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第1015回 休憩 新法”体罰禁止法”において、体罰以外の的確な決まりを守らせる方法 [休憩]

 さて休憩回ですが、新たに取り決められる予定の体罰禁止法において、的確な体罰以外でダメな事や良い事を守らせる為の良い方法を紹介します。 これは体罰などよりも遥かに効果的な方法になります。 まあそれと同時に体罰禁止法だけに留める政府の無能状況にも話しますけどね。本気で対処する気が無い。

 それで時事の欄においては、大阪都構想での話なのですけども、今日のten.で対立候補同士の対話が行われていたのですが、それを見た感想から言うのですけど、どうにも大阪都構想というのは、大阪に絶対なる独裁者を置きたいという感じの話のようですね。 それは今の問題連発で都民を無視し続ける都知事の悪政連発やら安倍総理のような長期独裁政権で国民を無視する事ばかりの政治を最高に良いと考えて、それを大阪にもしようと言うような内容に思えましたね。 というか、この大阪都構想は中国の1党独裁の政治の仕方を見て良いと思ったようなので、基本的に独裁者が好きなように政治を振るえる悪政の確率が非常に多いやり方が良いと思って考え出されていたようで、それでただ良くなると言っていても、今の都政や国政の形を見ても、良くなるとはとても思えませんね。 ただ、府と市で長同士が対立するのも問題ですから、お互いに住民の暮らしを良くすることで一致団結出来ればそれでよい形に出来ると思われるのですがね。 やはり政治家の老害共や独裁政権こそが権利を集中できて正しいという傲慢さでしかなれない奴らばかりで、碌な人材がその位置に成れないその制度に問題があるのでしょうね。 私が前に言った地方議会運営の新体制の方法でなら、こういう問題はきれいさっぱり無くせる話でもありますからね。 政治は住民を従わせる物ではなく、住民の協力と共に作り上げていく必要のある物ですから。
 なので、私の意見としては、ただの悪政独裁にしかならない大阪都構想には反対の意思ですね。 間違えたら選挙で切り換えれば良いとか今の府知事はほざいているが、間違えた奴がその土地をぼろぼろになるまで好き放題する事を良しとするのか?という事と、それに至る道の責任が取れるのか?という事を挙げたら、多分話をすり替えるか遁走するでしょうね。 間違えている輩ほど、その独裁者の席にしがみつこうと好き放題悪事を働く物ですからね。それで被害に遭う住民の事を無視するなんて、政治には向いていないと思いますね。 あと今の大阪市長は、私たちを選ばないと府民市民は不幸になるとか言葉で脅していますから、碌な資質ではないでしょうね。次の府知事には落とした方が良いのでは? 次の維新の市長候補は、その辺はまだましな考えのようですけど。 まあでも、維新ダブル勝利後に都構想に至る道辺りを全て潰せば、それでも良いのですがね。 都構想を分かりやすく言えば、権力集中での独裁者を作りたいという話なだけですからね。大阪完全ブラックボックス化させたいのなら、権力者の為の都構想でも良いのでしょうけど。

 それでは本題の体罰に変わる効果的なしつけ方の方法ですけど、その前に、法律として決まりそうな体罰禁止法に関して言いたい事を言いますが、これの趣旨自体はとても良い内容だと思いますが、その実現性という意味では大幅な疑問でしかないですね。 まず明確な罰則条項は特に無いようですし、それを見極める事としても、外で行なわれるのは止める事も可能ですが、大体こういう体罰は屋内で密かに虐待形式で行われる物であり、それを止められるだけの効力はこの法律には存在しないという事なので、現実上あまり変わらないというのがこの状況の悪い所であり、これだけに留めているようでは、政府側の本気度は全く見えてこない状況にしかならないという所ですね。
 ついでに言えば児童相談所増設の件でも大人側の意見が強く反映されて、自治体などの強い反発で増設が出来ない状況になっているようで、その原因は地方自治体の資金面の不足と人材の不足状況が挙げられて、それに対して国は無関心な状況だからやる気が無いと言えるわけですね。
 増設に対する国の補助や人材を集めたり育てたりする事の本格体制作りを国が主導で行う必要があるのに、それを行なわずに地方に丸投げで逃げているだけというのでは、子供なんて全員死ねば良いと政府や安倍総理が思っている事に等しい状況と言えますね。
 まあ人材面に関しては、この少子高齢化の問題と、きつい内容での低賃金体系みたいなのがあって、ついでにお役所仕事でのやる気のない体制と相まって、かなり厳しい状況になっている事が多いようですけども、ここでも子供の命と安全を守るために、どうしようもないクズな人間よりもAIに任せて守って行く形に切り替えて、専門的知識を蓄えさせて随時学習できるAIに基本的な児童相談所の統括的地位で守らせた方が対応能力が高められるのではないでしょうかね? そして人が使えぬのなら、ロボットを使えばよいわけですし、必ず全てを人間だけで行なう必要がある物と考えを固執しない方が良いかと思われます。 それは柔軟性に欠けた行動で、それでダメ大人の逃げる道を作って、子供の命が守られないのなら、守るために全力を尽くせる形を見極めていく為にAIやロボットの活用の形も追い求めて実現させていく方が良いかと思われますね。 能力のあるロボットならば、人間以上に数の量産体制を作りやすいですしね。 ついでに多少の刃物程度であれば、身を挺して子供を守る行動に移せますしね。
 私なら、多少の倫理や人道性を無視してでも助けを求める命の安全を最優先に行動して行きますね。それをより多く助けられる道でね。

 それでは長く語りまして、ようやく話の本題ですけども、体罰が禁止となってしつけ等が大変になると考える人も多いかと思いますが、ある体系の形でならば、非常に効率よく決まり事を守らせていきつつ虐待にも全く触れない方法とする事が出来ます。
 その方法は非常に簡単でコスト的にもそこまで高くありません。悪い事をしたら子供の好きな物ではなく、普通の食事や体に良いとされる嫌われる食事を出して、悪い事に対する反省や良い行動が出来たら、その行動理由を褒めつつ子供の好きな物(好きな食材やお菓子等。軽いお小遣いでも良い。)を何か1つ与える形にすればよいのです。 つまりダメな行動の時には普通の対応や子供が嫌いだけども健康に良い物を出して、良い行動が出来た時には、その行動を褒めながら好きな物を出すようにすれば、必然的に子供はご褒美を求めて、良い行動をしていくように出来ます。 これなら体罰などよりも遥かに効率よくしつけ(決まりを守らせたりする事。)させていく事が出来るかと思われます。
 また、交通ルール等での危険な事を分からせる為の決まりなどを教える事においては、多少の怪我等で済むのなら、あえてその状況を放置して見守り、その行動における結果を実体験させてから、その行動に対する注意などをしっかり説明して行くという形でも、しっかり覚え込ませていく事も出来るでしょう。 それの応用の形で、そういう交通の決まりなどを多少の危険や怪我等で実体験させられる施設で身をもって覚えさせていくような施設があっても良いかもしれませんね。 交通安全を無視すれば自身の身にどんな危険な事に遭うのかを大怪我をしない程度に遭わせて、守ってもらうように自分から考えて行動できるようにする施設などをね。 人や親から言われただけで全て聞くような聞き分けの良い子ではない場合、こういう施設によってどんな目に遭うのかを実体験させて学習させた方が良い可能性が高いでしょうからね。 まあその状況で無視しまくれば、平気で擦り傷や打ち身がどんどん自分の行動で増えて行くだけで帰れないとされたら、どう足搔いても学習して自分が傷つかない決まりを守る行動を覚えていく事でしょう。 その施設においては、多少心を鬼にしてでも子供に安全な決まりを守らせる行動に施設の人と親たちが徹する事が必要です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 大阪都構想~終了~体罰禁止法





























 まあかいがいでは体罰禁止の流れは普通であり、日本が大幅に後れを取っていただけの話である。 これからは軽く叩いたりしただけでも体罰に認定されてしまうのかと恐れを抱く親もいるようだが、体罰による教育に良い事は特に無く、悪い事しかない状況では、その意識として悪い事で叱る形から、良い事で褒める形に教育思考を変化させる必要があると思われる。 叱るのではなく、良い行動が出来たらそれを褒めてご褒美をあげて行く事を少しでも慣れさせれば、必然的に決まりを守る良い子に育てていく事にさせやすくなる。 ただし、良い行動が出来なければ普通の特に何も変わらない状況か、子供が嫌いだけども健康などにおいて良い物を与えるという形でならば、子供にとっては嫌だけども全く虐待には当たらない行動に出来る。
 叱って育てるよりも、褒めて育てる方が将来性は確実に高くなりやすい。 まあそれでも時には叱ることも必要だが、そこに体罰に当たる行為は必要無いという話です。

 と、散々教育の何たるか等について語ってはいますが、私は現在でも1人身最高な状況の為、すごい説得力は全くありませんけどね。(笑) でも、統計や様々な育児教育に関する情報を集めた形では、この方法が決まりを守らせるにおいては効果を発揮できるでしょう。 END
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