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第1024回 可動橋式横断歩道~一時進入禁止と安全対策~ [建築]

 さて今日は街中歩いていてふと思いついた交通系のアイデアの紹介と行きます。これまでにも似たようなアイデアはいくつか出していますが、今回の形では自動車と船の往来用に設計された架道橋の仕組みからこのアイデアを思いついて、一時進入禁止と共に同時に車防御の形にも出来る横断歩道での形の話になります。 まあそれとは別に簡易版も話しますけどね。悲惨な事故等の発生による犠牲者を少しでも減らして行く為のアイデアでもあります。

 さて時事は、私の今住む地域が大阪なもので、選挙がうるさいですね。日本の選挙は短すぎる民主主義批判選挙だからでしょうけど、それにしても普段は無関心なのにこういう時だけ票を取りに来ようとして、親しさをアピールしといて1度票を取れたら後はそのまま放置の選挙というのは、民主主義をないがしろにしまくりの腐敗選挙ですね。 短期間であればいくらでも詐欺師たちは騙せますからね。まさに詐欺師たちが喜ぶ選挙の仕組みという事ですよね。だから問題市長やら議員やらがわんさか通ってしまうのですしね。 本当に今の日本の民主主義選挙体制は他の独裁国家型選挙の体質と何も変わりがない。 誰にも投票しない事を権利に挙げて、それが1番になったら選挙のやり直しとか議員不在になるのなら、私も参加しようとか意思を示そうかと思えるのですがね。
 選ばないという事の権利を今の日本は認めていないですからね。犯罪者とバカしかいない候補者の誰か1人を必ず選んで後悔しろというのが今の腐った選挙システムですからね。ましな候補者を出せる機会を作れという意味での批判は無視されるのが今の実情。沖縄の基地問題を平気で無視されるのと同じように。要は総理や自民党にとって不都合な仕組みは、たとえそれが国民の為になるとしても絶対にやらないのが今の腐敗日本の実情という事ですね。 故に私反政府活動家(孤独)は現状の仕組みでは参加する気はありませんね。 好んで人間のクズ共に入れる票は持ち合わせておりませんものでね。(笑)

 あとは軽い時事としてひこにゃんの活動状況が何やらピンチのようですね。ゆるキャラでの代表格の1格であるひこにゃんの活動資金に該当する予算が滋賀県の市議会で市長と議員たちが揉めていた形で、予算が通らなかったことにより、今後しばらくの活動が出来なくなってしまうのか?という事で混乱が起きているようですけど、通らないように批判した方はひこにゃんの存在を認めていないというある意味裏切者になるのでしょうかね? ひこにゃんで得られる利益といった物の方が遥かに大きい気がするのですが、それも必要無いという意味での形なのでしょうかね? それともそれだけ貰おうとかの不穏な考えだと、本気で腐っているのかもしれませんね。 なんにしろ、ファンは大量にいるわけで、そのファンの期待などを裏切る行為をした議会の行動は非難されても仕方ないような気がしますね。 現状募金等や市職員で回せないかと考える動きが出るほど愛されているキャラなわけですからね。 やはりそこにどこかの裏切り者が紛れ込んで、地方潰しの為の行動しているのでしょうかね? やはり議会の場には一般の民意が示されるような形が成されないと、政治はうまくいかない可能性が高いという事でしょうかね。
 ちなみに私がなぜ取り上げているのかというと、猫好きですからね。

 さてそれでは本題の方に行きますかね。 今回は横断歩道での危険性を減らす目的と、ルールを守らせてルールを分かりやすくさせる為のアイデアになります。
 この架道橋式横断歩道というのは、架道橋からくる名の通り、横断歩道が2つに分かれて開きます。 基本的には従来の車道であった部分を歩道の扱いで、船舶の通る部分を車の扱いにした形で、横断歩道が中心部から架道橋の様に2つに分かれてせり上がって行く仕掛けとします。このタイミングは大体黄色(歩道では点滅)から赤になって交差側の車等が来るまでに上がり切る形にして、せり上がるタイミングでそれぞれの端には滑り落ちてくる人等を優しく受け止められるように一時的にクッション系統を出現(せり上がる端に人等による重みが認知された場合のみ)させて、人が横断歩道内にいなくなったらクッションは自動的に収納されて、目の前に横断歩道だった壁が防御用として配置される形になります。
 この仕組みは普通の横断歩道の場所では車侵入防止等のガードレール等を配置できない事による車進入等による事故や事件での犠牲者が出てしまう形になっていましたが、この架道橋式の仕組みであれば、せり上がる横断歩道の道というかせり上がったら壁が、横断歩道が赤の間のみガードレール代わりの防御壁という形で歩行者などを守れる仕組みに出来ます。
 ただこの現状では壁の向こうが見えずに新たに別の危険性が生じる恐れがあるので、架道橋式横断歩道には特殊な構造形式を施すようにします。 その仕組みというのが、防弾式などに使えるような特殊強化ガラス等でせり上がる部分を透明にして、その下に昇降式の横断歩道のマークが書かれた道路を用意する形にします。上が透明であれば、その下の横断歩道マークはそのまま見える形にでき、せり上がって壁となっても透明なのでそのまま周りの確認等も普通に行えるようになります。 それでその下の部分を昇降式の道路としましたが、横断歩道で使う壁の厚みによっては必要無く、出来るだけ平らな環境を整えたい場合以外は、昇降式にさせる意味はありません。(壁として防御させる厚みと硬さを上げたい場合は程度により別。)
 それで、交差側の車の動き等の基本的な部分が終わって、横断歩道が進めるようになる直前にまた歩道用の足場に戻るといった感じの仕組みにさせます。 せり上がる時は少しゆっくりめで、戻る際は早い感覚で戻るようにさせる。 これを信号機等とリンクさせられる形にすると、効率が良くなる。
 ついでに壁として出されている時に人の大体の目線の辺りにSTOPの表示とマークが表示されるような形にすると、外国人などにも分かりやすい形でルールを守らせやすく出来る。

 そして、これの簡易版としては普通に、横断歩道の信号が赤になったら垣根の足元からガードレールが下から出てくるような形にして、そこに先程と同じようにSTOPの表示とマークを出させておくと、それなりの安全性を高めさせる事が出来るようになる。 ただしこのままだと、横断歩道内での閉じ込めみたいな形が発生する可能性もあるので、その出現させるガードの真ん中を磁力でくっつける形で横断歩道側からなら押して進む事が出来る仕組みにさせると、そこから出る事だけは行ない易く出来る。(ちなみに開かれた後は、すぐに閉じる形でくっつかれる形となる。)

 これらの仕組みによって、赤の横断歩道内への気軽な一時進入禁止の目的と、信号の色や色の意味が分からない外国人への物理的に一時STOPさせる分かりやすい効果と、車が突っ込んできた場合等の防御壁として役立たせる効果を横断歩道の仕組みとして持たせる事が出来るようになる。
 まあ基本的には、横断歩道前で待つ人々を守る一時的なガードレールや防御壁のような形という事ですね。 これが今の形では普通のタイプは設置できない事が多くて、そこで多くの犠牲者が発生していたりする事が多いので、簡易式でも良いから標準装備で取り付けて行くように出来れば、被害に遭って大怪我以上になる事を防ぐように出来る。

 ちなみに昇降式のガードレールはかなり大昔にも紹介したが、通学路などにおいて、児童がいる状況の時に車が進入して来た場合のみ自動的に作動して守りを固めさせて通過を安全にやり過ごさせるような形の仕組みもあると良いかもしれない。 まあその辺りは、AI搭載系の仕組みを通学路の道路一帯に付けさせて、徹底管理させられるような形にさせるとか出来ると、地上だけで考えるのなら出来るでしょうけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 架道橋式横断歩道~終了~昇降式ガードレール





























 ついでに特殊機構として、もしも架道橋式横断歩道の防御壁に突っ込んでくる車がいた時のさらなる対策として、開いた後の道路部分に車の速度威力減退目的で、強力な磁力を発生させられるようにするとか、放水&冷気発生による冷やして固める形や強力な瞬間接着剤で固めるような形等の追加防御機構を用意すると、さらに歩行者たちの安全を守りやすくも出来るでしょうかね。 まあ純粋に落とし穴式で、タイヤ部分を落としても良いのですが。 END
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