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第976回 報道特集特集 AIロボと人間の学力勝負 だが、学力と現実は違う [授業・雑記]

 さて3連休のお休みの日ですかね。 私は変わらずブログ作成しているので、なんのこっちゃという感じですけども、今日も今日とて報道特集の話で、今回はいつもと違って後半の方に注視した内容になっています。 ちなみに報道特集では読解力を中心に物事を語っていますけど、そのスキルは現代社会に生きるにおいて必須スキルなのでしょうかね? 高度な読解力が本当に必要なのでしょうかね? それはエリートに基準を合わせろという上から目線の教育と思われても仕方ないかと思われますがね。 という感じの反逆的な内容になっています。 読解力も時代に合わせて行くべきでは?

 さて時事の所に当たるのは今日の報道特集の前半に類するケフィアのオーナー商法に関して軽く触れますけども、あれは法制度の緩さが問題であると専門家が言っていましたけども、大体そうなのでしょうね。多分ですけど、その法律を作った当時も今も政治家達がその犯罪を行なわせて自分たちにお金が回ってくるように作り上げたザル法だという事なのでしょう。 つまり現状ザルになっているのは、腐敗によって今で言うと自民党の上層部と裏で深い繫がりがあるから放置されているという所でしょうね。 でなけりゃ、専門家交えて国民を守る絶対的な法体制に切り換えられるはずですからね。それを行なわないのは、政治家達にとってそれを行なう事のデメリットがあるからという事でしょう。
 あとそれの根本問題として存在するのは、現状の日本の生活環境問題における老後の心配が深く関わっており、老後に何とか生きられるだけの日本の保障制度がなっていないからの問題でもあると言えるでしょう。 私ならば変えられますけどね。独民の柱の1つですからね。 誰もが受けられる普通に生きていられる生活環境の制度が日本には必要なのです。まあ日本に限らず世界でも普通に必要とされている制度ですが。 それを許さないのは今の腐敗政治家達。
 それと、かぶちゃん農園などの限界農場などに関しては、後継者の人手に期待するのではなく、後継者として機械(AI)に助けを求める形にした方が良いのではないでしょうかね? 機械に関しては本題でも語りますけども、現状今の段階でも各作業工程ごとに専門の自動機械にして、それを統括管理できるAIを置けば普通に農場管理経営させられると思うのですがね。 まあこれに関してはもう少し先にAI搭載の施設のバージョンで詳しく解説して行きたいと思いますけどね。 要望があればさっさとやりますが?

 それでは今日の報道特集の本題のAIロボと人間の学力勝負と読解力に関する話をしていきたいと思います。
 それで話の冒頭は何やら東大合格目標での東大ロボの作成にて、国語と英語における読解力以外は普通に人間以上の偏差値を叩き出せたという状況になっていましたけども、この読解力に関してAIに備えさせようとするならば、AIに関しては禁忌事項の1つに類される感情機能を搭載させる事や人間ならこの状況の時にこういう判断をするというビッグデータを用意するという方法で克服させる事が可能でしょう。逆にそれら以外においては基本的なデータに基づく知識が基本のAIにとっては不可能に近い難問でもあるという事ですね。 何せ人間の感情の機微などを文章だけで読み解く事は無理難題ですからね。これが現実で行なわれている現象の状況を見た上で、さらに人間たちの感情におけるデータ(焦りや不安に楽しさなどの機械でも単純知識として理解できる感情データ)を理解出来る状況であればまた正解率も変わってくるのでしょうけどね。 こういう知識を東大ロボ制作者達は持ち得ていなかったという話で、机上の空論と現実での出来事は違うという事です。
 机上の空論が現実に完全に影響を与える事はまず難しいでしょう。それを理解した上で、高度な学術の文章体系だけを理解した所で現実社会を完全に生き抜けられるかと言えばそうではない事は理解できるでしょう? 知識はあっても体で行動出来なければその人は役立たずです。それは仕事においてもそうで、いくら東大トップの知識量だったとしても、基本生活レベルが子供以下では1人ではとても生きて行けないでしょうしね。東大トップがごみ屋敷?とかなるかもしれませんし。(そうなると地域のゴミ確定です。) 他には外科医が知識としては最強だけども外科的治療行為は一切出来ずに1人だと何も出来ないというのも、必要性に薄いですよね。 だからこそ現実と机上では勝手が違うという事で、勉強が出来るからと言って現実でも完璧な状況下と言われれば普通にそうではないのが現実の状況なのです。

 それで読解力の話に戻りますけども、子供や今の大人たちにも高高度なプロフェッショナルレベルから見れば全然足りないからそこまでの知識レベルに上げるべきだと論ずる人が特集の中心人物でしたけども、果たしてそこまでの読解力が普通に生きて行く為に必要なスキルなのでしょうか?
 確かに、現代においてはそれなりの読解力が必要な現場は多い事もありますが、完全に必須というわけではありませんし、国際色豊かに行こうとしている現状で難しい読解力が必要な事柄を観光客にも向けるというのは、少々違和感が生じますね。簡単で分かり易い言葉の何がいけないのでしょうか? 高度な人たちには幼稚に見えてイラつくから自分たちのエリートに合わせろみたいな事を迫っているのでしょうかね? だとしたら余計なお世話というべき話でしょう。
 それに今の勉強体制においては未だに万能性を重視されていますが、機械相手に万能性では勝ち目がありません。読解力に関しても私の方法を用いればかなりの性能にまで引き上げる事が可能で、普通に勉強させた人と同程度まで上げる事は可能でしょう。とすると、そこを重点的にさせた所で機械と同程度では機械にお株を奪われる事になる。まるで意味の無い勉学体系であると言えるでしょうね。
 それで機械に関する限界というのは、人間の閃きや想像力に関する所と基本生物が持ち得る感性感覚における第6感やエスパー的な特殊能力ぐらいでしょうね。 これらはどう最強を目指そうとしても決して機械では再現させる事は不可能ですし、そもそも人間においても知識や学術的にも未知の部分なので備えさせようが無い所ですからね。 つまり、私の代わりはどうやっても機械(AI)には無理という事です。いくつかこの世界の基本原理にはないオーバーテクノロジー系も含んでいますからね。(私がこの世界でも使えるという魔法とかね。)
 それでその中では、特殊能力以外は大体誰もが使えますけど、第6感は基本役に立たないし、閃き系能力にもばらつきは激しいので普通の人には難しいとなると、それ以外の道で目指すのならば、あらゆる分野におけるエキスパートを誰よりも上になれるだけの究極を目指していくという形でならば、機械の成長を超える事が可能でしょう。あとは人間ならではの仕事(スポーツ選手等の人間味が必要な仕事)や個人毎の趣味で頑張ろうとする仕事や研究等が機械にも負けない働きの道になりうるでしょうね。
 だからこそ子供の学術体系の教育に関しても、全教科万遍なく万能を目指すのではなく、どれかの教科等に特化させればよいのですよ。読解力に関してもその分野においての必要な力のみを得られる形にして、それ以外は最低限の所をマスターさせれば、あとは好きな分野でひたすら上を目指していくようにすれば、普通に機械の進歩にも負けずに戦って行けるでしょう。 逆に万能系サラリーマンでは完全に機械以下にしかならない。それで勝ちうるのは、特殊能力や人間味や閃き能力が優れている人だけである。

 あと読解力に関しては、様々な分野で高度な文章体系が組まれている事が多いですけども、これらは専門系の形であり、万人向けや汎用性を持った文章体系ではない為に、それらを必須として覚える必要があるとかいう奴らは無責任体質である。 それが普通の日常を生きるにおいてはあまり必要の無いスキルであるからだ。 すごい前からも言っているが、数学のxy軸に関する学術理論が日常に生きるにおいて何にどう作用できるのかを誰か説明出来るのでしょうか? それが普通のコンビニ等で役立てさせられるのでしょうか?サラリーマンの営業職や事務職で役立ちますか? 答え…ほぼ99.99%以上役に立ちません。 そんな日常には役に立たない勉強を子供に教える事が必須だとかふざけるのならば、今の体制は腐っているとしか言えず、いつまで古文的学術体系で寺子屋教育を続けているのかと言いたいですね。もしくは弥生時代当たりの青空教育ですか?
 そういう教育は、専門的にその道を究めて行きたい人だけが役に立つ知識であり、それ以外には何の役にも立たない知識なので、教えようとする時間が子供の貴重な時間の無駄になっているのですよ。 専門分野で生きる人以外には、社会に生きるにおいて必要な知識以外は無駄教育である。これは私の持論ですけど。

 政治や大衆向けの万人向けな内容においては、もっと普通の人が理解して行ける内容も記述していくのが妥当と思われる。 それをわざと難解な物にしているのは、国民に何も伝えさせないようにしたり騙す意図が多いと思えるからです。 各種文面的契約証で深く読まない人が多いのは、難解な言葉がつらつらと綴られているからであって、要約した分かり易い文面も記述させて行くようにすれば、もっと間違いなどを起こさせない形にしていく事が可能なはずです。 よく甲とか乙とか名前の所に付けるけども、要約の所に甲さんと乙さんの分かり易い文章ものっければ、理解させやすく出来るでしょうからね。それで基本文章量が長くなったとしても、理解させようとする文章も載せた上で、読解力が必要な文章を同時に載せれば、それによるより高度な読解力や理解力を身に付けさせていく事も出来るのでは? 特に政治においては、別の形で要約データで簡単に分かり易く国法が理解出来る形を作り出せれば、もっと政治に対する理解関心度が上げられると思うのですけどね。 あのつらつらと第何条何項とかの弁護士系の法文書と似たような物ですよ。
 専門家だけが分かるのではなく、もっと大衆万人向けな形に翻訳する必要があると思うのですけどね。それが政治を国民全体で支えていくには必要な事だと思われる。 分かりにくいから敬遠されるのですから。 まあ今の腐敗政治家達はそれが狙いで独裁独占しようと腐っているのですが。
 もし私がこの国の王になったら、難しい文章以外にも簡単な翻訳文も専門家に作成させますね。
 第一いちいち私が理解できないから(笑) というか全部深く読解力込みで理解したくないし。
 必要な所ぐらいで良いでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~AIロボと読解力
















 AIの言語能力においては、必要な知識のデータベースから閲覧して必要な文章に関する言葉を当てはめていく事しか感情が無い状態では出来ません。しかし禁忌とされる感情を宿す事が出来れば、それらを自然と理解させていく事は出来るようになります。より人間らしい言葉の使い方や読解力などをね。 ただし感情を宿すという事は、使い方によっては人間に反乱感情を抱く可能性が出てくるという事であり、その危険性によって感情機能は禁忌だとされているわけですね。 まあ私は、絶対命令の中にあらゆる方法を用いても人の命だけは守れる形にしろという言葉を加えれば、別に感情宿させても良いと思っているのですがね。
 まあ基本的には単純労働等における基本的作業の体系が決まっている分野に関しては、ほとんどロボットがAIが人間に勝っていくようになるでしょうね。 だからこそ、それに打ち勝つ為には、各分野各行動体系におけるエキスパートの究極を目指していくしか道はない。あとはフリーダムな仕事しかないでしょうね。 独民の衣食住最低保障なら可能である。 END
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