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第954回 無人運転移動病院~いろんな場所に即席病院を~ +時事政府統計不正 [新アイテム開発]

 さて少し期間があきましたが、医療方面のアイデアに戻って来まして、AIロボット医師の前提の下に成り立つ無人運転移動病院の紹介です。 まあ要は救急車とは違って、移送する為の簡易な治療設備しかない車のタイプではなく、本格治療や手術も可能なタイプを複数の車に分けて、無人運転にていつでもすぐに移動可能な状態にして、被災地や大きな事故地等に即席の病院を作り上げた方が、命を助けられる確率が高まるのでは?という内容です。

 それで本日の時事は、インフルエンザ大流行中のようですね。と軽く流し(特に言うことは無いし、私10年間ぐらいは掛かっていないのでね。超インドア派。)て、厚労省の不正統計調査の問題の波及が国内だけに止まらず世界にも広がり、世界的な日本の信頼を失墜させている状況にあるようですね。それもこれも今回の不正やら情報隠滅などの行為は、国にまつわるほぼ全ての統計データ等にも用いられる国の根幹に係わるデータに不正があったという事ですから、今までの日本が出してきたデータや情報等の言葉などに信頼性が全く無くなってしまう重大な物であり、ついでに今は政府が知っていて隠していたりわざと情報操作するようなことまでしていた疑いがあるので、問題は深刻を通り過ぎて日本の政治にとって前代未聞クラスの大問題になっている感じですね。
 次いで、こういう情報隠蔽やら統計調査に不備があったり情報改ざんしていたりする事が安倍政権では日常的に頻発されていますけど、この責任にはどう取るつもりなのでしょうかね? このまま逃げていても、安倍総理が総理の位置にいる限り日本の信頼回復は絶対に出来ないレベルにまで達する状況になってきていますが、まだ独裁狙って留まり続けて似たような事を来年再来年と繰り返しまくって日本を消滅させようとする考えなのでしょうかね? はっきり言ってこの問題に関する安倍総理の責任は非常に深刻で、様々な日本のランクを落としまくっている罪に飽き足らず、日本の世界的信頼までをも失墜させて無き物にしようとしている行為は大犯罪に該当するでしょうね。 この大罪人をいつまでも総理の座に置かせておくことは、この国の未来が無くなる事と同義になるでしょうね。(ああついでに、副総理も同罪で共に政界からの永久追放が妥当な所でしょうか。) 本当に安倍政権になってから国民の民主主義における権利がどんどん消されていますから、独裁によって情報操作やら情報隠蔽させる為に政府も積極的に介入していた疑いが非常に強いですね。全ては安倍独裁を長期化させる為に。 この状況下では、新たに政府側が本当の情報と出してきても信用してはいけない状況になって行くでしょうね。なぜならそれも都合よく改ざんされた情報かも知れませんからね。 それで野党に任せるのも不安ですから、やはり中立性を高める為には、報道関連から専門家たちを結集させて特別チームを作り上げて徹底調査させていくという方法が、一定の信頼性を作り上げて世界も納得できるようになるのではないでしょうかね? ここで大事なのは、民間の報道会社達による信頼のおける各種専門家たちによる特別チームという事です。これなら政府側の介入による不正を未然に防止させやすいですからね。(NHKが若干政府寄りである事も踏まえて、複数連合の形にします。)

 それで本題の話ですが、中身的には時事とあまり長さが変わらないかもしれませんが、この無人運転移動病院というのは、トップでも話した通り基本的病院の機能の中から診察や治療に手術などの災害発生やら大事故や大事件発生によって被災者や被害者が大量に発生している現場に対して、救急車で移送させまくるよりも、基本的治療の専門が整った移動可能な即席病院を現地に送ってから、そこで治療や手術などを行なって、容体がひとまず何とかなってから入院先の病院に送る為に救急車を使うという形に切り替える事が出来れば、移動時間分の治療等の時間を短縮させて、命を助けられる確率を引き上げる事に繋げられるのではないでしょうか?という話です。
 それは即席ながら簡易の形ではなく、本格的な治療や大手術等まで兼ね備えて本格的な命を助ける行為が出来る施設が整えられた病院を車両形式やヘリでの運搬形式での無人運転による常時対応可能型で現地に送り届けてすぐに治療等を開始できるようにすれば、いちいち救急車で運んで病院に届くまでを争う時間分を本格治療の時間に充てて救命率を引き上げる事に貢献できるでしょう。 まあ無人運転に関しては可能であればという感じで、有人型でも可能です。 あとその状況に置いてすぐに即席病院の医者を確保する事は難しいと考えるので、そこに常備させられるAIロボット医師を複数配備できれば、救命率の引き上げと医者の負担軽減にも繋げられるでしょう。 ちなみに治療や手術に関しては、AIロボット医師に任せる形かそのロボットを通して遠隔操作で他の病院にいる医師が操作して行なう形の2通りが出来る。これも技術等の状況によって変更して行けば良い。 
 移動即席病院を救命人が数多くいるであろう場所に配置できれば、すぐに救命させる体制が整えられて助けやすくなるとともにその場所に置ける心の拠り所にする事も出来る。(病院がすぐ近くにある事による一定の安心感。) その事による救命救助の力の増進効果も狙える。あとついでに、AIロボット医師を現場の外に繰り出して、救助が難しくて身動きの取れない人の救命をその場で限定的に行なう事をさせる方向にも出来る。(ロボットが素体なので、多少の危険も顧みず行動させられる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 政府統計調査不正&隠蔽~終了~無人運転移動病院
















 ちなみに、動物園や牧場やペットショップ等に寄り添う形の移動動物病院のこのAIロボット医師版も作り上げるといろいろと便利に出来るでしょう。ついでにその場所に近隣のペットたちへの即席病院として機能させる事も。
 無人運転技術が進歩していく過程においては、この無人運転移動病院(&AIロボット医師)の形も大いに活用されるようになれば、命を助けられる確率をもっと高めていく事が出来るようになるでしょう。 END
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