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第1028回 AI搭載の運動施設Ⅵ~ゴルフ~ [スポーツ]

 さてちょっと間隔開きましたけども、毎度コンスタントに行こうとしているAI搭載の運動施設のシリーズで、今回は普通な所でゴルフですね。そしてまたもハブられるレジェンドフリーバトルと。(個人スポーツ競技では必要性がほとんど無い物でね。)

 それで時事は、今日も続く新元号令和ヒートウェーブですけども、平成が終わるまで続いて、令和に変わる頃には熱が収まるなんて馬鹿な事はしないようにした方が良いかと思われますけどね。
 まあそんな些細な事はさておいて、地球温暖化と思われる海水温度の上昇でグレート・バリア・リーフ等でも代表されるサンゴが絶滅の危機という報道をやっていましたけども、現状は絶滅必至でしょうね。 それで地球温暖化現象を何とかしようというシナリオなんでしょうけど、その問題の本質が分かっていない者達では、解決には一生辿り着けないでしょうし、たとえその答えが分かってもどうしようもない現実という事でもあり、このまま何もせずに放置していては、絶滅は必然となるでしょうね。
 現状地球の温度の上昇が避けられない運命にあるという状況のままであるならば、サンゴを保護&育成&繁殖させられる場所を作って、種の保存状況の確保と、海水温度が上昇しても生き残れるような形に進化を促すように取り組んでいくなどの対策が必要でしょうかね。
 まあサンゴも海の植物で人や動物たちにとって生きる為に必要な酸素を生み出す貴重な植物であるわけですし、人や動物を守るうえでも、海の植物を守れるような取り組みには参加して行く必要はあるかと思われます。海の植物や地上の植物がほとんど無くなったら、人や動物は生きる事が出来ない状態となるので、守ることは必須と言えるでしょうね。
 ちなみに地球温暖化対策を私はあきらめている感じで話を進めていますけども、これの最大の問題に当たる所が現状解決のしようもない事という事がはっきり分かっているので、あきらめてそれ以外の解決方法に既にシフトしているのです。
 その内容は、このブログを今まで見ている人は分るかと思いますが、確かなデータで残されている確証として、世界全体の人口総数の増加と共に地球温暖化と呼ばれる温度の上昇は進んでいるわけであり、世界において人の増加が進む限り、その他でいくら対策を試みても全て無駄という事なので、その対策を世界規模で考えられないのであれば、その問題を何とかするなどと考えるだけ時間の無駄というわけですね。
 まあ完全に無駄というわけでもないですが、上昇補正値を多少ゆっくりにするぐらいしか出来ないでしょうね。(基礎値がうなぎ上りに上がっているから、今の地球温暖化対策では雀の涙程度の効果しかない。)

 それでは無難な本題の方へと参って行きます。(ちなみにスポーツのカテゴリはこういう形での波があるから、出せる時に出して行く形式となっています。カテゴリ欄から日付見て行くと分かりやすいかも?)
 それで今回のAI搭載の運動施設の内容は普通なゴルフの話で、基本コンセプトの方は変わらずにAIコーチとVR練習になります。(レジェンドフリーバトルは個人スポーツの方では説明省きます。)
 それでゴルフに関しては、本格的なタイプと子供でも簡単に出来るパターゴルフの2種類がありますけども、パターゴルフに関しては、遊びの要素も含めてVR系の形や現実系の多少特化した面白い形の紹介もしていく予定です。
 AIを用いた専用の施設の体系であれば、特殊なパターゴルフの体系も実現が出来て、楽しさと親しんでもらう率の向上に繋げられます。ついでにVRと組み合わせると、どこでもパターゴルフというのも出来ますしね。(スマホでもジャイロセンサー取り付ければ可能。もしくはウェアラブルデバイスとの連動機能等。)

 それでまずは基本形のAIコーチとVR練習の話からですけど、AIコーチによる個人毎へのコーチングに関しては基本形の話として、打ち方の正しい形などを機械的に教えてくれるように出来ます。それにウェアラブルデバイスと組み合わせると、より深く正しい動作への動きをVRと連動させたりして覚えて行く事もでき、AIを用いた専用の運動施設の体系では、地上の斜面の状況等も設定して変えられるようにして、芝等の状況等も変更して、基本的なコースで打つ全ての状況での練習とその状況での的確な打ち方をAIコーチから教えてもらうようにする事も出来ます。
 まあただし現実の形では天候や気候の状況等は再現しにくいので、そこはVRでの仮想現実空間内にて、現実で動く形でクラブを振りながら、仮想現実内でゴルフボールを打って行く形になります。(仮想現実の方だと、ボールまでは実際に動いて移動する必要はないので、その辺は楽であり、子供やお年寄りにも楽しませやすい形に出来ますね。)
 ちなみにVR練習の方では、現実ではあまり起こらない特殊な形も練習しやすい状況になっており、バンカーショットや林の中から打つ形も練習しやすい状況となります。(努力したら、ゴルフで水切りも出来るかも? 練習する意味が特になさそうだけど。)
 そしてついでに雨の状況や強風が吹く中での体験練習もしやすい形になっていて、様々な状況でのプレーの形に対応する練習がしやすくなります。
 ちなみに、レジェンドフリーバトルはただの再現プレーとして見て覚えるぐらいにしか使えませんね。(対戦も出来なくはないですが、常に相手は最高の状況でプレーする形になるので、勝負としての醍醐味感はなくなると思われ、特に意味のないシステムかと。)

 それでパターゴルフの方の話ですけども、基本形は普通にゴルフと変わりはしませんが、パターゴルフは基本が全年齢に楽しませやすいゴルフの形となっており、普通の状況ではシンプルな形ぐらいしかできませんが、AI搭載の運動施設でのゴルフ版では、楽しみ系のパターゴルフに特化させた場合、シンプルな物から少し変わったような形まで様々用意させる事が出来るようになり、いろんな大会や勝負などを開かせやすいように出来ます。
 その形としては、傾斜角を上下左右の形で用意したり組み合わせる形を作ったり、パターゴルフでありながら様々なアトラクションにギミック等と組み合わせて行なう形(打って行く状況で形が変わるピタゴラスイッチのような?)にしたり、風が吹く場所を用意したり、柱が降ってきたり地上から生えたりしてボールを別方向に移動させるコースを作ったりも出来るでしょうし、スキーみたいなジャンプ台での形式コースや水が流れる状況で打つような形に雨や雪が降る状況で打つような形までの様々な形を現実の形で手軽に楽しませるようにする事も可能です。
 あと、少々高難易度型として、一本道の左右には低い崖のような形にして落ちたら即アウトな状況で、直角にコースが曲がって行く形で複数回打って的確にカップに入れる必要があるコース等も出来るでしょうし、段差を作ったり打ち方によっては大きくカーブするとある番組のボール競技みたいな形にする事も可能でしょうね。(あれボウリングだったっけ? そのゴルフ版という事で。)
 それでパターゴルフの形式で、VRの形と組ませたりスマホ等と組ませる事によって、世界中のどこでもVRパターゴルフ(普通のゴルフ体系も可能)が出来るように出来て、風景が違う状況での単純形式な遊びとして、いろんな場所でプレーしたり勝負したりする事も出来るようになりますね。
 そしてVRの形でなら斜面の状況でもスタート地点ではボールの固定化が可能です。(まあAI施設の形でなら、AI判断と機械のシステムによって似たような事も可能ですけどね。)その事により、普段の現実の形ではプレーが難しい所でも簡単にプレーをしたりする事が出来るようになります。
 ついでに現実とのリンク状況で、水溜まりなどを池判定にさせて、普通の道でのプレーなはずなのに、難易度が変化するような形にする事も可能です。(あとは障害物など。人や動物などの移動要素を加味した特殊プレーとかね。)
 そしてこの仕組みをお店での勝負割引等で楽しく使わせる事も可能ですかね。(1発勝負形式等でね。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の運動施設~終了~ゴルフ





























 さてお次は、似たような流れでボウリングとかでも良いかもですね。まあそろそろレジェンドフリーバトルの話も出来るスポーツにしても良いのですけどね。 FIN
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