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第1014回 AI搭載の運動施設Ⅱ~野球~ [スポーツ]

 さて続け様に日本では人気のスポーツである野球バージョンの説明と行きますかね。こちらでは、練習と試合形式はしっかり分けて話していく予定ですね。何分基本形が大きく違う物でね。

 さていつもの時事に関しては、豊洲市場が何やら不穏な黒い霧に包まれそうな状況になってきているようですね。 前に私が散々言ってきた毒魚になる可能性が高くなってきている模様ですね。
 というのも正確な調査はまだされていないのですが、豊洲市場の至る所で、謎の黒い物質が発見されて、豊洲市場で働いている人達に次々と謎の病が発症しだしているという報道がありますね。
 それでその黒い物質を詳しく調べてみると、なんと重金属系の有害物質のようで、それが豊洲市場の至る場所で、魚等の生鮮食品が扱われる場所でも散見されていて、うっかり管理忘れると、毒魚を皆様に大提供な場所に早変わりする危険性があるようですね。 まあ水で洗い流せるので、今の所はそこまで食の安全性としては問題ないのではないのか?という曖昧な所で止まっている感じですね。それというのも、小池都知事がそれで悪い判定が出るのを嫌って、詳しい調査をしようとしておらずに、食の安全安心を確保しようとしたがらない為にそのような状況になっている模様で、移転前の言葉は全部嘘八百でしたと態度で示している状況になっていますね。
 まあ現実的には、そこで働いている人に何かしらの空気汚染的な状況になっているのだとしたら、そこにある物などはたとえ水で洗ったとしても落とせない微弱な物が残る可能性も無きにしも非ずという所なのでしょうかね? まあ例えそうだとしても、現状状況下では、それを好んで大量に摂取しない限りは基本的には大丈夫でしょうね。 その状況における空気汚染度が酷くなればまた別ですが。
 ちなみに、その有害物質は、豊洲市場内の地上アスファルトとターレのタイヤがこすりあう事で自然的に大量発生している模様で、ある意味その部分の問題を無視して作ったからこその欠陥とも言えるような豊洲毒市場化というのも言えてしまいそうな状況ですね。 それで豊洲市場は密閉型ですからね。もしかしたらその内一般人部分にも入り込むのかも? 対策を急がないと、豊洲市場のブランド力がポイズンブランドに変わるかもしれませんね。

 さてそれでは本題の話に移って行きます。
 今回の内容はAI搭載の運動施設Ⅰと基本コンセプトは同じで、これ以降のこのシリーズにおいても基本コンセプトは変わりません。 その基本コンセプトというのは、AIが個人毎に個別のコーチング対応をしてくれるAIコーチと、ロボットアームやVRによって過去の名選手等と疑似的に対戦できるレジェンドフリーバトルに、主にVRを使い、全身装着型のウェアラブルデバイスを使ってそのスポーツ競技の固有の型などを実技勉強できるVR練習です。 以上の3つが基本的なこの内容のコンセプトとして定義されます。

 それで今日の説明は日本では主に人気のある野球の話として説明して行きます。
 野球においては練習用と試合形式は別の形で行い、また特殊な練習形式として、現実バッティングセンターでの内容が含まれます。
 それでまずは練習の内容から話して行きますけども、AIコーチに関しては基本的な説明はⅠでした時と同じで、それの野球版においては、投手や打者に捕手などでの基本的に就くポジションの設定とそこにおける適正度と運動能力量のステータス等をAIが測れるようにします。 そこでプロとアマの能力的な違いなどをステータス等でも分かりやすくさせる事が出来るでしょう。
 それで次に試合形式は置いておいて、練習においては基本的にVRとウェアラブルデバイスを用いて、VRの仮想現実で練習状況の視覚化をさせて、ウェアラブルデバイスにて重み付けや動きやすさの調整を行なえるようにすれば、VR空間での持つ道具の重さを現実でも体感して練習に挑めるように出来ます。なので、それを通して適度な負荷量を設定して鍛えていく事が可能となります。(まあバットやグローブ等に関しては、それらにもVRと連動できる機器を取り付けて、現実の見た目でも普通な格好で出来るようにさせると良いでしょうしね。)
 そして一部限定空間での練習試合形式においては、ロボットアームとVR空間の2種類を選択出来るようにして、VRは特に説明不要として、ロボットアームの方を重点的に話して行きますが、まず人間側が投手目線でAI打者を相手にする練習では、地上から生えたロボットアームがバットを持ってバッターボックス内に構えて待つような形で能力設定等を行なって、1on1形式での練習とします。ちなみにその後の人間側が打者の場合はその逆で、捕手の場合は打者がおらずにAI投手の投げる球を受け取る形になります。ちなみにAI投手もまた地上から生えてグローブ持って能力値与えて投げるだけの形ですね。そしてこの場合も、過去の名選手たちの能力値を付与させて、疑似的にプロレベルと練習する事も可能です。(まあ遊びで挑んでそうそう勝てるような相手ではないと思いますけどね。)
 それで、広い場所に置いてはAI打者がノックする球を受け取る練習も行う事は可能です。
 という感じで1人での練習もこの形では行なう事が出来るようになり、野球においての独自練習が行い易くなります。

 それでその次は運動施設の定義とはちょっと違うのですが、野球の場合で本格的な試合を行なうには野球場の形が必要(もしくはそれだけの実質的な広さ)であり、それを運動施設で全部賄う事は難しい場合が多いので、その広さの場所にAIで空間認識をさせてVRの能力と連動させる事によって、メンバーで集まったりバラバラの状態でもVR空間上で1つのチームとして集合させて試合を行なわせる事が可能となり、これはVRスポーツの方でも話した内容ですが、そのまま離れた場所にいる他のチームと戦ったりする事も可能ですが、そこにAIによる過去の名選手たちの能力データ値をチームとして組み込ませると、野球におけるレジェンドバトルが行えるようになります。もちろん相手は映像データが残っている時から算出された現役の能力であり、疑似的なコピーとは言え本物に限りなく近い対戦相手として試合を行なう事も可能となるでしょう。 まあただしこれのロボット式はこの野球においては無理ですね。 まあそれだけの広さの運動施設が作れれば別でしょうが、基本的にはVR空間内での試合形式になります。

 また、野球においてはストレス解消の名目としてもバッティングセンターという施設もあり、ここにAIの機能を搭載させて、既存のピッチャーマシンの他にロボットアームも同時に配置できるようにすると、より本格的な様々投げ方や癖で投げてくる特徴ある過去の名選手のようなマシンと戦う事が出来るようになり、単純な形から初心者でも気安く打つ事が出来るゆるい球(下からふわっと投げるような形など。)を投げて楽しませる事に重点を置かせる事も可能となります。 その逆に本格プロ級の様々な投球で攻めてくる強敵にすることも可能です。ロボットアームの形であれば、現状存在しうる全ての球種で投げる事が可能ですからね。それに加えて各選手ごとの癖などの能力値も当てはめさせると、単純であったはずの場所が、初心者でも本格派でもすごく楽しめる魅惑的なバッティングセンターにする事が出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~野球





























 このAIにおけるシステムの形においては、そのスポーツを楽しみやすくさせて幅広い人にプレイしてもらえる環境を作りやすく、また逆に本格的に挑む人の為にプロレベルでの本格的な対戦を疑似的にコピーした形で、歴戦の名プレイヤーたちと戦えるようにして、強さを磨いていく事も可能になります。 このAIの形でならば、運動やそのスポーツが苦手な人でも楽しみやすく出来るようになるという事なのですよ。 END

 特に今回のようなチームスポーツを1人からでも始められるようになるというのは、参加の幅を広げる役目にも繋げられます。 まあその辺の詳しいのはまた別のチームスポーツにでもね。
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