頻発しまくっているのですから、これを偶然というには難しく、安倍政権下での腐敗がこれを助長させていると考えれば、頻発している状況にもなっとくが行きます。(まあ安倍政権というよりも自民党政権という話ですが。一時民主党はバカの集団だったから気付けなくて加担していた可能性もありますがね。あんなドタバタ珍道劇やらかしていたわけですし。)
 本当に安倍政権の政治家や官僚たちは、国民の大事さを理解する気が毛頭ないとしか見えない仕事しかやりませんね。チェンジしない限りは来年も再来年も似たような問題が頻発していく事になるのでしょうね。 と言っても、他に任せられる現在野党は一切いませんから、各政党の数が均一ぐらいになる超混迷状況を作り出せれば、少しは民主主義に近づけるのでは? どこかに大幅に取らせる必要はありません。各政党で平均になるようにすれば、多数決が取りにくくなって話し合いを率先して行かなければならなくなりますからね。それこそ民主主義の形。

 さて混迷政治の幕開け現象はまだ先がありそうなのでここまでにしといて、今日の本題のAIロボット医師の活用などについてを話して行きます。
 それで冒頭でも話した内容の解説としましては、医療ミスが起きる原因は手術を行なう医師の技術不足による事と人の記憶任せな事による記憶ミスによる事で発生する人的ミスが大半です。あとはイレギュラーな事態(災害等)が起きた場合や手術するまでの段階で診察等が間違っていた場合でのミス(こちらも医療ミスに分類されますが、手術に直接絡む事ではないので別記しています。)になりますね。 それでその大半に分類される人的ミスを防ぐ為には、人がどうやってカバーしようともそれもまた人であるために防ぐ事は不可能と言えるでしょう。技術不足は論外と言っても良いですが、直接できる医師の不足状況では、今後いつどれだけ発生してもおかしくはない。 これらの危険性や人的ミスを減らす為には、AIロボットによる医師の力を活用していく事が必要だと思われます。
 理由としては、手術等の施術における基本的必要工程や体内に何を入れているのかの状況を常に確認できる体制が整えられるようにでき、基本的な取り忘れを未然に防止させる為の働きをさせやすく出来る意味合いに、必要に応じて医療機器とリンクさせて患者の状態によって必要な機器等を瞬時に持ってこさせるようにして時間短縮に役立てられやすいですし、機械であれば的確な行動を行ない易いですので人よりもいろいろと時間短縮による手術等の成功率をさらに引き上げさせる事が可能でしょう。 まあ最終的には医師の経験を学習させまくって万能的に手術が行えるAIロボット医師にまで完成出来れば最高でしょうけど、すぐすぐに出来るはずもないので、基本的な所でまずはサポートの体制による手術などの成功率を高める方向から作って行った方が良いでしょう。
 さらにこの形においては、手術における医療の手順を記録させておけるという機能にも持っていけるので、術後の患者等への明確な説明や今後の医療の勉強等にも役立てて行かせやすく出来ます。

 まあこの話の中ではAI搭載の家から病院にさせる方向でやって行く形でも似たような事には出来るのでしょうが、ロボット単位であればいろいろな所に配置させていく事も行ない易いので、今回はロボット基準で話しています。 ついでに言えば、入院時のチェック等にもAIロボットや家単位での管理体制にすれば、ミスを防止させやすく、患者の異常事態にも反応&対応を素早くさせる事が出来ますし、患者側の様々な要望にも応え易く出来るようにもなります。

 それでロボット医師の話に戻りますけども、このAIロボットに任せるという形でならば、診察面においても男女共に羞恥の感情など薄く気軽に受けやすく出来るでしょうし、昔の名称で言う看護婦のような形でのサポート体制に就かせて、診察においての不正行為や性的問題を事前に防ぐように持って行く事もしやすくなるのではないでしょうかね。 特に女性的には男性の医師に対して抵抗感を持つ人や嫌がる人がいる事も当然でしょうけど、男尊女卑な医療業界で男性医師が多い事もまた事実になっているので、女性医師を増やす事ももちろんでしょうが、同時に男女関係なく平等に性的な事に一切関係なく診察が行えるロボット医師を増やして行くという形にすると、主に女性にとって診察を受けやすく出来るし危険性を感じる事無く受けられるように出来るのではないでしょうかね。まあ性的な所では男性でも女性でも異性に見られることに抵抗感や拒否感がある病気や症状への対処などがあるので、その面においては十分以上に効果を見込みやすく出来るのではないでしょうかね? ロボットには基本的に性的な感情はありませんからね。そしてそれは受ける患者側から見ても、無機物から受ける施術等に羞恥的感情を抱く人はほぼいないでしょうしね。

 あとはまあそれらによってのロボット医師の形が確立されて、地方などにも普通に配置して行けるようになれば、医師の人材的不足状況や慢性的なブラック職場環境の是正から改善に繋げていく事が可能ですし、猛毒系の細菌や人体に有害な汚染物質が立ち込める場所でも人の即時救助行動を行ない易くさせる事も可能となります。 ついでに様々な場所に万遍なくロボット医師を常駐させておけるようにすると、建設現場や工事現場に様々な危険類がある工場などで、事故等で人に傷害が発生するような事があっても、即時対応としての治療をしやすく命を助けやすい方向に持って行く事も可能となるでしょう。 救急車等が来るのに時間が掛かる状況でも、そこに人とは違い24時間待機させる事が可能なロボット医師を配置させておける状況が出来れば、非常時の際に命を救う行動への治療を行なわせやすく助けられる確率をグンと上げられるように出来るので、そういう面においてもAI含めたロボット医師の必要性は確実にあります。 あと他は学校やプールに公園や海とか山とかね。(人を常駐させるのは大変でも、ロボットならば常駐させる事は容易く、治療も適切に素早く行わせる事が出来るようになる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AIロボット医師~終了~医療ミスを防ぐ
















 ちなみにこの話は動物の治療や動物園での獣医に対しても非常に有効ですね。特に動物園勤務の獣医や一部の人の医師などにおいては、成り手がほとんどいなくて危機的な人材不足状況に陥っているので、人に頼らずロボットに頼る形を作る方が早いです。 人に頼るだけでは、今後日本の動物園は全て廃園にするしかなくなる。 という事はパンダなどの人気動物も見られなくなるという事ですね。機械に頼らない事だけを目指した場合。 END
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