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第1068回 たかじん委員会 最高裁判判決 日本の抱える問題 [政治経済改革]

 さて今日はたかじん委員会の内容の最高裁判判決の結果から見るNHKと同一労働同一賃金と性同一性障害含めたLGBTの内容から踏まえた話をしていきます。 ちなみにNHKには、今巷で噂されている自民党に偏り過ぎている疑いについても話して行きます。(他の民放などには公平を強制しつつNHKは著しく偏るのは悪行のような気が。)

 時事は今日も無しというか本題のNHKの中に時事も入れ込むので、ここは飛ばして本題のNHK絡みの話に移って行きます。

 それで今日の内容は最高裁の判決結果から正しいと思えるのかどうかの形での論議の形になっていましたね。 最後の韓国は今日はどうでも良いのですが、韓国政府が何もしないというのなら、日本は国を動かして韓国からの企業撤退をサポートさせる形にしていくのが無難かと思われますね。まあ私なら交渉の1つとして、問題の矛を収める妥協案として、被害者本人分だけの慰謝料の請求だけを受け付けるという形にさせて、家族の分は受け付けない事とし、それが呑めない時には韓国から日本企業の総撤退も辞さないという形にしますね。またその事を何かしらの形で未来永劫はっきりとした形で残せない場合にも約束は出来ない事として、撤退の意向の形にするといった具合ですかね。 これなら後の約束の破棄と家族で一生お金をむしり取ろうとする形を取れなくなりますから、1度の謝罪とお金で片を付けられる。その後勝手に破棄したら完全に韓国側の責任で国交断絶にすればよいだけの話に出来ますからね。

 さて本題の内容の最初は過去にも私もたびたび取り上げてきたNHK受信料のみかじめ料の支払いに関する話ですけども、今後基本サービスとしてワンセグ機能が標準搭載されていくのだとしたら、それは契約の自由を完全に反故にする形でのNHKの強制徴収の形にしかならず、それが二重三重に行なわれていくのだとしたら、完全に暴力団超えて日本の巨大マフィアの組織にしかならないでしょうね。
 閲覧の自由を無視して、強制的に閲覧可能にさせて、閲覧可能状態だから強制的にお金を徴収するというのは、悪質商法か詐欺の形と変わらず、普通に暴力団のみかじめ料と何も変わらない状況と言えます。つまりその法律を盾に弱い人からお金を巻き上げてあわよくば人殺ししてしまおうとする暴力団事務所と化しているわけですね。だってそうでしょう?義務化されている法律体系ならば、貧困弱者からも搾取して、食べ物買う金があるのならNHKに全部よこせというのが今の形になっているのですからね。これを暴力団と言わずして何を言うのですか?(多少話を盛っていても、貧困弱者から見れば似たような例はいくつも出てくるかと思われますがね。)
 日本の貧困率を高めている原因の1つにNHKの強制搾取は絶対的に関係してくるでしょうね。

 それでさらに今後は1人からも複数の受信料名目でお金を騙し取るような制度にして行こうとして、スマホやカーナビにパソコンからもワンセグ機能関係無しに持っているだけで1台毎に受信料を強制徴収しようとか企んでいるのだから、基本料金下げようとしてもむしろ儲かる形に出来るのでしょうね。企業努力は何もしなくても勝手にお金が手に入る政府直轄の暴力団組織なのですから、そりゃ腐敗の度合いも酷いようですね?
 今のNHKの体質としては自民党政府にべったりな感じで、総理の言葉が絶対正しいというような感じで、徴収も完全義務化にさせて行こうとするまさに悪代官と悪の越後屋の構図ですかね。
 それでいて自民党のよいしょ報道が頻発されて、野党に対する誹謗中傷を連発しているようで、日本の報道の公平性を著しく欠いているテレビ局がNHKに成り果てているような状況みたいですね。 まあ私はNHKをコンマ1秒も見ていないので、詳しい詳細は全く知る由もありませんが、他の報道で取り上げられて疑念が多数生じている状況から、かなり政府の犬化が進んでいるような状況ですね。
 それで今の民放は政府に対する批判を言う人も増えてきている状況ですから、NHKが政府支援派で、他の民放で政府の批判も取り上げて行くという形で行けるのならば、それにおける公平性は保てるのでしょうかね? これに民放側を縛ろうとして行けば、報道の自由の形は完全に失われて、北朝鮮のような独裁者の自分勝手な言葉しか報道されなくなるでしょうね。まあその疑いの状況の数々は今の安倍政権で頻発されていますけどね。日本を北朝鮮化させて、安倍総理の言葉だけが絶対に正しく従えと言いたいのでしょう。そしてそれにNHKが追従する形になっている民主主義の敵と化しているわけですね。

 やはり私が前から言っている内容で、たかじんの内容から見て、既に海外で似たような事がやっていたという状況から見ても、視聴する番組の局に視聴時間に合わせて閲覧受信料を払っていく仕組みで、かつ受信する番組も取捨選択が出来る自由性を保障する形に切り替えた方が良いでしょうね。そうやってNHKを見たくないのなら、電波を合わせる時に外せるという形にして支払わない事が出来る自由が保障されるべきです。
 私はもっぱらNHK以外の普通に受信できる民放の番組を基本見ているので、そこに受信料として支払うのなら全く問題ないという立場ですからね。 見る気も無くて強制的に押し付けられて強制的に搾取されるNHK受信料は完全に個人の人権等も無視しているように見受けられますからね。
 心根的には犯罪組織に支払うお金はないと言いたいですね。

 さてお次は労働環境における同一労働同一賃金に関する話ですか? これに関しては概ね賛成派ですけども、言葉の中身として同一労働の方に労働は同じでも結果が違うのであれば、それは全く同じ仕事であるとは言えないという形で捉えれば、個人のスキルや仕事への上達度にベテラン優遇の形が反映できる形になるのではないでしょうかね?
 つまり働く仕事は同じでも、その労働においての働いた結果までもが全く同じにならない限りは同一労働の基準には当てはまらないのではないのか?と言いたいわけですね。その事における結果が違って、より上手に出来ているのであれば、そちらに賃金体系として優遇されるのは当然の出来事だと思います。
 それは職人仕事においてははっきりと分かるでしょうね。同じようにやったとしても、職人と素人では出来栄えがまるで違うわけですし、それで同一労働同一賃金では会社が成り立ちません。その仕事の結果としてどこまで出来ているのかも踏まえて、それが全く同じ形にしかならないのなら、同一賃金にするべきですが、少しでも違っていてベテラン等よりも劣っているのなら賃金が低くされても仕方ないと言えます。逆にベテランよりも上手な場合はそれはそれで、そちらを上げるような形にしないとブラック決定ですけどね。(まあ逃げられるのなら逃げるか。)
 それにこの法律体系の話は、そういう形にしないと今の日本のブラック企業は少なくならないという事に加えて、将来的な経済成長率に人材的な意味も含めて暗い方向にしか進まないという事も含めて、考えて行く方向にするべき話で、もっと仕事における自由性を引き上げられるのなら、同一云々言わなくても良い形に出来るのでしょうけどね。
 やはり今の経済環境や生活環境が悪いからのこの問題であり、資本主義における破綻の前触れのようにも見えますね。生活の形や仕事の形にもっと自由性を持たせられる形に出来なければ、さらなる発展は絶対に見込む事は出来ない。それを今は絶賛阻害する社会風土に日本はなっているのだから。だから日本の企業が海外に勝てなくなっているのですよ。日本の経済は自分で自分の首を絞めるように政府が行なっているわけですね。

 さて最後はLGBT絡みでの男女の性の区別に関する話ですけども、手術しないと絶対だめだというのは今の時代には合わないというか、人権無視の考えですよね。
 病院や精神医学等でも科学的や医学的に証明されているのであれば、それで通せるようにするというのがありなのではないでしょうかね? それで男女の区別の枠組みに精神的男女の区別の枠組みを追加すればそれでよいのでは? 体と心が違う状態の人ですという区別の枠組みを追加させてそれを社会でも容認させて、基本的に精神の方を優先させるが、精神的男女の枠組みの人には基本的に公共的な場所にも個別の枠組みを設けて、完全個室形式の形で性別的に周りと交わる部分は行なってもらうという形にする。(トイレ等)
 そして結婚などにおける意味合い的には、やはり私の考える男女平等ハーレム法案が1番便利な形に出来るのではなかろうかな? あれはもう男女の性別的な区別の枠組みを超越する形の法案だし、それぞれの関係が良好ならば、何人とでも結婚等の関係を増やして行けるので、少子化対策にも繋げられるし、より子供を作りたいのか等の判別の形にもする事が出来て、それは人生において強要される物ではなくて、より自由に自分の判断で選択出来るようになる法案だと思うのですがね。 自分たちが子供を作らなくても、好きな人たちが作ってくれるというような形により出来ますからね。
 まあこの法案は一見無法的な状況に見えますが、私が楔として用意している結婚関係に当たる人たちの良好な関係が結べることが条件とするという形において、公平性というかかなりの規律は守られるように出来ます。 つまり簡単に言えば、ハーレムの条件はハーレム参加者全員が納得していないと成立できないという内容ですからね。それで納得できずに勝手に作れば普通に浮気成立させられますから、今の状況とあまり変わらない結婚観念になるのでは? そしてこれなら、男女の性別的な枠組みは完全排除させているので、Bの男女とそれぞれ普通の男女の4人で正常な結婚子作り状況を作ることも可能です。(あくまでこの法案においての正常な形。)LGBTN(ノーマル)全て合体する事も出来ますからね。(もちろん全員が納得すればの話ですが。)

 そしてスポーツにおいて、性の区別をなるべく付けない様にして行こうとするのなら、単純的な身体能力に影響される競技の形ではなく、技術における要素が強く影響される形での競技にやって行く方向にすればよい。
 身体能力では、男女の体の違いで区別をせざるを得ない状況になる事が多いが、技術の方が大事という形においては、それほど男女の性別の違いは考慮に入れる必要はなくなっていきますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~最高裁判決





























 まあスポーツにおいて男女の性別の垣根を取り払う志を強めたいのならば、eスポーツにもっと力を取り組んでいくべきではないでしょうかね? 今の腕と脳だけ動かすエセeスポーツの形ではなく、新たな融合形式のVReスポーツの形にしていく方向の形がより良い男女の性別を超越した技術におけるスポーツ競技の形に出来るかと思われます。 END
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