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第998回 独民 国型貸付金制度~利息変動上昇型~ [政治経済改革]

 さて今日もいつもと違う流れで別の内容ですけど、たかじん委員会見て思い浮かんだ制度の話です。 このシステムで闇金を滅ぼす流れにしていける制度第2弾という感じですね。(第1弾とはまたちょっと違います。) こちらは第1弾とは違ってかなり良心的な内容になっていますね。踏み倒そうとしたら酷いのは変わらないけども。(笑) 国型のこのシステムであれば、避ける事の出来ないある物を担保に出来ますからね。その為、借りる為の審査などを非常に軽く、ほぼ誰でも借りられるように出来ます。(数年以内の犯罪歴や踏み倒しが無い人ですが。あと国民限定。)

 それで時事の方にたかじん委員会の内容を少し持って来ますけども、今回は弁護士特集でしたね。なので主としては出来なかったのですが、最初の刑事裁判系のお仕事の話の中では、やはり今の法律体系の緩さや甘さが目立つ内容が多かったですね。被害者は無視して、いかに犯罪者を許すのかに重きを置いているから、再犯率が下がらないのですよね。その法廷の場等で巧みな演技力を発揮して謝ったふりをすれば許される法体系な日本ですからね。詐欺師やペテン師にとっては天国でしょうね。(そういえばトランプ氏も身内だった弁護士に言われていたりしましたが。)
 そして海外から批判される人質司法での自白に追い込んで罪を被せる拷問体質はやはり問題でしょうね。人道的な観点から見ても日本は劣悪であると言わざるを得ませんからね。
 それで間すっ飛ばして最後の方のお金の貸し借りにおいてのサラ金が潰れて、今は闇金やらソフト闇金天国みたいな話になっていましたけども、闇金ってほぼ暴力団系統ですからね。 これを放置するのは、暴力団にお金が流れ込むのを事実上認めている事になるので、正常な思考であれば、これに対抗する為の正規な銀行等からお金を借りられる制度をもっと整えるべきなのでしょうけど、頭が固くて闇社会が勢いづくのが大好きな今の政治家に求めるのは無理な相談でしょうかね。
 むしろ奴らはそれで国民が困る様を見て楽しそうに笑っているのが現状でしょうかね。奴らは国民の為になる事を考えられないクズですからね。

 というわけで、比較的かなりお金を簡単に借りる事が出来るようになる制度に関しての話を、独民式と断りを入れておいて、説明して行きます。ただしサブの方でくっつけている内容は、普通に銀行等でも取り入れられるのではないのか?という方法ですけど。(法制度で無理だというのなら、やはりそれも含めて独民型の仕組みになりますがね。)
 さてこの制度的な話では大分前に発信機等含めて第1弾をやりましたが、今回はかなりソフトに行きます。 特に阻害される要素はないし、返さない系統の踏み倒しもやろうと思えばできてしまうというかなりお気楽に見えそうな制度なのですけども、それは国型であれば、日本国民という身分を国側で勝手に担保に出来るという既存の仕組みよりも遥かに怖い貸付金制度に出来ます。 別に怖い人等で取り立てたり、警察に追いかけさせる必要は無いのです。日本国民として受けられる恩恵を少しずつ担保に入れて行けば良いのですから。 まあ最終的には日本国内での身分が難民以下になりますけど。 そして国型であれば、契約内容の中に破産しても0にならないと明記させると、安易な逃げ得も出来ない仕組みに出来ます。 まあその分ルールをきちんと守れるならば、何も怖い事の無い制度になりますがね。

 それで詳しい仕組みの概要説明に移って行きますけども、基本的にお金を貸す側は国や行政の形で持って運営させて、お金を借りる資格のある人や企業等は、国民である事と個人または特定の団体等か一般的に銀行の融資などを受けられる大企業等以外の企業や会社に限るとします。 まあ一応大企業も受けられる形にはしますが、こちらの方では上限金額の関係から銀行よりも少なめの設定にさせるので、魅力値が少なめになるような形になります。 まあそれでも借り易さは基本的な銀行よりは簡単にはなりますけどね。
 それで審査としては先の内容に3~5年以内の犯罪歴(お金関係)やこの制度の踏み倒しを行なった記録がない事も条件に加えられて、あとは借りる目的等を明確に話せて、所定の文言などが掛かれた契約書にサイン出来る人となります。 それ以外の所得や収入とかの審査は無いので、比較的誰でも簡単にお金を借りる事が出来るようになる制度なのですが、借りられる金額に関しては、個人だと基本1000万円ぐらいまでとして、特段の要望や必要性がある場合にパスポート没収(入手している場合のみ。)と再発行等停止で、国外に出る事を禁止された上でなら、1億円まで借りられるようにします。もちろん無事返す事が出来れば、制約は全部解除されます。
 ちなみに企業形式の方では、数十億から普通の銀行の最上限よりもかなり低めな所までとします。(まあこちらも金額が高ければ、個人と同様の制約が課されますけど。)
 そして普通とは違う点と言えば、上限金額までであれば、返済中でも何度でもお金を借りる事が出来るようにして、利息は借りた最高金額で変動固定型とします。

 そしてお金を借りる際での利率の利息に関しては、初期は1%又は0.1%からスタートして、半年ごとに一部でもお金が返済されたかどうかによって変わる仕組みとして、半年経過の方では、それまでに1回でも借りた金額の10%以上が返されていれば、利率は上昇しない仕組みで、返されていなければ1%上昇するという仕組みにして、さらに1年経過するごとに返しているいないに関わらず0.5%上昇する仕組みにして、法律で定められている上限まで増加されていきます。 まあそれで普通に返せれば利率の設定はリセットされて、また借りる際には初期値からスタートされる形になります。

 そしてこの制度の最大の魅力と言えば、別に返さなくて踏み倒して逃げようとしても、誰も追いかける事は無いという点ですね。ついでに催促の知らせも来る事が無いようにします。
 その代わり、長期間(1~2年)全く返済のお金が入れられていない状態(もしくは10%以下等)になった時には、徐々にその個人や会社への国民としての恩恵が失われていくような担保の形にして、行政サービスを受けられなくなっていく事から始まり、保険証の制度から外されたり、パスポートが使えなくなったり国外に出る事が出来なくなったり、事件事故に巻き込まれても被害者になる事が出来なくなって行ったりして、最終的には資産が強制的に差し押さえ(国民資格がないのに身分証明証の場所に持ち物を所有したり借り住む事は許されないという形で。ちなみに変えていたとしても、差し押さえられる仕組みになります。)られて着の身着のまま以下な状態で社会の平野に放り出される事になります。 ちなみに住所変更して一定期間届け出が出されない場合は、そこから即日恩恵の消失が始まる形にします。
 それで最後に返せない状況でどうしたらよいのかと言えば、行政や警察等に行き「この制度のお金が返せないので逮捕してください」という事で自首の選択肢で、国民としての資格を得る為の行動が取れるようにします。(あくまで強制はされずに、自主精神の意思ですけど。) そしてその状況では、国や警察監視の下住居や行動を制限された状況で、選択できる仕事を選んで、必死に返済しきるまで働き続ける事になる。(実質刑務所環境と同じかそれ以下。)
 なので、誰も追いかけたり催促はしてこない制度だが、放置し続けると国民としての恩恵や資格がどんどん担保として入れられていく仕組みとなって、最終的には強制的に全て奪われて、ほぼ何も出来ない状態にされます。 ちなみに、差し押さえ分の金額は差し引かれて、新たに発生していた負債分は加算されます。そして最後に諦めた状況の時からは、借りた金額の利率が増えない状況になります。

 この仕組みであれば、非常に誰でもお金が簡単に借りられる仕組みとなり、金利も比較的低いので、闇金をかなり潰しつつこの制度の恩恵で得られる人が増える事でしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民~終了~国型貸付金制度






















 国民としての恩恵や資格であれば、国民においては誰もが待ち得て、国によって一方的に奪う(担保に入れる)事が出来るので、最強の回避不可な制度になり得るでしょう。 最終的には国民でありながら、国民としての恩恵や資格が一切与えられない状況となって、別の意味で困窮に追い込まれる事になるでしょうね。 ついでに、独民の衣食住最低保障と組ませると、そちらも仕組み的には対象となるので、普通に野に捨てられる事になるとね。 END
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