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第1043回 休憩 携帯情報端末のオーダーメイド制度~自分好みのスペックを~ [休憩]

 さていつも通りの休憩回ですね。 まあ今回はちょっと特殊な内容を話して行く予定ですけども。 まあ休憩ついでに話して行く内容ですがね。

 さて今日の時事は…特に無いですね。昨日の報道では日本の方でも熊本の阿蘇山また噴火とかいう報道がありましたけど、そこまで深刻なレベルでもないようですし、昨日のフランスの世界文化遺産のノートルダム大聖堂のニュースに飲み込まれている感は否めないですね。
 あとは細かい所で、私も好きな作品の1つのルパン三世の原作者のモンキー・パンチさんが亡くなったという報道も少し出ていましたね。
 あとは、そろそろ迫ってきた10連休について嬉しくないと答える人が嬉しいと答える人よりも上回っている事ですか。 ちなみに私は関心ない派です。だって、祝日休日関係無しにほぼ毎日ブログ作成に時間を費やしたりしている私には特段関係無いですからね。金銀銅の休日だろうが私には関係無いですね。
 まあその件で嬉しくないとか関係が無いとかいう人の大体の所では、休日系が関係がない仕事の人が日本には多いという事で、現状人頼りの仕事現場スタイルが普通の状況では、いくら休暇日が増えようがあまり変化が無いという事ですね。 やはり人を有意義に休ませようとするのなら、AIやロボットの導入をもっと進めていく必要があるでしょうね。そうすれば保育所系統や介護に病院系の仕事の人達にももっとゆっくりとした長期休暇を与えられるように出来るでしょうに。
 そういえば、とある都市部系の病院で、分娩医が居ない為にしばらく休む事になる病院が出ているという報道で、日本の深刻な医師不足がここでも露わになっているような感じですね。それでネットを繋げて他の医師がネット越しに立ち会えるようにしても、それも結局は医師1人当たりの負担が増して行くだけで、根本的な解決にはならない為に、医師の基本業務の負担率軽減の為には、AI医師をもっと増やして行くような体制にしていく方が良いかと思われます。
 どうしても人だけでは成り手の少ない職種も出てくるでしょうから、多少機械的にでもAIロボットが代わりをある程度担って行ける体制を構築していくべきだと思われますね。 人じゃなければいけないとした時、今の時代では相応の不便さも覚悟しないといけない時代になってきている。利便性や不自由のない形を目指すのであれば、AIロボットの積極的導入はしていくべき話になる。

 さて雑多な小時事終わりまして、休憩的本題の話に移って行きますけども、少し前から日本でも機種本体と月額支払いなどの金額をセットにした従来の販売体系を無くして行く試みが行われて、競争力をもっと上げようとする政府の思惑も出ていたりな状況になっていたりしますが、その状況で物の値段が上がる物が機種毎の本体価格ですね。
 この価格帯は新機種になって行く毎にどんどん値上がりして行って、果ては10万円台も普通になってくるという話になっていますが、そこまで行くと最早携帯通信機器だというのに贅沢品の産物となって、貧乏人には気軽に手に出来ない物になって行きますね。
 そこでの私のアイデアなのですけども、基本携帯電話に類する携帯情報端末はメーカー毎の組み立て完成品だけの販売体系が普通で、デスクトップ系のPCみたいな個人で改造したりオーダーメイドで自分好みのスペックで作ってもらうような試みはたぶんほとんど無いのかと思われますけども、携帯情報端末も機能要素的にはいくつかの要素に分かれているはずですし、それぞれごとの機能のパーツ等で性能の違いを分けさせて、オーダーメイド感覚で自分で選んでいって、自分が望む形の携帯スペックで選んで、組んでもらっての購入体系にするといった感じで、性能や機能のパーツごとにそれぞれの価格が違う設定で、本体(ボディだけ)の基本価格と共に個別の選択制の機能や性能ごとの違いで、自分好みの性能にしたり合計価格をなるべく下げるような形に組み上げるといった方法の販売体系もありなのではないでしょうかね?
 販売会社に通信企業にメーカー等も売れない商品を作っても意味はないわけで、顧客が望む体系である程度機能や性能の自由選択でなるべく自分好みの設計で金額も満足できる所にまで落とし込む事を自分で選べる形ならば、普通の販売体系よりも確実な購入率の上昇には繋げて行けるのではないでしょうかね?
 だって皆さん?全てにおいてメーカー毎の最高のスペックだけで組み込まれている端末において、そのすべての機能や性能をフルに使えている人ってどれだけいるでしょうか? 割合的には2割台ぐらいかなと思いますけども、携帯情報端末ごとの最高スペック全てを望む人はそこまで多く無いとも思いますね。
 どれだけ自分好みの性能であるのかを、現状はメーカーの大量生産の既製品の中から選ぶしかないのだけども、それでは今の状況価格帯が高騰していくのでなかなか手が出し辛くなって行って、多少性能が低くても良いという事で中古に流れる人も出てくるでしょうけど、そういう状況下でならば、新品でありながら自分好みの設計で、自分好みの機能や性能で組み込まれた納得のできる金額でのオーダーメイド形式の販売体系もありなのではないでしょうかね?
 それはメーカーが単体で行える形式にしても良いですし、複数のメーカーが合同でお互いの機能性能を持ち寄らせて選ばせる形でも良いですし、はたまた販売会社の方が専用の組み立て工場用意して、自社オリジナル組み立てブランドを作り上げても良いのではないでしょうかね。

 全てにおいてフルスペックを望まないのであれば、いくつかの機能性能を今の基本水準よりも低くさせて、安上がりに抑えさせるなんて形で新品を手に入れて行く形にする事も出来るでしょう。
 全員が全員メーカー毎の最高スペックだけを求める世の中で無いのならば、自分好みで機能性能を選んで組み上げて購入して行くような形にしても良いかと思われますけどね。
 それが基本価格が高くなっていくのならなおさら求められていくようにもなるのではないでしょうかね? そしてその後は、欲しい機能や性能のパーツなどが出てくるたびにその部分だけ追加交換して新しくしていく形の個別改造販売体系というのもありなのではないでしょうかね?

 まあそれとは別に従来基準の形の製品も同時に販売して行くようにすれば、緊急の用入りの人向けにも良いのではないでしょうかね?

 今や携帯電話というよりも1つの小型携帯情報端末という形式であるのならば、今のPCの形の1つでもあるオーダーメイド制度(もしくは個人改造型)の形も同じ情報端末の形としてありなのではないかと思った次第での話です。
 この顧客ごとの思う自分好みのスペックの形での販売体系であれば、日本のメーカー等でも販売戦略として海外メーカー等に立ち向かっていく事も出来るのではないでしょうかね? もちろん海外がやっても良いのですけども、そこは顧客の思う層によって決めて行けば良いでしょうかね。
 単純販売で行けるのならば、それでも良いでしょうし、それが難しいならばより顧客毎の思いや考え方に沿った形での機能性能スペックを構築させて選んで貰っての販売体系に出来れば、メーカー側としても顧客側にとっても満足の出来る販売体系に出来るのではないでしょうかね?
 つまりより自分好みな特化性能で携帯を持って行く形の販売体系にすれば、確実な形に持って行きやすいという感じですかね。
 今の形から行けば、通信速度体系だけを5G辺りとして、他の基本性能(通信速度に関与しない所)を1~3世代ぐらい前での構築体系にすると、結構本体価格引き下げられた状況で、5Gを得るといった新品を作り出す事も出来るのでは? メーカー毎のフルスペックだけを必ずしも求めないという人が結構いるのなら、この形は結構魅力的な形にもなるやもしれませんね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 携帯情報端末~終了~オーダーメイド





























 それで、この体系においてボディの方にもいろいろ改造やら改良を施せるようにして、色やデザイン系の形において、表と裏で違う色形の構築で組んでみるとかいう形に出来ると、それも1つの楽しみ方という事で人気を出せるのでは?(今まではカバーでしかできなかったけども、この形でならば本体の方にも自分好みの色形に。) ついでに、本体裏面を2以上分割で色を分けて組み合わせられるようにして、カラフルな本体を作り出せるとか、デコレーション柄本体とかも自分好みで選んだり作れるようにしたりとかできると、なお良いかもしれませんね。(追加費用形式で。 そしていつでも好きな時に交換して行けるような形にも。) そしてカバーと本体を組み合わせるようにしてまた新たなデザイン体系を構築して楽しませていくような形もありなのでは? まあ本体の柄などにそこまでのこだわりがある人が多いならの話ですが。 END
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