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第1063回 超光化学迷彩システム‐全地形可能型‐ 実現!限りなく透明人間&兵器 [新アイテム開発]

 さて今日は使い方によっては限りなく危険に使う事も安全に配慮する形で使う事も出来る夢の超システムである透明化の機械式技術に関しての実現方法の公開をいたします。
 まあ言うはそれなりに簡単で、実現はかなり大変だという事が挙げられるわけですがね。それでも限りなく透明化させるシステムは作り出す事が可能です。ただし今回の話は、視覚的な見た目的に見えなくさせるだけの形なので、超音波やレーダー系統には普通に引っ掛かりますので、そこまで強力ではありませんし、雨や雪が降りしきる場所では問答無用で無意味になってしまう弱点も残っている内容です。(こちらの対策は現実的に難しいですけどね。)

 さていつもの時事ですけども、政治の方で安倍総理が迫る選挙目的で日朝首脳会談を前提条件なしに開催したい旨を宣言したという報道が出ていましたね。
 そして前提条件なしな割に拉致問題に関する話をするとかわけの分からない内容になっているようで、ただいまの有名人に会いたいだけですとか言っているおバカにしか見えませんね。
 その状況でもし会談できても、何の合意も成立できずに終わるか、北朝鮮の良いように使われて終わるだけのおバカな未来しか見えないような気がするのですけどね。
 無理に首脳会談の機会を作ろうとしても得る物何も無しでは、意味がないを通り越して無駄な事で税金を使う無駄総理にしかならないですね。
 それに、今北朝鮮は日本の事など基本的に眼中にないでしょうよ。そりゃ日本がアメリカを説得して北朝鮮の思いのままに動いてくれるとか、核戦力とミサイルの為の莫大な資金を用意してくれるとかしない限りは基本的に会うだけ無意味と考えるでしょうしね。そういう大きなお土産が用意できない限りは、北朝鮮は基本的に相手にしないでしょうね。現状アドバンテージは北朝鮮に大いにある状況で、日本が引き出せる物と言えば、トランプに北朝鮮の思いを届けて北朝鮮に屈するように促すようにするか、拉致解決の為とか言って膨大な資金を先に要求するぐらいでしょうか?あとは独自経済制裁とかの全面解除とかね?
 まあ基本的に今の安倍総理では不可能&やったらアメリカから裏切者として成敗される危険性が高いものばかりですし、まあ無理でしょうから、「ただ有名人に会いたくて会いに行きました」が関の山になるのでは?

 さてそれでは本題の超光化学迷彩システムの限りなく透明化に関する話をしていきますけども、これ自体もすごい物ではありますが、私の考えからしたら、次のAI搭載の運動施設の為の布石の1つ程度の物でもあったりします。 だってこのシステムの真価が発揮できるのは基本的に屋内専用ですからね。 屋外でも使えなくはないですが、先にも言ったように雨や雪の天候の際には無意味ですし、一部ガラスや鏡などに対してもシステムの処理の複雑さから安易な機械では対処しきれないでしょうから、限定空間の屋内での使用が基本となるようなシステムです。
 ちなみに人がこの機械を付けて動こうとしたら、多分初期の段階では普通に透明化が解除されるでしょうね。形を変えずに動ける形でない限りは、基本的に透明化の実現は難しいでしょうからね。 あと機械での移動時の駆動音や移動音まではこのシステムで消せないので、その辺の意味での本当の透明化ではないので、犯罪に使えそうだけどいまいち使いにくいシステムになっているので、限定的な屋内使用での補助サポート用のシステムになります。

 それで、どんなシステムかと言うと、基本構造としてはとても単純で、全方位360度の方向全てにおいてカメラの先の対象物を認識させて、その反対に存在するカメラと同じくするディスプレイにその映し取った映像を常時リアルタイムで投影し続ける事によって、疑似的にその物体に対する透明化を実現させる事が可能となります。ただしディスプレイの形はマジックミラー式によって、内カメラからは普通に外側を認識させる事が出来る状況で、外側から見るディスプレイには、そのカメラ側の反対方向にある映像を常時投影させ続ける形にする必要があり、基本的には球体形式で、誰がどこからその物体を見ても同じように認識を透過させる映像を投影させ続ける必要があります。 まあ簡単に言えば、そこに物体があるけども、無かったかのように見せる必要があるから、本来人が見えたはずの景色をカメラで投影して映させる事によって、そこには何も無いと錯覚させるようなシステムであるという事で、これを全方向に取り付けて常時展開させる事によって、事実上の透明化を実現させる事の出来る技術になるのだが、人の動きや自由に動けるロボット形式でこれを実現させようとすると、システム同士での認識のシステム投影を超多重に常時行わなければいけなくなるので、基本的に現段階の技術力だと、スパコン(スーパーコンピューター)を担がないと難しいかもしれない。ついでに360度全方位にカメラとディスプレイを付けさせる必要もあるので、それなりの装備の厚みに動きにくさも相まって、現時点では人が装備して動く事を前提に考えられるシステムではない。彫像と化しても良いなら別だが。(見えない彫像に何の意味がある?ついでにお値段法外以上で。)
 さらに問題点としては、さっきからも言っている通り、人の視覚的に疑似的に見えなくさせているだけの形であり、そのシステムを付けた物体は確かにそこにある為、物体が確実に受ける現象には対処する事が出来ないので、雨や雪などが降ってその場にいたら100%存在がばれるし、暗闇でも光の反射率によってはモロバレの可能性が高いし、あとは鏡等での多重表示にシステム処理が掛かるのと、ガラス等での光の屈折などにも弱い可能性があり、風の影響も無効化できないので、その辺の問題もあり、ついでに黄砂等の砂粒が飛んでいる状況や花粉に塩が飛んだ時にも同様に100%存在がばれる事にも繋がって行くので、基本的に屋外での使い勝手は高くない。
 なので、兵器的な対抗策としても、水のカーテンや砂粒が吹き荒れる状況にさせたりすると、完全に透明化システムを無効化させる事が可能なので、兵器としてはほぼ使えない。 市街地での突撃用自爆兵器ぐらいでしょうかね。それもレーダーや超音波探知機で1発でばれるので、対抗策施したら単なる無駄兵器ぐらいにしかなりませんね。そこを改造するよりも突撃力上げろとか言いたいですし。

 この基本的に使い勝手の悪すぎる透明システムですけども、なるべく目立たない形で人間の補助や警備を行なう目的では意外と使えるように出来ます。
 スポーツ等の競技において選手以外の視覚的要素をなるべく外したいけども、いろいろ必要になる際などに、基本見えない形で使用備品の補充や回収などをこっそりと行なってくれるようにする事は出来るでしょうし、選手に危険が及びそうな場合にとっさにガードして危険から防ぐ事をしつつも、基本的には選手の目にも見えずに動く形になるので、基本的な精神的な邪魔な要素無く行なっていく事が可能となります。 あとカメラ映り的にも見栄え良い形で出来ますからね。 補助目的で動いていても、基本的にカメラの枠内に入っても見えなくさせる効果は発揮できるでしょうからね。
 あとはテレビ番組などでの小道具などの引き出しをスムーズにさせつつ、その補助機械自体は見えなくて、番組の雰囲気破壊にも繋がりにくく出来るとかでね。
 そして警備においては、基本的に人の視覚だけでは視認できないようになるので、見えない警備ロボット的な形で配備させる事が可能で、場所によっては壁と同化させて、基本的に人が立ち入れない場所に配置させておけば、昼間の状況でも特定の物の傍で見えない警備ロボットが常時稼働し続けるというような形にする事も可能です。 こうすると美術館等の施設では、堂々と警備ロボットを配置出来て、かつ一般の利用客には認識される事もない形に出来るので、建物の見た目にそぐわないロボットも普通に配置できるようになります。(だから大事な物のケース自体を警備ロボットに変える事も。)

 まああと最大の難点は、システムのコストがかなり掛かりそうだという事ぐらいでしょうかね。全方位でのカメラとディスプレイの配置に、それらの投影表示灯をリアルタイムで計測処理し続けられる演算処理機能が必要ですから、高性能CPUは必須でしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 超光化学迷彩システム~終了~疑似透明化





























 使えるようで使えないけども、透明化にさせる技術ではあり、悪用以外の形でならそれなりに使う事の出来るシステムです。
 まあ見えないというだけで、触れる事は出来るから、ぶつかる可能性はありますし、いろいろな自然現象は回避不可なので、基本的に悪用や兵器的には使えなくて、屋内での人間の補助や警備目的でならそれなりに使う事の出来るシステムになります。
 まあスパコン並みの物を担いで歩いても良いのなら、透明人間化も実現可能でしょうかね。(スパコンを小型化して行ければまた別でしょうけど。) END
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