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第1101回 時事雑記「車の速度・アメリカVSイラン・香港VS中国」 [世界問題]

 さて今日は現実の方で少しいろいろあったので、軽く時事雑記で行きます。まあ住みかの問題の件でね。

 それで、本題の1つにも繋がる話として、免許返納した高齢者が無免許で運転して高校生を車で撥ねるという事故が起きたようですね。
 せっかく免許返納しても、交通で不便だからと周りのサポートが無いから勝手に運転するというのは、社会常識も無視して事故起こしているのだから始末に負えませんね。
 やはりこういう状況を未然に防ぐ為にも、車の運転に関して運転免許証の必要性を取り付けた方が良いかと思われますね。それで少なくともかなりの無免許運転は予防できますからね。
 あとは街中程度なら、シェア型の電動車椅子等が出来れば、高齢者などの移動の足として便利に使えるようになるのではないでしょうかね? それで、免許返納の形の証においては、利用料金を大幅に下げさせる形にするとかでね。

 それで軽い感じで本題の話に移って行きますけども、まず最初の車の速度に関しては、海外でも規制として作られているように日本でも高齢者運転での出せる最高速度に制限を設ける形にした方が、高速大暴走運転が繰り返される危険性を排除して行く事が出来るのではないでしょうかね。
 道路標識などのリンクした形で速度規制をかけて守らせる仕組みの話等もようやくされてきましたし、それに加えて高齢者が出せる最高速度の制限もかけて、アクセルとブレーキ踏み間違えたり勢いそのままに高速状態で突っ込んだりする事を防ぐ目的で使えるようになると思います。
 また、通常時はその制限方式で、高速道路に乗れる時には、その料金所での出入り口の方に専用の機械を設置して、限定的に高速道路での最低速度までは出せる形に制限を変えるという形のシステムが組めれば、その辺りの問題もなんとかする事が出来るでしょうし、それを高齢者に限らず普段使い用として用意して行く事も出来るかと思われますね。(ああ普通の人の高速道路では制限全解除式ですけど。)

 あと高齢者運転への対策として実現が簡単そうなのは、ドライブレコーダーにAI機能も搭載させて、運転能力の自動チェック機能とか運転の補助用として言葉も交えてサポートさせていくという形なら作りやすいのではないでしょうかね? まあそこから本格的に緊急時の運転簡易代行補助機能とかも付けて行けれたら、悲惨な事故は防止して行く事が出来るようになるでしょう。

 それでお次はアメリカVSイランでの戦争の危険の問題と、それに仲介役で携わった安倍総理の状況ですけども、まあ基本お互いのトップの我が強すぎて、仲介役というよりも時間的一時凌ぎの目的の為に使われた面が強い内容になっていますね。
 それで仲介している際に日本の会社が運行させているタンカーが正体不明の集団に襲撃を受けて、被害を受けたという報道が昨日の夕方頃になって入って、仲介状況としても芳しくなく、仲介に向かったからかどうかは不明だが、日本系の会社が攻撃を受けた事で、総理の役割として微妙感がさらに漂い、それを好機とアメリカがさらにイランに食って掛かる状況で、お互いの対立状況が悪化している感じでは、安倍総理の意味はなかったという所になりますかね。
 まあもともとアメリカとイランの対立は、アメリカとの付き合いの良い国のイスラエルとの状況からイランが対立国となっての状況であり、日本がわざわざ巻き込まれに行っている節はある状況である。 ことこの中東問題においては、大国などが1国などの形でどうにかできる問題ではなく、世界全体で考えて行かなければ最終的な解決には一生掛けても導く事は無理でしょうね。
 主な所が宗教対立ですし、派閥がそれぞれの国内でも入り混じって人数の違いが生じている状況では、国家的な対立状況等は解決に導けないでしょうね。 その場合どこかに肩入れしても何も意味はなく、たとえ相手を滅ぼそうと行動したとしても、数百万人クラスの大量のテロリスト集団を生み出したり、戦争激化での移民難民問題がさらに世界を苦しめる事になるので、そういう事での戦争の意味はないと考えるべきでしょう。
 止めるならば、条件を公平に分けさせて、生活環境も良くさせた上で、国際社会の国々一丸(出来る国々)として、戦争や紛争に対して中立に参加して止める事を重視する動きにして行けば、問題の解決に向けて歩を進めて行く事が出来るようになるでしょうね。
 あくまでこれらの問題に対して世界が中立の立場で物事に対処して行けなければ、問題の火の粉を消して行く事は出来ないでしょう。

 それで最後は中国の虐殺政策での香港との現在の猛烈な争い状況に関してですけども、事実上香港の一国二制度を無視して、中国が完全に支配する為の逃亡犯防止条例をその国民たちの反発全てを無視して、独裁的に取り決めようとして、反対派たちが猛反発で対抗状態になっていますけども、これを強行可決したら、もう香港に民主主義としての人権の自由は保障されなくなるでしょうね。 そして中国による悪政独裁の形となり、人権は全て捨て去られて、今の政権に少しでも歯向かう者共は皆殺しにして行こうとしていくでしょうね。
 それが今の中国の実情であり、敵対する輩は無抵抗の人でも容赦なくいたぶり殺すのが中国です。だからこそ、ファーウェイが中国と敵対的としているのは嘘な発言となるでしょうね。もしくは今の形で利用価値があるからまだ生かされているだけで、それが無くなったら完全に手足として利用させるよう強制させるという状況でしょうかね。 まあ基本的に、中国政府と深い繫がりがある事だと思った方が良いですが。
 ああそういえば、ファーウェイ製品使っているのなら間違っても中国系の批判等をしてから中国に行かない方が良いですよ。情報全部盗み見られてその場で殺されるでしょうからね。そんな国ですよ中国という国はね。 まあ日本にスパイ送り込んでまで殺すような事はそうそうできないでしょうけどね。やったら確実にアメリカに宣戦布告をする事と同義になってしまい、そこから戦争の引き金を引いたのが中国という扱いになったら、世界からも敵対的に行動されるでしょうから、そうなったら経済含めて絶望的でしょうからね。そこまでバカはやらないでしょうけど。

 それで香港の現在の問題に関しては、現状独裁政権の手足が政治を司っている状況だから、普通に行けば香港が事実上消滅する状況になって、高い民主主義の状況から政府に対する反乱軍とかが作り出されたりテロリストが出現したりしての戦いになって行くでしょうかね。そして状況によってはそこにアメリカが軍を出して助けるもとい領土奪取のような動きをするかもしれませんね。
 もしくはそこから大量の難民が発生して、他の国々に逃れる行動を行なって香港の経済が崩壊して行き、中国の独裁状況での人権無視の殺戮等が横行する状況と相まって、海外企業等も離れて行って香港が大崩壊を迎える形になる可能性もあるでしょうね。そして中国が完全支配で乗っ取るという形が想定されますね。
 中国は民主主義を否定し、恐怖政治と少しでも歯向かおうとする者達を例え無抵抗でも虐殺して、国家を維持しようとするならず者国家という感じですね。
 こんな国とは民主主義の国は付き合えないでしょうね。経済面においてもアメリカに負けていないぐらい自国第1主義で、他の国々を経済的に襲撃して行き、領土を事実上奪っていく侵略国家ですしね。 そして世界の民族を徹底的に弾圧して、中国国民の従順な下僕しか愛せない状況でもありますからね。
 そんな国とアメリカという民主主義が戦ってくれるのは、日本にとっては良い事でもあると見ますけどね。 このまま経済中国寄りで行ったら日本も中国の中に組み込まれて、民主主義完全崩壊で、経済的な所まで完全崩壊させられた上に、日本人の存在まで消して行こうと行動してくるでしょうからね。 奴らが欲しいのは領土と今の経済を作り出している物だけですからね。
 まあ政治的には民主主義の基本概念がある状況では最低の国家の状況ではありますが、国民性においてはそこまで嫌う状況でもないですかね。 民主主義が欲しいと思う人たちは結構いるみたいですし、中国に支配を受けながらも香港のような人たちもいるわけですからね。

 いつの時代も悪政独裁者たちの存在が世界に戦争を起こさせているわけですからね。
 世界から戦争を無くす為には、こういう悪政独裁者を消して行かなければ成立させていく事は到底不可能なのですよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アメリカVSイラン~終了~香港VS中国





























 さて、現実の方で私の方に動きがあったので、ここ1,2ヶ月は少々不安定になるかもです。
 まあ基本は問題ないと思いますけどね。 まあ状況の次第は全てが終わった後にでも話す予定です。 end
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