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第968回 AI搭載の施設~自動価格変動システム~ [NEWビジネススタイル]

 さてAI搭載の施設の食品雑貨類の第2弾ですね。相変わらずメインターゲットはコンビニやスーパー等ですが、小売り系の実店舗型の店であれば大体どこでも活用可能な形です。 まあシステム自体は株や為替絡みの所であれば普通の仕組みですけど、これを普通の小売販売の所に持ってくると、様々な面でコストが減ったり手間が減り、ついでに食品廃棄のロスの減少効果にも繋げられるので、コンビニ・スーパー限らずに、全ての飲食店でも使えるシステムになります。(この食品廃棄ロスの減少効果システムだけを見たら、サブの方がメインの様に見えますが、メインはお手軽コスト減の方です。)

 さて時事は、以前話に挙げた「ビルを燃やせ」発言の市長が突然に辞任する方向で動いた模様ですね。 まあ市の行政に批判系の電話が6割くらいで、残り4割が擁護の声という構成で、市民の声を聞くという意味でも辞任の形の方がけじめをつけやすかったという事なのでしょうかね。 まあこのまま職にこだわっても良い結果には繋げられず、再選の可能性も潰える結果になりかねないからという事なのかもしれませんけどね。 まあ、やってしまった事に対する罰の形を取るのは良い事だと思います。 これを機にしっかりと反省と再勉強をし直してから、やる気があるのなら次の次辺りを目指して頑張りなおせばよいのではないでしょうかね。 少なくとも安倍総理のように政治能力として全くの無能であるわけではなく、自身の得意分野における良い改革能力では確かな結果を残して一定の支持を得ているわけですから、間違った部分を反省してそれを起こさせないように勉強し直してから、再度出直して頑張ろうとするのならそれでも良いのではないでしょうかね。
 なんにしろ決めるのは市民の民意によりますし。 現状今の悪い点を改善し直せれば、真っ当な市長としてやっていける能力はあるようですからね。 罪を認めて反省出来る事にはまだ救いがある。 罪を認めずにさらに不正を重ねる行政は日本に存在するのですからね。
 そういえばその罪と不正を重ねる行政では、また新たに統計不正が出てきて、次から次へと小出しに出てきている状況で、本当に人がやっている状況では、不正が横行しまくりだという事なのでしょうかね。 単純面倒で平凡な仕事でもきっちりまじめに仕事を素早く出来るのは機械ですから、さっさと時代の流れの通りに切り換えていく事が大事だと考えますね。

 さてそれでは本題の話の方へと移って行きますけども、今回のAI搭載の施設のメインシステムは、主にコンビニやスーパー等での生鮮食品やその他の飲食物等に関する価格の賞味や消費期限に関する自動変動に関するシステムなのですけども、これを応用して飲食店等のメニューの売り上げ状況に対しての食材の残り状況に関して廃棄ロスを少なくさせる為の児童価格変動システムにも応用して活用させる事も可能になります。 まあどちらにも共通する話としては、時間帯による割引システムの構築を手軽にAIに任せられるようにして、作業効率の向上と作業負担率の減少効果に総合コストの減少効果と食品等の廃棄ロスの減少効果に繋げられるシステムとなります。 特に食品等の廃棄ロスを減らす目的として、とある特殊なアプリを開設して、それに関する情報を店舗統括のAIが自動的に管理更新できるような形に出来れば、店側として廃棄ロスの可能性を大幅に減らせて同時に売り上げ上昇に繋げて、お客側としては安売りの飲食品や外食等にありつけるように出来るので、ある意味win-winな形を作り上げる事も出来るようになるでしょう。 だからこそ後半を今回サブとして位置付けているのに、サブの方が飲食店から見れば超メインのような感じにもなってしまう状況という感じですね。(サブは普通にメインの後から思いついた内容なのですけどね。)

 というわけで期待のサブを普通に後半に回すとして、まずメインの本システムの解説説明に移って行きますけども、この話に似たシステムはAI抜きにして前にも話した事のある内容のAI管理によるさらに利便性を高めて強化した内容になっています。 要は、人間が行う面倒な部分をAIがほぼ一手に引き受けてくれていろいろ助かるようになるという感じですね。
 それで肝心の内容は、コンビニやスーパー等のお店にそのシステムの統括管理AIを置くのはいつもと同じで、それに加えて商品に対応させられる値札や商品名などが記されている紙などの媒体のAIが介入できる形の小型デジタル表示型を複数用意(基本的にはその日毎に置く商品の種類毎と同じ数が望ましい。)する事と、AIが介入できるレジスターの導入に商品の種類が多い状況への対応と各種詳しい商品説明などが見られる中型画面のデバイス端末(デジタル形式の種類ごとの統括案内板のような物。 図書館で言えば、図書検索専用のパソコン。)を複数機配置できるようにする必要があります。
 そして商品名や価格を商品の種類ごとに表示させて、種類が圧倒的に多く乱雑に置かれるような物に関しては、その付近に中型固定配置のデバイスを用意して、まとめて閲覧できるようにします。(ついでに商品毎の個別の詳しい説明等も手軽に表示できるようにする。) この小型のシステムだけなら今の店舗等でも導入されたりしていますが、これにAIの管理機能を加えて各種商品の位置を店内カメラでAIが個別に把握できるようにすると、商品に近いデジタル表示の形を自動的に商品に合うように変更させる事が出来るようになり、データさえ揃っていれば適当に配置してもいちいち小型デジタル表示器を変える必要等が無くなります。そして種類が多すぎて、小型版では表示しきれない場合は、商品数や売り上げ数の多い商品だけの表示にさせて、残りを中型デバイスから閲覧できるようにすれば、今よりも顧客の為に良くさせる事が出来るようになるでしょう。
 そして、賞味期限や消費期限によって値引きや割引がなされる物に関しての時間による瞬時の価格の切り替えと同時にレジスターの設定にも介入してバーコードに関する商品情報の価格情報の一部変更も可能にさせる事によって、レジスター側の操作負担を減らして、確実に値引き額などを反映させるように出来るようになります。 ついでに残り時間による適時割引の金額を変更して即時対応させていくように出来るので、食品廃棄のロスを減らすとともに、お客としては安い商品を狙って手に入れやすくもなります。
 さらにこれだけでは、店舗内でしか知る事が出来ない状態ですけども、これに加えて店舗毎の特設割引値引き情報のサイトアプリを作り上げて、その状況の更新作業をAIが自動で適時更新表示していく事が出来るようになると、外部からでも安売りの状況を確認して選ばせる事が出来るようになり、食品廃棄のロスを減少させるとともに、お客としての値引き等の安売り狙いをさらに広げさせられるようにも出来るようになります。 この値引き等に関しては、賞味期限や消費期限から来る時間に対しての残り時間から自動的に算出する形や残り数や他の要素等も踏まえて変更する形の2種類を取って、なるべくAIの判断からロスの削減に繋げていけるように価格設定を行なえるようにして、その後の展開としては、その後の納入数等を決めるビッグデータ的な仕組みでそちらもAIが管理して行けるようにすると効率化を図って行けるようになるでしょう。

 それで、その本システムの仕組みを主に飲食店にも応用させると、商品メニュー毎の売り上げ状況と残り材料の状況によって、自動的に廃棄ロスを無くして行けるようにメニューの適時価格自動変動を出来るようにして、特設サイトアプリにて同様に随時表示更新されていくという形を取れれば、割引等を狙う最後の客までしっかりと確保して廃棄ロスを減らしてなおかつその分を利益に繋げさせていくようにする事も可能となります。 まあこちらは食材ごとの状況をAI管理カメラとAIが確認できる重量の量りにて、状況把握を行ない変動できる仕組みにすればよい。
 こちらも食材や店舗の残り時間に合わせて適時価格を自動調節出来るようにして、AIの統計データからあまり人気の無いメニューに該当する物を早くから割引するといった形も取れるようにしていくと、効率的に利益拡大や作業量の削減効果等が得られるようになるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の施設~終了~自動価格変動システム
















 これにて、値引きシール等の有無に張り付け作業などの作業負担は無くなり、同時に即時レジの方にも自動で価格反映されるので、レジ業務の負担軽減に時間短縮効果に繋がり、買う側にとっても値引きシール等の状況に拘わらず値引き等が行われるようになるので、確実性等が高まりいつも以上に選びやすくもなる。
 さらに飲食店にも導入させると、売り切れ表示や値引き表示等も行えるように出来て利便性を高めるとともに、残りそうな食材に関するメニューの値引きでさらなる売り上げ増と廃棄ロスの削減に繋げられて、お客としては安く食べられて、またいろんな層の開拓に繋げていく事も可能となる。
 そしてこれらをさらに特設サイトアプリにて外からスマホ等で手軽に情報閲覧できるようになれば、購入したい人や食べたい人等をより効率的に集める事が出来るようになり、より効果を高める事に繋げていく事が可能である。 END
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