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第1102回 報道特集特集 選挙と地方農業の問題 +世界的なプラゴミ問題対策 [政治経済改革]

 さて今日はまともに報道特集の話をやりますが、番組の主題の選挙絡みの内容はあまり取り上げませんね。むしろ地方の問題等の面についての話ですね。

 それでタイトルで追加している所の時事の話ですけども、国際会議系で今日本で話し合われているプラゴミ問題の事ですけども、技術的な分野で自然に還るプラスチックの技術と増産体制を世界的に強く支援して増やして行く方向性にすれば、問題解決に繋げつつプラスチックの利便性をあまり損なわない環境が構築できるでしょうけども、捨てられる事への対策があまりできないという問題が残っているとも話されていましたね。
 それに関しては簡単な内容として、国際的なルールとして海外のプラゴミ含めたゴミが大量に流れつく事が多く発生した場合は、その状況に合わせてプラスチックやゴミの種別状況に合わせて、自由に関税などを引き上げても良い権利を発動出来るという形にして、周りの国もそのゴミを出している国の惨状に関して思う所があればその税の引き上げに賛同して共に行動を行なっても良いという形にすると、ゴミを大量に出している国が世界から関税などの形で責められるという状況にすると、問題解決の為の行動に繋げ易く出来るのではないでしょうかね。
 さらに言えばそれ系でのプラゴミ等の受け入れの状況の形においても、量が異常に多いという状況だという事であれば、それも世界的なルールで受け入れ国が自由に関税等を引き上げて、その排出国に自制を求めて行く動きに繋げるようなルールの枠組みを構築させられれば、世界的においてのプラゴミ等の問題の解決の為の1つの道になるのではないでしょうかね。
 ああちなみにこの話は、去年の大掃除の話の世界的プラゴミ等の問題版に改造した話ですよ。
 違法に捨てられたごみの状況に合わせて、相手にその被害等の状況に合わせたお金を税金などの形で支払わせて、自制を求めさせていくという形は、そのゴミを出す国にとってかなり嫌な対策的罰則となる。 つまり我儘放題やっていたら世界から閉め出し受ける方法ですね。

 ついでに自然に還るプラスチック以外の物にも高い関税をかけて行くという形にすると、より世界的な効果を高めて行けるのでしょうかね。

 それでは報道特集の内容に入って行きます。
 今回の中身は選挙と地方の問題の話でしたね。 吹いていた解散風は年金2000万円問題の逆風にて打ち消しあわされてほぼ無風状態にさせられて、秋田に関しては防衛省の居眠り問題で逆風のような形になってしまい、激戦状況のような形になっている模様ですね。 まあそれは政府政権側での対応が悪いというか、よく国会内でも政治家が眠りこけていますし、その流れを受け継いだ上の状況なのではないでしょうかね。
 それで先に選挙について思う所で言うとしたら、選挙にも少子高齢化で若い人が来ないという問題は、安倍政権が意図的に作り出している状況であると言え、政治を自民党中心で行なわせていく為に若い人材が不要と考えた上で、意図的に排除する方向で動いているからの状況とも言えますね。
 その確たる理由は、選挙に向けた初期費用が高い事が原因に上げられ、バカでお金だけある政治家の子供等やお金持ちの子供たちぐらいしか気軽に政治家に行けないような形にしているからですね。 若者をもっと増やしたいならその金銭面のハードルを下げるべきです。そして全体的な選挙に掛かるであろう平均金額も引き下げて、お金の違いで差が明確にならないような形に構築し直さないと、あと20~30年で日本の政治が滅びますね。(バカ者議員と死にそうな議員しかいなくなる。) 要は選挙をもっと民主的に近づけないと日本の政治と選挙の形に未来はないという事ですね。
 初期費用を下げた上で、名を売りたいとかでバカな奴ら対策として、得票率が0.5~1%未満の輩には特別に罰金を支払うか犯罪履歴付きの刑務所に1~2年入るかを選ばせるという罰則を付ければ、十分なバカ対策に出来て、本気で政治家に取り組もうと行動する人にはあまり関係ない状況に出来るでしょう。
 初期のスタート地点を上げるのではなく、ゴールでの目標値に達しなさすぎる奴らを厳しく罰して行く方向性がより幅広い民主主義的な選挙の形に出来ると思われますね。

 それで、イージス・アショワに関しては無駄兵器と散々言って来ているので今回は無視するとして、基地の抱える問題等に関して言いたい事で、先にどちらが建ったのかという事を考えた上で、基地が出来てその周辺に学校等が出来たというのなら、住民側に文句を言う権利はないでしょうね。まあ兵器自体がポンコツ旧時代兵器だからその方での問題はありますけども。
 基地とその周辺の問題に関しては、どちらが先に建てられたのかによって文句や不平不満が言える状況が変わってくるでしょうね。後から建てておいて文句を言うというのは、犯罪者の考えと変わりませんからね。その土地を奪った者勝ちという悪意に満ちた考えでしかない。 逆に先に学校等の建物があってその近くに基地が出来たというのなら、基地の行動に対して文句などを言う権利は十分にあると言えるでしょうね。 この件に関してはどちらが先であるのかが大事な所ですね。 だって、基地などが出来てからその周辺の経済が盛んになって街が出来たり学校施設等が出来たりするケースも少なくありませんからね。その状況で基地のおかげで活性化できたのに、経済生活的に邪魔だから勝手にするなとか我儘放題の所業に思えますからね。 私的にはどちらが先かは分かりませんので、こういう所に留めておきますけどね。

 そして地方の問題ですけども、秋田などにおいては農業等でも少子高齢化の波は酷く、人口流出&東京一極集中化貢献の形が止まらない状況で、県としての危機的状況に農産業の危機という事でも問題になっているようですけども、昔ながらの形を無理に今の若者に押し付けようとしても避けられるのは仕方ない事だと思いますけどね。 それでも昔ながらも好きだという希少な人たちもいたり、会社の方針からの流れで行なう人たちもいますが、基本的に時代の波に乗れていない旧時代形式の農業では人材の確保が難しいのは当然であると言えますね。
 今の時代でも出来る状況でなら、簡単農業で気軽に副業から始められるという所から目指して行くという形もありなのではないでしょうかね? もしくはそこを起点として、本格的な簡単農業の体系などを確立させていくと、もっと日本の農業全体の未来に繋げて行く事が出来ると思うのですけどね。 農業を簡単にしていく事は、今の高齢者にとって受け入れられない事なのでしょうかね? 苦労を押してやるものだとかの固定概念に捉われ過ぎてはいないでしょうかね?

 今の科学技術の形からすれば、Iotの技術やAIの形に人型ロボット等の存在から簡単飛行ドローンの登場まで出てきて、簡単農業を行なう為の基礎は既に出来ていると思われます。
 そこからある程度作業の自動化と遠隔操縦を可能にしていく形にすれば、歳に在住でも自宅等から簡単にお手軽農業を在宅でやって行くような仕組み作りを構築していく事も可能になるのではと考える事ができ、そこにおける農業の副業の可能性と、障害者達や高齢者に引きこもりの人材などを集中的に集めて遠隔農業で頑張ってもらう形に出来れば、農業自体の継続から技術の継承などを行ない易くでき、さらにはそこから本格的な農業の形を近くからやってもらったりするという形にすると、農業発展もさせやすく出来るのではないでしょうかね?

 さらに新たに考え出したビジネスの体系の1つとして、住居と畑を用意した上で、機械等による簡単農作業を行なう形で人材募集をかけたら意外と集まるのではないでしょうかね? 契約期間を設けた上で、その一定期間を過ぎたら全部正式に譲渡されるという形にして、必要な基本的な物は最初に用意されている形から始められるという事にしたら、住む場所と働き口があって基本的誰でも出来るとういう体なら、それが農業だとしても移り住んだりする前提でも希望者はかなり出てくると思いますけどね。
 簡単機械式農業の形は実現させやすいですしね。自動化が難しい所はひとまず全部遠隔操作で出来るようにすれば良いだけですしね。それなら結構簡単に元が出来上がると思いますよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~簡単農業





























 そして新たなシリーズ形式も展開して行く予定です。 建築とビジネスを足したような新たなビジネスライフの形をね。 ちなみにこれも万能性や汎用性の形ではない特化させた方向性の話です。 1点特化型の方が新規経済の形では強くさせやすいでしょうしね。 END
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