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第1012回 民の為の民主主義 都道府県市町村議会の選挙と議会構成の新たな仕組み [政治経済改革]

 さて昨日によく似て、今日もたかじん委員会を若干含んだ内容で、独裁者の為の腐敗選挙の形から変える必要がある新たな都道府県市町村議会の選挙と議会構成に関する内容の回ですね。 これこそが新時代の民の為の民主主義を実現させられる議会構成の形です。今のような有権者の票を1つたりとも取らずに当選する老害共が取り仕切る体制とは完全に違う仕組みとなります。 私が示すこれこそが民主主義であると、民の為となる民主主義の形であるという形を解説して行きましょう。

 それで、いつもの時事ですけども、今日はちょっと意趣変えでのパン等についている得点シールが窃盗されたりする被害について考えたのですけど、あからさまに自由に窃盗してくれという方法で取られるのは、その体制にしている方が悪く、もっと別の方法を取るべきだと考えます。
 そこでの提案としてなのですが、レシートに付随させるような形でレジから対象商品の購入毎に得点シールが発行されて、レシートに自動的にくっついて渡されるような形での受け渡し方法でならば、店内で自由に窃盗される恐れも無くなるかと思われますがね。 まあ普通にレジの人が渡す形にしても良いのですが、それだと忘れたり数を間違える可能性等もあるので、レジのシステムに付随できるような形で出来れば、間違いの発生率を防ぎつつ窃盗の恐れも防げるように出来るのではないでしょうかね?
 ちなみにそういう機械が専用体系で作れたら、各商品の業者とのコラボや店独自のサービス等にも発展させやすいかと思われるのですけどね。 仕組みとしても今の店舗によりけりな追加サービスに似た形で追加発行させる事はシステム的に簡単だと思われるのですがね。

 それでは本題の新しい形の民の為の民主主義になるような都道府県市町村議会の選挙の形と議会構成の形の2本立てで話して行きます。 と言いつつも…ほぼ同内容なのですがね。新たな構成に基づく新たな選挙の形というだけだしね。
 それでぶっちゃけ話は置いて、私が思う民の為の本当の民主主義の形で新時代の形になる都道府県市町村議会の構成の形というのは、今のような老害共がひしめいて、1党独裁政党状態で男女不平等で住民無視して平気に議会運営が行われる超腐敗議会ではなく、議会構成においての最低必要条件としては、法律改正の条件含めて20代が全体の最低10%以上は存在して、20~30代までが全体の最低でも20%以上は存在している形かつ女性議員の存在も最低10%以上で推奨40%以上を条件にした形で、それらの議員構成と対等な形において、議会運営にて決を取る際には、必ずその都道府県市町村の報道の力を借りたり(又は、議会に見に来ている一般見物人たち)して、その議会のある都道府県市町村での議会の決に関心のある人たちの意見も同時に聞いて(議会に来ている見物人ならそのままの形。もしくは、それに+してさらに報道からの意見収集によって。)、その賛成反対の意見の割合の状況をそのまま議会議員半数の票として扱い、その割合の状況で票を分ける形にして最終的な決が取られる形にする。 さらにその状況での成立においては、必ず都道府県市町村住民の3割以上の票がある状態での決が有効とされる形にする。
 つまり、議会議員全体で5(人)なら、都道府県市町村住民も全体が5(人=票)の扱い(ただし聞くのは参加者全員。)となって、議会議員票5と都道府県市町村住民票5で採択の決を取って行く形となる。 なので、きっちり住民たちの理解も取っておく必要がある状況となり、それを無視する形では議員(政党)が暴走できない状況となり、議会運営の正常化に繋げ易く出来る。ついでに住民たちの理解度による政治の関心とこれから何が行われていくのかを知ることが高められていき、より良い形に発展させやすくなっていくし、議会腐敗を限りなく無くして行く事の出来る良い形となる。 だって、この状況では例え腐敗議員たちによる全会一致だとしても、住民たちの最低3割以上が納得できなければ、それは絶対に通らない事になるので、住民たちに一方的な不利益になる事が強行されなくできるし、住民たちの理解が低いまま進められる事も無いように出来るので、議会の形を正常化させたままに出来る可能性が非常に高くなる。 ついでに議会運営の透明化にもこれ以上なく活用出来るでしょうからね。 そして、参加住民は希望者だけで良く、全員参加ではないという形なので、民主主義の形においても非常にスムーズに意見を集めやすく出来るようになる。
 そして逆に議会議員たちが嫌がるような形で一部議員たちが進めている事で、住民たちの関心度に理解度が高い状態の案件であれば、普通の腐敗議会では絶対に通ることはないが、この新体制でなら、議会全体の必ず半分の数は基本的に与えられている事になるので、そこからの住民たちの賛成の数が多ければ、住民たちの意思と少数議員によって通して行く事が可能となり、少数意見だったとしても、それで実行される側の意見率が高ければ通されていく事になるので、より住民たちの思いに沿った議会運営の形にしていきやすくなる。 もちろんこの場合においても、大多数の議員の反対の思いを住民たちに理解させて納得してもらう事が出来れば、防ぐ事も十分に可能なので、少数でも必ず勝てるという形にならなくて、住民理解において公平性を保たせやすくなる。

 これが私の考える新たな民の為の民主主義における都道府県市町村議会構成と運営などの形になります。この形であったならば、今の大阪の大問題には発展しなかったでしょうし、各地の地方議会での問題にも住民たちの納得の行く形に出来やすいのでしょうね。例えば政務活動費の透明化案とかだったら大体の所で、一部議員と住民たちの大賛成で大体透明化されるでしょうからね。 現状これを嫌がる腐敗議員(中でも自民党率多し)が大体の議会の大半を占めていますしね。
 それでこの選挙の形の方なのですけども、基本的には先程の構成率の方でも挙げていた通り、20代が最低10%以上で、20~30代が合計で20%以上の議員の席を用意しておかなければならず、さらに女性議員の席も必ず最低10%以上で、推奨値が40%以上あると良いという形において、これが選挙の形において立候補者等がいない場合は、選挙自体が無効とされて、立候補者が出てくるまで選挙が始まらない形とします。 今のような無投票選挙が横行される民主主義を無視した独裁犯罪型選挙の形ではなく、きちんと候補者がいて票を投じる選挙の形が行われない選挙はすべて無効とさせます。 さらに席の枠に必ず収まるというほぼ無投票選挙の形も認めずに、立候補者を最低基準の各倍以上は必要という事にして、住民が考えて選べるようにする事がこの形の選挙での必要最低条件とさせます。 つまり無投票選挙は100%認めない選挙の形という事ですね。 無投票の形は選挙とも言わず、民主主義を冒涜して、これを認可させるのは反民主主義の独裁型であり、ついでに犯罪者をも容易く政治家にさせられる独裁犯罪型無投票選挙だと断じれますね。 要はこの体制では各種重犯罪者達を政治家に、議員に仕立てられやすいという事ですね。この状況では暴力団員でも気軽に政治家になって横暴しまくれる状況にあると言えるでしょう。 それが民主主義だと誰が言えるのでしょうかね? 政治資金が暴力団の資金源になってしまうこの体制が民主主義であると誰が言えるのでしょうかね? それを許す自民党の形においては、内部に暴力団員が普通に紛れている可能性を誰も否定する事は出来ないでしょうね。 だって大半の地方自民党議員は無投票で議員になって大量の政務活動費を浪費しまくっているのですからね。それが犯罪の費用に使われていたとしても何らおかしな話ではない。 これが今の無投票選挙の恐ろしい所ですね。

 だからこそ私は、それを防ぐ為に全ての無投票選挙はその有効性を無効にさせて、きちんとした選挙体制の形に出来なければ、何も認められない民の為の民主主義選挙体制とさせたいわけですね。 まあ私はこれを最低基準と位置付けさせてから、徐々に議会の形や選挙の形の基本骨子を変えて行くという方向にしますがね。
 ああもちろん、今の上限数からは大体半減以下の数を基本としますけどね。 というか、住民枠を作るから、その分の議員数は不必要になってきますからね。
 最低各市町村などの地方議会でも議員は5人いれば良くて、20代から60代まで各年代1人ずつ(60代はそれ以降も含めて)くらい居ればそれでよいでしょうからね。 まあこれは最低の数であり、人が多い所は今の数の割合を基準として、議会住民票も考えながら議員の定数も考えて行けば良いですね。 ちなみに、議会住民には何の公費も政務活動費も発生せずに、単純に住民側の意見としての賛否を問う自由な形です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 議会の選挙と議会構成~終了~民の為の民主主義





























 これが今まで出してなかった地方の議会の基本骨子案ですかね。 何においても私が大事と思う志は、住民たちが議会に参加して賛否を担える民の為の民主主義体制の形です。 これこそが私の独裁的民主主義において何よりも重視される事です。 住民や国民の意見を気軽に議会や国会の場で言える環境こそが大事だと考えるわけですよ。 これならば、腐敗の形を限りなく無くして行く事が出来ますからね。そしてその為の議会票数半々制度ですからね。 まあ国会においては専門家たちも交えますからもう少し違う形にはなりますけどね。 それでも基本的には国民の意思が最重要視されていく形にはなりますがね。 私の独裁的民主主義の政治においてはね。 END
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