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第959回 休憩 日本時事雑記 日本と隣国問題と統計調査不正問題 [休憩]

 さていつもの通り休憩回ですけど、今回は日本絡みの時事多めで行きます。 というか最近はそれ絡みの話題が多いですね。もっと私の独自色系の話も出して行きたいのですが、もうしばらくは日本を巡る話がちらほら出てくる事になるのでしょうかね。 まだ独自話のストックにAI搭載の家の応用編がかなりと、医療分野の新アイテムにいくつかと、夏の面白ビジネス話が1つぐらいあるのですけどね。 まあおいおい出して行きますけど。(あとは忘れがちだけど、魔法&ゲームでもまだいくつかね。)

 それで早速時事雑記ですけども、昨日の出来事のはずなのに報道の薄い日露首脳会談の話ですけど、薄い理由は大幅な進展があまり見込めなかったという普通の内容に留まったせいでしょうかね。 まあ現状は現実路線?の安倍政権が北方領土の2島は諦めて小さい2島返還だけを望む形でほぼ事実上売国奴にふさわしい状況になっている事から、さらにこのままロシアの言いなりになって北方領土はロシアの物で譲ってもらうとか言い出したり、平和条約だけを結ぼうとしたりすれば完全な歴史上最低な売国奴総理として日本の歴史に深く名を刻まれる事になるでしょうね。 まあだからこその難しい状況になっている事も言えるのですがね。 ロシアの国民が反発するのは普通に目に見えていた事ですから、何ら驚く事でもないですしね。むしろ反発する事が普通であり、その様子を見せる事でロシアのトップが親身になっていると思わせて交渉を有利に運ぼうとしているしたたかさも見えるでしょうね。 まあその状況での両国民が納得する平和的な交渉はほぼ不可能と言う辺りですね。どれだけ経済でロシアが優位に立つ状況になろうとも、島を失いそこでの生活を奪われる者にとっては国として潤う事は二の次と考える思考性が普通でしょうからね。 だからこそ今の安倍総理では不可能に近い交渉であり、どうやっても事実上の売国奴にならない限りは日露平和条約を結ぶことは出来ないという事ですね。
 私は要望によって状況が整い次第奪還作戦を行なう覚悟があるだけの状況で、最終目的は4島全部の奪還です。ちなみになるべく血の見ない戦争にてね。 まあやる事は今ロシアが主張している内容のオウム返し的な行動になるのですがね。 強い者が島を得る権利があるのならば、力を示せばよい。 まあそれ以外に日本の国土防衛上の理由で奪還作戦決行しても良いのですけど。(こちらは正当理由を出しやすい。) まあ私ならいくらでもやりようはあるのですよね。元より平和的な話し合いは不要と考えている私においてはね。(実効支配にて人が住んでいる状況では。)

 さて次はまだ詳しい事実状況は不明ですが、また韓国が日本の哨戒機に対して威嚇低空飛行されたと言って来ている件に関してですけど、今度の場合も映像が欲しい所ですよね。まあ韓国的には日本の哨戒機が韓国軍艦の視界に少しでも入ったら威嚇されたと思うような感じになっているようですから、どっちかというと威嚇しているのは韓国側だと思っても良いのではないでしょうかね?
 まあこの威嚇の主張に関して、北朝鮮と親密さが増してからの状況であるから、やはり日本のEEZ狙いで漁場の場所を無理やり奪う為に日本の哨戒機が近くをうろちょろしているのが目障りという事でしょうかね。 それにしても哨戒機での威嚇低空飛行というのは、少々軍事的・客観的に見ても無謀な作戦でしかないと思うのですがね。韓国は昔の旧日本軍の特効部隊を引き合いに出していますが、あれは1人で操縦して突っ込む形でほんの少しは効果があったのかもしれませんが、基本火力の無い哨戒機で、乗組員も複数いる状況でそれを行なうメリットは無いに等しい。相手が韓国駆逐艦などであれば、やる行為自体が自殺行為にしかならないので、威嚇にすらならない状況にあるでしょうね。 つまりこの状況下で見る韓国側の威嚇行為と認定するのは、韓国が奪おうとしている日本のEEZの場所に存在している事自体が威嚇だと認識しているという感じで思った方が良いかもしれませんね。それだとすると行動に一定の納得がいく形になる。
 まあこの状況下ではやはり強い経済制裁を少し仕掛けてみるという対応に出た方が良いのではないでしょうかね? 強制労働系の問題でも韓国側はやりたい放題が過ぎてきていますし。 お灸を据えねばそろそろ軍事的に噛み付いてくるでしょうね。 まあそうなったらアメリカ交えてボコボコにするだけでしょうけど。(アメリカとしても軍事費負担の良い交渉材料に使えるでしょうし。)

 さて残りは厚労省の勤労統計調査不正問題に関してですけど、まあ大方の予想通りな政府擁護特別調査チームによる隠蔽無し判定に終わって、非常に少ない人数をトカゲのしっぽ切りで終わらせようとする処罰に留めようとしていますね。15年近く続けていて、22人とか少なすぎるという感じですね。今そこに居る奴だけに責任押し付けて、不正始めた奴らはのうのうとのさばらしている感がありありな対応で、今の大臣副大臣だけでなく、15年近くの歴代大臣副大臣までもまとめてやる必要があると考えられるのですが、そこには責任は無いというのが政府の安倍総理の判断という事でしょうかね。
 それに調査チームでの隠蔽が無いとする確実な証拠はほとんど無くて、軽く聞いた感じ無さそうだから全員無罪で「はい終わり」というそれ自体が隠蔽体質だと言わざるを得ない残念な隠蔽体質ですね。15年近くやってきていて、つい最近の安倍政権下で内々発覚証拠隠滅しておいて、隠蔽は無かったという判断だしても到底信用できる内容ではなく、隠蔽が無いという言葉ありきで安倍政権忖度最強状態としか言えない状況ですね。 こんな政府擁護派の調査では何の発言的信用性は存在せず、むしろもっと問題の隠蔽に図ろうとしているとしか見えない不誠実状況ですね。
 総理も現状そこまで深く掘り下げて問題解決に図ろうと動く気配が見えないし、副総理は露骨に対応を嫌がっているし、政府側の関連性は確実に何かあると言わんばかりの状況ですからね。
 これだけの日本を大きく揺るがす問題に政府政権が本腰を入れないというのは、加担していたか擁護しているのどちらかでしかなく、どちらにしても国民の貰えるお金が減ったことに強い思いを抱いていない証拠だと言えるでしょう。 むしろこのまま問題を有耶無耶にして、返さなくちゃいけない不正分のお金をなるべく返さないようにしようと企んでいるくらいでしょうに。
 そういえばこの話において、お金が不当に低くされたのですから、その分だけ国民はお金を稼ぐ必要が出ていたという事になる。それは労働における人手不足解消の為に行なっていたと考えれば、少なく苦しい状況にさせてわざとお金を稼がないといけない状況に追い込む為にやったと考えなくもない状況と見る事も出来る。ま、邪推でしかないですがね。 まあこういう関係まで含めたら政府の利益はいくらでも考えられるという感じですかね。

 今回の問題でこの調査に関する透明性の拡大に繋がる話が出てこなければ、絶対にまたやるでしょうね。というかこの問題が落ち着いたらまた行い始めるのではないでしょうかね? どうせ状況は隠匿されているのだから、不正をしても分からないだろうという考え方は蔓延しているでしょうからね。 今の安倍政権は情報公開を何よりも嫌う政権ですから、その体制が続く限りは何度でもエンドレスに繰り返されては発覚してからまた隠蔽を何度もするのではないでしょうかね。 国民の暮らしが悪くなって政治家や官僚たちが楽を出来るというのなら、いくらでも同じ事を繰り返すでしょうからね。
 この問題を大きく反省するというのなら、この統計に関する情報公開を毎年のように行なって透明化するという所まで持って行けなければ、ファイナルジャッジは隠蔽確定でこれからも絶賛隠蔽して不正を何度も繰り返しますと国民に告げる事に等しくなる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 北方領土~終了~厚労省も政府も隠蔽体質
















 言論弾圧に情報統制に情報隠蔽体質と、安倍独裁政権はここに極まれりな感じですね。さらに追加でトランプの犬になったり売国奴になったりと、国民はないがしろにして他国にへりくだる総理の状況は、歴代最低として日本史に名を残すでしょうね。 むしろ私がトップに就いたら喜んで楽しみながら記載させましょうかね。日本の世界的信用と様々なランクを落とした最低の総理として。ヒトラークラスの高待遇(下方向に)で行きましょう。(笑)

 まあ半分冗談はさておき、ブログの節目に向かってまだまだ行きますよ。 FIN
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