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第978回 氷の城 精神破壊のメンタリティ試験 !学生の閲覧のみ危険! [教育]

 さて寒さ厳しい3連休の最後に私的頭の休憩がてらに時期的にかなりシビアで危険なネタの復活版行きます。 そして今の時期的に学生には見るに堪えない言葉が怒涛の様に溢れかえる内容になるので、重々ご注意して精神的に余裕のあり、また時期的に無関係な状況の時に閲覧下さい。 ある意味学生さんにとっては超大暴言祭りなこの内容ですからね。
 ただしこのメンタリティ試験に関する内容は、ただのお遊び的な物ではなく、私がそれなりの地位に付けたら実行して見たい物の1つにある事は知っておいていただきたい。(笑)

 それで本日の時事に関してもこの寒さ厳しい時節に関する話ですけども、私が住む大阪でも雪が降るほど寒い状況で、東京も大雪ではないにしろ凍結大パニックは普通に起こしていましたね。 つまり見た目は大雪ではなかったけども、道路の上では大雪になっていたという状況だという事で、天気予報は完全な外れではなく、捉え方としてどこが大雪なのかの違いなだけという事でしょうね。 その意味で、大雪によるトラブル事故は東京で頻発していたのだから、東京は間違いなく大雪の災害に見舞われたのでしょうという事ですね。 まあでも雪国から見ればそれはすごく軽い小雪ぐらいにしか見れなくて、東京が相変わらず雪に弱すぎるというだけなのですがね。 地球の環境を氷河期に戻そうとしたら間違いなく東京は壊滅するでしょうね。(何も対策しなければ。)
 ちなみに私は高校が山奥だったので、雪国にはわりとなれています。
 まああと危険視する所は、雪などによる路面凍結でのスリップ等は、自動運転の車でも予期して対応する事は難しく、またそうなった際の対処もまず難しいでしょうから、その辺りの事も加味して自動運転は考えないと、自動運転だから大丈夫と思って事故多発なんて目も当てられない事になる可能性もありますからね。 装備をきちんと整えていても滑る可能性があるのが自然の脅威なのですからね。 まあ私が指し示す対策が出来れば、そんな心配はする必要すら無くして行けるのですがね。 ああ、散々言ってきたのでここで言うことは無いですよ。知りたいのなら、過去を見直してください。

 それでは私のドS的な観点からも頭の休憩にも繋がる学校系の試験に際する精神破壊のメンタリティ試験の話に勢いよく滑って参ります。
 まずこの話はかなり以前にも話していましたが、さらにレベルを上げて舞い戻ってきた回となります。 前回は回避難しい所で話していましたが、今回は回避不可なレベルでの内容となりまして、確実に仕組みとしても話の中でも「滑る」「落ちる」「不合格」等々のマイナス要素の言葉がこれでもかと含まれています。 それによる既存の合格祈願系の神頼みや精神支え的な物を木端微塵に打ち砕くというか、心を折りまくって打ち砕いて粉々になった所で風に流す的な所位までの内容になっています。 要は合格精神を綺麗さっぱり流して何も無くさせる的な内容ですね。
 ただ、これを突破出来れば、その時点であらゆるマイナス要素の逆境に打ち勝てる精神を持つ事に繋げられ、より強靭な精神力を鍛えていく事にも繋げられるので、よほどの状況でもくじけない不屈の精神を持つ学生に育て上げる事は出来る試験となるでしょう。 まあ私の場合は、エキスパート教育においての豪華待遇を無料で受けられる私学という感じで設立させる目的なのですがね。 それは見て楽しむ系の余興も兼ねた精神破壊のメンタリティ試験でもあるという事ですね。 まあ、見ている人にも十分そのマイナス効果は嫌というほど味わう内容ですが。

 それで試験の中身に移って行きますけども、この試験は会場となる場所の試験を行なう空間に辿り着く前から一定の内容は始まる形になっており、挑む先は氷のお城というとても滑り易そうなネーミングの場所に挑む所から始まっています。 要はそこに挑もうとする段階から精神攻撃が始まっているという感じですね。
 そして入場門に入ってすぐの場所から問答無用の回避不可の超難関試験が始まるわけですが、まずは会場の入り口に行く前の門との間には、屋内式のスケートリンクを用意して、スケート靴が用意されてそこを普通に滑って進む所から始まります。 もうこの時点で、滑っていく以外に道はなく、そこを通るだけでもじわじわと精神は削られる事となり、さらに滑りこけるとさらなるダメージを負う事になるでしょうね。
 そしてようやく滑り終えて受付を済まして中に入ろうとした先に待っている物は、巨大な穴であり、下にふわふわのクッションが敷き詰められている所で、係員の指示が「この先に進む為に穴に落ちろ」という内容で、落ちなければ先に進む事が出来ない状況で、もう1つの用意された選択肢として、滑り台による滑り落ちる選択肢が用意されているだけとなる。 最初に滑って次は落ちる事が回避不能で用意されている状況は、通常精神にとって絶大なダメージになる事でしょう。 しかもこちらに関しても、試験場所に行く為には自分から進んで落ちていく事が必要になりますから、自ら望んで落ちる為に行くというキーワードは、相当な精神的ダメージに繋がる事でしょう。
 それでまだ終わることは無く、その後の地下通路内における場所には、至る場所に他の場所等からの不合格系のお言葉がびっしり書き並べられている空間を若干迷路のように歩いて進む空間になっており、例えそこを目を閉じて進んだとしても、地上の試験場所に行く為のエレベーターには、パスワードとして不合格話の中に潜まれた数字を入り口から順に打ち込んで行かなければ移動できない仕組みとして、嫌でも見なければ先へはいけない仕組みにします。さらにそのパスワードを打ち込む際にも「不合格」「滑る」「落ちる」等々のワードがランダムで正解の際に表示されるようにして、これでもかというほどのマイナス言葉で精神攻撃が成されます。

 そして目的地の試験場所に行く為の最後の関門として用意されるのは、マイナス要素が存分に込められた流しそうめんキャッチに挑戦してもらい、最高計5回のチャレンジにて挑戦してもらい、失敗するまで5回分続けられて、最後の5回目をクリア出来たらマイナスに打ち勝ってそれまでで試験に挑めるようになりますが、普通に失敗してそうめんが滑って流れ落ちて不合格に叩き落された現状を見ながらでも試験場所には挑めるようにします。 要は自分の実力にて、流しそうめんの運を掴み取る事が出来るのかの試験となっていますが、最初は掴みやすい状態で流れてきますが、次第に塊は小さく麺の長さも短くなっていき、水の流れも勢いよく流れ落ちる状況になって行き、そして最後には激流の速度で長さ1~2㎝のそうめんを掴めという99.99%不可能なチャレンジとなっており、どう足搔いたとしても勢いよく運を掴み損ねて滑って取れなく運を水に落として不合格まで叩き落したという事実だけが残される状況になり、その後、落とした不合格の運を不合格者ゾーンできっちり食べてもらってからの試験場所にようやく入れる次第となります。 まあ大体この時点で合格系のやる気はきれいさっぱり真っ白になるでしょうね。 しかし試験としてはまだ終わらない。

 それでこの後に待っているのは普通に教科ごとの試験が待っているのだが、試験場所においてはあちこちに滑るや落ちるが連想される物体や絵が飾られている状況で行なうのだが、直接的な試験はそこに非ず、試験問題の方に用意されている。
 その試験問題というのが、最初に中盤にラストの所で用意されているお馴染みの「滑る」「落ちる」「不合格」に関する言葉の入った問題が出ており、意地でもここを正解しないと合格ラインに入れない問題内容と点数配分になっている。 要はなんとか移動に関する精神破壊のメンタリティ試験を抜けた先で待っている物が、自分で答えていく問題にもふんだんに用意されており、それらをきちんと見て正解に繋げられないと合格基準には絶対入れない試験の枠組みとなっている。
 そして国語と英語の問題としては分りやすく、単語によるマイナスワードの穴埋めと文章によるとある受験生が滑り落ちて不合格になるまでの出来事を語る問題に答える内容となっている。 つまり問題の文章とは言え、それを不合格にしなければ自分が合格できないという酷い精神攻撃の内容である。
 そして次に数学だが、こちらは時間内に滑り落ちる為の速度や時間の計算問題に目的の滑り落ちる為の角度計算などの問題で問題の対象者を不合格に追い込む事が正解に繋がる問題にする。
 次に社会では、主に歴史上の人物が消えてなくなっていくタイミングの話や戦争に負けた側の名称問題に世界の滝や崖の名称を当てる問題等で構成されるようにする。 そして文章でも落ちるや敗北を意味する言葉がふんだんに用いられるようにする。
 最後に理科においては生物等の終わり方や滑る事や落ちる事の科学的文章に関する問題にしたり、滑りやすい物質の性質の問題等にする。

 という感じの内容で試験問題を構成させて、精神破壊のメンタリティ試験の終了とする。

 そして合格発表の際でも、先に不合格者から公開するという感じで、そこに番号が無くて確認してからの合格発表となる。 ちなみにここを勘違いして番号が無いからと帰っても不合格扱いになる。 つまり最後の最後までメンタリティ試験は続くという感じですね。全てにおいて普通とは違う内容においてね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 精神破壊のメンタリティ試験~終了~「滑る」「落ちる」「不合格」「残念負け組確定」
















 さて、今回の内容自体も相当な精神破壊のメンタリティ試験のような内容になっていますが、きちんと文章飛ばさずに読んでここまで来られる人はどれ程いるでしょうかね。 まあ受験や試験に関係無い人は割かし平気でしょうけど、少しでも関係ある人は普通に閲覧自体も出来ないでしょうね。(笑)
 そしてこれが現実の物として用意されて、その先に豪華待遇が待ち受けているとしたら、果たしてどれ程の学生さんがここに挑戦しようと挑むのでしょうかね。 絶対に普通だと心折れるでしょうから、存在自体を無視したいと思う人も出てくるでしょうけどね。 そして開催時期は、他の試験の日の平均よりも早くして、ここに挑んだが最後…他の所にはまともな精神で挑めないような過酷な感じにさせますかね。逆に気分すっきりするかもしれませんが。 だからこそ全てにおいて冷ややかな氷の城という名の試験状況という事ですね。精神に対する凍え死ぬほどの吹雪の嵐。
 END
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