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第981回 屋外移動用完全密閉型無菌ベッド~寝たきりの人にも外出の機会を~ [新アイテム開発]

 さて昨日の予告からそのまま行きますね。 そして今日はバレンタインデーですね。しかし私はそんなの関係無いデーですけど。そして昨今の情勢も既に本来チョコ会社が仕組んだ形とは違う所に行き着いて、ただチョコを食べようというチョコレートの日みたいな感じになっていますね。 まあどちらにしろ消費してもらえるのなら、今の形でも特段問題がないのでは? 2月14日はチョコレートを食べるもしくはあげる日で、3月は消す感じで良いのでは? バレンタインで抗議している人達も出てき始めていますしね。 チョコレートの日が1番無難に消費してもらえる形に出来て良いのでは?

 という感じで時事先行型でこの欄行きますけども、私自体は甘いチョコは好きではなく、明治のカカオ95%の苦いチョコが大好きですね。 だからどうしたという辺りですが、私のようなチョコの好みの人には、プレゼントしにくいでしょうね。甘いよりも苦い方が良いというのは、気持ちをチョコで伝えにくいですからね。苦いのが好きな人にとっては、甘いの渡されたら嫌味ですし。
 まあそもそもバレンタインとホワイトデーにて、男女平等感が無いという事でも拒否感がある人が多いのではないでしょうかね。その為、受け取りたくない男性が多くなってきたが為に、バレンタインが廃れてくる結果になったと。 受け取って後の関係がこじれるぐらいなら、最初から受け取らない方が無難ですしね。 義理でも賛否かなり分かれていたりしますしね。 だからこそ普通にチョコレートをおいしく食べる日ぐらいの扱いがちょうど良いのではないでしょうかね。

 さてそれでは昨日の最後辺りに書いていた予告の内容をしていきますけども、今回の物は無人機の自立移動や自動運転系の技術等があれば作られていてもおかしくはない物のアイデアです。
 それが屋外移動用の完全密閉型の無菌ベッドという名称での寝たきりやベッドから動けない人でもある程度外に出られるようにする為の個人用乗り物という扱いの物ですね。
 それは患者用ベッドを基準として、カプセル型の機械でベッドを覆うように合体させて、無菌空間を作って、後は自動走行が出来る機能を付けたら基本的な所は、それである程度の自由移動がベッドに寝たままでも行えるように出来るでしょう。 大きさ的には大型バイククラスになるでしょうけど、それを作れれば怪我や病気で寝たきりや動けない人にもある程度の外出が可能になる。 病室内では、ベッド基本形から簡易で密閉&自走できるようにして、本格外出の出入り口付近で本格装備を追加して屋外外出可能にさせる形式ならばできるでしょう。 ベッド単体で病院内を自動移動出来るようにして、別途装備を出入口に配備して本格装備を追加してから屋外に出るという形の仕組みであれば、屋外屋内同時対応の形にする事が出来る。 ついでにベッド単体の方を病院標準装備の形に出来れば、普通の移動の際でも移動が楽に出来るし、コスト的な面でも初期配置設備費でベッドの分含めて配置可能となる。(新しいベッドの形という事でね。)

 効果としては、標準的な機能性の形から病院内移動用に屋外にも追加装備である程度自由に移動させられる体系にさせると、普段寝たきりや動けない等によって病院から動く事が出来ない人でも、ある程度自由に外出して気分転換や心の回復に努める事が出来るようになる。
 ちなみに完全密閉機能に関しては、何かしらの空気感染によるさらなる症状の悪化を防ぐ目的と、逆に患者からまき散らす事を防ぐ意味合いが含まれており、この仕組みから行けば、普通は隔離されるような人がベッドから動かずに外に出られるようになる形にも出来る。 ベッドが患者を完全に守って自立移動出来るようになれば、それは可能な話である。
 そしてその際に必要な機能としては、まず空気清浄機の機能と温度や湿度の調節なども出来る機能を有させるとともに、何かあった場合の緊急対策を施せる機能も有させる必要がある。まあ、緊急対策に関しては、別途簡易型移動病院を後ろに付けて移動出来るようにしたりすると、本アイテムの方に機能を有させる必要性は無くなる。(ちなみに大きさに関しては、本体が密閉型のベッド体系なので、それに組み合わせて合体する形にすれば移動病院の方は小さくても出来るようになる。)

 そも、このベッドの形は、宇宙服が作れて無人機が作れるのなら、その仕組みを組み合わせれば屋外外出用の病院ベッドの形式にさせる事は可能である。 まあ宇宙服と違うのは本体がベッド型で動かす必要が無いという所ですかね。 それで基本的な患者の状態に合わせて必要な装備が適時追加装備できるような形にして、屋外に出る際は屋外用の追加完全密閉型での移動能力を含めた装備をさらに覆い被せて合体させるという形式にすれば、その後ベッド本体の密閉機能を解いて、ある程度空間に余裕を持たせて、ベッドの自動折り上げ機能で寝たきりのまま見やすい形に変化させる事も可能になる。ついでに内部でのベッドの向きや位置を変化させるような形にも。(これなら顔の位置が固定のままでも、いろいろ見る事も出来るようになる。)

 このようなベッドの形でならば、患者が基本身動きがし辛い状況であったとしても、ベッドごと移動させられるので、ある程度自由に外に移動して気分転換などの暇つぶしや心の休息が出来るようになる。 少なくとも1日中病院のベッドの上だけに居て心が病んでいくのを防ぐ効果による回復能力の向上化には繋げられるようになるでしょう。
 また、この仕組みとこの仕組みの補助の形を全国的に普及させると、病院間の患者の移動をさせやすくなり、小旅行形式での別病院への外泊を行なうようにする事も出来るようになるでしょう。 今の時代であれば遠隔診療とか遠隔治療の形などが行い易くなっているので、病院間サポートの形であればその仕組みは普及させやすいでしょうし、ある程度の基本的機能をそのベッドに搭載させて、薬などもある程度保管させて自動的に適時使用させられる仕組みを備えさせれば、ホームの病院には定期的に戻る必要はあるけども、ある程度の期間は各地の病院等と連携して外泊の形での病院患者の宿屋にして、それなりに自由にいろんな所を見て回るような仕組みにする事も可能になるのでは?
 充電や装備などの補充は各病院で行えるようにして、その費用分はその病院に支払う形式にすれば、あまり嫌に思われないでしょうし、AI等の搭載によって充電残量と行く場所の関係性で自動的に近くの病院まで戻ったりできる機能やホーム病院等の呼び出しで自動的に戻る機能等を加えたら、安全性も確保されるでしょうしね。 そして病院では基本的に補充系や食事に寝泊りするだけの形にすれば、スペースも確保しやすくなる。
 それによって新たな入院体系が作られるようになる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 屋外移動可能ベッド~終了~寝たきりの人でも病院の外へ
















 まあ仕組みとしては可能という所で、車の完全無人運転化の技術が確立されたら車道も含めて自由に移動させて、外を見て回れるようにしたら良いのではないでしょうかね。 まあ最初の内は基本的にホームだけを基準として後々に各病院間でも協力がして行けるようになれば、ベッドから動けない患者たちがある程度遠くまで行って心を癒す事が出来るようになる。 ついでに家族に会ったりする事も結構普通に出来るようになる。 ついでにある程度の病院食等を補完保持しておけるような仕組みも追加すると、基本病院の外で入院するような状態にさせる事も可能に。 ベッドの上で患者が動く必要が無い状況は変わらないのだから。 まあいろいろと適時補充の為に病院に戻る必要はあるけどもね。 END
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