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第1020回 AI搭載の運動施設Ⅳ~水泳及び水中競技~ +VR水中競技 [スポーツ]

 さてコンスタントに行きますAI搭載の運動施設の第4弾での水泳等の競技に関する内容ですね。これに関してこの水泳及び水中競技は、ほとんどが個人戦形式な為、レジェンドフリーバトルはほとんど機能しません。それ以外の内容と、VRを交えた現実+仮想現実の新競技等を多めに盛り込んで話して行く予定です。

 それで時事に関する話ですけど、今日はそのほとんどが大相撲の祝いの話ばかりだったので、特に無いですね。
 強いて挙げるなら、トランプ氏がまたイスラエル付近で戦争の種を植えようとしている事ぐらいですかね。あれでノーベル平和賞狙うとか頭がお花畑なのでしょうかね? それとも1国だけに幸せを与えたのだから貰って当然とか偏屈を言うつもりでしょうかね? それ以外の国等で戦争が起きたとしても。 さすがアメリカンファーストを掲げる自己中心者ですね。 そんな人に世界は一生平和目線で見る事はないというのに。

 さて短い時事?は終えまして、さっさと本題の方に移って行きますけども、基本コンセプトは相変わらず変化無しでのAIコーチとレジェンドフリーバトルとVR練習なのですけど、今回は水泳競技がほぼ個人競技という事で、レジェンドフリーバトルはほぼあって無いような物ですね。(笑)
 それでAIコーチから話して行くと、基本はこれまでと変わらないですけども、AIにおけるコーチが常に見守るような形に出来るので、この形を市民プールや学校プール等に取り付けるようにさせて、コーチ練習兼溺れる状況等への常時監視業務も兼任させられるように出来るでしょう。仕組みとしては、基本的に簡易VRに対応したゴーグルを装備してもらい、それが一定時間以上水中に存在する状況になった場合の対応と、一定時間以上プール等の底に体のどこかが触れている状況の対象人物がいた場合、緊急対応という事で、監視員たちに知らせるか可能であれば水中用ロボットの使用やプールの側面部分にロボットアームのような装置を付けて、柔らかな物で下から掬い上げる様な事が出来る仕組みを備え付けると、溺れている人の救助に役立てられる作りに出来るでしょう。
 その他はVR練習とも被ってきて続けて話しますが、VRというか現実の水中空間を見る事が出来ながら同時にゴーグルの画面内にも文字や映像などが表示できるようにして、練習での泳ぎの型を見たり息継ぎのタイミングなどを文字表示等で確認して判断出来るような形にすると、覚えやすく出来るようになります。あと水中での深さがある場所では、常時どこに水面があるのかを表示させて、パニックになったりするのを防ぐ目的に使用する事も可能で、単純に練習のサポート器具としても有効利用出来ます。ちなみに仕組みに関しては、最低限の投影用の機器や受信機などを付けて防水加工させていくという形にして、本体の機器は場所の統括管理を行なうAIが制御するという形にすれば、最小限の形でかなりコンパクトにVR対応水中用ゴーグルとして作る事が可能でしょう。
 ちなみに今回の形においては、ウェアラブルデバイスで複雑なのはあまり使いません。基本的に邪魔になりますからね。せいぜいポイントごとに細かく取り付けられるようにして、動きの確認用ぐらいに留めるのが最適かな。
 そして今回必要性がほとんど無いレジェンドフリーバトルですけど、基本的には過去の名選手の動きやスピードの確認用ぐらいにしか使えませんね。(それも全部VRゴーグル通す形で。) まあそれだけでも無いよりは十分に役に立つのでしょうけども、基本的にはそんなに使用頻度も高くないでしょうね。

 それで、今回においての目玉とも言える物は、主にVRゴーグルを使った現実+仮想現実のVR水中スポーツですね。 このVRゴーグルを使う形でならば、普通では少し難しい水中での各組合せ競技を簡単に実現させていく事が出来るようになります。 これをVRゴーグル付けて実際に水中で体動かしながらやるから実質的な水中競技として成立させる事が出来やすくなります。 まあ水中時の呼吸に関しては、体と動きに阻害させないように簡易的な小型ボンベか、プール等の底に取り付ける形式で、そこから使用者に繋げる形にすると、行ない易く出来ます。 まあ潜る時間が短い水中競技ならば、シュノーケルや素潜り等でも良いのですけど。
 それで簡単な子供等にも行い易い競技としては、現実版では水中での碁石などの集め競技(遊び)ですね。 これをVR形式でならば、プールの四方に位置確認等のセンサーを付けて、その中の空間上にVR内でのみ表示の回収物(VRで表示されるのでなんでも可能。)等を用意して、水中用の5本指手袋のような形式のウェアラブル簡易デバイスにて、VRの中の物が手に取れるようにした形でならば、かなり気軽にこの競技を行う事が出来るようになるでしょう。ちなみにこの形式で水中内でのパズルやら宝探しみたいなゲーム等にする事も可能です。まあ競技というよりも単なる楽しめる遊びの形ですかね。この形式でなら学校授業や市民プール等でも楽しい遊びを行なわせやすくなります。用意する物は、施設の水中部分に管理管轄対応出来るAIの仕組みと、VR機能に対応した水中用ゴーグルと手に付けるウェアラブルデバイスだけで、複数の遊びを行なっていく事が出来るようになりますからね。

 そして本格派スポーツで行くと、水中内でのテニスやら卓球等の球を打ち合う球技が水中での物理法則を限りなく再現しつつも競技として成り立つ形に出来ます。具体的には、球が浮上して行ったり、余波の水流(選手たち以外の現実における動きでの余波水流)に飲まれて動きが変わる事や水中で思ったように球が進まない等を防止させて、選手同士の動きによる水流の流れの変化は出して、それにより威力減退やら軌道変更等が起こる形として、球の動きを水中にいる事を基本として、地上でのスポーツの形に似た形で動くようにする事が出来ます。(バウンドの衝撃反射率等。ただしスピードは基本的に地上よりゆっくり目になりがちだけど。ただし水中移動での人間の動きもゆっくりにならざるを得ないから、結果的には大体同じ状況。) ただ違うのは、水中にいるという事で、高い球にも基本的に直接泳いで取りに行けたり、サッカー等においてはオーバーヘッドキックが通常よりも簡単に出来るようになります。(ついでにあまり怪我に繋がらずに。)
 底の形を深くすると、野球やバスケットボールなどの割かし高めに球が行く競技等も行わせる事が可能になります。(まあただし、いくつかにおいてはそれ用に深さも長さもある巨大プールの準備が必要になってきますがね。) ホームラン級も泳いでキャッチなど。
 あとはパターゴルフやミニゴルフなども出来るでしょうし、水中での格闘技などをやると、天地関係無い空中技等がやりたい放題な形になって行くでしょうね。 それらもVRの特徴を生かして、選手同士が直接水中で向き合う形ではなくて、別の水中同士で離れた環境から行なう戦いの形式にする事も可能で、その場合は事故や危険行為等も防げるように出来ます。ちなみにその方法においては、競技用の水中着として全体に動きの随時抑制効果等が付けられた全体ウェアラブルデバイスとして着込んでもらい、相手に技をかけられたり攻撃を受けた場合等にはその部分が動かし辛くなるとか衝撃反動を受けるような形にさせると、あたかも水中で直接戦っているような形にする事も可能です。 まあそれにおいてゲームとかにも繋げていけるでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~水泳





























 水中競技でなら、地上では体が動かし辛い人にも他の人と変わらないような状況で同じスポーツに参加する事も可能になるのではないでしょうかね? ついでに全身運動での水中スポーツだから、ダイエットや健康用にも良い効果に繋げて行けるのでは? END
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