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第1084回 防犯カメラでは、全ての犯罪は防げない。 [犯罪対策]

 さて私が改革爆弾落とす前に日本に衝撃が走る事件が今日の神奈川県で発生したようですね。
 内容としては、学校に行く為にスクールバスを待つ児童の列に包丁二刀流で突如襲い掛かった謎の不審者が次々と児童を狙って殺傷を繰り返して、最後は自分の首も切って自殺して終わった凶悪事件に関する話です。
 この事件で犯人の動機が不明の状況で、自動をどうにか守る事が出来ないのか等について今日は報道は中心に話していましたが、守る為の方法なら私に頼って下さればいくらでもあると断言できますね。完全にこういう凶悪事件を防いで行くのは難しいとかの話が多いですが、防ぐ為の方法ならいくらでもあります。普通の人やそれなりの天才では無理かもしれませんが、私でなら完全に防いで行って、子供たちが自己防衛を取らなくても良いような安全な登下校を送れる形にする方法ならいくらでもあるという事ですよ。
 まあ既にいくつかこのブログでも公開しているのですが、その効果性を無視してバカな議論を繰り返しているから防げないというだけですよ。
 ちなみに警備員を増やすという案があったりしますが、それで前みたいに警備員の中にまぎれた犯罪者に好き放題させても良いというのでしょうかね? その辺りが全く考えられていないという所ですよね。
 何度も言いますが人では最終的な信頼に足る事は出来ません。強大な敵の為に共に戦う必要があるとかいう状況ならともかくとして、警備の仕事においてその人の資質やら性癖やらを全部網羅して適切な所に人員を配置できるほど人材的に豊かではないという状況ならば、人の警備員で子供たちを守って行くという行為には無理が必ず出てきますし、その結果それ以外が疎かになってもダメな点もあるでしょうから、全て人が守らなければいけないという江戸時代以前の考えで行くのは危険すぎると言えるでしょうね。

 さて今日はこの話で終始して行きますけども、まずタイトルの意味から話しますと、防犯カメラの存在は犯罪防止の効果として高いとよく言われておりますが、厳密には防止というよりも犯罪発生確率の軽減効果というのが正しいでしょうね。
 そして効果は軽減であり、ある程度抑止させていく効果は狙えるのだが、犯罪に対して深い知識や技術がある物等はその状況でも平気で犯罪は行なえるし、今回のような自ら死ぬ気で凶行を行なうという形での政治が絡めば自殺テロのような相手には何の意味も持たない状況ではあります。
 つまり、そういう死んでも良いとか捕まるのは承知でと考えている輩への犯罪抑止や防止に軽減効果は全く存在しないという事は知識として頭に入れておくべきです。それを知っておかないと無駄な考えで防犯カメラを増やせば大丈夫とかバカな行動になる事もあるでしょうからね。
 まあこの状況に至る理由は、現状の防犯カメラの効果がただ監視するだけの効果でしかないという所で、これに前にも言った水の放水機能や人用強力麻酔銃の発射に催涙ガス放出とかの防犯防衛機能を搭載させると、そのカメラがある所での犯罪は行なえなくなるでしょうけどね。(犯罪出来ずに捕まえられる自殺にしかならないから。) こういう防犯防衛機能を搭載できたならば、犯罪防止効果を持たせる防犯カメラとして機能させていけるのでしょうけどね。まあこの場合名称は「防犯防衛カメラ」かな?

 そして今回の痛ましい包丁二刀流の凶悪事件では、児童や周辺にいた人が犠牲になって、大量の負傷者が発生しましたけども、防ぐ方法は現段階で思いつくだけでも3種類ぐらいはあります。時間をかけたり他の人と意見交換が出来るならばまださらに数を増やして行く事が可能ですが、現状は3種類思い浮かんでいて、その内2種類は普遍的に全ての形での子供の登下校の安全を確保して、子供に自衛手段を持たせる必要の無い昔のような安全登下校を送らせる事の出来る方法ですけども、それは既に方法として紹介している内容ですね。
 1つは割かし無視されがちですが、私が提唱する安全確保の最強案の1つである地下歩道やら地下交通の形を構築する事ですね。これなら基本の出入り口での侵入経路を制限させておけるので、不審人物の侵入を防ぎやすい形にする事が出来ます。その上で学生用公共交通網とかを用意すれば、離れた場所でも不便なく移動させる事も可能になる。
 出入口の1つは学校という形にしてもう1つを、いくつかのポイントごとでそこまでは親御さんたちや付近の人達で送る形式でなら、無理もなく守りやすい形に出来るし、そのポイント等も病院や警察署に交番などから行ける形にすると、地上の防衛拠点としても使い勝手が良くなる。(その上で登下校の時間帯には人員を一時的にでも増やしてもらうという形に出来ればさらに安全。)

 そして2つ目の方法としては、ドローンや無人機を子供の安全見守り用として大量に導入させる形ですね。要は警備員の代わりという形で、この形式であれば常時周辺一帯をドローン等に警備周回させて見回りさせる事も出来るし、ドローンや無人機を増やしまくって児童1人に1機付かせるような形式で、いざという時の見守り防御やら不審者撃退できるような機能を持たせる事が出来れば、人の警備体制よりか遥かに優れた防犯安全体制を確立させて守り抜くようにさせる事も出来るでしょう。
 そして無人機たち等の連携効果等も強くさせて行ければ、不審者見つけ次第即捕縛して行くような強い効果をもたらせていく事も出来るでしょうね。人と違って死ぬことを恐れる事の無い無人機等では、より子供の安全を守る為の行動を取らせやすく出来るようになる。ついでに犯人が生身なら無人機の大きさによっては体当たりで押さえられるし。飛行ドローンでも小型麻酔銃やら催涙ガスの一斉放射とかで迎撃させれば、何もさせずにおとなしくさせる事はしやすい。
 これに追加でレンタルシェアガードシステムなんかも基本配備できる形でいざとなったら追加動員できるような形にさせると、町の治安自体も守りやすい形にしていく事が可能。

 そして3つ目は限定的な対処方法ですけども、今回のスクールバス等で児童が集まりやすい場所が発生してくる状況での対処として、地下又は2階辺りの空間に専用の待機場所を用意して、外から襲撃されそうな形にワンクッション置く形での待機させる形にすれば守りやすく出来る。 いざとなれば完全防御体制で守り抜くような形に出来るとなお良い。つまり普段使い用の集会地点シェルターですね。そしてそこから直通形式等でバス等に入れるような形式の形に乗り場と乗り物が工夫して行くという形にさせれば、その待機時と乗り降りの無防備な瞬間の守りを構築させやすくなる。
 限定的だけども地味に効果はあると言える。まあついでに待っている間に車に突っ込まれたりする事を防げる効果もあったりするのですけどね。

 以上の3つの方法の地下交通登下校の形と、地上での無人機達のフルガードの形と、普段使いようのシェルター形式の方法が現時点で思いついている方法ですかね。
 この中で1番簡単なのが3番目で、早期に取り組んで行けるのが2番目で、1番安全を確保してのんびり移動してもらえるように出来るのが1番目の方法になりますね。 まあどれも一長一短ありますけどね。

 それで最後に犯行動機が不明な自殺した殺人鬼ですけども、子供を狙ったという事ははっきりしており、抵抗の出来ない弱い存在を狙ってかつ集団でいる確率の高い相手を狙ったという所で、最後に華々しく自殺したいという考えであったのか、それとも社会の構造に何らかの不満があったり自分が落とされたりして貧困の苦痛などからの恨みで幸せそうなやつらを恐怖と苦痛のどん底に落としたいからという身勝手な理由で行なった辺りでしょうかね? まあ犯人の周辺状況が分からないから完全な憶測ですけども、そうやって凶行を行なう輩はいるという事ですね。
 そんな事件は今までに結構ありましたし、何よりその人達の考えていそうなことが分かる精神一部壊れている私が言うのですから、精神狂ったらそういう事を考えて犯行を起こす輩はいるという事です。
 何度も言いますけど、私はオタクで精神繋ぎ止めているだけの状況ですからね。だからこそそれがある限りは冷静にこういう事にも分析できる特異な状況でいるわけですけども。

 まあ他人巻き込んで死にたい奴はたいてい今までの暮らしの中で生きていたくないほどの嫌な事があって人生悲観して行なうのが普通ですけどね。(精神異常心理学的見識) その代表例は、貧困状況からの心安らかに死ねるという宗教的自殺テロという辺りですか。
 今回の児童が通う学校がキリスト系ですから、そういう事も考えの1つに入れておいた方が良いのかもしれませんけどね。 これで「アラーの為」にとかほざいて凶行繰り返したら分かり易かったですけども。

 まああとは包丁に特殊なAI機構でもって、人に刃が向けられたら自動で刃を収納させるとかいう機能を付けたり出来れば、包丁の危険性を少しは軽減できるでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 児童殺傷凶悪事件~終了~絶対の安全





























 あとは特殊な考えとして、基本的に包丁を使える権限をAIが管理して行く仕組みにして、基本は刃が収納されている状況で、料理をする時だけ専用の機械に許可を求める形で双方のAIが認可すればその空間でのみ一時的に包丁が使えるような形にすると、犯罪等に使いにくい形で使用させていく事も出来るでしょうかね。
 その上で、衣食住最低保障により、基本的に普通の条件下では包丁料理をする必要はないという形にさせて、包丁料理がしたければそういう形での限定使用の高価な形で使用して行くという方向に国として社会全体として変えて行くような形に出来ると、包丁の危険性を限りなく排除して行く事も出来るでしょうかね。
 さらにその上で、食材の切り分けなどを変幻自在に行なえる調理用クッキングロボとか作り出したら、さらに包丁の必要性を無くして行く方向にさせる事も出来るかな。
 最終的に包丁の使用をロボットだけが行うという形でならば、人が持つ形での危険性を排除しつつ包丁自体は使われ続ける形にしていく事も可能。 END
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