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第1044回 射撃攻撃反射型無人防衛兵器~ピンクの悪魔~ [新アイテム開発]

 さて今日は昨今少し話題にも上がった対人殺戮無人兵器に対する圧倒的な対殺戮無人兵器用の防衛兵器の第1弾の紹介です。 その防衛攻撃のスタイルから「ピンクの悪魔」と名称する事にしましたが、任天堂のあるゲームをプレイしている方は、これがどのキャラの別称か理解できますかね?
 基本スタイルというか行動動作があれとよく似た形の無人防衛兵器なので、この名称にしました。(まあピンクの悪魔は通称名辺りですが。分かりやすい名称として。)

 さて本日の時事も特に無いですね。今日は天皇の話が多かったので、特段の気にする話題が無かったですかね。
 強いて挙げるなら、ミツバチの大移動でいろいろ一騒動起きているようですけども、ミツバチは基本無害ですからね。スズメバチみたいな攻撃性や猛毒性はありませんし、触らぬ神に祟りなしで挑めば基本平気でしょう。 まあどうしても邪魔な場所に陣取っている時だけ、警察に任せれば良いでしょうかね。
 ミツバチが増える分には特に問題はないでしょうよ。だってミツバチがいるから蜂蜜も簡単に取れるわけですし、恩恵受けている状況では、きちんと場所を用意して別の場所に移ってもらう方が良い。

 さてのんびりな小時事の後には、ピンクの悪魔な話ですけども、この防衛兵器の最大の特徴は、これ単体における攻撃能力を有していなくて、主に相手の射撃攻撃の弾やらミサイル等を吸い込んで、その勢いをほとんど殺さずに、小型レールガンシステムも加えてより加速させて撃ち返すという形の射撃攻撃反射型の無人防衛兵器となります。 先に言っておきますけども、この無人防衛兵器の弱点は、大型のミサイル等や近接攻撃となりまして、基本的に戦車等での白兵戦クラスの戦闘においては、圧倒的に強力な防衛兵器となります。なにせ射撃攻撃に類する攻撃を全部吸いこんで、それをそのまま相手にお返しするわけですからね。弱点の近接攻撃に対しては、付近に近接戦強化型の無人兵器を配置して近づいてくる敵に対してのみ行動するようにすれば、基本専守防衛型による強力な無人防衛兵器による守りを構築させる事が出来ます。(ちなみに、普通に歩兵などの物理射撃系も全て吸い込めますので、向かってくる対人防衛としても強いです。)
 現代戦闘において基本が遠くからの射撃重視なこの戦闘状況においては、物理射撃攻撃のほとんどを吸い込んで、そのまま相手にお返しして防衛攻撃できる無人防衛兵器は、専守防衛的な戦いにおいては、圧倒的な強さを誇れるように出来るでしょう。
 また、単純物量戦闘においては、第2弾の無人防衛兵器が強力無比の圧倒的過ぎる性能を発揮できるのですが、今回は紹介しません。(1千を超える飛行ドローンを全て瞬殺できる基本性能ですけども。ただし強すぎるが上の弱点も…)

 それではピンクの悪魔の具体的な機体能力の解説話に移って行きますけども、この無人防衛兵器の最大の要素は風ですね。 その力は全てを包み、地球上における物の移動の方向性を強引にでも書き換える事の出来る強力な力を最大限に活用させる基本構造を持たせれば、普通の射撃戦闘における弾丸や小型ミサイル等を全て吸い込んで、反射攻撃させる事が可能となります。まあミサイル等の着弾爆破系統は少し構造が違いますけども。
 まず弾丸類や砲弾類に関しての反射の仕組みは、そのピンクの悪魔に大きな吸引口を用意させて、強力なバキューム吸引にて、その吸引口付近にある物を構わず全て吸い込めるような形にさせて、小型台風か竜巻の如き威力にて吸い込むようにさせて、その無人防衛兵器の直線状にある弾丸などを吸い込んでいくようにさせます。そして吸い込んだ後は、基本構造で胴長設定として、吸い込んだ弾丸などを内部で強力な暴風により移動方向を歪曲させて、Uターンさせるように持って行かせます。(その際に衝撃簡易吸収防壁等と組み合わせて、内部へのダメージをほぼ0にしつつ曲げる方法でも良いのですが、基本的には強力な風のみによって曲げられる形にします。 もしくは冷気で一時的に凍らせる方法や弾丸磁力における吸着系の力を使う方法も考えられますね。)
 その後、曲げた後はその方向に向かって風の暴風による勢いをさらに追加させながら、弾丸磁力に反応する場合は、小型のレールガン機構を施させて、さらなる高速化とさせて、相手に吸い込んだ弾をそのままお返しする形の防衛攻撃とします。(ピンクの悪魔風に言うならば、吸い込んだ物を星弾にして返すという感じですかね。)
 ちなみにその際に大きな吸引口とは別に吹き出し口にて放出されるのですが、その発射口をいくつも複数のヶ所に用意させると、全方位防衛攻撃も可能となります。
 さらに言えば、最初に基本単体攻撃能力は無いと言いましたが、吸い込み用の弾丸物資補給や付近の砂粒などを吸い込んで、ある程度の自力攻撃も可能です。あくまでこの無人防衛兵器自体による直接の攻撃能力はないだけで、吸い込める物質さえあれば、風の暴風を利用して、発射させる事は可能です。(ただし、基本攻撃能力はそんなに大したことは無いのですけどね。基本形態が、相手の撃ち出された弾丸の勢いを殺さずに加速を重ねてお返しする機構となっているので、単純加速だけではそこまでの威力設定にはできません。基本相手のお金で戦う防衛兵器ですしね。)

 それでもう1つの反射の形として、ミサイルや小型爆弾等に関しては、衝撃吸収力の良い物で包み込むようにしながら、闘牛を返すように風の力も使って向きを変えて吹き飛ばして打ち返すという形になりますね。 まあこちらは勢いを暴風で殺させて、そのまま吹き飛ばす返し方でもそれなりに良いのでしょうけどもね。
 まあ基本白兵系統の小型ミサイル等に関しては、反射防衛用で飛行ドローンを連携型で用いて、跳ね返したりする系統で用いた方が早い可能性も高いのですがね。

 この射撃攻撃反射型の無人防衛兵器の戦い方は、専守防衛でありながら、主に相手のお金からの兵器を用いて、相手に防衛攻撃をしていくという形のある意味悪魔のような戦い方が基本となって行きますね。 攻撃費用の弾丸などをそのまま返して攻撃するわけですから、防衛側はほとんどお金使わずに向かってくる相手に攻撃が出来るという事になり、相手側の攻撃の意味を無くして行くような形に出来ますからね。
 特にそれを無人兵器相手に用いると、攻撃したら跳ね返されるけども、攻撃方法が射撃一択の場合は、どれだけ思考を重ねても打つ手が無くなる防衛兵器の形になりますからね。 ついでにピンクの悪魔の大きさ自体もかなり巨大化させて、通常兵器すらも飲み込めるような形にさせると、射撃無駄で、近付いたら本体丸ごと飲み込まれて相手陣営にそのままお返しされる爆弾(星弾)として利用されるというある意味最強な無人防衛兵器になってしまいます。 まあ吸引口の無い方向からの側面や背後からの攻撃には弱い(それも一部カバー可能だが)のですが、基本普通の戦闘において、そのような状況になる事自体が終わっていますから、基本圧倒的な強さになります。
 まあ現代兵器以外においてのあっさりやられる弱点としてビーム兵器等(吸い込める物が物理的な射撃攻撃に限るので。)がありますけども、現時点での小型化で使える状況が無い限りは、ほぼ無敵となりますね。
 ま、この兵器の運用場所は主に陸上においての直接戦闘が行われるような場所の形ですかね。あとは一部海上からの攻撃防衛用辺りの形。(艦砲射撃を吸い込んで返すと。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 射撃攻撃反射型無人防衛兵器~終了~ピンクの悪魔





























 今回紹介したのは、基本専守防衛型の陸戦用の無人防衛兵器ですね。それとは別に基本公開する気は皆無な、特殊攻撃用の次々世代型新型戦車のアイデアもあるにはあるのですが、完全攻撃系特化の形なので、公開する気は特に無いですね。ついでに言えば、この戦車もまた無限式です。(無限に動き続けられる戦車。)
 あとは第2弾の今回とはくらべものにもならないような圧倒的過ぎる極悪無人防衛兵器もあるのですけど、公開時期不明の次回という事ですね。 まあ基本コンセプトは今回と同じスタンスですけども。 END
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